2016年6月4日土曜日

5月21日(土)走行会・・・表六甲にて・・・

この日はK門様とそのご友人のY山様が参加されました。

そこにK田様とI藤様、そしてS藤様と、計6名で出走!

H川様はS本様のチームと一緒に淡路島一周で、我々とは別行動。

さあ今回はどうしたものか・・・

K門様とY山様は比較的ガチで上りが好きな方々で・・・

K田様もつがいけサイクルに向けて、走れる時には追い込みたい気持ちで参加・・・

僕とI藤様は80kgオーバーで、本来のスピードは完全に死んでますので、あくまで自分に鞭を打つために山を走りたいと希望・・・

そんな状況なのでS藤様には申し訳ないのですが、そろそろ走行会の本来のレベルに少しずつ慣れて頂かないとなりません。

本来なら6月26日(日)がレースと考えると・・・3~5月の間に追い込んで、5月後半の走行会では終了後に立っていられないくらい身体を痛めつけて・・・

残り1ヶ月で練習強度を落として身体の疲れを抜き、超回復させるっていうのが凡そのスケジュールになるはずでしたが・・・

既に慢性疲労の僕はともかく、つがいけ出場予定のK田様やトミーさん2号には、納得のいくメニューをこなしてもらいのですよ・・・

今回は僕なりに考えて・・・

表六甲の一区間で反復トレーニングを実施する事に・・・

そして同時進行でS藤様には表六甲ドライブウェイを最後まで上れるようになってもらいたいので、以前リタイヤした新六甲大橋交差点よりも更に上の、旧料金所跡までの区間でメニューをこなす事にしました。

何度かこれを繰り返せば、旧料金所跡より先は何とかなるものですから・・・

とりあえず今回の到達点の事を考えて、いつものように鶴甲経由で上ったら、その区間だけでS藤様が脚を使い切ってしまう!とか・・・

六甲登山口からの道も炭山橋の交差点から壁みたいな上りになるので・・・とか・・・

色々考えた結果・・・

神戸大学理系学部~文系学部~発達科学部沿いに、六甲山ケーブルカー下駅前まで上っていくルートで、可能な限りS藤様の負担を削減する。

皆さんには本番までのウォーミングアップという話で納得して頂きつつ・・・

ケーブル駅前では更に休憩も取って・・・

というのも、ここから新六甲大橋交差点までの上りが一番重要なポイントで、最も地味に疲労が溜まる箇所なのであります。

そして十分呼吸も整ったところで新六甲大橋を目指す!

僕の考えでは、交差点を横断した先の激坂後のヘアピンカーブ・・・

そこを曲がった所から旧料金所跡地までの区間を反復する、インターバルトレーニングが程よいかなぁ~っと思った次第です。

そのスタート地点で全員が到着するのを待ちました。

しかし・・・K田様とS藤様がまだ来ない・・・

しばらくするとK田様が上ってきて「店長!S藤さんが私はここで待ちますから、どうぞ皆さんで上ってきて下さい!って言ってます。」

「駄目です!今からが本番の反復トレーニングですから、下で待っているとか言われたら集中できません!ここからの道は常識的な傾斜ですし、何としてもここまで来てもらいましょう!」

という訳でS藤様待ち!

全員が揃ったところで・・・

「S藤様はここから旧料金所跡までを2本!残りのメンバーは4本上りましょう!」

時間的には4本が限界でした。

できれば6本か7本くらい走りたかったです。

そしてS藤様にも・・・今後は男性陣と同じ内容のメニューをこなしてもらう予定です。

O様1号のところのM嬢も、小学生の頃から大人と同じメニューをきっちりとこなしていましたからねぇ~!

今後一緒に走りたいって参加する新人メンバーさんにも、同じような特別優しい計らいというものをいつまでも許しません。

それでも皆さん楽しく走って下さっているので、H川様のようにレベルアップして来ているのです。

それにしてもK門様とY山様はなかなか速いです。

僕とI藤様は思いの他身体が重くてペースを上げれません。

走行会の後に仕事もありますし・・・

そうなるとレギュラーメンバーで速いのはK田様だけ・・・

K田様は当然の事ながら、休む事無く往復4本を淡々とこなす!


僕は最近乳酸が溜まっている訳でもないのに、なぜか後半は身体の動きが重くなります。

エネルギーの枯渇?

いくらでも燃やしたい脂肪があるんですけど・・・

脂肪燃焼してエネルギーに変換するパフォーマンスが急激に落ちているのでしょうか?

