HAT神戸にある自転車屋さんです! 自転車の事はもちろん、趣味の情報を幅広くご紹介させて頂きます!! ホームページ:http://www.l-alpe-d-huez-kobe.com/
2014年11月28日金曜日
ラピエール試乗会始めました!(11月27日~12月中頃予定)
試乗車2台きました!
一応12月の2週目の週末からはエヴァディオの試乗会も併せて開催致します!
こちらは2014年モデルの『センシウム200レディース』
2015年モデルとはカラーリングの変更のみです。
身長150cm前後の方でも乗れるサイズなので、是非これからロードを始めてみたい女性は試乗しに来て下さい!
フルカーボンフレームで、持っても乗っても軽くてオススメです。
踏み出しが軽くよく進みますが・・・
まあセンシウムに関しては、高剛性なホイールに交換した方がよりフレームの性能を堪能できるんですけどね。
そしてこれが2015年モデルの『ゼリウス100』!
46サイズなので、身長160~170cmくらいの方にオススメのサイズです。
でも写真で見ても判るとおり・・・
僕が乗るセッティングにしています。
一応今回29日~30日に走る、中部北陸サイクリングで試乗をするつもりです。
御堂筋君スタイルで油坂峠を走ってきます!
27日に早速マサやんに試乗してもらいましたが・・・
「この自転車楽でいいですねぇ~!」って感想でした。
ゼリウスも2013年モデルからカラーリングのみの変更です。
基本的にラピエールのフレームって完成度が高いので・・・
「クセがなくて、それでいて走るのが楽しくなる自転車を下さい!」っていうお客様にはドンピシャな自転車ですね!
是非ご来店下さい!!
11月16日(日)ポタリング・・・思ったより甘くなかったバナナジュースの話
この日はS本様とK南様、E藤様とY田君、マサやん、そして御三家の3名とお集まり頂きまして、10名で出走!
ここ最近の冷え込みを考えたら、この日は比較的暖かい気候だったので、まさに自転車日和でした。
「店長!今日はどこの予定?」
「皆さんからの希望は無いの?」
結局Y崎様3号がジャンボドリンクに興味津々って事もあって・・・
また新神戸のOBへ向かいました。
今回は10人と大所帯ながら割りとスムーズに到着しました。
E藤様がかなり速くなってきています。
最近練習中だというダンシング(立ち漕ぎ)については、右手と右脚が一緒に動くような感じで、まだまだバランスは悪いですが、ダンシング際の加重とパワーのかけかたが頭と身体で理解できるようになったら、より自転車を楽に乗れるようになるので、その時が楽しみです!
人数が多かったので入って左の奥のエリアを占拠させて頂きました。
一番奥の席にはY崎様3号とマサやんが座っていますが・・・
また撮影の瞬間に顔を隠されてしまいました(汗)
そして目の前でS本様が神的な撮影テクニックを色々ご披露してくれました。
そしてH江様も負けじと撮影用小道具をあれこれとサコッシュから取り出します。
H江様も三脚の代わりにカメラを固定するマウントをいくつも持ってらして・・・
僕も写真は好きですけど、食べたり飲んだりする方が楽しいので、いつもつい食べかけてから撮影し忘れた事に気付くパターンです。
向こうの席ではY田君の勉強について熱く語り合っています!
相変わらずホットドリンクのカップが特大マグカップでビックリ!
実はこの日、僕とマサやんは・・・
前回のトレボンでバナナジュースを頼めなかった事もあって、「今日こそは!」って気持ちでバナナジュースのモーニングを注文していました。
どうよこの迫力!
ホイップクリーム好きにはたまらない感じのバナナジュースだ!
このグラスがどのくらい大きいかだって?
隣のトーストだけでは比較できませんか?
真上から僕の拳と比べてみたらこんな感じですわ!
いくら暖かい日だったとはいえ、こんなにコールドドリンクを飲んだら・・・
確実に冷えるねぇ~。
バナナジュースもシェイクみたいで好きな感じですが、甘さ控えめ・・・過ぎ?
最後の方は邪道ですけど砂糖を混ぜて飲ませて頂きました(苦笑)
僕・・・結構甘党なんですよ。
そういえばポタリングの事、「自転車でちょこっと走って喫茶店でモーニング食べるだけ・・・」とかって言う人がいますが・・・
その解釈は正解ではありません!
初心者の方でも安心して気軽に参加できるところに意味があります。
そして走りに行く動機付けが美味しいモーニングであり、優しいメンバーさん達との交流や情報交換だったりするのです。
そういう有意義な時間を過ごす為のポタリングですからねぇ・・・
心無い解釈をされると悲しくなりますね。
まあこの日も本当に楽しい時間を過ごせましたよ!
皆さんありがとうございました!
ここ最近の冷え込みを考えたら、この日は比較的暖かい気候だったので、まさに自転車日和でした。
「店長!今日はどこの予定?」
「皆さんからの希望は無いの?」
結局Y崎様3号がジャンボドリンクに興味津々って事もあって・・・
また新神戸のOBへ向かいました。
今回は10人と大所帯ながら割りとスムーズに到着しました。
E藤様がかなり速くなってきています。
最近練習中だというダンシング(立ち漕ぎ)については、右手と右脚が一緒に動くような感じで、まだまだバランスは悪いですが、ダンシング際の加重とパワーのかけかたが頭と身体で理解できるようになったら、より自転車を楽に乗れるようになるので、その時が楽しみです!
