2019年10月23日水曜日

7月末の思い出・・・自転車屋は怪我がつきもの × 若狭路自遊楽校 × 充実感


7月23日(火)の出来事でした。

人差し指のお腹の部分がえぐれて穴が開いてしまいました。

仕事柄指や手の怪我は付き物なのですが、久々に痛くてたまらない怪我です。

しばらく血が止まらなくてこの絆創膏で3枚目です。

お客様にはえらいところをお見せしてしまいましたが、指から血を垂れ流し状態で作業していました。(苦笑)


センタースタンドの動きが悪いって話で調べていたら、中のボルトが緩んで破損していました。

当店は余程酷い状態というのが黙認できない場合は、一度は修復する方向性でチャレンジ(お客様の金銭的な負担を抑えるために、すぐに新しい部品に交換しましょう!ってジャッジではなく、まずは修理で出来るかどうかを真面目に検証するスタンス)してみます。

ところがこのセンタースタンドのバネが強力過ぎて・・・


バチ~ン!と挟まれて食いちぎられてしまいました。


7時間後に絆創膏の張替え時に撮影。

真ん中に申し訳程度薄皮が残っていますが、めくると見事に穴が開いています。

血はまだ完全に止まっていません。

とりあえず挟まれた事によって、見た目では判りませんが患部が腫れている為、痛くて物も摘まめない状態です。

以前小指を二股に裂いて不便だった覚えがありますが、人差し指の負傷は更に不便。

やはり手って大切ですね。

指が一本使えないだけで本当に不便です。

お客様には僕の怪我に免じて新しい部品への交換で対応して頂きました。

お騒がせして大変申し訳ございませんでした。


7月27日(土)にアキラ君と近所のユニクロへTシャツを買いに行ったときに、つい遊び心で買ってしまったTシャツを、早速翌日に着用してみました。

違和感しか生まれないTシャツですが・・・

『Mr.2ボンクレー』(以後ボンちゃん)は僕が漫画『ワンピース』にハマるきっかけをくれたキャラクターです。

おかまのバレリーナで、最初は主人公ルフィの行く手を阻む敵役だったのですが、友情という言葉に弱く義理堅い性格のボンちゃんと、仲間の為なら命がけで無茶をするルフィはいずれ『ダチ』として固い絆を交わします。

時は経ちある時ルフィが兄のエースを救う為に、脱出不可能と言われた監獄に潜入した際には、ルフィの脱出の為に今度はボンちゃんがただ一人残って命がけでチャンスを作り、ルフィたちの脱出を無事に見送り・・・そして見事に散りました。

漫画の途中(インペルダウン編)からそこまでのストーリーを一切知らないで読んだにも関わらず、いきなりそのシーンを読んで感動し『ワンピース』の虜になってしまいました。

あのシーンは何度読み返しても熱いものが込み上げてきます。

おかまなのに男気の強さでは作品中でもトップクラスのかっこよさなんですよ。

その後のうわさでボンちゃんはまだ無事に生きている設定になっているらしい。

今後の再登場と活躍が楽しみなキャラではあるのですが、今年のUSJワンピースプレミアショーでは、まさにこのボンちゃんとの友情を描いた作品を上演するとの事なので、僕がこのTシャツを購入したのも必然的だった訳ですね。

なのでたまにこのTシャツを着ている姿を見ても、「何変なTシャツを着てるの?」なんて思わないで下さいね!

