2016年2月8日月曜日

最近やるせないなぁ~って思った事。

相変わらず逆走自転車が多いとか・・・

二人乗り自転車が多いとか・・・

そういうのもありますが、まず自転車屋をなめてんのか?って思うような・・・がちょいちょい。

わかりにくい表現で申し訳ありません。

店頭で長話する子供たちやご婦人方・・・

店頭でボール遊びをする若者・・・

迷惑だなぁ~。

最近スケボー軍団が来なくなってホッとしているところなんですけど。

まあそれでも、そういうのはまだまだ序の口で・・・



酷いのは部品の注文を入れておいて、いつまでも買いに来ない人・・・



これはかなり迷惑ですね。

もはや被害届レベルです。



修理で預けた自転車を何ヶ月も放置して、こちらが何度連絡しても出ない、折り返さない、終いには着信拒否・・・



いい加減にして欲しいですね。


せめて何かしら連絡は欲しいものです。


我々もある程度は信用商売でやっておりますので、結局不良在庫にされるのは迷惑ですし、修理車両の放置も、その保管場所を確保するので売り場の場所を取られるって考えたら、二重で迷惑な話なんです。



先日西神戸サイクルの吉田店長に聞いた話だと、警察に申告すれば3ヶ月以上放置で連絡の無い自転車は自由に処分しても良いそうなのですが・・・

仮にそうだとしてもスッキリはしませんよね?


スタッフに修理を頼んでいながら、修理工賃を払うのが嫌な人とかも困ります。

工具は消耗品ですし、スタッフの拘束時間は人件費なんです。

ちょっと考えてもらいたいですね。

自転車を見に来た方でもたまに「何かお探しですか?」とかって声をかけると、「見てるだけ~!」とか酷い場合だと全くの無視とか・・・

いやいや・・・話しに乗ったら買わされるとか思っているんだったら、単なる被害妄想でしょ?って思う訳。

こっちも仕事だから声かけてナンボ、会話してナンボなんです。

もちろん無駄に長い接客は生産性が全く無いので、極力避けたいところではございますが、興味があって見に来たのであれば、何かしら聞きたい事や気になる事くらいあるでしょ?って思うのは小売業者のエゴなんでしょうか?

しかし、いい歳した大人がそんな受け答えしかできないって言うのも悲しい話ですよ。

コミュニケーションを遮断されて・・・

それでも店頭の商品をあれこれ触るんです。

小さなお子さんが自由に触りまくっていても平気な親がいるんです!

「お手を触れないで下さい!」とか「スタッフにお声掛け下さい!」とか書いて貼っているにも関わらずです。

声を掛けたら買わされるかも知れないから嫌?

そんな事より許可もなく商品に触る無礼を何と心得るのでしょうか?

商品はお客様として代金をお支払い頂くまでは、お店の所有物なんです。

勝手に触って汚したり、傷を付けたら弁償するのが当然で、逃げれば被害届を出されても当然の行為なんです。

なのでせめて高額商品に関してはお声掛け頂きたいし、壊れたり汚れたりする可能性のあるものは勝手に触らないで頂きたいのです。


僕は服屋さんに行って一番嫌いな行為が、拡げて見たり、試着した服をそのままにして帰る行為。

或いはクチャクチャにして帰る行為。

まして汚したり破いて帰るような人は言語道断です!

店員さんに「良いですよ!こちらで畳みますから!」って言ってもらわない限りは、元通りに戻せよ!って思うんです。

スーパーに行くとよく見かけるのが、本来の場所と違う場所に商品を置いて帰る行為!

買うつもりが気が変わったのか、もっと魅力的な商品に交換したのかは知りませんが、要冷蔵の物とかをその辺に無造作に置く人間のモラルってどうなっているんだろう?一体何なんだろう?

元通り戻せない人間・・・最近多くないですか?



車の運転をしていても、最近やたらと増えたように思うのは、方向指示器を出さない車。

車線変更は3秒前、交差点を曲がる時は30m手前に指示器を出して注意喚起をするって事を、最近の教習所では教えないのでしょうか?

車を買う時に車屋さんで「ここが方向指示器の装置ですよ!」って指導しないとならない時代なのでしょうか?

意思表示が無いと一体どうしたいのか判らないですよね?