首周りの肩こりも1年半以上治っておりません。

ストレッチしても気持ち悪い感覚になるので、最近ストレッチも疎かになりがちです。

僕の「こんなはずじゃない!」は日々悪化しています。

平地のトレーニングも時々混ぜながら、もう一度スプリント力を磨かないと、上りもいつまで経っても自信が回復できる走りになりません。

帰りに洗礼の儀式も兼ねて、K田様のご提案で、途中からではございますが、『超魔界』を上る話になって、僕とS藤様以外は上りました。

S藤様は超魔界の最も傾斜の強い壁を見て・・・

「こんなの上る人の気が知れない。っていうかどうやって下るんですか?こんな傾斜でブレーキなんて効くんですか?」

「そりゃまあ、上ったら下らんと帰れませんでしょ。」

「ブレーキが効かなくなったらどうするんですか?」

「ブレーキが焼けないよう途中で一度休憩をして、少しブレーキとホイールを冷却してから残りを下るんですよ!」

そんな問答をしてからぼちぼちと帰りました。

神戸には悩ましい激坂が、思いのほか多いんですよ!

S藤様も頑張って下さい!


西陽が再度山の向こうへ沈んでいきます。

明るい時間が伸びて過ごしやすくなりましたね!

2016年6月3日金曜日

2016年つがいけサイクルクラシックに向けて・・・

実はとっくにエントリーしていたのですが、ブログで書くのは今回が初めてです。

つがいけに参加するのは何年ぶりかな?

社会人になったばかりの2001年に、トレーニングを一切しないで参加したら、それまで走れば必ず更新していたはずのタイムを2分も落としてしまい、モチベーションを崩した事を皮切りに・・・

仕事上土日の休みがもらえなくなって、チーム活動の指示を人に任せていたら、それまで積み上げたもの(チームワーク)が全て崩れてしまい・・・

完全に自転車のやる気を失って、その後一年間・・・人として完全に暴走。

いつ死んでもおかしくないような毎日を過ごして、一年後正気に戻って改めて社会復帰をする。

自転車は封印するも、気持ちは走りたい。

チームに復帰したくてもメンバーとの亀裂、誤解は大きく・・・

2004年にこっそり参加するも、もはや自分の走りができなさ過ぎて自身に絶望する。

それ以来つがいけには参加していません。

毎年参加案内の封書が送られてくる度に、悔しくて泣いていました。

以前一緒に走っていた仲間の多くは、僕の競技に賭けていた情熱を理解してくれてなかったのかなぁ・・・

ずっとそんな悩みを抱えて、自転車に乗る事を拒んできたのです。

2008年にフィットネスインストラクター時代の仲間から誘われて、のじぎく国体のトライアスロンリレーに誘われました。

「夢台地のコースはアップダウンが険しいので、優勝を狙うには東君がいないと困る!」って頼まれて仕方なく参加したものの、やはりスタミナが落ちていてピークの状態が続かない。

結局区間タイムは2位で、チームとしても銀メダルに終わってしまいました。

試合中も個人の部で走っていた、元オリンピック強化コーチの八尾選手から「おい!どうしたんや!根性出せよ!」ってお尻を叩かれてしまう始末。

エヴァディオ・ヴィーナスとの出会いもあって、少し復帰の気持ちが湧いていたにも関わらず・・・

こんなはずじゃなかった・・・

ずっとその想いからモチベーションを崩し続け、ますます自転車から遠退いてしまう。

しかし、2010年に天職だと思っていた会社を辞めて・・・

転職した会社の社長からも裏切られ、自暴自棄になっていた時・・・ふと自転車に乗りたいって感じて2011年の六甲山ヒルクライムに出場する。

全くトレーニングもしていなかったけど、筋力は全盛期から衰えていなかったので、六甲くらいならなんとかなる・・・

な~んて思っていたら、やはり心肺機能はかなり鈍っていました。

ホイールも購入先に任せてセッティングさせていたら、ハブの玉当たり調整が全然できていなくて、レース中トルクをかける事が一切できないまま不完全燃焼。

なんで自分でメンテナンスしなかったんだろう・・・

また自転車が嫌いになってしまいました。

それからまさかの1年半後にお店を立ち上げる事になって・・・

素晴らしいお客様や仲間と出会えて・・・

やっぱり自転車は最高だなぁ~って改めて感じています。

そんな僕がヒルクライムに復帰するなら、絶対につがいけだと心に決めていました。

全てにおいて、つがいけのコースは素晴らしい!

また走りたいという気持ちにさせてくれる。

今の僕は以前の僕とは違う!

もう昔の自分の残像には惑わされない。

もう一度ゼロから・・・

いや、マイナスから地道に頑張ろう!