人数が多かったので入って左の奥のエリアを占拠させて頂きました。
一番奥の席にはY崎様3号とマサやんが座っていますが・・・
また撮影の瞬間に顔を隠されてしまいました(汗)
そして目の前でS本様が神的な撮影テクニックを色々ご披露してくれました。
そしてH江様も負けじと撮影用小道具をあれこれとサコッシュから取り出します。
H江様も三脚の代わりにカメラを固定するマウントをいくつも持ってらして・・・
僕も写真は好きですけど、食べたり飲んだりする方が楽しいので、いつもつい食べかけてから撮影し忘れた事に気付くパターンです。
向こうの席ではY田君の勉強について熱く語り合っています!
相変わらずホットドリンクのカップが特大マグカップでビックリ!
実はこの日、僕とマサやんは・・・
前回のトレボンでバナナジュースを頼めなかった事もあって、「今日こそは!」って気持ちでバナナジュースのモーニングを注文していました。
どうよこの迫力!
ホイップクリーム好きにはたまらない感じのバナナジュースだ!
このグラスがどのくらい大きいかだって?
隣のトーストだけでは比較できませんか?
真上から僕の拳と比べてみたらこんな感じですわ!
いくら暖かい日だったとはいえ、こんなにコールドドリンクを飲んだら・・・
確実に冷えるねぇ~。
バナナジュースもシェイクみたいで好きな感じですが、甘さ控えめ・・・過ぎ?
最後の方は邪道ですけど砂糖を混ぜて飲ませて頂きました(苦笑)
僕・・・結構甘党なんですよ。
そういえばポタリングの事、「自転車でちょこっと走って喫茶店でモーニング食べるだけ・・・」とかって言う人がいますが・・・
その解釈は正解ではありません!
初心者の方でも安心して気軽に参加できるところに意味があります。
そして走りに行く動機付けが美味しいモーニングであり、優しいメンバーさん達との交流や情報交換だったりするのです。
そういう有意義な時間を過ごす為のポタリングですからねぇ・・・
心無い解釈をされると悲しくなりますね。
まあこの日も本当に楽しい時間を過ごせましたよ!
皆さんありがとうございました!
2014年11月23日日曜日
第46回『TEAM EURO』走行会!・・・青谷の魔界へ挑む!
11月15日(土)
この日の参加者は僕とH川様とマサやんの3名でしたが・・・
お陰で思いつきのコースを自由に走れるというありがたい走行会を楽しませてもらいました。
まず最初に向かったのは・・・
以前西宮の高校生コンビを連れて走った際に、無数の尺取虫が道行く木々からぶら下がっていたので、上るのを諦めたという青谷川の上流域である。
青谷ベーカリー前の交差点よりも、更に山手へ上った所に・・・
摩耶山(忉利天上寺)への参道として続く登山道がある。
ちなみに忉利天上寺(とうりてんじょうじ)は、お釈迦様の母上(摩耶夫人)を御本尊とする日本唯一のお寺らしく・・・
調べてみたら実はすごいお寺だって事を、この歳になって初めて知りました(汗)
インドの伝説的な高僧である法道仙人が開祖で、御本尊である摩耶夫人の尊像(しかも梁の初代皇帝である武帝の作品)を持ち帰ったのが弘法大師ですからね。
なお、その摩耶夫人尊像は昭和51年に賽銭泥棒の放火によって焼失し、現在は新しく作ったものになっているそうです。
今も残っていれば、間違いなく国宝級のお宝だったろうに、まったく酷い話だ!
で、そんな訳で摩耶山って名前の由来にもなったのですが、その標高702mの山まで一気に上る参道ですから・・・
当然強烈な登坂が待っている訳なんですね。
しかしここの参道に茶畑があって、そこの茶屋で飲むお茶がいい!って話を、当店のお客様から教わった事もあり・・・
『茶園 静香園』って所なんですけど・・・
調べてみたら明治時代までは神戸は日本でも有数のお茶の産地だったらしく、神戸港からの輸出品の半数は日本茶だったとか。
元町商店街に『放香堂』をはじめとするお茶屋さんや、茶器のお店が多かったのも頷ける話で・・・
ちなみに『放香堂』といえば、記録上では日本で初めてコーヒーが飲める喫茶店を開業した事でも知られているが、そう考えると神戸で茶作りが廃れた後にコーヒー文化が発展して、世界のUCCが誕生したってのも納得。
まあそんな話で神戸の歴史の一つに触れてみたいと思った訳なんですよ。
「そこでお茶(モーニング)してもいいですか?」
それが僕がここを走ろうとした・・・つまりは、H川様とマサやんを道連れにした動機なんですね。
で、2人共いいですよ!ってついて来てくれたのですが、入口からご覧のような激坂でしょ?
