2014年4月30日水曜日

第16回『TEAM EURO』走行会!遊べるコース設定にしてみました。

4月19日(土)

この日はまずH川様がご来店。次にI藤様、O様親子とご来店されて・・・

「えっ?今日はお仕事お休みなんですか?」

そう・・・なんとN様2号も参加でした。

そしてT口君とA部君のコンビも参加して、8名で出走しました。

しかし・・・

N様2号は土曜の走行会には当分参加できないって聞いていたので、まさかですよ!

そうと知っていたら23Tのスプロケを導入して、再度ドライブウェイで勝負がしたかったな~。

となると、今回のコースをどうするか・・・

多少は上りも入れつつ、平地のスピードをつけるような内容にしよう!

という訳で、再度を上るかのようなルートを経て、有馬街道を小部トンネルを抜けるところまで上り、そこを左折・・・

その後西鈴蘭台から藍那方面を抜けて県道22号線に合流し、木見峠~白川と抜けて、離宮道を下って須磨海浜公園まで・・・

そこからは海沿いに、ポタリングがてらHAT神戸まで帰る、距離・・・約45km程のルートを走りました。

スタート時僕は「今日は平地主体のコースで・・・」などと言っていたので、有馬街道を上る頃にはO様1号から「店長!これのどこが平地メインなんよ!」と怒られましたが・・・(笑)

所々で脚を休められる有馬街道は、インターバルトレーニングとして走れるので・・・

ごめんなさい・・・それほど険しい上りという認識がございませんでした。

それにしても高校生コンビはやはり強い!

上りでちっとも離せません。

N様2号も「さすがですね~」と感心していました。

藍那~木見峠までのアップダウンでは、ペースを抑えて走る僕を、抜く気になればいつでも抜けたはずなのに、高校生コンビはアタックを仕掛けません。

それをN様2号は「行けばいいのに!」って思っていたらしいのですが・・・

確かにそうなった場合、僕は迎え撃つ心の準備はしていましたが、彼らがコースも知らず、また走行会の雰囲気にも馴染みきれていない事を考えたら、まだいきなりはそういう走りをしない事の方が正解だと僕は思っています。

この先のどこで後続を待てばいいとか、そんな阿吽の呼吸が判るようになれば、いずれ仕掛けてくるようになりますよ!

そんな真面目なT口君とA部君ですが、とにかくどんな動きやスピードにも必ず反応してきます。

神戸西ICまでの下り坂では、僕が時速73kmを記録するそのすぐ後ろをピッタリと・・・

N様2号でさえ時速70kmの手前でブレーキしているというのに。

若いっていいですね!

自身の納得のいく走りをする為ならリスクなんて考えないで、ただひたすら純粋にベストな走りを追求できる。

僕にもそんな時代がありました。

でも今では・・・気持ちでは前へ行こうと思うけど、身体がブレーキをかけてしまったり、弱音を吐いてしまったり・・・

120%どころか、100%も力を出し切れない自分自身と戦う日々です。

もう完全に負け犬根性が板についてしまったのかな~。

後先考えずに完全燃焼していた、あの頃に戻るにはどうすればいいでしょうね?

帰りの平地でも僕がアタックを仕掛けて、時速50km以上の速度まで引っ張っても彼らは離れない。

今後に期待できますね!

それにしても問題が2点。

一つはM嬢が遠慮気味に走っていた事。

彼女は平地でもちゃんとついて来るスピードがあるので、最後尾なんて走らずに前へ上ってきて欲しいのである。

やはり一緒に走れる女性メンバーが増えた方がいいのかな?

速いメンバーが増えると、前列に並びにくくなるのは仕方がないことだけど、気にして欲しくないな~って思いました。

あと・・・なんか僕の自転車が重かったです。

ダンシングがぎこちなくて、スピードの伸びが・・・

これについては1週間後、次回の走行会に向けてパーツ交換する際に謎が判明!

何も事故やトラブルのなかった事が奇跡と思えるくらい、後輪がえらい事になっていました。

詳細は次回の走行会レポートにて・・・

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