2015年9月21日月曜日

8月15日(土)~8月29日(土)までの走行会まとめ・・・

これまた、まとめにさせて頂きます。

今年の春くらいからずっと「ローテーションしましょう!」って、事ある毎に言ってました。

ブログでも書いた事あります。

集団走行に慣れる為には、まず集団においての秩序を守らなければなりません。

①先頭交代!

②落下物発見時や交差点及び分岐点における注意喚起!

③肩やひじ、自転車の車輪や車体同士が接触しても、慌てず対処できてケンカしない為の技術や心得!

それに加えて集団の後方を走る事で、速度変化が著しくなった場合のテクニック。



そういったものを覚えて身につけないと、レースで走っても他の選手から相手にされません。



しかし以前、垂水の方まで国道2号線をローテーションしながら・・・って時に、協調するって意味を理解していなかったあるメンバーが、調子がいいからって、後ろのペースも考えないで一気に加速してしまい・・・全体がバラバラになってしまった痛い経験があります。

そして普段から僕ばかりが先頭を引いていたのでは、誰も成長しません!と訴えているのに、誰も先頭を代わってくれません。

理由は、『ルートが判らないから』『道を間違えるかも知れない』『いつ代わればいいか判らない』といったものでしたが、言い訳としてはかなりお粗末。

ルートは目的地を決めればそこまで道は判るものでしょ?

道を間違えたっていいじゃない?次は同じミスをしなきゃいいんだから。

代わるタイミング?サイクルコンピューターを見たら一目瞭然だし、先頭が疲れていたら脚が止まって休む頻度が高くなるから、判断付きますよね?

人がずっと先頭を引いているのに、後方で脚を休めている人がいたら、ホイールのラチェット音ですぐに判るから、それはそれで結構頭にくるものなんですよ。

「人に散々体力を消耗させておきながら、美味しいところでアタックをし、「俺最強!俺最速!」とか思っているんだとしたら、もう一人で勝手に走ってくれ!ここはチームの走行会なんだ!」というふうに、ずっと言いたい気持ちを我慢して様子を見ていた訳なんですけど・・・


まあとりあえず草津ナイトレース出場が決まってから、ず~っと空港島ばかり行っています。

草津の後も9月6日に『けいはんなロードレース』で、気持ちを切り替えて頑張るってマサやんとユル原君が言うので、そのまま空港島でのトレーニングを続行したんですね。

「集団で走る心得を身につけようね!」って話で・・・



8月15日・・・M上君とその友人で初参加のY本君が加わったのですが、草津ナイトレースの時に全員周回遅れにされて失格した件で、落ち着いて走っていれば、周回遅れにならなかったであろう事を証明する為に、初参加者への洗礼の意味も込めて容赦なく走る。




草津のリザルトでは1周1.3kmのコースを毎周1分50秒で走り、18周走り切ったトップのタイムは33分02秒!

それに対して空港島で1周3.35kmのルートを7周すれば、草津より50m長いだけのほぼ同じ距離。

しかも草津は綺麗な周回コースで、アップダウンがあるのに対して、空港島は2箇所のヘアピンカーブに6箇所の直角カーブ、そして緩やかなアップダウンと強烈な海風が吹き荒れる。

条件としては同じか・・・むしろ速度の落差を考えると、空港島の方がかなりヘビーかも知れない。

この日はユル原君にそれを実感してもらう為に、最初の5周を僕一人で目一杯頑張って引き続けました。

6周目にユル原君とヒデさんが仕掛けてからは、さすがに競り合う余力が無かったので、出来るだけ離されないようについて行くのが限界でしたが・・・

それで僕の7周のタイムは34分35秒でした。

少なくともユル原くんとヒデさんは約30秒は先にゴールしていたので、そう考えたら僕までの3人は誰も草津で周回遅れになっていないって計算になるでしょ?

僕で1分33秒遅れな訳ですから。

まあこの日は思いの他風の影響が酷くなかったっていうのもあって、空港島のショートコースを1周5分足らずで走れたのですが・・・


H川様が4~5分遅れくらいでゴールしたのが驚きでした。

一切アシスト無しで走ったはずですから。

M上君とY本君は周回遅れになったものの、まだ中学生ですから・・・気にしなくても大丈夫!