そんな気持ちでいます。

体重も落とせていないし、きっとボロボロになるでしょう。

でも来年はタイムを更新して・・・

少しずつ時間をかけて、モチベーションを戻していきたいと思っています。


この景色がゴールの先に待っている。

それを楽しみに頑張ります!

今のところK田様とトミーさん2号も一緒に走ります。(クラスは違うけど)

応援組も楽しめるのがつがいけサイクルの素晴らしいところ!

まずはゴンドラ駅前で応援!

選手が上っていった後もゴールまで追いかけられるんです!


ゴンドラの下を選手たちは上って行きます。


この景色は選手も応援団も癒されるに違いありません!

そしてゴンドラの山上駅で再び応援!

そこからゴールまでは5.5km残っています。


最後はこのロープウェイに乗り換えて山頂まで行けば、ゴール地点は駅前にあります!

そして栂池自然園では雪解けの間から水芭蕉が顔を覗かせているのであります。



一応予定では6月24日(金)の夜中か、25日(土)の早朝に出発し・・・

25日の午前中に受付を終えたら、試走と観光を楽しむ予定です。


久々に八方池に行きたいなぁ~とか、あれこれ考えています。

もちろん土曜日にお仕事の方もいますので、その場合は、土曜日の深夜チェックインで宿には話を通しておりますので、安心してお越し下さい!

つがいけは当日受付もあるのでご心配なく!

宿泊は残念ながら、以前僕が常宿に使っていたお宿は既に満室で・・・

栂池高原で満足に空いている宿はもうほとんどありません。

という訳で今回は白馬岩岳で予約を取りました。

岩岳からであれば応援団はレースのコースを通らずとも、ゴンドラ付近の駐車場や大会本部の体育館まで車で移動できますし、参加選手は国道148号線で白馬大池駅前までは下って行けます。


お宿はこちらになります。

普段スキーをするにも八方尾根しか滑りに行かない僕が、以前から一度は泊まってみたいと思っていたお宿です。


中もこんな感じで落ち着いています。

朝ごはんも早い時間に対応してくれるとの事で、お願いする事にしました!

部屋は現在2部屋押さえていますが、参加者が増えるようなら、まだ対応はできるようですので、お早めにご連絡下さい!

とりあえず僕は久しぶりに美味しい空気と、美味しいご飯、そして温泉を楽しんできます!

5月15日(日)ポタリング・・・インスピレーション!

この日も新規開拓がしたくて水道筋商店街に向かったのですが・・・

危うくまた「一見さんお断り!」のお店に入りそうになってしまいました。

自転車を停めて商店街の中を徒歩で移動する事を考えると、あまり遠くまでは行きたくなかったので・・・

「これはまた今回も白金珈琲店にお世話になるパターンですかねぇ~。」って話になって・・・

案の定5名だったので2階の予約席(VIPルーム)へ案内されたのですが・・・

何と今回は先客がいて・・・

しかも夫婦と思われる2人組みなのに、6人掛けのソファ席を広々と使っていやがるじゃないか!

あの新聞を大きく広げてソファ一杯に寛いでいる気怠い態度・・・

あ~っ、思い出しただけでイライラしてきた(笑)

夫婦で会話すらないのにそんなに広いスペースを占拠して・・・

我々は2人掛けのテーブルを3つ寄せて窮屈に腰掛ける。

何か納得がいかないこの状況・・・

これが自分のお店だったら・・・とか、あれこれ考えていると、留美さんとミワさんに「店長!向こうを見ないで結構です!早く奥に座って!いいから向こうを見ないの!」と怒られてしまいました(笑)

僕は電車に乗る時の順番抜かしや優先座席を譲らない人とか、レストランで自分より後に入ったお客さんのオーダーを先に聞きに行かれたりする事が絶対に許せない性格なんですけど・・・

それとはちょっと種類が違うとはいえ、同じ空間にいながら、こうも状態に格差を感じてしまうとストレスが溜まるんですよねぇ~(苦笑)

H川様とミワさんとの会話を楽しみつつも・・・少々複雑な気分です。

そんな中僕とは別に、もう一人イライラされている方が・・・

留美さんです。(笑)


このように目玉焼きがある訳なんですけど・・・

留美さんは目玉焼きにいつも手こずっています。

以前最後の楽しみに残していた目玉焼きを、食べようとした瞬間に黄身が潰れて箸から滑ったのですが・・・

その瞬間をS藤様に見られて「プププ・・・。」と笑われ、食べにくくなったというトラウマがあるそうなんですね。

そしてこの日、留美さんの右に座っているS藤様は、先に食べ終えて既に留美さん鑑賞の体勢に入っていたのであります。

それは僕も確認しました。

留美さん越しに、向こうの気怠い夫婦の様子をそ~っと伺おうとしたら、S藤様が90度こちらを向いて座っていたのでビックリしました。(笑)