事故の原因作っているかも!って自覚を、是非持って欲しいですね。



とりあえずそういう人の身勝手な行為がやたら目に付いて、とってもやるせない今日この頃。



今の社会をどうやって健全なものにすればいいんでしょうね?


自転車屋の店主ごときが騒いでどうにかできる問題じゃ無い事は百も承知ですが・・・

もっと思いやりとか譲り合いとか・・・

相手の気持ちを汲み取った人間性っていうものを、一人でも多くの人に持って頂きたいものです。

ラピエール・エアコード・アルチメイトの素晴らしさ!

ラピエールの自転車は妙な癖がなくて乗りやすい物が多いのですが・・・

昨年ピナイさんに作ったゼリウス・アルチメイトは、通常のゼリウスとは似て非なるものでして。

とにかくスパルタンな印象しか残っていません。

今回購入して頂いたA様は、当初トンプソン・フォースを購入する予定でいましたが、結果的にエアコード・アルチメイトを選択!

既に品切れで入荷未定な状態だったのですが、2015年のFDJチームカラーの在庫があれば、それが欲しいという話で入荷致しました。

2016年モデルのエアコードSL・アルチメイトとはフレーム素材のカーボンファイバーのグレードが変更され、約90gの軽量化がされているかどうかの違いであって、2015年モデルでも既に十分な完成度である事は間違いない。


今回はDi2仕様で注文が入り、コストダウンの為Di2パーツをアルテグラで、それ以外(ブレーキ、クランク、スプロケ、チェーン)はDURA-ACEで組み立てる事になりました。

何よりラピエールのフレーム作りにおいて、ここは他のメーカーにも真似してもらいたい!と思える箇所が2点ある。


(携帯電話のカメラだからなのか)アップにしてピントが狂ってしまいましたが、このBBハンガーの内部に注目!

通常外側のボリュームさえあって、容積を大きくすれば、BB周りの剛性がUPするので、グレードの低いカーボンでも容易に高剛性のフレームを作れるっていうもんで、中身の事は気にしていないメーカーが多いように思えますが、ラピエールは内側もしっかりと壁を作っており、コード類の処理ができるポケット穴程度しか穴が空いていません。

こうする事で本当にBB周りのねじれにも強く、ダイレクト感のあるペダリングを実現しているように思えます。

もう一点はブレーキケーブルのガイドですが・・・

アウターケーブルを受けて、インナーケーブルだけをフレーム内に内蔵するシステムではなく、アウターケーブルごと内蔵するシステムで・・・

通常ケーブル内蔵式のフレームだと、先にライナーを通してからそれにインナーを通して貫通させ、その後ライナーを抜いて代わりにアウターケーブルをインナーに従って差し込む訳です。

しかしこのフレーム、アウターケーブルの太さで内部にトンネル構造を作っており、ライナー要らずでアウターケーブルごと貫通させる事ができるのだ!

最近はそこまで手間をかけて作ったフレームが少ないだけに、なんてありがたいフレームなんだろう!

非常にメンテナンス性に優れているのである。

今回ホイールはA様持ち込みのボントレガー・アイオロスを装着しましたが・・・

こちらはスポークテンションが狂ってセンターもずれていたので、一度バラして組み直しました。

そして・・・


完成しました!

ボントレガーのホイールはTREK以外に似合わないなんてウソですね!

全然カッコイイです。

サドルも最初はアスチュートの白/赤を希望されていましたが、実際に付けてみたら黒/赤の方がしっくりきました。


Di2のコード関係の防水用のキャップ類は若干固定力が不足していましたが、全体的に親切丁寧且つしっかりとした作りのフレームだったと思います。


重量はこの状態で7.3kg弱だったので、十分過ぎるくらい軽かったです。

そして何よりもその走りですよ!

恐ろしくストレスフリーです。

踏み出しは軽く、加速も申し分なく一気に立ち上がる。

乗り心地もマイルドで、見た目の厳つさからは想像できないような上質な乗り心地です。

思わず「パルシウムなんて要るか?」って言いたくなるほど、素晴らし過ぎる完成度です。

何しろどんな脚質の方でも、その走りに見合った反応をしてくれるフレームって感じで、臨機応変にその走りのシーンに合わせてくれるオールラウンダーバイクです。

誰でもすぐに乗りやすい!って実感が得られるでしょう。

反応の良さで言えば僕が今まで乗った事のある自転車の中でもトップ3に入るかも知れません。

唯一難点かも?って思えたのはハンドリング!

