何が驚きかというと・・・
100kmを越えるだけでもすごいのに130km!
そして忘れてはいけないのがこの自転車がデュアルドライブという事!!
デュアルドライブには回生充電機能(ブレーキアシスト機構も併せ持つ)がついていて・・・
それも年々進化しています。
デュアルドライブのシリーズが出始めの頃は、下り坂でのブレーキでしか発生しない機能でしたが、現行モデルは設定次第で平地でのブレーキでも機能するようになりました。
その回生充電機能を活用すれば・・・
このTB1eの場合最大250km以上のアシストも可能になるんじゃないか?ということで、アップダウンの少ない琵琶湖であればバッテリー1本で一周する事も夢じゃないという意味になります。
淡路島一周も仮に南あわじのアップダウンで電池の消費が著しかったとしても、福良への下りで回生充電が働けば、湊くらいまでは十分にバッテリーは持つと思うし、ブリヂストンの電動アシストはバッテリーが切れた後も普通に自転車として走りやすいので、他社の電動アシストほど重さを感じる事はない。
最近はeスポーツというカテゴリーで、海外の大手メーカーまでもが電動アシストを作っているが、価格は軒並み30万円以上する。
当店でも取り扱いのあるevolで20万円。
そう考えたらこのブリヂストンTB1eの登場は各社にとって脅威じゃないかと思います。
またどこかのタイミングで・・・
神戸~若狭間とか、淡路島とかで僕も実験してみたいと思っています。
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