すかさず留美さんの皿の上を確認した僕は、事の全てを察しました。

今度はこの重たい空気を右手に感じながら、H川様&ミワさんと会話を楽しむ事で、今の事は見なかった事にしようと思ったのですが・・・

笑わずにはいられないというか・・・。

今日は失敗するなよ!と願わずにはいられないというか・・・。

H川様がその留美さんとS藤様の駆け引きを、どのような目線で見ていたのかはわかりませんが、少なくともミワさんはそのような駆け引きが勃発しているなんて事は、夢にも思ってなかった模様。

結局は留美さん・・・

半熟の目玉焼きにやはり手こずって、イライラMAX!(笑)

「だから私は、もっとしっかり焼いて欲しいのに!」

そういう事はオーダーの時に伝えてあげて下さい!



とりあえず楽しい時間も終わりに近づき・・・

お会計を終えて外に出ましたところ、H川様が何かに気づく。


商店街の路地を入った所にこんな雰囲気のあるお店が・・・

「ここいいですね?すごく雰囲気良くないですか?」

「確かにいいですね!」

ビビッとくるものがあったので、次回はここにしましょう!って話になってお店へ戻りました。

そしてお店に戻って開店準備を終えた後・・・


先日ジロ・デ・淡路の原社長が自ら焙煎したというコーヒー豆を、ありがたい事にプレゼントして頂きまして・・・

早速ミルで中粗に挽き、コーヒーメーカーで作って飲んでみました!

飲みくちは酸味があってブルーマウンテンのような風味・・・

でもあとくちはしっかりしたストロングテイスト。

嫌味がなくて飲みやすい!

できればサイフォンで作って飲みたいコーヒーです。

原社長の趣味で焙煎をしているって話ですが、生半可な専門店で飲むよりもコーヒー好きの心が伝わってきました。

是非今度は福良にあるお店(ジロ・デ・淡路)で頂いてみたいです。

2016年6月2日木曜日

5月14日(土)走行会・・・住吉での洗礼・・・

この日は僕を入れて9名と、久しぶりに大所帯になりました。


という訳で記念撮影!

あれ?1人足りない・・・


「ちょっとそこ!何してんの?」(笑)

S藤様は集合写真とか自己紹介とか、改まって何かをする時はいつも恥ずかしがって隠れます。

そういうところはもっとポジティブになって頂きたい。

この日はS本様のチームからも女性の参加者があったのですが、上りも平地も速いと評判のW様はサーヴェロ・R2に乗ってらっしゃいます。

K田様はサーヴェロ仲間が増えて嬉しそうでした。

他にも初参加のS田様も加わって、とても楽しい走行会になりそうでしたが・・・

「で・・・どこに行きます?」

W様についてはS本様からも「遠慮はいらないので、どんなルートでも自由に選択して下さい。」とは言われていましたが・・・

S藤様がどこまで頑張れるかを試すにしても・・・

初参加者には洗礼の儀式もございますゆえ・・・

「ああ・・・そう言えばS藤さんも、さりげなく洗礼の儀式を避けてましたよね?」

色々考えて、この人数が遠慮なく走れる場所・・・ってなると、それはもう住吉霊園しか思いつかず、
「H川さん・・・住吉霊園とかどう思いますか?」って聞いたのですが・・・

「ああ、いいんじゃないですか?」って即答!

最近H川様もスパルタになってきましたねぇ。(笑)

I藤様はK田様がいるのでやる気満々モードになっています!

M籏君は人数の多さに緊張気味。

とりあえず山麓沿いに軽く流しながら、ウォーミングアップ!

S藤様は坂道発進が苦手なので、極力坂道の信号に捕まらないように気をつけながら・・・

(坂道でのヴィンディングペダルの着脱に、早く慣れて頂きたいと切に願っております。)

住吉川沿いに上る道まで出てきました。

W様は「もうしんどい!」なんておっしゃっていましたが、S本様の走り仲間という事を加味すると、そこは話半分として聞き流すことに・・・(笑)

「バス道をダラダラ上るか、長閑な道を気持ちよく上るか・・・どちらがいいですか?」って皆さんに聞いたら、ほぼ全員が『長閑な道』を選択したので、甲南斎場の前を抜けて行くルートで上る。

今回の参加者の多くはこのルートをご存じないので、いざ走ってからその選択の過ちに気づくという・・・そんなルートです。(笑)

