2013年10月12日土曜日

第33回『TEAM EURO』走行会!みんなびびって来なかった!?

いや~っ!

本日の走行会に来なかった方々・・・

来なくて正解です!

僕は既に全身筋肉痛でヘロヘロになりながら働いてます(笑)



本日は峠Hに上る予定と申し上げておりました。

更にはN様2号が参加するとも・・・

きっとその前情報が、恐らくは参加率を下げている原因かも知れない。

そうとも思えなくもない今日この頃ですが・・・



しかしどうなんですかね~?

峠Hっていうイニシャル表記だけできっとヤバイ上りを走る!

そんな予感を醸し出しているのでしょうか?

それともN様2号が参加するとレベルが一気に上がるって認識なんでしょうか?


今日Y田さんが「N様2号が来ると参加率が悪くなるから、もう来ないで下さい!」とN様を口撃(もちろんジョークでですよ)しておりましたが・・・。

実際にどうなんでしょうかね?

やはりうちの走行会はヒルクライムの要素をルートに入れ過ぎているから、なかなか参加が億劫になるのでしょうか?

ちょっと対策を考える必要性はありますね。



ちなみに今回の峠Hってどこだと思っていました?

もしそれで東六甲!って即答だった方は、確かに僕の性格をよくご存知な方です。

しかし今回イニシャル表示にしたのには理由があって・・・


もし参加者のレベルがO様2号より上りの速いメンバーばかりだった場合は東六甲を・・・

上りの苦手なメンバーが含まれる場合は長田~ひよどり台の上りを走る予定だったのです。


天地の差だっていう人もいるかも知れませんが、ひよどりも1日に5本くらい走りこんだらいいトレーニングになりますよ。

ただ今回は僕と中富、Y田様、N様2号の4名だったので、これはもう東六甲に決定でしょ?



そして山手幹線をひたすら芦屋まで強風に煽られながら走り続ける。

芦屋からは岩園町経由で苦楽園まで抜けて・・・

獅子ヶ口(夙川学院前)交差点より北山植物園経由で甲山を越え、甲寿橋交差点から逆瀬川沿いに六甲山まで上るルートとなる。

参考までに獅子ヶ口交差点~甲寿橋交差点までの4.2km区間の僕のベストタイムは10分51秒。

更に甲寿橋交差点~一軒茶屋(六甲山最高地点付近)までの6.9km区間のベストタイムは31分ジャスト。

そのタイムを基準に、今回どのくらいのタイムで走り、何が問題かを検証しました。

その上で今回N様2号との勝負ですが、甲山では北山植物園までの区間でN様は既にヘロヘロになったそうで、ここでは何とかリードを守る事が出来ました。

しかし肝心な東六甲では、スタートから出遅れてしまい、N様のリードを許してしまう。

N様は少しでも脚を止めて休めばすぐに回復する体質なので、ノンストップで走れば良かったと後悔(笑)

シューズのベルトの締め忘れでもたついた僕は、N様の位置を射程範囲に捉えつつも、やっぱりシューズの締め具合がしっくり来ず、一度停止した事でN様を見失い、完全に心が折れてしまった。

ついでに言うと甲寿橋から北六甲トンネル前の交差点まで、10%の登坂がだらだらと続くのだが、今日は時速12km前後で上らないと脚を温存できない状態でした。

ここの上りは現役の時だと普通に時速30km以上で走っていたので、それを思うと随分仕事率が落ちているな~と感じました。

そこからの上りもだらだら上る区間が多いのですが、一番軽いギアが21Tの僕には、終始脚を休める瞬間がなく、折れた心をごまかしごまかし走るのが精一杯でした。


結局タイムは僕が甲山を15分15秒で、東六甲が41分ジャスト。

N様2号は甲山を約16分少々で、東六甲を35分少々。

Y田様は甲山を20分程で上り、東六甲は42分少々。

中富君は甲山を18分弱で上り、東六甲を40分程で上ったようです。


ここから言えることは、甲山の区間を15分で走れるなら、決して遅くはないので、もう少しで全盛期の脚に戻れそうな感じが・・・

しかし以前なら東六甲も21~19Tのギアで普通に上れていたのに、今日は苦しさ以外の何ものでもなかった感じなので、重たいギアで一気に上るトルクの持続力が大幅に落ちているのがよく解りました。

まあ今の自分がN様2号やK様、Y崎様と互角に走る為には、やはり23Tのギアが必要なのかも知れません。

とはいえN様2号曰く、あと4~5分はタイムを縮められそうとの事。

なんかそんな事言われたら意地でも勝ちたくなりますね!

とりあえず帰りは表六甲を下って、トータル43.2kmを走りました。


まだ全身だるいです(苦笑)

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