恐ろしくクイックで、コーナーリングは異常に切れ込みます。

山に上った後の下りのコーナーリングは恐怖ですね。

ただ・・・操作に慣れれば、恐ろしくダウンヒルの速い自転車であると言えるでしょう。

この自転車は最近組んだ自転車の中では、飛び級の優等生かも知れません!

それも優等生過ぎて面白みの無い自転車ではなく、乗り手の意思に応えてくれるあたり・・・

毎日でも乗りたくなる自転車なんじゃないかなぁ~って、ついベタ褒めしてしまいました。

メリダ・スクルトゥーラTEAMのフレームをDURA-ACEで・・・


昨年夏にしまなみ海道を一緒に走ったM山様の新車です。

しまなみの時は同じメリダの『リアクト400』というアルミフレームで走っていたM山様。

体重があるので、壊れないフレームで始めたロードバイクライフ。

しかし少しでも軽くて頑丈で・・・できれば乗り心地の良いロード・・・

そう思って昨年秋には同じリアクトでもカーボンフレーム仕様の『リアクト5000』を購入!

それはそれで気に入って乗っておられたようなのですが・・・

ここまでくると「更に軽くて楽な自転車が欲しい!」っていう物欲が強くなってきたのでしょう。

それで「僕はメリダが好きなんで・・・。」と新たに購入したのがこの『スクルトゥーラTEAM』のフレームキット。

半年の間に3台目ですよ!

でも、そのくらい走る事の楽しさを知ってしまわれたのでしょう!

まあメリダが好きなのはともかく、さすがに3台目は慎重にバイク選びをして頂きたかった・・・が本音ですが(笑)

確かにこのフレーム・・・とっても軽いし上りも速く走れそう。

新城選手がランプレチームに移籍した事も加えて、非常にホットなフレームだと言える。

しかし果たしてその乗り味は如何に?

まずBBのサイズが特殊なので、シマノ製クランクに対応のモデルを注文とあったのですが、TOKENのBBが品切れ中!

そこでMORTOPのBBを仕入れて採用する事にしたのですが・・・

まずリアブレーキのみダイレクトマウント仕様なので、組み付けとメンテナンスがやや面倒である。

自転車を倒立させての作業は、他人様の自転車を触る職業としてはタブーともいえる事なので、作業スタンドに固定し、ひっくり返しての取り付け作業となった。

そして最もスッキリしなかったのがワイヤーの取り回し。

特にBBハンガー周りの処理に無理矢理感があって、インナーワイヤーへのストレスが気になる。

フロントディレーラーを操作するインナーワイヤーに限っては、満足なガイドも付いておらず、「ライナーを利用して上手く形にしてね!」とでも言いたげな・・・

ほぼ組み立てるショップの応用力を頼りにしたような作り。

実際のところ、フレームキットに付属しているBBにはシマノクランク対応のアダプターが付属しており、セラミックベアリングにこだわるとかで無いのであれば、ある意味社外品のBBに交換しなくても問題なかったレベルで、むしろ純正BBの方がクランクシャフトカバーが付いているので、結果的にトラブルは起きなかったであろう。

というのも、フロントディレーラーのインナーワイヤーはフレーム内で剥き出しなので、ライナーで保護しつつやはりBBハンガー内でクランクシャフトカバーをガイド代わりにフレーム外へ引き上げる形状なので・・・

クランクカバーが無いMORTOPのBBを使う事で、シャフトとライナーが直接干渉する事態になったのである。

タケやんに作業を任せていたとはいえ、そこは僕の監督不行き届きであり・・・

ペダリングの度にシャフトに干渉したライナーが後方にずれていって、いつの間にかインナーワイヤーと直接干渉してしまう現象を起こしてしまう。

ペダリングの度にカチッ!カチッ!って音のする原因を探った結果がそれだった。

結局MORTOPのベアリングが圧入式って事も踏まえて、中にシャフトカバーを取り付けする案は難しいとして、ライナーとシャフトの間に摩擦が起こらないように工夫すれば良いって結論に至り、何とか大きなトラブルにはならないまま、処理を施すことができました。