「長閑な・・・って、全然楽じゃないじゃないですか!」というクレームを頂きました。

「いや、長閑とは言いましたけど、楽な道だとは私・・・一言も言っておりません!」

H川様はルートをご存知だったので、余程そのクレームが面白かったのか爆笑しておられました。

S本様とW様に至っては、こういった展開は慣れたものでして・・・

そしてせっかく上ったところを、一旦少し下りまして・・・

再びバス道を『花元石材』の辺りまで上ります。

この辺りのルートを地図で辿ると、僕が如何に遠回りして、無駄に坂道を走っているのかがバレてしまいますので、あまり多くを語らずに休憩。

本当は休憩無しで住吉霊園を上っても良かったのですが、きっとまた僕が悪者にされてしまう可能性があるので、ここは致し方がございません。

S田様などかなり走れそうな方でしたので、ここまでのんびり楽しく走っておきながら、休憩なんているの?って思われていたかも知れません。

しかし住吉霊園は入り口から最初のヘアピンまでの区間が地味にしんどいので、『花元石材』での休憩は意外に重要なんです。

一度霊園の奥の分岐点まで走って、そこをGOALにしましょうって話になりました。

S藤様は激坂ポイントのカーブでアウト側を回ればいいところを、わざわざインコースで走ったが為に落車しかけて・・・

イン側は最大傾斜30%以上ですからねぇ~。(汗)

その先にある最初の分岐ポイントまで自転車を押して歩いてきました。

そこから乗って再発進しようにも、ヴィンディングが上手くはまらないので、少し傾斜の緩い箇所へ戻ってはスタートの仕切り直し。

4度目でようやく成功して皆のところへ・・・

ホント・・・坂道発進の練習、頑張って下さい!

スタート地点は霊園の入り口入ってすぐの横溝。

女性はヘアピンの少し下のフラットな所がスタートで・・・

「それではもう一本上りましょう!」って下りました。

K田様にI藤様が負けじとついて行き・・・

M籏君もそれに続いていく!

僕は最近疲れが抜け切っていないせいなのか、ハンガーノックになりやすい体調が続き、この日も帰ってからの仕事を考えたらペースを上げれません。

っていうか・・・W様やはり速いですね。(笑)

そしてS藤様が上って来るまでの間に「いつもの場所まで上りますか!」ってI藤様が上ると男性陣は全員行ってしまい・・・

「うわっ!H川さんまで行ってしまった。」

僕はS藤様の事をW様にお願いしつつ、上って行ったメンバー達を追いかけました。

それにしても最近のバテ方・・・今までの自分には無かった傾向なので、ちょっと自分でも心配になってきました。

多分当店の走行会を始めた当初のメンバーさんが戻ってきたら、ビックリするんじゃないか?って思えるほど、僕は一段と輪をかけて遅くなっています。

朝ごはんも食べず、ドリンクも持参せずに走っているから・・・って話は置いといて・・・

体重が増えたのが原因か?

睡眠不足が原因か?

外食ばかりの生活が原因か?

虫歯が悪化したのが原因か?

考えられる要素はたくさんあります。

最近右の奥歯が砕けて根元の方から折れました。

歯を治したくても歯医者に通っている暇も無いし・・・

何とかしないといけませんね(汗)

ますます肩こりが酷くなってきました。

とりあえず『いつもの場所』に到着!


何人かはこの先のダートまで行ってしまい・・・

「あっ、一応ここがGOALですからね!」って改めてお伝えしました。

ここからの眺めには初めて来たメンバーさんも喜んでました。

下を見ると「あれ?Wさんがいない!S藤さんもまだ来ていないのかな?」

もしかしたらまた激坂ポイントでトラブって、坂道発進で苦労しているのかなぁ~って思いつつ下って行ったら・・・

お二人が一緒に上ってきました。

W様が心配して迎えに行ったそうです。

ところが心配とは裏腹にS藤様は激坂区間を5本くらい反復していたそうで・・・

そのガッツは素晴らしいが、待っている人が心配する事も考慮して下さい!(笑)

何はともあれ、また霊園の入り口まで下り・・・

最後のデザートが待っております!

『住吉山手9丁目の壁』というデザートが・・・

S藤様には住吉霊園でも十分な激坂だったと思いますが、やはり洗礼と言うのであれば、ここの坂道くらいは上って頂かないと・・・っていう話ですよ。

K田様とI藤様がこれまたガチバトルで早速上り・・・

M籏君がそれに続いて、僕がその後ろから追いましたが・・・

そこでまさかのハプニング。

M籏君が傾斜を見誤って慌ててシフトダウンをした際、ギアトラブルを起こして落車!