「マジッすか?」とマサやんもビックリ。
「まあ所々20%超えがあるよ!何より道が狭いからハイカーさんには要注意で!」
ところが半ばシクロクロスのコースか?ってくらいの悪路を走って辿り着いたら・・・
「えっ?閉まってる?」
「ははは・・・開いてませんねぇ~。」
「ガ~ン!」
どうやら『茶園 静香園』は不定休の模様。
渓谷と言うには規模は小さいですが、一応崖の上です。
まだまだ先に進む事も考えましたが、大半がロードで走行するのが厳しい悪路と予想できるので断念して・・・
「とりあえず下山しますか!」
未舗装区間もございます。
一番厄介なのがここ!
舗装しているけど、ゴツゴツした石がロードバイクのタイヤ&ホイールにダメージを与えるので、この区間だけは歩いて押しました。
しかし斜度がきつくて、ビンディングシューズだと滑りやすいので要注意です。
今度はハイキングで来てみたいですね!
こんな狭い橋も自転車に乗って走りました。
高所恐怖症な人には試練かも知れません。
マサやんが大自然を満喫!
って思ったら、この橋も右に見えるダムも明らかに人工物でした(笑)
勢い余って落下したら痛そうやなぁ~。
ここらの集落もお茶の産業が全盛期で、温泉が湧いていた頃には賑わっていたんでしょうね。
民家の左には10m以上の深さの渓谷が・・・
やっと景色の開けた場所まで戻ってきました!
何?無言地帯?
そんな注意書きが書いています。
これは民家に響くから騒ぐなって意味なのか?
それともここの参道には「会話するべからず」って習わしがあるのだろうか?
「メッチャ喋ってしもうたやん!」
「ホントですねぇ。」
「まっ、いっか。」
改めて上り口を望む。
斜面の凄さを撮影してみましたが・・・
やはり写真だと伝わらないなぁ~。
マサやんがしんどそうに上る瞬間を撮影してみましたが・・・
どうにも表現しにくいですね(笑)
向こうの丁度歩いてくるハイカーの立っている辺り・・・
かなり傾斜がきつい箇所です。
海も一望できる景観でしたが・・・
逆光でよくわかりませんね(笑)
この後摩耶ケーブルの駅まで走り・・・
紅葉真っ盛りの桜トンネルを潜って東へ向かう。
最後に鶴甲を六甲ケーブル下駅まで上って帰りました。
久々に僕の自転車(ジタン)に乗ったのですが・・・
野口さんに後輪を借りてテストして判ったのですが、これまでローギアでスプロケが滑っていた原因は、どうやらチェーンが伸びていたからでした。
確かに距離はともかく、6年以上は使ったな・・・(笑)
レースで走っていなくても結構伸びるんですね。
自転車屋の僕がそんなたわけた事を言ってみました。
後日KMCのチタンコーティングチェーンに換えてみたのですが、変速の入りが悪くて・・・
「よく見たらリアディレーラーが内側に入っているやん!」
先日野口さんが直してくれていたのだが・・・
ところがディレーラーを外してビックリ!
ねじ穴が死んでいるではないか!
元々僕のジタンは過去(約13年前)にひよどり台の上りでダンシングをしていた際、当時の僕のトルクに負けたからなのか、突然ディレーラーハンガーが曲がってチェーンが噛み、僕は時速35km~40kmの勢いのまま前転して「なんでやね~ん!」って叫びながら、顔面から地面に叩きつけられた経験がある。(ちなみにその時の落車がジタンでの初落車)
その際にねじ穴の中央くらいからハンガーがへしゃげてしまった為、当時リペアをお願いしたショップの店長にも、「これは完全には直せないよ!」って言われていたのです。
それ以来落車は1度しかしておらず、その際も身を挺して自転車を守ったので、一度もディレーラーハンガーをぶつけたりしていなかったんですよ。
ところが先日長野に行った時、中房温泉の下りでパンクしたK合様を待っていた時、風で自転車が倒れて・・・確かにハンガーがまた曲がったんですよね。
それを野口さんが気にして直してくれていたんですけど・・・
曲がった場所が場所なので、リペア工具で逆にねじ穴を攻撃しちゃったのかも知れない(汗)
これはねじ山を修復するのが困難なので・・・
リコイルキットを購入して一か八かの大手術をしなければ、ジタンは復活しない。
しかしリコイルはパイロットタップを上手く垂直に挿入しなければ、たちまちフレームをゴミにしてしまうので、本当に一か八かの賭けである。
そしてリコイルキットは高いのですが、丁度ヤフオクでM10×P1.0の中古が安く出品されていたので入札した訳ですよ!
ところがオークション終了寸前で高値更新されてしまっていた(涙)
「ちくしょ~っ!邪魔した奴誰やね~ん!」
はぁ・・・誰かリコイルキット持ってませんか~?
少し高いけど探して買うしかないか~。
という訳でしばらくの間、留美さんのジャイアント・エスケープで走ります(苦笑)
この日の参加者は僕とH川様とマサやんの3名でしたが・・・
お陰で思いつきのコースを自由に走れるというありがたい走行会を楽しませてもらいました。
まず最初に向かったのは・・・
以前西宮の高校生コンビを連れて走った際に、無数の尺取虫が道行く木々からぶら下がっていたので、上るのを諦めたという青谷川の上流域である。
青谷ベーカリー前の交差点よりも、更に山手へ上った所に・・・
摩耶山(忉利天上寺)への参道として続く登山道がある。
ちなみに忉利天上寺(とうりてんじょうじ)は、お釈迦様の母上(摩耶夫人)を御本尊とする日本唯一のお寺らしく・・・
調べてみたら実はすごいお寺だって事を、この歳になって初めて知りました(汗)
インドの伝説的な高僧である法道仙人が開祖で、御本尊である摩耶夫人の尊像(しかも梁の初代皇帝である武帝の作品)を持ち帰ったのが弘法大師ですからね。
なお、その摩耶夫人尊像は昭和51年に賽銭泥棒の放火によって焼失し、現在は新しく作ったものになっているそうです。
今も残っていれば、間違いなく国宝級のお宝だったろうに、まったく酷い話だ!