そうは言っても・・・いずれはBBを交換するなど、何かしら対策を考えておく必要はあるでしょう。

で肝心な乗り味ですが・・・

BBを純正よりもダイレクト感のあるMORTOPに交換している事を踏まえても、決して踏み出しは軽くない。

むしろリアクトの方が素直に思える。

トンプソンのフォース程までとは言わないが、かなりスパルタンなフレームだと思います。

思い切って踏み込まないと、しなった後の反動を推進力に変えられない。

中途半端に踏むと・・・しなりと反動はバイブレーションに変わって、伸びが頭打ちになる。

フレームのリズムとシンクロするのが非常に難しい印象でした。

ただし・・・不思議と乗り心地は良く(ここはフォースも同じだった)、「のんびり走る!」と割り切って乗るのであれば、比較的快適な自転車にも思えました。

コーナーリングの安定感も十分ありましたし、そこは楽な自転車かも知れません。

上りでダンシングをする場合は、リズムを刻むのがやや困難かも知れませんが・・・

まあプロスペックのフレームだと思えば、そのくらい灰汁が強い自転車である事は当然として、それを乗りこなす楽しみは湧いてきますよね?

一応シマノDURA-ACEと、フルクラム・レーシングZEROで組み立てた重量は7.05kgと十分な軽量バイクに仕上がっています。

とりあえずM山様にはダイエットを兼ねて、この自転車を乗りこなせるよう、走り込んで頂くしかありません!



是非次回はカーボンバイクではなくチタンバイクを・・・

いや、愛着を持ってスクルトゥーラを永く乗ってあげて下さいね!

2016年2月7日日曜日

ADEPTのバーテープ・・・

マルイさんの展示会で見て「これカッコイイやん!」って思っていたADEPTのバーテープが、ようやく入荷して・・・

早速トミーさん2号のクオータの、プチオーバーホールの仕上げに使用しました。

トミーさん2号は赤色が好きで、フレームも黒×白×赤の3色という事もあって、前々からパーツは赤でアッセンブルしたいとおっしゃっておられましたので・・・

ブレーキとシフトのアウターケーブル及びインナーキャップを赤色にして、バーテープは紅白のハーフ&ハーフでまとめようかと思いました。

ところがこのADEPTのバーテープ・・・

ちょっと気になるポイントがございまして。


まず説明書に巻き方の指南があって・・・

テープにも左用(L)と右用(R)ってシールが貼ってある。

そこまでなら「何て親切なんだろう!」って話にはなるのですが。

よく説明書をご覧下さい!

巻き方が・・・




『ハンドルを握るという行為』

それは剣道の竹刀の握り方とか、ゴルフのグリップの握り方等と同様、親指に力が入るように絞り込むような握り方が一般的だと思うのですが、この説明書だと手首を返すような握り方をしろというのか?って思うような逆の巻き方なんです。

バーテープの巻き方にも色々あって、どれが正しいとかは人の好みによっても違うので、厳密にはあって無いようなものなのかも知れませんが・・・

通常は内側へ絞り込めるように巻くのが一般的だと思うのです。

説明書を読まずに巻き始めたタケやんは、左右の指示が書いてあるシールを信じて巻いたものの、どうにも納得のいかない様子で僕の方を見て・・・

「店長!ここってこんな風になっていていいものなんですか?」

ブラケット裏で色が切り替わる境界線が、横ではなく縦になっているではないか!

「アウト!それって逆じゃないの?」

「でもシールの指示通りに巻いたんですよ?」

そこで初めて僕が説明書を読んでみて、巻く方向が逆だっていう事実が発覚したのである。

「タケやん!一旦巻き直し!!左右を逆にして巻いて!」

そうして巻き直してみて更にビックリな事が・・・


「なんで綺麗な一直線にならずにギザギザなんだ?」

通常STIレバーのブラケット周りの処理として、一般的には隙間が出来ないよう、8cm程にカットしたバーテープの端切れを、うまく隙間を埋めるように最初からブラケット裏に貼り付けて、その上からバーテープを巻く方法と、ブラケットの周りをタスキがけにして隙間のないように巻く方法があるのですが、当店は前者の巻き方を好みます。

理由はタスキがけだとブラケット周りがゴツくなって、手の小さい人には握りにくくなったり、見た目もスッキリしないので個人的に嫌いなんです。

旧車に多いダブルレバー変速の自転車に見られる、ブラケットの小さなブレーキレバーであればタスキがけも有効ですが、STIレバーには施したくないっていうのが僕の考え方。

