2013年6月1日土曜日

第14回『TEAM EURO』走行会

本日はこのメンバーで行ってきました。

そろそろ全員で表六甲をノンストップで上れるようになる為に、イメージを持っていただこうかと・・・

再度ドライブウェイを走りました!

僕は全盛期の頃のタイムに限りなく近づけるように意識して走りたかったので、メンバーを鶴甲のタイムを参考にグループ分けし、時間差スタートとしました。

更に今回Y崎様には試乗車のモニターを兼ねて、ラピエールのゼリウスで走って頂きました!

他のメンバーからは「それは鬼に金棒じゃないのか?」と言われましたが、実際Y崎は速かったです。

一番最後に僕と2人でスタートしたのですが、再度の名物ともいえる序盤の激坂も難無くついてきます。

交差点からトンネルを抜けるまで全盛期の頃は1分かからなかった僕も、今では1分20秒近くかかってしまい・・・

3分30秒で上っていたビーナスブリッジ歩道橋まで4分かかり・・・

10分で到着していた碇山ヘアピンまで12分半もかかる始末。

Y崎様は僕と同じ21Tのスプロケを使用して・・・

「店長はこんな重たいギアで上ってるんですか?」と余裕綽々!

ゼリウスのクランクはコンパクトドライブなので正確には僕のギアとは設定が違いますが、少なくともロード歴半年の方が使うには重た過ぎるギアです。

しまいには二本松の駐車場前でY崎様にちぎられ・・・

できるだけ脚を温存させて走りたい僕は追うに追えず・・・

大竜寺前では全盛期のタイムより6分の遅れとなり・・・

さすがに頑張らないといけないと思い、ようやくそこからペースを上げ、再度公園前でやっとY崎様に追いつく。

しかしY崎様は頑張り過ぎて疲れたのではなく、初めて走る道に自信がないからペースを落としていたような感じに見え、さすがに僕のハートにも火がつきました(笑)

外人墓地の下りを過ぎてからの最後の上り区間では、僕は常に38T×16~18Tというギアで、時速25~30kmのペースを維持しながら上り、Y崎様がついて来るのが精一杯と思える状態からのラストスパートで、一気にぶっちぎろうと模索したのですが・・・

Y崎様は最後までそのペースについて来ました。

ちなみに大竜寺から関の茶屋までの区間は、僕が全盛期の頃とほとんど同じペースで走っていますので、やはりY崎様はものすごいポテンシャルを秘めているな~!っと確信しました。

ちなみに今回の再度ドライブウェイのタイムは、僕とY崎様が32分ジャスト。

M嬢が39分台、O様は二本松で脚を攣ってから失速した為42分かかり、I様と中富君が45分でゴール。

中富君は自分の実力を試したくてうずいたそうですが、今日もI様のアシストを献身的にこなしてくれました。

そろそろ皆さんアシスト無しで大丈夫だと思うので、次回の上りでは是非中富君にも実力を出し切ってもらいたいですね!!

それにしても小学6年生のM嬢は上りも下りも速いです。

O様親子は今月末の『ツール・ド・美ヶ原』にエントリーをするとの事で、僕もすごく楽しみにしています。

近日中に『つがいけサイクル』と『ツール・ド・美ヶ原』の攻略法をブログにアップするので、是非お二人に参考にしてもらえると幸いですね。

あとI様も参加3回目にして再度ドライブウェイの完走、おめでとうございます。

神戸の峠道としては表六甲の次に険しい上りですので、ものすごいガッツだと思います。

そういえば閉店時にN様がご来店し・・・

本日参加できなかった旨(言い訳)をお聞かせ頂きました(笑)

N様やY田様が加わると走行会はもっと楽しくなるので、またよろしくお願い致します!

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