で、そんな訳で摩耶山って名前の由来にもなったのですが、その標高702mの山まで一気に上る参道ですから・・・
当然強烈な登坂が待っている訳なんですね。
しかしここの参道に茶畑があって、そこの茶屋で飲むお茶がいい!って話を、当店のお客様から教わった事もあり・・・
『茶園 静香園』って所なんですけど・・・
調べてみたら明治時代までは神戸は日本でも有数のお茶の産地だったらしく、神戸港からの輸出品の半数は日本茶だったとか。
元町商店街に『放香堂』をはじめとするお茶屋さんや、茶器のお店が多かったのも頷ける話で・・・
ちなみに『放香堂』といえば、記録上では日本で初めてコーヒーが飲める喫茶店を開業した事でも知られているが、そう考えると神戸で茶作りが廃れた後にコーヒー文化が発展して、世界のUCCが誕生したってのも納得。
まあそんな話で神戸の歴史の一つに触れてみたいと思った訳なんですよ。
「そこでお茶(モーニング)してもいいですか?」
それが僕がここを走ろうとした・・・つまりは、H川様とマサやんを道連れにした動機なんですね。
で、2人共いいですよ!ってついて来てくれたのですが、入口からご覧のような激坂でしょ?
「マジッすか?」とマサやんもビックリ。
「まあ所々20%超えがあるよ!何より道が狭いからハイカーさんには要注意で!」
ところが半ばシクロクロスのコースか?ってくらいの悪路を走って辿り着いたら・・・
「えっ?閉まってる?」
「ははは・・・開いてませんねぇ~。」
「ガ~ン!」
どうやら『茶園 静香園』は不定休の模様。
渓谷と言うには規模は小さいですが、一応崖の上です。
まだまだ先に進む事も考えましたが、大半がロードで走行するのが厳しい悪路と予想できるので断念して・・・
「とりあえず下山しますか!」
未舗装区間もございます。
一番厄介なのがここ!
舗装しているけど、ゴツゴツした石がロードバイクのタイヤ&ホイールにダメージを与えるので、この区間だけは歩いて押しました。
しかし斜度がきつくて、ビンディングシューズだと滑りやすいので要注意です。
今度はハイキングで来てみたいですね!
こんな狭い橋も自転車に乗って走りました。
高所恐怖症な人には試練かも知れません。
マサやんが大自然を満喫!
って思ったら、この橋も右に見えるダムも明らかに人工物でした(笑)
勢い余って落下したら痛そうやなぁ~。
ここらの集落もお茶の産業が全盛期で、温泉が湧いていた頃には賑わっていたんでしょうね。
民家の左には10m以上の深さの渓谷が・・・
やっと景色の開けた場所まで戻ってきました!
何?無言地帯?
そんな注意書きが書いています。
これは民家に響くから騒ぐなって意味なのか?
それともここの参道には「会話するべからず」って習わしがあるのだろうか?
「メッチャ喋ってしもうたやん!」
「ホントですねぇ。」
「まっ、いっか。」
改めて上り口を望む。
斜面の凄さを撮影してみましたが・・・
やはり写真だと伝わらないなぁ~。
マサやんがしんどそうに上る瞬間を撮影してみましたが・・・
どうにも表現しにくいですね(笑)
向こうの丁度歩いてくるハイカーの立っている辺り・・・
かなり傾斜がきつい箇所です。
海も一望できる景観でしたが・・・
逆光でよくわかりませんね(笑)
この後摩耶ケーブルの駅まで走り・・・
紅葉真っ盛りの桜トンネルを潜って東へ向かう。
最後に鶴甲を六甲ケーブル下駅まで上って帰りました。
久々に僕の自転車(ジタン)に乗ったのですが・・・
野口さんに後輪を借りてテストして判ったのですが、これまでローギアでスプロケが滑っていた原因は、どうやらチェーンが伸びていたからでした。
確かに距離はともかく、6年以上は使ったな・・・(笑)
レースで走っていなくても結構伸びるんですね。
自転車屋の僕がそんなたわけた事を言ってみました。
後日KMCのチタンコーティングチェーンに換えてみたのですが、変速の入りが悪くて・・・
「よく見たらリアディレーラーが内側に入っているやん!」
先日野口さんが直してくれていたのだが・・・
ところがディレーラーを外してビックリ!
ねじ穴が死んでいるではないか!