結論として草津のレースでは、集団の後ろで速度の変化に振り回され、脚を使い過ぎたっていうのが一番の反省点であり、集団と上手く付き合う事ができなかったのが原因。


これを持って次回からはローテーションをしながら全体の平均速度を上げましょう!って方向性を伝えた・・・はずなんです。



8月22日・・・O様親子やK田様、S井君も参加し、9名という大所帯で空港島入り。



この時点ではいつもどおり、「いける人は先頭に出てね!」って声をかけた程度。

でもそれは毎回「いつでもアタックして!」ではなく、「空気を読んで先頭を代わってね!」って意味で言っているつもりなんです。

この日も7周のつもりでしたが、あえて周回を決めずにスタート。

いけそうなら10周以上走るつもりで・・・

とりあえず前回もそうでしたが、最初に1周だけカウントを入れないオープニングラップを走り、初めて走る人にコースのルートを覚えてもらう。

しかしこの日はいきなりヒデさんがパンク!

そしてそんなヒデさんを置いて走り続けた本番1周目・・・

最初の直角カーブでいきなりS井君がアタックを仕掛ける!

相変わらず勝負師のS井君ですが、この時の僕には危険走行に映ってしまったのです。

本能的な何かが「これはまずい!」って感じてしまった直後、すぐにユル原君が反応すると思ったので、後ろに「追うな!泳がせて!」って制止したのです。

すると案の定、S井君は必死に加速する事に夢中になり過ぎて、次の直角カーブの進入ラインを上手く作れなくて、急に車体をバンクさせ切れ込ませた瞬間、内側のペダルが地面に接触してバランスを失い、曲がりきれなくなってガードレールへ突っ込み落車。

もしもユル原君が追っていたなら、マサやんも反応するはずなので、みんな巻き添いを食らっていた事でしょう。

これで1周目も実質オープニングラップの延長になる。

とりあえずS井君は運よく、目立った怪我やメカトラブルもなく、無事に再スタートを切る!

3周目を終えるまで僕がずっと先頭を引き続け、まずはH川様、次にK大君が脱落、更にO様1号が遅れ初めて、K田様だけが射程距離を保ったまま僕について来ている状態。

その間マサやんはユル原君と上手く協調して追い上げてきて・・・

この日の風は強烈でした。

1周あたり5分40秒近くかかる感じで、ちょうど僕が消耗しきったまま4周目に入った瞬間・・・

マサやんとユル原君にアタックを決められてしまったのです。

ただ、相変わらずマサやんの強烈なアタックに、ユル原君は反応するのがやっと・・・って感じに映ったので、僕はK田様を制止して・・・ユル原君がバテて下がって来てから動こうと考えるのでした。

しかし・・・ユル原君も回復力が早いので、意外にも追いつきそうで追いつかない。

追いついたら3人でローテーションをするつもりでいたのに・・・

結局マサやんに逃げ切られたまま、5周で終える事にしました。



マサやん的には僕にピッタリとマークされると面倒くさいから、一気に畳み掛けたそうだ。

まあ瞬間のスプリント力で考えれば、僕とかI藤様はまだマサやんにとって脅威になるのでしょう。

しかしなぁ~。

「負けず嫌いで走るのはいいねんけど、これじゃ今後のレースに向けての練習にはならんよ!もう少し集団で走る意識をして練習をしないと・・・。」って伝えたが、どうやら彼には上手く伝わらなかったらしい・・・

そう、この日もローテーションの練習ができないまま終える事になってしまったのです。


まあ平地の練習も強度を上げればいいトレーニングになる事を、O様親子に知ってもらえた事は良かったのですが、僕がチームの在り方として求めるものは、決してこんなものじゃない!

S井君の無鉄砲さも大好きだが、まずは集団走行できっちり仕事をこなした上で、ここ一番のタイミングで仕掛けてもらうようになって欲しい!

『けいはんな』に向けて・・・このままじゃスタンドプレイしかできない状態で、マサやんとユル原君をレースに送り出す羽目になってしまう。

草津での教訓を忘れていないか?

