この日の参加者はH川様とY崎様3号、S藤様とI藤様。
「6人なら普通に純喫茶系のモーニングへ行けそうですね!」
で、今回向かったのは『珈琲屋しんとう』!
噂の神東寿司の隣にある喫茶店です。
これって同じ家族の経営なんかな?って思ったりするんですけど・・・どうなんやろ?
神東寿司の評判の良さから考えると、安くてボリュームがあって美味しいという、消費者的に嬉しいことだらけのイメージしか湧きません。
そしていざお店に入りました。
「あれ?モーニングメニューは無いんですか?」
「トーストだけでよければありますよ!」
これってトーストと珈琲のセットのみであればモーニングセットは存在するという解釈になります。
そして大半のメンバーはアラカルトで注文。
せっかく食べるなら好きなものを・・・って訳ですね!
珈琲の品種も様々扱っていて、豆の挽き売りなんかもしてそうなので、俄然コーヒーの出来に期待を高めてしまう訳ですよ!
ところが出てきてビックリ!
「これは・・・アメリカンじゃないのか?モーニングってブレンドのはずだよね?」
実際アラカルトでブレンドを頼んだ人と見比べても全く同じ濃さ・・・
ブラックで一口頂いてみても・・・
「香りは良いが・・・薄い!」
ちょっと味が無いと堪えられなくてミルクと砂糖を追加・・・
「あれ?ミルクを入れすぎたのか?いや!そんなはずはない!」
そう・・・少ししかミルクを入れてないのに、見た目は既にカフェオレ!
しかも珈琲カップが上げ底タイプなので、外見以上に量が少ない。
この時点で僕はもうグロッキー。
せっかく香りの良いコーヒー豆を使っているのに残念でならない!
前日の魔界サイクリングの方が余程幸せに思えるくらい、僕の空気はどんよりしてしまい・・・
そして問題のお会計・・・
普通にアラカルトで注文すれば、トースト200円のブレンド350円で計550円となる訳だ。
しかしモーニングという以上、トーストと珈琲のみのセットは通常350円~400円が相場!
Y崎様3号がまとめて会計をすると言ったので、僕はマスターに「モーニングはいくらですか?」って聞いたのに無視されてしまい、結局いくらだったのか?結局550円だったのか?その件について全く判らず仕舞いでした。
ポタリング始まって以来初めてと思えるくらい、納得のいかない内容でした。
まあ悔しい話ばかりだと不幸せになりそうなので、美味しい話も加えておきましょう!
翌日15日(祝)にようやくE藤様の卒業式が行われまして・・・
晴れてロードバイク入門講習を終了となった次第です。
その際にY崎様3号とH川様のお二人が、E藤様をエスコート致しまして・・・
神東寿司に向かった訳ですよ!
しかし連休とあって11時半オープンのお店へ、12時前に行って・・・その時点でランチの海鮮丼が即完売となっていた模様。
やむを得ず六甲道の周辺で海鮮丼を頂いたのだとか・・・
ちなみにベジタリアンと聞いていたE藤様ですが、詳しくお話を聞くとたまたま海外で食べたファストフードか何かの肉の食感が合わなくて、それで肉アレルギーになったそうで、赤身ベースの良いお肉なら多少は食べれるとの事。
なのでお魚は全然大丈夫という事でした。
是非一度美味しいお肉を食べてトラウマを解消して下さい!
そしてその翌日、僕はこっそり神東寿司に行きました!
10時50分から開店待ち!
もちろん一番乗りですよ(笑)
11時10分くらいから徐々に行列になり始めて・・・
開店と同時に全席が埋まってしまいました。(カウンター席を案内されながら、空気を読まずにテーブル席に座ったバカップルがいたので、店員さんがかなり困っていましたね)
そしてこれが巷で噂の海鮮丼ランチ!!
これで税込540円は有り得ない安さですね。
その他のメニューも比較的リーズナブルなので、ここに行く価値は大いにあります!
ただしここは天下の春日野道なので、地元民の一部に柄の悪い方々がおられるって事だけは覚悟して下さい!
僕は外で待っているお客さんの事を考えて、回転を良くする為にさっさと食べ終えて店を出たのですが、真正面に立って列の中腹に並んでいるオバサンが、「すいません!通ります!」って声をかけても睨み返してくるだけで、一行に退こうとしてくれなかった事に腹が立ったので、後味の悪い思いをしております。
お腹が空いている中外で立って並んで待つのはイライラするでしょう!
でも並んでまで待って食べたいのなら、そのイライラを人にぶつけるな!と思いました。
兵庫区民の僕がいいますが・・・『THE長田区民』とか『THE兵庫区民』とかって言われるのはなぜだと思います?
平均的に民度が低いからですよ!
一部の「自分さえ良ければあとはどうでもいい!」って性格の人々が、全体の雰囲気を損なっている訳です。
兵庫区だって住めば都ですよ!
気さくな人も多いです。
しかし一部そんな人がいると、春日野道の人たちまでも『THE春日野道』って呼ばれちゃうので、是非譲り合う気持ちは持って頂きたいものだと痛切に願います。
まあ納得がいかない事なんて、世の中にはごまんとありますが・・・
今回はそういうバイオリズムだったのかな?
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