元々僕のジタンは過去(約13年前)にひよどり台の上りでダンシングをしていた際、当時の僕のトルクに負けたからなのか、突然ディレーラーハンガーが曲がってチェーンが噛み、僕は時速35km~40kmの勢いのまま前転して「なんでやね~ん!」って叫びながら、顔面から地面に叩きつけられた経験がある。(ちなみにその時の落車がジタンでの初落車)
その際にねじ穴の中央くらいからハンガーがへしゃげてしまった為、当時リペアをお願いしたショップの店長にも、「これは完全には直せないよ!」って言われていたのです。
それ以来落車は1度しかしておらず、その際も身を挺して自転車を守ったので、一度もディレーラーハンガーをぶつけたりしていなかったんですよ。
ところが先日長野に行った時、中房温泉の下りでパンクしたK合様を待っていた時、風で自転車が倒れて・・・確かにハンガーがまた曲がったんですよね。
それを野口さんが気にして直してくれていたんですけど・・・
曲がった場所が場所なので、リペア工具で逆にねじ穴を攻撃しちゃったのかも知れない(汗)
これはねじ山を修復するのが困難なので・・・
リコイルキットを購入して一か八かの大手術をしなければ、ジタンは復活しない。
しかしリコイルはパイロットタップを上手く垂直に挿入しなければ、たちまちフレームをゴミにしてしまうので、本当に一か八かの賭けである。
そしてリコイルキットは高いのですが、丁度ヤフオクでM10×P1.0の中古が安く出品されていたので入札した訳ですよ!
ところがオークション終了寸前で高値更新されてしまっていた(涙)
「ちくしょ~っ!邪魔した奴誰やね~ん!」
はぁ・・・誰かリコイルキット持ってませんか~?
少し高いけど探して買うしかないか~。
という訳でしばらくの間、留美さんのジャイアント・エスケープで走ります(苦笑)
2014年11月22日土曜日
配達ってどこまで行くの?
先日コーダブルームのクロスバイクの注文がございまして・・・
配達に行って来たんですよ!
桜井まで。
一応これまでも茨木市や東成区などの配達もございました。
何かのついでがあればどこへでも行きますよ。(だからって、じゃあブエノスアイレスまでお願い!とかってムチャ振りはやめて下さい!)
しかし桜井って・・・(笑)
耳成山とか天香具山よりも東です!
もう少し行ったら長谷寺っすよ?
5月に牡丹の花を買いに、よく祖母に付き合わされたわ・・・そういえば(笑)
ランエボちゃんの最後のお仕事でした。
自転車の配達をランエボでするか?っちゅう話になるかも知れませんが・・・
HAT神戸から1時間20分ほどでお届けにあがりました!
阪神高速で大阪環状を抜け、松原から阪和道・・・
間も無く美原から南阪奈道路へと乗り継いで行けばあっと言う間よ!
しかし高速代とガソリン代だけで鬼やないですか?
「はぁ~。出張手数料請求しにくいわ~!」って思っていたんですね。
何より今回のお客様はY崎様2号の親友で・・・
到着するや否や自転車の説明も適当に、「食事の準備できてますよ!」って。
山形牛(米沢牛?)のすき焼きを馳走になりまして・・・
超美味しかったぁ~!
こんな可愛い三毛猫ちゃんにたっぷり甘噛みまでされて・・・
幸せな癒しタイムを堪能しちゃいました。
「それで今回の配達料はおいくらですか?」
「いえ・・・結構です!ご馳走様でした!」
贅沢なお食事までご用意頂いたのにそんなもの請求できません!
「遠いですけどまたお願いします!」って帰りました。
さすがに帰りは高速を使わず下道で帰ろうか・・・などと考えながら車を走らせましたが、下手に下道をちょこまか走っていたら、むしろたちまち燃費が悪くなるので、ここは素直に高速を走って燃費に優しく・・・早く神戸へ帰ろう!って事で・・・
一度は奈良へ向けて北上していた僕は、三輪を過ぎて天理から西名阪に乗って帰りました。
今後他府県の配達や出張修理が発生した場合・・・
そんな時の為にレガシィを用意したのですが、車庫証明をどこで出してもらうかでまだ話が落ち着いておらず、現在ナンバー無しのまま車庫で保管中です。
北陸・・・このまま行ったらエブリィで遠征か?
頑張ろ~っ!
まあこんな感じですけど、他府県のお客様も大歓迎です!
どうかご贔屓に。
配達に行って来たんですよ!
桜井まで。
一応これまでも茨木市や東成区などの配達もございました。
何かのついでがあればどこへでも行きますよ。(だからって、じゃあブエノスアイレスまでお願い!とかってムチャ振りはやめて下さい!)
しかし桜井って・・・(笑)
耳成山とか天香具山よりも東です!
もう少し行ったら長谷寺っすよ?
5月に牡丹の花を買いに、よく祖母に付き合わされたわ・・・そういえば(笑)
ランエボちゃんの最後のお仕事でした。
自転車の配達をランエボでするか?っちゅう話になるかも知れませんが・・・
HAT神戸から1時間20分ほどでお届けにあがりました!
阪神高速で大阪環状を抜け、松原から阪和道・・・
間も無く美原から南阪奈道路へと乗り継いで行けばあっと言う間よ!
しかし高速代とガソリン代だけで鬼やないですか?
「はぁ~。出張手数料請求しにくいわ~!」って思っていたんですね。
何より今回のお客様はY崎様2号の親友で・・・
到着するや否や自転車の説明も適当に、「食事の準備できてますよ!」って。
山形牛(米沢牛?)のすき焼きを馳走になりまして・・・
超美味しかったぁ~!