危うくそれを避けた僕はそのまま上って行きましたが、ほとんどのメンバーは最初の壁を上った所でM籏君を気にかけてSTOP!

GOAL地点ではI藤様が燃え尽きて、大の字になって倒れていました。

とりあえずM籏君の元へ戻ってみると・・・


ディレーラーハンガーが根元から折れて、リアディレーラーが宙ぶらりん状態に・・・

自転車乗りにとってハンドルとサドルは神聖な部分なので、このように逆さまにして、神聖な部分を地に着けて作業をする事は、本来であればタブーなんですが、今回ばかりは致し方なく・・・


S本様が携帯していたガムテープで、ディレーラーをチェーンステーに固定して、とりあえず宙ぶらりんの状態ではなくする。

後はペダリングこそできないが、ブレーキングだけでコントロールして、山手幹線の御影交差点くらいまでなら下って来れる!

そこから山手幹線~永手交差点を斜め左へ進み~JR灘駅北側までのルートを歩いて帰ってもらい、その間に僕が先に戻って車で迎えに行く段取りであります。

最初H川様が車を出しましょうかと名乗り出て下さいましたが、昨年の花見の時に僕がトラブった際お世話になっていますので、今回は僕に任せて頂きました!

K田様とS田様はこの後お仕事なので、途中で離脱して頂く事に・・・

僕が車で迎えに戻ると、既に都賀川を渡ってサンクスで休憩をしていました。

残った皆さんも一緒に歩いてくれたようで、M籏君もリラックスしていました。

そしてM籏君と自転車を車に乗せて、一旦当店まで移動。

改めてM籏君の自転車のダメージを検証する。

ディレーラーハンガーが折れた際に右のシートステーにディレーラーがヒットして大きな傷が入っていましたが、塗装のみのクラックだったので、何とかフレームは使えそうじゃない?って話になり、午後M籏君がTREKストアでハンガーのスペアを買ってきてから修復作業。

リアディレーラー自体もかなり変形していましたが、何とか整形して変速が使えるように修復しました。

残念なトラブルにはなりましたが、皆さんの協力もあって楽しい走行会となりました。

どうもありがとうございます!

そして今回もS藤様はさりげな~く、洗礼の儀式をスルーされていましたとさ。(笑)

KUWAGATA

最近夏日が続いた事もあって・・・

仕事を終えて家に帰るとマンションの駐車場をクワガタが歩いています。

「あぶないなぁ~!もう少しで車で踏んづけるところだったじゃないか!」と、柱へ移してあげました。


あごの形とか大きさから見てコクワガタですね。

なかなか可愛らしいじゃないですか。

このままそっとして帰ろうかと思ったのですが・・・

やっぱり近くの木に移してから帰りました。

他の車やバイクに轢かれたら嫌なので。

更に2日後・・・


今度は自ら柱にくっついている個体が・・・

2日前のと同じかどうかは判りませんが、今回も近くの大きな木に移してから帰る。

そしてマンションのエントランスホールの天井に気配を感じたので見上げたら、また別の個体が張り付いていました。


カブトムシよりは個体数が多いのかも知れませんが、さすが北区というか・・・

昆虫採集に行く手間が省けますね。

でもうちのマンションに住んでいる子供たち・・・

全員じゃないけど・・・やんちゃな子が多いので、捕まえて欲しくないなぁ~。

僕の上の階に住んでいる家族とか・・・

毎日わざとか?って思うくらいドンドンと走り回ったり、飛び跳ねたりしているので、実はこの4ヶ月の間で随分と睡眠妨害をされています。

管理人さんにも相談して何度も注意していますが・・・

「子供が3人いるので・・・」って、言い訳になっていないというか・・・

北区って住み心地は良いけど、マナーの悪い人が多くて、子供の教育も適当なんだなぁ~と、ほとほと困り果てています。

ママ友付き合いで子供と散歩している人たちを見ていても、過保護なくせに肝心な危機管理ができていないというか・・・

僕が小学3年生まで住んでいた頃は過保護な親が珍しいくらいでしたが、周りの大人がうるさかった事もあってか、やんちゃな子は外で野球したり、山を探検したり、釣りや昆虫採集したりと、ご近所様に迷惑をかけないっていうのが当たり前だったんですけど・・・

これを時代だから・・・で片付けても良いものなのかどうか。

ただ北区の自然と星空には、毎日癒されています(笑)

『RDR』ロードバイク試乗について追記!

