2018年 6月10日(日) AM11:00~18:00
例年の事ですが、試乗したいというお声が多いので、今年も開催致します。
現在のラインナップは全車種共に超のつく高性能モデルばかりです。
まずはアルミフレームの『バッカスSL』
こちらは6066アルミという比較的新しいアルミ合金を採用していますが、アルミ=硬いというイメージを覆すしなやかな走りが特徴。
フレーム価格が15万円以下と考えると、入門者にもオススメしやすい価格帯ではございますが、こちらの自転車は乗り方が雑な方には応えてくれない中・上級者向きの自転車です。
コーナーリング侵入時に、キッチリと速度に合せて必要なシフトダウンをしないと、コーナー出口の加速がもたつきます。
ちゃんとシフトダウンして、回転数を一定以上のまま回していくと爆発的な加速を発揮します。
なのでマメな変速と、無駄にトルクをかけない走りを徹底すると、まるで自分の手足のように操れる自転車となっていますので、試乗の際は長い直線からのカーブに差し掛かった際、シフトダウン無しと、シフトダウン有りの両方を試して、この自転車の挙動がそれぞれどう変化するかを味わって頂きたいと思います。
こちらはカーボンフレームの『ヴィーナスRS』
現行のロードバイクでこれ以上にワクワクさせてくれる自転車は他に類を見ない!
そう断言しても良いくらい、乗っただけでパワーが漲ってくる自転車です。
走る事の楽しみや悦びを究極まで高めてくれるピュアレーシングバイクですが、ロングライドも楽々走れるので、限りなく万能な性能を宿しています。
剛性の高いホイールとの組み合わせで、更にとてつもない戦闘力を発揮します。
正直こんな高性能なフレームを20万円台で販売して良いものか?と思えるくらい・・・
コストパフォーマンスの高さもピカイチのロードバイクです。
実は万博公園でのサイクルモードで、一気にこの自転車の凄さが知れ渡り、お陰様でずっと品切れ状態が続いています。
追加フレームの製造は進んでいますが、今後のロットよりUCI公認モデルとなるそうで、現在その認可待ちだそうです。
最後にチタンフレームの『ペガサス』
その名の通りペガサスに乗っているかの如く、空を駆けるような走りを体感できます。
レースもロングライドも卒なくこなします。
登場した頃よりブルベをされる方にも注目され、実際に楽で乗りやすいというお声をいくつも頂いています。
乗り心地や乗り味の優しさはデローザ・チタニオにも負けず、重量の軽さはライトスピードのチタンフレームにも匹敵する・・・
そんなフレームが30万円程で買えるって考えたら、かなりお買い得なフレームだと思います。
上りもスイスイ上れますし、平地も時速25kmを超えてからの速度の伸びが気持ちよく、いつもの感じで乗って頂くと、巡航速度が5~10kmはUPしている事を体感できます。
ヴィーナスRS同様、乗っただけで他のロードバイクとは次元が違う事を味わう事ができる・・・そんな優れたロードバイクです。
という訳で、本物の走りができる・・・そんなロードバイクを探し求めている人なら、絶対に一度は乗って頂きたいのがエヴァディオのロードバイクです。
騙されたと思って是非、試乗会にご参加下さい。
参加は自由です。
ヘルメットとグローブ持参ですが、持ってらっしゃらない方にはヘルメットの貸し出しは致します。
念の為に身分証明の出来る物をご持参下さい!
あと未成年者の方は保護者同伴または、保護者同意書(書式は自由)持参にて参加可能です。
それでは6月10日(日)、皆様のご来店を心からお待ち申し上げます!
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