こんな可愛い三毛猫ちゃんにたっぷり甘噛みまでされて・・・
幸せな癒しタイムを堪能しちゃいました。
「それで今回の配達料はおいくらですか?」
「いえ・・・結構です!ご馳走様でした!」
贅沢なお食事までご用意頂いたのにそんなもの請求できません!
「遠いですけどまたお願いします!」って帰りました。
さすがに帰りは高速を使わず下道で帰ろうか・・・などと考えながら車を走らせましたが、下手に下道をちょこまか走っていたら、むしろたちまち燃費が悪くなるので、ここは素直に高速を走って燃費に優しく・・・早く神戸へ帰ろう!って事で・・・
一度は奈良へ向けて北上していた僕は、三輪を過ぎて天理から西名阪に乗って帰りました。
今後他府県の配達や出張修理が発生した場合・・・
そんな時の為にレガシィを用意したのですが、車庫証明をどこで出してもらうかでまだ話が落ち着いておらず、現在ナンバー無しのまま車庫で保管中です。
北陸・・・このまま行ったらエブリィで遠征か?
頑張ろ~っ!
まあこんな感じですけど、他府県のお客様も大歓迎です!
どうかご贔屓に。
トンプソン試乗キャンペーン前半終了!
結局何だかんだで2ヶ月間、トンプソンの試乗車をお借りしていた訳ですが、引き揚げとなると寂しく感じるものですね。
結局僕は完璧に乗りこなせなかったのですが、フォースは面白いフレームでした。
乗り手を選ぶ自転車なんて今時少ないですから、かなり魅力的でしたね。
個人的にトンプソンの評価をすると・・・
『フォース』
シンクロした瞬間の加速は強烈で、中毒になりそうなレベル。しかし代償は高くつくので、底なしの体力と強靭な筋力が必要。
とはいえ、極端にトルクの小さい人にも僅かな力で進む快感を与えてくれるので、その性質は限りなく両極端なロードバイクである。
要するに僕のような中途半端な脚力のライダーが乗ると燃費3km/ℓ未満のスーパーカーか?っていうくらい、瞬間で命を吸われてしまう。それだけにこのバイクは征服欲を刺激します!
『シリウス2.0』
基本的にマイルドな乗り心地で乗りやすい自転車。しかし時速50kmを超えてからは、ペダリングのリズムや力点が上手くフレームとシンクロしないと速度が伸びない。
重量が軽くて乗り心地がマドン4シリーズ並みにマイルドなので、ヒルクライムやロングライドに向いている。
ライダーを育ててくれる自転車だと思うので、乗り込めば乗り込むほど速く走れるようになると思います。
そういった理由から、僕がトンプソンで自分のパートナーを選ぶならこのシリウスですね。
『パイロットRC』
シリウスの廉価版と考えて下さい。フロントフォークのコラムがカーボン製ではなくアルミ製になっています。
それが理由かは判りませんが、フロントフォークの振動の収まり具合が少々雑な感じがします。
少しでも道が荒れていると、フォークがバタついて加速が伸びない感じがするのが気になりますが、トータルバランスで言えば価格的にも、初中級者向けのカーボンロードバイクとしては、比較的軽量かつ高性能な自転車だと思います。
ホイールとの相性について・・・
ただし検証したホイールは6800アルテグラと当店オリジナルホイール、トンプソンアッセンブルのTRC-SL42の3種類ですが、3種のホイールの評価は・・・
6800 = 縦剛性4、横剛性3、重量1640g
オリジナル = 縦剛性5、横剛性4、重量1440g
TRC = 縦剛性4、横剛性4、重量2146g
ざっと5段階でホイールの剛性を評価するとこんな感じです。
そして本題の相性ですが、これも5段階で評価しますと・・・
『フォース』
・6800 = 5
・オリジナル = 3
・TRC = 4
(結論)当店オリジナルホイールだと剛性が高過ぎて、再度ドライブウェイの下り、ゼブラゾーンの振動で手と腕が壊れそうになりました。6800くらいの適度なしなりがあった方が楽でいいと感じた。
『シリウス2.0』
・6800 = 3
・オリジナル = 5
・TRC = 4
(結論)6800のホイールだと明らかに役不足感を感じる。高剛性ホイールとの相性が非常に高い。当店オリジナルのホイールで走ると加速が滑らかになった。
『パイロットRC』
・6800 = 3
・オリジナル = 4
・TRC = 5
(結論)6800のホイールだとフロントフォークがバタつく感じが酷い。オリジナルホイールに代えても大きな進歩を感じなかったが、TRCのホイールだと滑らかで上質な走りに変わった。基本的に軽量ホイールだとフロントフォークのバタつきを収束できないのだろう。
そうやって見るとさすがメーカーがアッセンブルするだけあって、TRCのホイールが安定して相性が良かったように思えます。
そしてここで朗報です!
今回試乗車として活躍した車両については定価の30%引きで販売可能です!
30%引きが通常の卸価格と考えたらかなりお得だと思いませんか?
まあ試乗車としての扱い次第な、雑に扱われた車両も・・・正直中にはございますが、当店で扱っていたパイロットRCやシリウス2.0なんかは、かなり程度が綺麗な状態でした。
在庫次第なのでお早めにお問い合わせ下さいませ!