RDRではフレームだけではなく、カーボンパーツをあれこれ作っています。

今回の『スクアドーラ コルセ』に装着していたオリジナルのカーボンサドルとシートピラー(ポスト)について・・・

サドルは全体的には高剛性&高弾性のカーボンファイバーを使っていますが、一番体重のかかる座面の部分にはケブラーを混入させてしなやかなしなりを実現しています。

フレーム作りでなら、パイプによってカーボンのグレードを変えてしなりや強度のバランスをコントロールするなんて話は当たり前にあるのですが・・・

サドルの座面を場所によって強度を変化させるなんて、随分と凝った仕様にしているものだと感心しました。

ちょっと硬いけど、昔のセライタリアの『フライト・エボリューション』に乗っているような感じで、それの更に安心感が増したモデルって思ってもらえれば・・・少しは判りやすいかな?

ちなみにシートレールは従来のレール接着(差込)型ではなく、サドル一体型。

一枚のカーボンシートをサドルの形に成形して、端っこを裏手へ織り込んだ部分がレールになっている形状。

これはカーボンの成形技術に、相当の自信があるっていう証ですね。

ただし織り込んだ部分がレールになっている関係上、一般的なレールに比べたらオフセット量を調整する範囲が短いので、シートピラー選びの段階でオフセット量を計算して購入し取り付けしないと、自分のポジションを出すのが非常に難しいというのがやや欠点かと。

BBセンターの垂線に対して、自分のサドルの座面やサドルトップが、どのくらい後退しているのが理想的なポジションなのか・・・

そういった自身のベストセッティングを熟知していないと、お薦めしにくいモデルではあります。

尚、RDRのラインナップしているシートピラーは、高剛性カーボンなのに195g前後とかなり軽量な部類には入りますが、オフセット±0mmなので・・・

今回乗った試乗車のサイズとシートアングルセッティングだと、サドルトップの後退幅が25mm程度しか作れなくて、僕には前乗り気味なセッティングになってしまいました。

オフセット量が+15~20mmのシートピラーを装着していれば、今回の試乗車は僕にとってベストなセッティングが出せたと思うんですね。

フレームはフルオーダーが可能なので、シートアングルやヘッドアングル、フォークのオフセット量なども自由に決めれる事から、シートピラーをどうするかはフレームを納品してからでもいいとは思いますが、いずれにしてもオフセット±0mmのシートピラーは大半の人が使いにくいかも知れません。

そのポイントだけ気をつければ理想的な自転車を作ることができるでしょう。

シートアングルやヘッドアングルを変えるだけでも、乗り味は随分変化しますし、乗り心地を良くするのであればフォークのオフセットやシートステーの長さを調整するだけでも随分変わりますので、今回乗った『スクアドーラ コルセ』も、もっと反応性重視に作ろうと思えば可能ですし、そういう意味も含めて可能性は未知数といったところなんです。

MADE IN ITALYも嘘ではなく、実際に輸入代理店が現地で撮影した動画や写真も確認させて頂きましたので、かなり信頼できるものであります。

カーボンフレームの成形過程も、剛性感の秘訣が何なのかが良く解るもので、価格はともかく・・・

世界で1台だけの自転車を作れる数少ないブランドの1つとして、当店でも取り扱いしたいなぁ~と思い、今回代理店として契約を結びました。

また反響があるようなら試乗会も開催できると思いますので、是非お問い合わせ下さい!

2016年6月1日水曜日

日本初入荷ブランド『RDR』の自転車に乗る!


イタリア本国では主にMTBをメインにフレームを製作しているブランドだそうで、UCI(国際自転車競技連合)登録チームを有しているのだとか・・・

MTBのようなハードなライディングに耐えられるカーボンフレームを得意としているブランドなので、そこが製作するロードフレームは当然の事ながら高剛性&高耐久性を誇るのだ!と、つまりはそういう事らしいのであります。