漫画とはいえ僕は彼の生き様を心からリスペクトしています。

そして翌日7月29日(月)~30日(火)は湖上館パムコの田辺代表のお手伝いで、『若狭路自遊楽校』のインストラクターをする為に若狭へ行きました。


29日の早朝4時半・・・傷口は6日目という事で少しずつ細胞が復活してきたような気がしますが、完治は程遠いので心配です。

若狭では小学3~6年生の子供たちを海で遊ばせるのがメインの仕事なので、圧着力の強い絆創膏と指サックで防水して業務に務めます。


早朝の舞鶴若狭道は比較的空いていて、気持ちよく走れますが、指が痛いのでステアリングを握るのが苦痛です。(苦笑)

今回は雨が降りそうも無かったのでRX-8で向かいました。

到着した頃には子供たちは朝ごはんを食べ終わって寛いでいました。

子供たちは現地3泊4日で過ごす予定です。

なので僕は中2日間だけ子供たちの安全を守る為に働きます。

主な活動ポイントは常神半島の神子にある、現在廃校となった岬中学校跡。

ここは『みさきち』という名称で、学生や子供たちの野外活動の基地として利用されています。

僕は先輩インストラクターの日下さんと、子供たち用の冷たいお茶やライフジャケットなどを準備して先にトラックでみさきちへ移動。

そのグラウンドに準備していたカヤックを、ビーチに降ろす作業をして・・・


水色のTシャツを着ているのが僕です。


僕の担当している1班の子供たちが乗るカヤックです。

僕はずっと向こうの黄色いカヤックに乗って後方の安全を監視しています。


僕は右奥で2人の男の子と一緒にカヤックを漕いでいます。

この後みさきちの体育館でお昼ご飯を食べて、午後はタモ(網)を使って魚を捕れるか・・・

ビーチの岩場で子供たちとチャレンジしました。


若狭の海は非常に透明度が高く、沿岸の魚たちも人間に対して警戒心がそこまで高くないので、1m強の深さまで入れば脚の周りに小魚やキュウセン(べら)等がたくさん集まって来ます。

タモを使っても魚を捕らえるのは、そう難しそうには思えません。

しかしこの日は岩場にくっついている貝類をエサにして魚の群れをおびき寄せて、何度か捕まえかけたのですが・・・

小学生って女の子は落ち着いた子が多いのですが、男の子って落ち着きが無くて騒ぐ子が多いでしょ?

僕の受け持つ班は男の子3人と女の子3人なのですが、男の子の1人がとってもワンパクな子なので、魚がたくさん近付いて来ただけで大騒ぎ!

その声と動きのリアクションだけでも魚が逃げちゃうんですけど、その男の子の嬉しそうな声を聞きつけて、他の班の騒がしい男の子がみんな集まってくるものだから、漁場が荒れる荒れる・・・。

結局この日は釣果なし。

1mから一気に2mくらいまで深くなるポイントがあって、そこまでいけば魚はもっとたくさんいる。

しかしライフジャケットを着用している子供たちには潜れないし、僕らは安全上子供たちにライフジャケットを脱ぐ事を許可できない。

一人がやれば誰かが真似をするので、万が一目の届かない、手の届かない位置にいる子供が、ライフジャケットを勝手に脱いで潜りでもしたら・・・

それで事故でも起こしたらとんでもない事になるので、海底に岩で魚を誘い込むトンネルや仕掛けを作ることも考えたけれど、今回は断念して翌日に向けて他の手段を考えることにする。


晩ご飯は2日目、3日目共に飯盒で自分たちの班の分のお米を炊きます。

まずは鉈(ナタ)を使って薪割りからスタートして、新聞紙を着火剤にして火を起こします。

1班の子供たちは鉈の使い方が危なっかしく、それもカッコつけな男の子を筆頭に欲をかいて、よりによって硬くて大きな木材ばっかり割ろうとするので、アシスタントする僕も冷や冷やしながらでした。(笑)

でも小学生の子供たちって、いつの世代になっても変なところで見栄を張り合うものですよね?

気持ちは痛いほどよくわかるので、僕はストレートに指摘して「こういう作業は欲張ったら上手くいかないものって相場が決まっているんだよ!小さくて木目がハッキリして少し乾いた木の方が割りやすくて燃えやすいから、探して持っておいで!」って、それで効率よく安全に作業をするコツを教えてあげる。

さすがに班長と女の子は冷静なので、教わった通りに試して明らかなる違いを実感。

件のワンパク小僧はそれでも懲りずに難しい素材を持ってくる。(苦笑)

いつか気付く時が来ることを期待しながら見守る。

飯盒でお米を炊くのは久しぶりだ!