先頭を引く辛さと、ヘアピンカーブを曲がってから最後尾が先頭に追いつくのがどれだけ大変なのか・・・

その両方を味わいつつ、集団で調和を保つ難しさと大切さを学んで欲しい・・・

それが課題なんだけど(汗)

少ない人数でもしっかりと、力量差に関わらずローテーションを回して、全員が最後まで千切れずに走り切れたらどれほど素晴らしいだろうか・・・




8月29日・・・とうとう僕のフラストレーションが爆発する。


この日はN様2号やトミーさんが参加し、まともなローテーション(僕はトレインという表現を気安く使いたくないので使わない)が組めると期待。

このメンバーで上手く走れば余裕で平均時速40kmをキープできるだろう。

ただ問題は僕がX-LIGHTではなくGITANEに乗っていて、しかもあえてトレーニング用ホイールにヴィットリアのザフィーロを装着しているので、どこまで攻めた走りができるか・・・

そんな不安を多少抱きながら、また空港島まで行きました。

今回はオープニングラップ1週プラス7周!

僕はオープニングラップを引きながら・・・「行ける人は行って下さい!ちゃんと先頭交代お願いします!」って後ろのメンバーへ大声で言ったはずなんです。

1周目はヒデさんが先頭に出てくれました。

ユル原君はセッティングミスで、既に半周遅れと出遅れる。

ヒデさん、K田様、僕・・・の順番でしばらく走ります。

この日も風が巻いてそこそこ走りにくい感じでした。

1周目後半でヒデさんがかなり消耗したであろう事は、2周目に入って間も無く、走行スピードのばらつきを確認すれば一目瞭然でした。

僕は何度も後ろを振り返って、「次は誰が行くの?交代してよ!」って言っていますが、皆さん目線を合わせてくれない・・・

ヒデさんのペースがかなり落ちてきました。

K田様に引いてもらってもよかったのですが、個人的にはマサやんに協力してもらいたかったので、ずっと後ろを気にしながら走っていたんです。

結局3周目に入った瞬間、痺れを切らせたかのようにトミーさんが、「じゃあ次は僕が引きます!」って声を上げて前へ出てくれました。

ところがこの日のトミーさんは絶好調なのか・・・

少し引きが速いというか・・・

疲れていたヒデさんが時速35km前後だったのに対して、いきなり42kmまで加速してしまったので、まずヒデさんをそのまま拾う事も出来ずに置き去りにして進む。

もちろんヒデさんも只者ではないので、そこは根性で立て直して追いかけてきましたが、それで完全に余力を使い切ってしまった模様。

そしてその急な速度の変化に反応したのがマサやん!

3周目の後半、ラヴィマーナのロータリーを曲がり切ってからの直角コーナーの立ち上がりで一気にアタック。

その時グループの後方にいた僕が、滑るタイヤを気にしながらやっと直角コーナーに侵入する頃には、50m近くも先行されてしまい、追いつくのに向かい風の中、時速52kmまで加速する。

やっと追いついたと思ったら、既に先頭は時速34kmくらいまで失速していたので慌ててブレーキをしたけど、さすがにせっかく加速した惰力を失うのは勿体無くて・・・

結局流れで僕が先頭を引くことになる。

「これじゃあいつものパターンになってしまうやん!」

そう思った僕は速度をわざと抑える。

そもそもアタックに反応して、向かい風を単独で52kmまで加速したせいで、もう息が上がってしまい、回復させてもらいたいくらいだ。

それを向かい風の東向きを後半4割がた引いて、余計に疲労が蓄積されてしまう。

5周目の西向きで僕が速度を抑えていたら、そこで痺れをきらせたマサやんがようやく先頭に出るが・・・

相変わらずアタック。

こっちはゼエゼエ言いながら36kmで走るのがやっとなのに、また45kmくらいで抜き去って行ったのだ。

絶好調のトミーさんと、ずっと後ろを走っていたN様2号は、まだ余力があるみたいでついて行ったが、僕は呼吸を立て直すのに時間がかかって・・・

一度は追いつくが、ラヴィマーナのロータリーでタイヤが滑って攻め込めない!

徐々に離される。

後ろを振り向いても、今回ばかりはヒデさんも消耗しきって、K田様もついて来れない状態・・・

また単独で頑張るしかない。

6周目のラヴィマーナ前で、とうとうマサやんの度重なるアタックに、N様2号も遅れ始める!