実際に僕もこの『スクアドーラ コルセ』を試乗してみました。

薄暗くなってきていたので実車の写真は撮っていませんが、上記パンフレットの写真のままの自転車でした。

踏み出しの軽さは・・・

それこそ現行モデルのロードバイクで、ファーナSLやヴィーナスRSを上回る高性能な自転車を探す方が難しい訳で・・・

むしろ『スクアドーラ コルセ』とだったら、まだドグマF8の方が断然楽に感じる。

とはいえ剛性は確かに高いので安心感があります。

単純に軽くて薄いカーボン素材を、パイプ形状と容積で稼いだようなチープな乗り味の硬さではなく、質実剛健で深みのある乗り味。

コルナゴのC59やC60に乗っているような安心感&安定感がある。

ただししなりに関しては、ゴルフのシャフトで言うならSよりもX寄りのFLEXって感じで、余程の剛脚じゃなければこのフレーム本来の反応速度は引き出せない。

上りでも詰まったような反応で、今の僕の脚力じゃ軽快にダンシングに応えてくれない感じ。

しかし平地では僕の乗り方でも、時速30kmを超えてからのスピードの伸びは気持ちよくて、「これは平地で本領を発揮するフレームだなぁ~。」っていうのが所感です。

スプリンターというよりルーラー向き。

輸入代理店『市來商店』の営業さんにその旨を伝えると・・・


上りに強いのはこちらの『ピューマ』というモデルだそうで、全く性質が異なるそうです。

それにしても一度試乗しただけでは、正確なデータは出せませんが・・・

下手に有名ブランドのフラッグシップバイクに手を出すくらいなら、間違いなくRDRの方が信頼できる自転車じゃないかと思えます。

その根拠は自社の工場にオートクレーブの窯を持っているという事。

まず最近はどこの有名ブランドであれ、猫も杓子も台湾や中国でカーボンフレームを作らせているご時世にありながら、イタリアに自転車のフレームをオートクレーブ成形できるサイズの窯を持っている会社が本当にあるのか?なんて疑いの噂もあったりするので、非常に疑わしいと感じる部分なのですが、RDR社ではブログでは書けないような活躍を数多くこなしているのだとか・・・

自転車業界には闇がたくさんございますが・・・

まさかこのRDR社がイタリアの自転車界にとって、縁の下の力持ちだったなんて事実を知れば、ここのカーボンフレームの成形技術の高さはもはや疑いようも無く・・・

何よりも僕がRDRの自転車を評価するに当たって、「未知数の可能性を秘めている」という言葉が最も適していると思うのですが、その理由に・・・


サイズを事細かくフルオーダーが可能であるという部分が挙げられる。

自分の体格や身体の癖、ライディングフォームに合わせて、絶妙な味付けができると考えれば、その可能性の広さを感じずにはいられない。

骨格や筋肉の事に精通している人が、フレームのジオメトリーをどう変えれば、どういう風に筋力が活かされるのかを、しっかりとカウンセリングをした上でフレームを作成すれば、限りなく究極の自転車が出来上がる訳です。

最近は少なくなりましたが、以前はスチールフレームやチタンフレームで、そういったオーダーバイクが当たり前のように流行っていた時代もありました。

僕も初めて乗ったロードバイクは『3連勝』のオーダーフレームでした。

自分の身体やライディングに合った自転車に乗る・・・

これって当たり前の事ですが、意外と難しい問題です。

ライディングポジションは(ライダーとしての)成長とともに変化しますし、十人十色ですから、馬鹿高いお金を払ってフィッティングサービスを受けたところで、結局は問診を担当する人のセンスでも結果が変わる事はあります。

なので、むやみにフィッティングの結果を鵜呑みにして頂きたくはありません。

そういう意味では当店の場合・・・

僕は過去にフィットネスクラブで、色々なスポーツ選手やリハビリのカウンセリングを数多く担当して、ロード選手やトライアスリートの自転車も、身体や乗り方に合わせてたくさん組んでいますし・・・

タケやんに至っては鍼灸師を目指して、現在進行形で人体のシステムを勉強中。しかも実家も鍼灸院なので、そういう知識は若くして持っています。

それでいながら「これが貴方にぴったりのサイズです!」とは断言せず、「まずはこのポジションから初めて下さい!徐々に身体を育てていきましょう!」ってスタンスで指導させて頂いておりますので、先を見据えた自転車を組み立てる・・・その重要性を是非ご理解下さい。


話は戻りますが、RDRのフレームはカラーやデザインまで自由にオーダーできます。

デザインはラフ画を送れば、プロのデザイナーがかっこよく仕上げてくれるそうです。

すべてフレーム価格に込み込みなので、余程ややこしいデザインを注文しない限り、アップチャージは発生しないとの事。

そう考えると『世界に一台だけの究極の自転車』が簡単に作れてしまう訳ですね。

納期は2~3ヶ月と恐ろしく早いのも魅力的。

ただし、思いの他反響が多くて注文が殺到した場合は6ヶ月以上かかる可能性も・・・

そうなるといいですね!

まあそこまで殺到しない根拠は価格!

フレーム単体で約70万円(税込)はかなり高価です。

しかし同じ価格でなら他社のフラッグシップバイクよりも、確実に価値のある自転車が作れます。

素材もカーボンに限らずスチールやアルミもありますし、スカンジウムまで作れます。

自分自身のポテンシャルを引き出せる、自分だけのデザインのオンリーワンロードバイク・・・

いかがですか?