いつも登山の時は『荷物を軽くしたい!面倒くさいから山荘に宿泊する!』スタイルの僕ですが、一応テントの設営とか飯盒やコッヘルの使い方とかは一通り人にも指導できるんですよね。

更に自遊楽校の校長である足立さんは、狩猟免許も持っているアウトドアのプロなので、各班の飯盒のチェックやサポートもきっちり見てくれます。

まずは目一杯火力を強くして飯盒を熱します・・・

しばらくすると熱気で蓋が持ち上がって、笛のように空気が抜ける音が鳴ります。

そしたらすかさず蓋の上に石を乗せて圧力を逃がさないようにします。

炊きあがってくると水分が蓋の隙間から噴き出し垂れ流れてくるので、そうするといよいよ仕上げです。

火力を抑えて5分程度様子を見ます。

もう水分の噴き出しが落ち着いたら火を消して・・・あとは余熱で仕上がります。


久しぶりの飯盒だけど自信がある・・・蓋を開けるのが楽しみだ!


飯盒の中のお米をいったんボールに移し替えて空気を混ぜる。

米の硬さとか・・・バッチリじゃないか!

恐らく全ての班の中でも一番上手に炊けていたと思う。

初日の夜は食欲が無くて全然食べられなかった女の子が、山盛りで2杯も食べてくれました。

知らない子同士が同じ班になって、最初は緊張もあったとは思うけど、みんなでやった共同作業とかで溶け込んで・・・

そうやって食べるご飯は最高に美味しいですよね!

逆に僕が食欲・・・少なくてごめんなさい。(笑)

昨夜帰ったのが遅くて・・・今朝は早朝から2時間半休まずに車を運転してきてからの、炎天下での仕事だったので、子供たちを楽しませるために必死で睡魔と戦っていました。

そして体重が増えて無駄に恰幅の良くなった僕は男の子たちの恰好の遊び相手!

ひたすら「おんぶしろ!」だの「相撲しよう!」だの言われて、体力を使わされる・・・

その後はナイトハイクで、昔の隧道(トンネル)を真っ暗な中、みんなで歩いて散歩する。

インストラクターの皆さんが、「はぐれないように気を付けて~。」と声をかける。

そこで僕が「逆に人数が増えていたらどうしよ~?」って言ったら、子供たちが「ギャ~!」って悲鳴を・・・。

やっぱり夏なので・・・ちょっとヒンヤリする所で怖い話をするのは楽しい。


翌日も海での遊びがメインになります。

写真はみさきちのグラウンドです!

グラウンド左手にビーチに降りる階段があります。

ここの学校ではプールではなく、直接海で水泳の授業をしていたみたいです。

都会育ちの人から見たらビックリです!

そして小学6年生の夏までかなづちだった僕には恐怖の水泳授業だったかも知れませんが。(笑)

僕は4歳の時に白良浜の海で溺れて水恐怖症になり、小6の夏休みの水泳教室では、必死に「冷静になれ!何も怖くない!リラックスして水に身を任せれば、身体は必ず浮くものだ!」と暗示をかけて、6日中4日間だけ通ったのですが、見事15mしか進まなかった僕が4日で1km以上の遠泳ができるくらいに変身したという過去があり、中学からは水泳の授業が楽しくなった思い出があります。


そしてこの日は魚を捕らえる為に色々と作戦を考えていまして・・・

元気で騒がしい男の子たちに2つのグループを組んでもらい、それぞれのポイントを少し離す。

そこで1班の女の子には真ん中のポイントでバラバラにフォーメーションを取ってもらい、僕が合図をするまでじっと待ってもらう。

男の子たちが「アズマ~!こっちにめっちゃたくさん魚いるよ~!」と誘ってくるが、「頑張って自分たちの力で捕ってみて!」と声だけかけて、絶対にそっちにはいかない。

ちなみに子供たちからは完全に呼び捨てで、まるで召使いのように扱われている。(笑)