「これは吸収して一緒に走れば・・・」と思い、N様2号に追いつこうとダンシングの為に腰を上げたら・・・

その瞬間こちらとの距離を測ったマサやんが、珍しく速度を落として・・・

先にN様2号を回収し、改めてローテーションをしながら速度を上げていく。

せっかく追いつきそうだったのだが、先ほどの無駄な加速での疲れが残る中、結局単独で走っている僕には、もうこれ以上加速なんてしたくもない状態で・・・

そして向かい風のある東向きは、グループと単独の違いは大きくて、その差は200m近く開いてしまう。

更に先頭グループは周回遅れになったユル原君を吸収して、更に加速する・・・

7周目に入る頃、僕は丁度風見鶏のチームの前に入る。

他のチームの練習の妨げにはなりたくないので、西向きで可能な限り残った力を振り絞るが、先行する3人とユル原君にはなかなか追いつけない。

そしてロータリーを回って東向きになった瞬間・・・

なんと風見鶏チームの先頭6名のグループに吸収される。

その瞬間「うわぁ~。メッチャ楽~!」って実感。

やはり上手い人ばかりのグループは、少人数であっても統制が取れているので、空気の流れが違う!

僕は「失礼します!」って混ぜて頂いたのですが・・・

東向きなのに時速43km前後!

それでもちっとも苦じゃない!それまで必死に37km前後でもがいていた向かい風が、こんなにも楽なのか・・・

さすがベテランチームは違います。安心感すら感じます!

お陰様で、300m以上開いていた先行グループに150m差まで追いついてゴール!

これが集団の力!

これをみんなで練習したいのに、この日も出来なかった。

僕らがラルプデュエズのチームだって事は、風見鶏のメンバーだって認知している。

そういう意味では毎週空港島で走って、一体いつになったら学ぶの?いつになったらまともなローテーションが組めるの?ってバカにされていてもおかしくない訳で・・・

ものすごく悔しい気持ちでいるところに、N様2号からトドメの一言が・・・

「ところで店長!このチームはいつになったらローテーションを練習するんですか?」

その一言で僕の怒りはレッドゾーンまでボルテージが上がり・・・

必死に堪えるも・・・

「そんな事春先から何度もやろうって言ってますよ!それをいつになっても後ろでのうのうと走り続けて、人が疲れた途端、美味しいところだけアタックを決めて喜んでいる、金魚の糞みたいな奴が協力しないからできないんでしょう?」

思わず腹が立って、それまで溜め込んでいたフラストレーションをぶちまけてしまいました。

するとマサやんは、それを自分の事だと自覚していたからなんでしょうが・・・

「そんな事言われたって、交代するタイミングなんて判らないですよ!だったら指示して下さいよ!」って言うが・・・

だったらサイクルコンピューターは何の為につけているんだ?

先頭の疲れは見たら判るし、みんなでレベルを底上げしようとしている、チームとしての趣旨を理解していないの?

指示?何度も振り返ってしたし、これまでのブログでも今後目指す趣旨を書いているじゃないか!

一体何の言い訳やねん?

いつまでショップ主催の走行会に、スポット参戦しているつもりでおるねん!

いい加減自分もチームの一員なんやって自覚持てよ!

そう思うとまたイライラしてきたので、「とりあえず移動します!」って、いつもの休憩場所まで移動。

休憩中も僕とマサやんは、一言も言葉を交す事なく店へ帰還。

店をOPENしてから・・・

マサやんは奥のテーブルのところで腰掛け、N様2号やトミーさんたちと会話をしている。

普通気に入らなかったら自宅へ直帰するだろう。

それを店まで来て、開店準備まで手伝ってくれたんだから・・・

そう思うとマサやんは納得がいかないなりにも、僕とちゃんと話がしたかったのかも知れません。

ただ僕はかなりマサやんにドギツイ嫌味を言った反面、そんなマサやんを走りでねじ伏せられない自分の不甲斐なさで心がいっぱいだったので・・・

逆に店内にマサやんがいる状態で、業務に集中する事ができない気がして・・・

「K田さん!今からまだ走れますか?」

「えっ?はい!大丈夫ですよ。」

「できたら・・・西脇くらいまで走りませんか?」

「西脇?結構行きますね。」

「いや・・・しんどくなったら、途中で折り返せばいいって思っていますので・・・。」

「解りました。それじゃあ行きましょう!」

とりあえずこの時の気持ちは、自分をもっと追い込まないとダメだって感じでした。

15~20年前の自分だったら、言葉じゃなくても走りだけで、マサやんを黙らせる事は簡単だったでしょう。

今その力が無い事がどれだけ悔しいか!