それにそもそも、このADEPTのバーテープ・・・

他のメーカーならわざわざバーテープから切って作らなくても、最初から切れ端がオマケで付いていたりするものなのだが、それが付いていなくて・・・わざわざ切って作るしかなかったのです。

その場合外側を赤くし、内側を白にする事を考慮すると、長さが余ってカットする可能性も踏まえて、切れ端は赤い側をカットして作るのが当然で・・・

その結果が上の写真のようなギザギザ模様になった原因です。

さらに言うとタスキがけをするには、元々このバーテープ・・・長さが短いのである。


箱の表面の窓に付いている切れ端は、色の切り替わる様子が判るカラーサンプルではあるが、

なぜこの切れ端を2枚入れてくれなかったんだろう?

この切れ端が2枚付いていたなら、ギザギザ問題は簡単に解消できたはずである。

幸いトミーさん2号は期待通りのカラーリングに仕上がった事で満足して下さったので、ブラケットの横でカラーがギザギザになっている事については、全然許容範囲だとおっしゃって下さいましたが、僕とタケやんだけは内心かなりモヤモヤしてしまいました。

実際にカッコイイバーテープだけど、そこそこ値段も高いだけに、そこのところをADEPTさんには是非ご配慮頂きたいポイントではあります。

2016年2月6日土曜日

1月24日(日)ポタリング・・・2日連続!?


朝のポタリングとしては久しぶりのシンズバーガーです。

あんまり敬遠すると、N様2号から「伸さんが寂しがっていたよ!」って聞かされますので、僕としては可能な限りシンズバーガーを応援させて頂いております!


なんだか店内はスターウォーズカラーに・・・

伸さんも世代的にはスターウォーズやガンダムで、SFにハマッていたんでしょうね。


そしてこの日、またしてもO合様に出会いました!

前日の走行会に引き続き、ここシンズバーガーさんでも。


そしてご一緒に記念撮影!

O合様も伸さんと同じくノリが良い・・・というか、とってもフランクな方です!

いつも明るいムードを作って下さりありがとうございます!

またどこかで遭遇したら、元気で明るく声を掛けて下さいね。

2016年2月5日金曜日

1月23日(土)走行会・・・久々に垂水まで・・・

最近体調が良くない日が続いていて、実にモチベーションが低いです。

金曜日の夜になる度に『明日は走りたくない病』を煩っています。

この日はM簱君とトミーさん2号、H川様とヒデさんが参加。

「今日はどこを走りたいですか?」

そう聞いてはみるものの、六甲山とか再度とかって言われたら、全部却下する気でいたりします。(笑)

「空港島以外でしたらどこでもいいですよ!」とH川様。

そうなると・・・

M簱君がまだ走った事のないルートを紹介して差し上げようかな・・・って流れで、西へ向かう事に。

基本的に兵庫区まではだらだらとポタリングペースでウォーミングアップ。

国道2号線に合流してからはインターバルで速度を上げたり、軽く流したり・・・

水族園を過ぎて、いつもならJRの線路を越える陸橋を走るのですが、今回は車の交通量が多かったので・・・

JRの線路沿いに須磨駅前までポタリング。

須磨のファミリーマートで休憩後、2号線を再び西へ!

徐々に速度を上げて行こうかな~って思ったら、須磨浦公園駅前の信号に捕まる。

ここで捕まらなければ舞子公園まで走るか、ジェームス山を上って名谷方面へ向かおうか・・・なんて考えていたのですが、信号に捕まってしまった以上、そこへ行くしかないのか!と・・・


一の谷の壁を上ってしまいました。

H川様からは「信号に捕まったからといって、そこに行かなければならないって意味が解りません。」と言われてしまいましたが・・・


それでもいざ上ってみたらH川様もまんざらでもなさそうな表情。

空港島でハムスターみたいにクルクル回っているよりは、激坂の方がよほどマシ!といった感じでしょうか?

M簱君は頑張っていましたが、少々度肝を抜かれたような表情をしていました。

その後2号線は本線を走らず、しばらく歩道をだらだら・・・

塩屋町が見えてきて・・・

「そういえばK南様が是非上ってみたい坂があるんだと言っておりましてねぇ~。まあそのK南様は本日参加しておられませんが、K南様の分も僕らが上って楽しみませんか?」という流れになり。


塩屋町の激坂を上りました。

ここも後半一気に疲労が溜まります。


しかし下る際、見渡せる景色は最高です!