最後に!
これは是非写真を載せなければ・・・
そう思えるくらいカッコいい、新色のトンプソン・フォースが登場!!
どうですかこのカラーリング!
これに赤いラインが入ったら間違いなくロスマンズカラーですよ!
学生時代にロスマンズカラーが大好き過ぎて、F1と言えばロスマンズカラーのウイリアムズ!
バイクはNSRのロスマンズカラーに決まってるじゃんよ!って思っていた僕にとっては、ドンピシャのカラーリングだった訳ですね。
これだったら欲しいかも!
これまで塗装の一部をデカールで処理していたトンプソンのカラーオーダーシステムに、今回から全塗装仕様も追加でバリエーションが拡がるという・・・
まあそんな話です!
そういえばフォースとメチャクチャ息がピッタリと合っていたピナイさんとかは・・・是非このチャンスに買い替えとか考えて欲しいですね(笑)
ちなみにトンプソンの試乗キャンペーンは引き続き他店で行っております!
http://thompson.jp/cp/sijyo2015
試乗がまだの方は是非!
結局僕は完璧に乗りこなせなかったのですが、フォースは面白いフレームでした。
乗り手を選ぶ自転車なんて今時少ないですから、かなり魅力的でしたね。
個人的にトンプソンの評価をすると・・・
『フォース』
シンクロした瞬間の加速は強烈で、中毒になりそうなレベル。しかし代償は高くつくので、底なしの体力と強靭な筋力が必要。
とはいえ、極端にトルクの小さい人にも僅かな力で進む快感を与えてくれるので、その性質は限りなく両極端なロードバイクである。
要するに僕のような中途半端な脚力のライダーが乗ると燃費3km/ℓ未満のスーパーカーか?っていうくらい、瞬間で命を吸われてしまう。それだけにこのバイクは征服欲を刺激します!
『シリウス2.0』
基本的にマイルドな乗り心地で乗りやすい自転車。しかし時速50kmを超えてからは、ペダリングのリズムや力点が上手くフレームとシンクロしないと速度が伸びない。
重量が軽くて乗り心地がマドン4シリーズ並みにマイルドなので、ヒルクライムやロングライドに向いている。
ライダーを育ててくれる自転車だと思うので、乗り込めば乗り込むほど速く走れるようになると思います。
そういった理由から、僕がトンプソンで自分のパートナーを選ぶならこのシリウスですね。
『パイロットRC』
シリウスの廉価版と考えて下さい。フロントフォークのコラムがカーボン製ではなくアルミ製になっています。
それが理由かは判りませんが、フロントフォークの振動の収まり具合が少々雑な感じがします。
少しでも道が荒れていると、フォークがバタついて加速が伸びない感じがするのが気になりますが、トータルバランスで言えば価格的にも、初中級者向けのカーボンロードバイクとしては、比較的軽量かつ高性能な自転車だと思います。
ホイールとの相性について・・・
ただし検証したホイールは6800アルテグラと当店オリジナルホイール、トンプソンアッセンブルのTRC-SL42の3種類ですが、3種のホイールの評価は・・・
6800 = 縦剛性4、横剛性3、重量1640g
オリジナル = 縦剛性5、横剛性4、重量1440g
TRC = 縦剛性4、横剛性4、重量2146g
ざっと5段階でホイールの剛性を評価するとこんな感じです。
そして本題の相性ですが、これも5段階で評価しますと・・・
『フォース』
・6800 = 5
・オリジナル = 3
・TRC = 4
(結論)当店オリジナルホイールだと剛性が高過ぎて、再度ドライブウェイの下り、ゼブラゾーンの振動で手と腕が壊れそうになりました。6800くらいの適度なしなりがあった方が楽でいいと感じた。
『シリウス2.0』
・6800 = 3
・オリジナル = 5
・TRC = 4
(結論)6800のホイールだと明らかに役不足感を感じる。高剛性ホイールとの相性が非常に高い。当店オリジナルのホイールで走ると加速が滑らかになった。
『パイロットRC』
・6800 = 3
・オリジナル = 4
・TRC = 5
(結論)6800のホイールだとフロントフォークがバタつく感じが酷い。オリジナルホイールに代えても大きな進歩を感じなかったが、TRCのホイールだと滑らかで上質な走りに変わった。基本的に軽量ホイールだとフロントフォークのバタつきを収束できないのだろう。
そうやって見るとさすがメーカーがアッセンブルするだけあって、TRCのホイールが安定して相性が良かったように思えます。
そしてここで朗報です!
今回試乗車として活躍した車両については定価の30%引きで販売可能です!
30%引きが通常の卸価格と考えたらかなりお得だと思いませんか?
まあ試乗車としての扱い次第な、雑に扱われた車両も・・・正直中にはございますが、当店で扱っていたパイロットRCやシリウス2.0なんかは、かなり程度が綺麗な状態でした。
在庫次第なのでお早めにお問い合わせ下さいませ!
最後に!
これは是非写真を載せなければ・・・
そう思えるくらいカッコいい、新色のトンプソン・フォースが登場!!
どうですかこのカラーリング!
これに赤いラインが入ったら間違いなくロスマンズカラーですよ!
