21:00頃 HAT神戸を出発
22:00頃 名神高速 草津SAで少し遅い夕食
8月16日(土) 0:00頃 中央自動車道 恵那峡SAで仮眠
4:00頃 恵那峡SAを出発
6:00頃 大町温泉郷着(予定) 自転車の組み立て
6:30頃 サイクリングスタート! 大町~白馬~岩岳~栂池と塩の道散策
11:30頃 栂池高原『そば処ふるさと』にて昼食
12:30頃 グループ別サイクリング開始
14:30頃 『日本三大ヒルクライムのコース』チャレンジ組最終走者完走予定
16:00頃 白馬『ガーデンの湯』駐車場にて全員合流(予定)
18:00頃 大町温泉郷(宿泊予定ホテル)ゴール(予定)
19:00頃 夕食⇒グループミーティング⇒その後は自由行動
23:00頃 までには就寝しましょう(笑)
8月17日(日) 5:30頃 起床してください!
6:00前 ホテルを出発
6:50頃 扇沢着予定
7:00発 トロリーバスに乗って黒部ダムへ
7:16着 黒部ダム見学&散策
8:05発 トロリーバスで扇沢へ帰還
8:21着 扇沢から再び自転車でホテルへ帰還
9:30頃 チェックアウト後自転車を車に積んで移動
9:50頃 大王わさび農場駐車場着⇒散策
10:45頃 自転車を組み立ててスタート
11:00頃 こねこねハウス着~そば打ち体験(予定)~昼食
13:00頃 グループ別サイクリング開始!
15:00頃 秘境&秘湯散策組⇒中房温泉着⇒入浴
16:30頃 大王わさび農場にて合流⇒自転車を車に積む
16:45頃 大王わさび農場出発
19:00頃 恵那にて夕食予定
23:00頃 HAT神戸に帰着予定
スケジュールは・・・まあ、そんな感じです。
宿泊予定地は大町温泉郷
黒部ビューホテル又は立山プリンスホテルを利用の予定
参加人数次第で部屋が確保できなくなるかも知れませんので、最大で12名までの定員とします。
万が一参加者のキャンセルや増員が重なって部屋の確保が困難になった場合は、宿泊先を変更する可能性があります。
宿泊費用・・・1名15000円(予定)
トロリーバスについて
往復運賃2570円(JAF会員の参加者がいれば割引対象だったはず)
こねこねハウスでのそば打ち体験について
参加人数次第で予約が受けられない。また申し込みが遅い方は参加できない可能性あり。
一応そばのシーズンは、本来11月頃に新そばが出るという事から、そもそも材料のそば粉が切れていたら無理な可能性があります。
そば打ち体験費用は3800円(3~4人前なので1名あたり1200円前後)
もちろん自分で打ったそばを調理して食べます!2~4名一組で共同作業になるので、是非美味しく作って下さい!
交通費についてまた参加者の何人かには車を出して頂く事になります。
2人で1台の計算でいくと・・・
ガソリンは概ね3回満タンなので20000円~25000円位
高速道路の通行料はETC割引を使えば西宮~中津川の往復(仮)で6060円
つまり一人あたり15000円前後となります。
その他に飲食代やお土産代、美術館入館料、温泉入浴代などを計算して・・・
トータルで40000~50000円は最低限ご用意が必要になるかと思います。
参加申し込みについて
8月13日が申し込み期限ではございますが、早いに越した事はございませんのでご協力お願い申し上げます。
事前ミーティングについて
8月10日(日)13:00~
8月15日(金)18:30~
今回はグループによって距離やルート、強度も変わるので、自信の無い方ほど積極的にご参加ください!
余談ですが・・・
栂池高原の『そば処ふるさと』のそばは、僕が今までの人生で食べたそばの中で最も美味しいと思った最高の信州そばです。
『日本三大ヒルクライム』の一つである、つがいけサイクルのコース距離17.1km、標高差1200mの上りは、ゴールがスキー場の最上部より更に上の標高1850m地点で、雲よりも高い場所まで自転車で上る事の醍醐味を味わって下さい。
上っている最中は苦しく思う箇所が少なくとも3~4ヶ所ございますが、ゴールした時に栂池自然園の向こうに連なる北アルプスの峰々の風景と、冷たく透きとおった空気に達成感が増して、人生で最高の思い出を作れる事請け合いです。
坂道が得意でない方は、初日は塩の道散策や、温泉巡りなど、北アルプス山間部に沿った田園風景や豊富な外湯を楽しんで下さい!
もちろん大町温泉郷~栂池の往復だけでも60km以上走るので、栂池高原ではゴンドラ・イヴとロープウェイを乗り継いで、ヒルクライム組の応援を兼ねて、栂池自然園や、白馬大池(標高2379m)までのトレッキングをするのもオススメです!
他にも八方尾根のゴンドラ・アダムを利用して、白馬大池同様『日本の天空の湖(池)』のひとつに例えられる八方池(標高2060m)へ行くのも悪くない!
僕個人的には白馬鑓温泉(標高2100m)や、新潟県との県境にある蓮華温泉(標高約1500m)といった秘湯に登ってみたいのですが・・・それだけで半日潰してしまうので今回は無理です。
2日目の穂高周辺も温泉は点在するので、引き続き温泉巡りを楽しめます、ただし僕が目指す中房温泉は、北アルプスの燕岳へ上る中腹(標高約1500m)に存在する秘湯ですので、中房温泉に行きたい人は標高差約1000mを必死で上って頂きます。
他にも『安曇野アートライン』(http://azumino-artline.net/)を満喫する美術館巡りや、アルプスをバックにした『同祖神のある田園風景』を撮影するサイクリングも、なかなか長閑で素晴らしいですよ!
帰りの道中は岐阜県の恵那で夕食を考えていますが、岐阜県の木曽川流域や、長野県の南信地区は東海地方の影響が大きい地域で・・・意外にも美味しいうなぎ屋さんが多かったりします。
今回は『炭焼きうなぎ丸屋』でひつまぶし又はうな重を頂こうかと予定しています。
実は僕、元々うなぎってそんなに好きじゃなかったんですよ!そんな僕をうなぎが好きで好きでたまらない人間にしてしまったのが、ここのひつまぶしって訳で、是非参加者の皆さんを心から感動させてやりたいな~!ってたくらんでいます(笑)
とりあえず今回はガッツリ走りたい人も、全く走れない人も同じくらい満喫してもらう為、プランやスケジュールにひねりを加えられるように計算しています。
先ほども申し上げたように、栂池自然園まで自転車で上るメンバー以外で、体力的にあまり走りたくない方は、ゴンドラで自然園まで行くのも自由ですし・・・
白馬周辺で温泉巡りをするもよし!
2日目の早朝も、自転車で扇沢まで行くのは全員でなくても結構!上りが苦手な方は車で行きましょう!
まあそんな感じで無理のないように参加できますので、どうぞ初心者や女性の参加者もご安心くださいませ!!
その他持ち物としてはビンディングシューズの人は歩き回る為の靴と、外湯巡り用の温泉グッズを持ち運ぶ為のリュックサックや、着替えを余分に準備。
後は事前にしっかりと自転車の整備をしておけば、基本的にパンク修理キットと携帯ポンプ、携帯ツールの持参のみで十分間に合います。
予定通り走れば必要ありませんが、初日の夕方は西側にアルプスがある関係で日の入りが早いです・・・悪天候の場合も考えて、ライト類はあった方が好ましいでしょう。
詳しくは当店までご連絡を!
078-855-7319
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