しかしいきなり20%クラスの上りを2本も走ると、ここからのルート選びはあまり無茶できません。

山陽電鉄の塩屋駅前から住宅街を抜けて・・・

須磨区の多井畑まで進みました。

多井畑のセブンイレブンで休憩をしていたら、自身もロードバイクに乗っているという、トラックの運転手さんとサイクリングの話で盛り上がる。

それから妙法寺方面へ上って行くと、友が丘の辺りで『西神戸サイクル』の吉田店長率いる『西神戸クラブ』のメンバーさんとばったり遭遇。

朝はいつも須磨海岸までウォーキングだそうで・・・

しかし道中で知っている方にお会いするのって嬉しいですね。

ホッとします。

妙法寺を下って、ひよどり方面までまた上る。

本日最後の激坂区間です。

そして華の湯前から神鉄長田駅方面へ下って・・・

山麓線を異人館経由で新神戸へ抜けました。

すると今度はO合様に遭遇!

いつものようにドカティ又は、ラピエールのシクロクロスに乗っているのではなく徒歩でしたが、すぐに判りました!

本当に色々な方に出会う走行会でした。

しんどいから手を抜いて走るつもりが、結局のところ・・・

そこそこしんどいルートになってしまい、それはそれで楽しく走れました。

当分モチベーションが死んでいるので、メンバーの皆さんに元気付けてもらいつつ頑張ります!

2016年1月29日金曜日

厄払いバトル2016年

1月19日(火)

昨年同様、六甲八幡神社へ参拝。


今年は本厄なので昨年頂いた笹の葉の返納に加え、本年の無病息災を祈りました。

そして22時から始まる『湯立の神事』・・・


準備が整いました。

今年はなんだか兵庫県警の警官隊の人数が増えているような・・・

そして既に僕はイライラモードに入っています。

後ろに立っていた髭面のニイチャンが、人垣の向こうに見える作業の様子を見ようと背伸びをする。

その結果ちょっとぶつかって「すみません!」って話なら、そこまでは許せる話なのだが・・・

完全に密着!

しかももたれかかって来るので重い!

そのニイチャンの体重を支えているお陰で腰にダメージが蓄積・・・

そもそも密着しているから、お尻のポケットに入れている財布や携帯電話が盗まれないか心配で気になって仕方ない!

「すみません・・・ちょっと・・・。」

何度か自覚してもらおうと声をかけアクションを起こすも、全くお構いなし・・・

「おいこらヒゲ!ええかげんにせんと、そろそろ殴るぞ。」

そしてようやく平和が訪れたかと思えば・・・


放送で「神事の後、この笹を皆さんで仲良く分けて下さい!」というアナウンスが流れるや・・・

「ははは!そんなん無理に決まっているやろ!」とか・・・

「普通に奪い合うやろ・・・そんなん。」といった声があちこちから聞こえてくるではないか。

昨年の事もあって、僕もそうなる事は察しがついているのだが、四隅に立っている笹はちゃんと分け合えば、参拝者全員に行き渡るくらいの枝と葉が付いている。

厄払いや験担ぎの為に参拝しているのなら、「自分だけよかったらそれでいい!」なんて身勝手な思想は持たず、邪心の無いように願いたい。

自分も当然そうありたいと願っている。

それなのに早い者勝ち、奪ったもの勝ちといった声が聞こえてくると・・・

僕のイライラゲージは更に上昇してくるのである。


巫女さんが登場して神事が始まりました。

「あれ?今の見た?」

「何が?」

「いや・・・あれって巫女さん・・・やんな?」

「えっ?」

「なんか老けてなかったか?」

「いや、知らん!そこまで見てなかったわ。」

それ以降の会話は掲載すること自体NGの酷い内容でした。

ちょうど僕は自分の事や家族、お店のスタッフ、お客様方の幸運を祈って精神を集中している時だったので・・・

そんな声が聞こえて集中力が乱れた事にイライラ!

