9月27日(日)の夜。
何のこっちゃ?と思いつつ・・・
「おおっ!何だか青白くて綺麗な光やん!」
これはお店の前の歩道橋。
雲が切れた瞬間・・・
「うわ~!メッチャ綺麗!」
しかし肉眼では判るのに、携帯電話のカメラではそこまでくっきりとは撮影できない。
月のウサギ。
僕がまだ幼く、父親がまだ親らしかった頃、初めて天体望遠鏡を買い与えられ、使い方を教わって見た月は、近過ぎて良く判らなかったが、後日父親の双眼鏡で見たら、月のウサギはおろか、クレーターの形状までくっきり見えて感動した覚えがある。
そんなくっきりとした月の撮影をしてみたいが・・・
どんなレンズで撮影すればいいのですかねぇ~。
料理写真と観光地の風景しか撮影してこなかったので、今となっては宝の持ち腐れとも言うべき僕の一眼レフカメラ。
月の光(逆光)が強いって考えたら・・・ストロボでも無いと無理なのかな?
翌日28日(月)の夜はつくはら湖まで行って、スーパームーンとやらを観察。
雲が多くてシャッターチャンスが厳しいですね。
「よっしゃきた~っ!」と思いつつも、光が強過ぎてぼやける。
あっ、結局携帯のカメラです。
なぜ一眼レフを使ってあげないのだろうか?
自分でも不可解である。
携帯のカメラじゃ・・・
せっかくのスーパームーンも月なのか何なのか、全く判らない写真になってしまいました(笑)
引くと綺麗な光に見えますが・・・
綺麗な光であって、月かどうか判らない事には変わらないという・・・。
肉眼では月のウサギがはっきりと確認できました。
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