学生時代にロスマンズカラーが大好き過ぎて、F1と言えばロスマンズカラーのウイリアムズ!
バイクはNSRのロスマンズカラーに決まってるじゃんよ!って思っていた僕にとっては、ドンピシャのカラーリングだった訳ですね。
これだったら欲しいかも!
これまで塗装の一部をデカールで処理していたトンプソンのカラーオーダーシステムに、今回から全塗装仕様も追加でバリエーションが拡がるという・・・
まあそんな話です!
そういえばフォースとメチャクチャ息がピッタリと合っていたピナイさんとかは・・・是非このチャンスに買い替えとか考えて欲しいですね(笑)
ちなみにトンプソンの試乗キャンペーンは引き続き他店で行っております!
http://thompson.jp/cp/sijyo2015
試乗がまだの方は是非!
2014年11月21日金曜日
(2015年モデル)ブリヂストンとサカモトテクノの展示会・・・
11月12日は展示会の関係で、僕だけお店を抜けて大阪へ・・・
まずは大阪城公園で行われているブリヂストンサイクルの展示会へ行きました。
写真撮影をしたら・・・なんだこの光は?
LEDライトの影響で日輪が差したみたいに写っております
ちなみに当店ではまだ販売実績がありませんが、このシルヴァも結構カッコいいクロスバイクなんで好きなんですよね。
ターコイズ系のブルーってお洒落じゃありませんか?
マークローザは当店でも人気で、店頭に並べてもすぐに売れてしまいます。
そしてとうとうクエロのドロップハンドル仕様がでました!
ステム付近にダブルレバーがついたタイプですが・・・ツーリングバイクとしては十分使えそうな感じです。
これまた人気のカジュナシリーズ。
当店もまた買ってしまいました。2段目のシェルピンクのカジュナ・・・
是非見に来て下さいね!
現在同じくセブンティーンでコラボしたステップクルーズという自転車と並べて展示していますが、女子中高生を中心に「あの自転車可愛い!」って声をよく頂いております。
2015年モデルではアンジェリーノにもターコイズカラーが登場!
これはママさん必見ですよ!!
とりあえず僕はブリヂストンで3台も自転車を衝動買いしてしまい・・・
せっかくなのでお弁当を頂いて落ち着いたところで、次の目的地である中百舌鳥へ向かう。
中百舌鳥の堺市地場産業センターではサカモトテクノの展示会が・・・
いきなり最初に飛び込んできたこの自転車・・・フリーセントって名前なんですけど、こういうミキストタイプのフレームは結構好きかも。
ステンレス&藤風カゴにオートライト、6段変速が付いて定価34800円(税別)は安いと思う。
それにしても・・・
これも・・・
こいつも・・・
なんでこんなにツートンカラーが多いのだろうか?
2015年はツートンカラーが流行るのか?
長い目で見た時にツートンは飽きるんじゃないかと思うのだが・・・
ベネトンの新色・・・派手だけど嫌いじゃないかも。
これはY田君が初めて購入したクロスバイクと同じ、オールストリートの新色!
ブルーやオレンジも良かったが、この手前のカーキもカッコいい!
3人乗り用の子乗せ自転車ですが・・・当然BAAのステッカーが貼っています。
BAAじゃない自転車で3人乗りはしないで下さいね!
サカモトテクノといえばこのモンタナシリーズですが・・・
マットブラックにイエローの文字と模様がカッコいい!
これはアリじゃないでしょうか?
このフォルタも良かった!
大型カゴにオートライトと6段変速。
そしてスカートの女性にも乗りやすいフレーム!
そのうち入荷してみてもいいかなぁ~。
そしてここからは惜しいけど残念な自転車たち・・・
このビーチクルーザーテイストのタウン車は最高にカッコよかったのですが、なぜ変速がないのだろうか?あったら神戸でも売れるデザインなのに!
このブラウニーのカラーバリエーションは2色だけだが、アクアマリンとブラウン・・・
どちらもすぐに売れそうな人気色なのに変速無しときたもんだ!
内装3段でいいから変速付きを作って欲しいモデルである。
このエーデルも可愛いデザインなので好きですが、やはりシングルギア。
こちらのペルシスタなんてブルーとパープルのメタリックが綺麗過ぎて最高なのに変速無しのシングルギアなんです。
サカモトテクノは年々カラーリングやデザインが良くなってきているので、僕は好きなんですけど、もっと坂道の多い神戸で使えるラインナップを増やしてもらいたいものです。
そして毎度の事ですが、サカモトテクノさんの片隅でDAHONとFUJIの自転車も展示していました。
このブルーのルートは僕好みのデザインで大好きです。
しかもこのデザインで定価46000円(税別)は魅力的!
今人気のターンですね。
あとFUJIですが・・・
ツーリングバイクに使えそうなロードや・・・
シクロクロスバイクもあって・・・
しかも軒並み10万円前後の価格帯なので、比較的入門者にオススメしやすいモデルが揃っていました。
実際デザインも良くて、FUJIもいいなぁ~って思っちゃいました。
ツーリングのみならず、通勤通学にもお洒落でもってこいですね!
とりあえずブリヂストンをはじめ、年末年始に向けて特価商品を何台か入荷しておりますので、是非ご来店下さい!
特にブリヂストンの電動アシスト自転車については頑張ってお値引きします。
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