完全に僕の怒りはレッドゾーンまで到達していました。

次に何かしら・・・それも自分に向けて起こったならば・・・恐らく躊躇なくスイッチが入る・・・

そんな精神状態になっていました。

悲しいやら悔しいやら・・・

「なんでこんなに空気の読めないバカばかりが集まりやがるんだ?」

僕の心は邪心に蝕まれ、どんどんダークサイドへと引き込まれていく。

そして冷静な方の僕の心は、必死に余計な事に気を取られまいと努力する。

僕はまだまだ人として修行不足です。


しまいには参拝客にお湯をかける、行事の後半に差し掛かった頃・・・


「熱っ!えっ?こんなにかけられるんや?うわぁ~メッチャ濡れたやん!」と、後ろで大げさに騒いでいた中年男性の声を聞いて・・・

「嫌なら来んかったらええねん!アホが黙ってろ!」って言葉が出そうになるのを、咽あたりで堪える始末。(苦笑)

完全に僕はシスに心を支配されつつありました。(笑)

トドメは笹の枝を頂く際の事・・・

今回の笹は枝がなかなか折れなくて、それも問題ありだったのですが、僕がようやく折った枝を目の前にいたおばさんが掴んで奪おうとしたのだ。

僕は一瞬力を抜いて、フェイントを入れてから引っ張ったのだが・・・

おばさん死に物狂いで離さない!

これを意地で奪い返したところで、御利益もなけりゃ、自分の美学にも反しているので、諦めて笹を手放しました。

それにしても強烈なおばさんだった。

まさか握力75kgの僕の指が持って行かれそうになるだなんて・・・。

まだ手はヒリヒリしているが、自分に関わる人たちの分も持って帰らないとならないので・・・

改めて違う枝を折ろうと手を伸ばす。

すると今度は僕の折ろうとしている枝を含む、大きな枝の塊を・・・

20歳~30歳くらいの男性5人組がごっそりと折って逃げようとしたのだ!

いくらなんでもそれは取り過ぎだろ?

そう思った僕は周りの人の分も含めて取り返そうと頑張るが・・・

さすがに5人相手に引っ張り合うのは辛い。

パワーでは負ける気はしなかったけど、笹が絡んで指が千切れそうになった。

何とか自分の分くらいは取り返せたけど・・・

さすがに相手が5人組の男っていうのもあって、スイッチが入ってしまいました。

特に容赦なく笹を引っ張って、周りの人たちをなぎ払った奴・・・

僕の視界には奴の脇腹しか見えていませんでした。

今蹴りを入れたら肋骨3本は確実にへし折れる・・・

格闘技を経験していると、相手の空いている部分が自然に見えてしまうものですが、この時ばかりは完全に仕留めるつもりになっていました。

僕が奴の隙を見つけて、脇腹へ蹴りを繰り出すまでの僅か0.3秒。

そのタイミングにまさかの兵庫県警が割って入る!(汗)

「こらっ!君たち!自分たちだけでそんなに必要ないやろ?ちゃんと他の人にも分け与えなさい!」

間一髪というか・・・

お陰で冷静になれました。

素直に警官隊へ感謝。

危うく僕まで『カンダタ』になるところでした。

そんな邪心を持って掴み取った笹を、一度は捨てようかと思った僕でしたが、反省の意味も含めて捨てずに持ち帰る事に。

そして四隅の別の場所で違う笹を分けて頂きました。

スタッフや家族、お客様にはこちらをもらって頂こうっていう考えから・・・

しかしさすがにここまでイライラがヒートしたのは久々ですが、こんなに心が乱れた状態じゃ・・・って思ったので、破魔矢やお守りを買うのは諦めました。

駐車場に戻る間、必死に心を鎮めて・・・

帰りにレストランで夕食を食べようと手を拭いた瞬間「痛っ!」


本当に指と手首を負傷していました。

危ない、危ない!

しかし・・・

こんな醜い争いを来年も経験しなくてはならないのか?って思うと、少々気持ちが萎えますなぁ~。

世の中・・・真の平和を求めるなら、欠かせないのは譲り合う精神と、認め合う心です。

僕みたいに短気で好戦的と思われがちな人間が言うのはおかしい事かも知れませんが・・・

これでも『大一大万大吉』をモットーに生きているんで、くだらない争い事よりも、誰もが平等で助け合える世の中を理想に、自分の出来る事を頑張りたいって思っているんですよ。

厄払いバトル・・・辛いわぁ~。

何か対策を考えて頂きたい。(他の厄神さんへ浮気はしたくないので・・・)