単純に40歳って年齢だけで、10代や20代に負けている訳じゃない!

ブランクもさながら、自分の努力が足りていない事は自覚している。

だからもっと追い込まないといけないのだ。

若僧なんかに好き勝手させないくらいの力を戻さないと・・・

言って解らない人には実力で示してやらないと・・・

悔しくて・・・悔しくて・・・K田様に付き合ってもらいました。

K田様も前日に淡路島1周を走って満身創痍です。

走行会は丁度50km走りましたが・・・

これから西脇まで行けばトータル200kmを超えます。

ただでさえ脚を使い切っているので・・・死ぬかも知れない・・・(汗)

それなのに自分に鞭を打って、有馬街道を上って・・・更に岩谷峠を超え・・・

本当は吉川~東条湖~と抜けて、西脇まで行くつもりが、岩谷峠で脚を攣りそうになって・・・

「これはかなりヤバイかも・・・K田さん、ルート変えますか?」って三木~小野方面へ進む。

もうこれ以上峠を上れそうもなかった。


ようやく神鉄の小野駅前で休憩。

学校帰りの女生徒が挨拶をしてくれました。

さすが田舎は皆さん礼儀正しくて、感動しちゃいました。


時計を見て、さすがに西脇までは厳しいなぁ~って思った僕は、目的地を改め、先日O様親子が行った小野町のそば屋さんへ食べに行こうって話になりました。


その途中で見つけたお店。

2人いるトミーさんへの土産話だ。


そして加古川を渡って、JR加古川線の小野町駅に到着!

そう!駅の構内のそば屋さんが、美味しいって評判のお店なんです!!

駅なのに『手打ちそば』の幟(のぼり)ばかりが目立って、全然駅っぽくないという・・・。


店内は満席で、名前を書いて順番待ち!

写真のオッチャンは僕らの次にサイン。

するとお客様が出てきたタイミングで、3人組の親子が入って行った。

「はあ?今のって順番抜かし?」

するとオッチャンが真っ先に入って・・・

奥の席に座ったではないか!

「ちょっと!名前書いているのに順番ってどうなっているの?」って抗議!

するとオッチャン。

「そうやねん!そうやねん!僕もサインしていたのにこちらの3人連れの方がサインも無しに入って行ったからね・・・。」

それで3人組の家族は晒されて、しばらく注文も出来ない状況に・・・

そして僕らも空いた席に案内されるが・・・

ちゃっかりオッチャンは僕らよりも先に注文して、僕らの注文したそばが出て来るよりも、先に食べ終わって「ごちそうさま~!」って帰って行ったのだ!

「くっそ~っ!結局あのおっさんが一番チャカリ者やんけ!」って結果になった(笑)


僕は冷やし山かけそばを頂きました!


K田様はざるそば大盛りで・・・

うん!確かに田舎の駅のそば屋とは思えないレベルのおそばでした!

これは是非皆さんとも食べに来たい感じです。



そして帰りは加古川沿いに神野まで下り、そこから稲美町を抜けて西神中央~布施畑~白川~離宮公園と抜けて、若宮から海岸線を経由してHAT神戸まで帰ってきました。

距離は106km。トータルで156kmでしたが・・・かなり追い込んだので・・・

帰りに白川を越えてから、両脚が攣って悶絶してしまいました。



僕のわがままに付き合ってくれたK田様、ありがとうございます!

そしてお店で作業してくれていたタケやんとユル原君、留美さんもありがとう!



マサやんとはその後話し合ったけど・・・まだ納得いってないのかも知れませんね。

せっかく素質があるのに勿体無いです。

もうちょっと気持ちを抑えて、彼に歩み寄った方が良かったのかな~。

僕もせっかちなもので・・・



まあ色々大変だった8月の走行会でした・・・

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