僕は男の子たちが漁場を荒らしてくれる事に期待している。

両サイドから魚たちが真ん中のポイントに逃げ込んでくる状況を狙った作戦だ。

期を見計らって僕は海底の砂を足でほじくり返す。

そうすることで砂の中に隠れているプランクトンが舞い上がり、それをエサとしている魚たちが一斉に集まってくるのです。

更に岩にくっついていた貝を潰して撒くと、その匂いも混ざって魚は活性化する。

そして僕の周りに20匹以上の魚が集まったところで、女の子たちに合図を出す。

みんな僕めがけてタモを使って魚を追い込んでくる。

タモを2本海底に隠している僕は、足元に魚が集中した瞬間を狙ってタモで挟み込んだ。

4~5匹は捕まえたか?と思ったけど、残念ながら大きなキュウセンを1匹しか捕まえられなかった。

それでもすばしっこくて誰も捕まえられなかった魚をようやく捕まえたので、みんな大騒ぎ!

女の子たちの連係プレーの素晴らしさを称えたいものである。


そうやって捕らえた記念すべき1匹目は彼女たちの手柄としてプレゼント!

この後も子供たちの騒ぎでポイントを移動した魚の群れが、浅瀬の岩場に迷い込んだので、岩と岩の隙間を一人一人が塞いで、逃げ遅れたキュウセンを更にゲット!

これも1班で一番年下の女の子が上手に魚を僕の構えた罠に導いた手柄です。

更にこの時に他の班の男の子も黄色いベラを捕まえました。

1班は結局みんなで合計3匹の釣果です。

僕も指の怪我を考えたらかなり頑張りました。(笑)


この日も体育館でお昼ご飯。

中は学校として使われていた頃のままです。


ここで育った学生さんたちの歴史や思い出のたくさん詰まった場所で、自然体験学習・・・って不思議な気分ですし、なんだか新鮮な感じもします。


この日はバターライスに子供たちの大好きなから揚げがあってみんな大喜び!

子供って食に関しては本当に単純で面白い。


食後はお昼寝タイム・・・のはずだったのに、子供たちにおんぶしてくれ攻撃を受ける。

他の班の男の子や女の子までくるもので、相手をしていたら・・・

男の子たち・・・1班のワンパク小僧を中心に走り回って大はしゃぎ・・・(汗)

うちで飼っている猫か?って思うくらい、ちょっと相手をしただけでスイッチが入り、校長の足立さんに子供たちもろとも僕まで怒られる!?(笑)

いや・・・お昼寝してるお友達もいるからね・・・もう少し静かにするか、外で遊ぼうねって話です。

何しろ僕は子供たちから召使いどころか下僕のように扱われていましたから・・・(笑)


午後はシーグラス探しで子供たちのお手伝い。

水着から私服に着替えているし、ライフジャケットも着けていないので、子供たちが無茶しないように監視役。


ちょっと曇り空が出てきたので、少し早めに切り上げる。

遠くの空で積乱雲が発達し稲光が見えたので、そろそろ夕立(通り雨)が来そうだ・・・

案の定パムコに戻ってきた瞬間、ものすごい勢いで夕立が降ってきた。

その後・・・


捕まえた魚のはらわたを取り除いて串に刺しました。

男の子は自分が捕った訳でもないのに、まるで自分の手柄のように大はしゃぎ!

でも優しいなぁ~って思ったのは、1班で捕まえたキュウセンのうち2匹を他の班におすそ分けしたこと。

そういう譲り合い精神・・・僕は大好きです。

1班の担当になれて良かったなぁ~って改めて感じました。


そして彼女が1班の天使ちゃんです。

手に持っているのは彼女が追い込んで捕らえるのに成功したキュウセンです。

小学3年生・・・一見大人しそうな女の子ですが、ものすごくしっかりしています。

魚を捕まえる時も自分の役割とか、「私もみんなの為に役に立ちたい!どうやったら私にもみんなの役に立てるかなぁ?」って、僕のところに相談に来てくれてものすごく考えて動いていました。

男の子たちにも見習ってもらいたいくらい。

雨もすぐに止んだので、飯盒タイム!


またしても薪割りからスタートして、班長が火おこしを頑張っています。

班長は前日までは、自分の班のまとまりの悪さに諦めて、ちょっとサジを投げている様子もあったのですが、この日はものすごくリーダーシップを発揮!

何かに気付いて目覚めてくれたみたいです!


そして1班代表のワンパク小僧が手にしているのは?


十分火力が強くなったところで「よし!もういいよ!」

そしてワンパク小僧が串に刺したキュウセンを炎で炙る!


強火なのであっという間に尻尾が焦げる・・・

彼は彼なりに自分の活躍でみんなの喜ぶリアクションを求めているんです。

でも毎回ちょっと空回り・・・

「ストップ!ストップ!ちょっと焼くのをやめなさい!強火だと表面だけ焦げて中は半生になってしまうからちょっと待って!」

「え~っ!じゃあどうしたらいいん?」

「後で弱火にしたらその時が焼くチャンスな!」

米が出来上がる直前に火力を緩めるので、その際に残り火のある新聞紙の中に焼き芋みたいに突っ込むのがポイント。

弱火でじっくり焼いた方が中まで火が通るので美味しく焼けるのである。


そして焼きあがったキュウセン。

他の班は生焼けで悔しがっていたのですが、1班は美味しく焼けてみんな喜んでいました。


ご飯も昨日よりも更に美味しく炊きあがって、本当に満足のいく晩ご飯をみんなで楽しみました。

子供たちは僕にもキュウセンを分けてくれて・・・美味しくて感激したなぁ~。


食事の後は最後のイベント『キャンプファイヤー』!

風下の人は煙で大変だ!!


キャンプファイヤーを囲みながら、班毎で考えたゲームを発表して、全員で参加するルールです。


僕はゲームの真っ最中も子供たちに抱きつかれて動けません。(笑)


最期は参加した子供たちの中で代表で数名、今回参加して感じた事や、これからどうしていきたいかを発表したい人に、その想いを語ってもらいました。

僕は他の班の男の子だけど、尼崎から参加しているI君の決意表明が一番感動しました。

彼は特別イジメられている訳ではないけど、学校の友達が嫌で登校拒否をしていたらしいのです。

しかし短い期間とはいえ、若狭路自遊楽校に参加して、他人同士が助け合ったり仲良くすることの意味を深く考えるきっかけになったそうで・・・

「2学期からは正々堂々と学校に通います!そして嫌いだった友達や自分自身と向き合います!」って約束してくれました。

実際彼は今回参加していた子供たちの中でも、飛びぬけてリーダーシップもあったし、僕や他のインストラクターさんの作業の手伝いなども、自ら進んで手伝ってくれたり・・・とても見込みある子だなぁ~って思っていたので、今後の成長を期待してみたいなぁ~!って心から感じました。

この後お風呂が終わった子供たちから寝かせて、僕は帰る予定だったのですが・・・

女の子3人がキャンプファイヤーの広場に忘れ物をしたかも・・・って。

そして「アズマ~!広場まで競争しよう!」と言われて4人でかけっこ・・・

さすがに負ける訳にはいかないので、後半本気で走って・・・実は疲れた。(笑)

結局忘れ物は見つからなかったのだけど・・・

その3人の女の子に帰るのを見送ってもらいました。

「来年も参加するからアズマ先生も来てなぁ~!」

まあ何ていうか、塾の講師をしていた時もそうですし、スキーのインストラクターをしていた時もそうだったんだけど・・・

子供たちのそういう反応がもらえた時って、一番うれしいですよね。

久々に清々しい気持ちで神戸まで帰りました。

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