2024年7月30日火曜日

2024年若狭路センチュリーライド(5月25日~26日)

5月25日(土)6:00起床。


既に心と身体もズタボロだった。

前日は祖母の95歳の誕生日。

上高地へ連れて行くとしたらそろそろ最後のチャンスだと思った矢先の4月下旬から肺炎で入院。


せめて誕生日くらいは早めに店を閉めてお見舞いに行ってあげたかった。


ところが想定外の出来事が多過ぎてギリギリまで若狭行きの準備ができなかったのである。


若狭美浜支店の2人。

とは言っても基本的には現状『若狭海遊バザール千鳥苑』のスタッフとして頑張ってもらっている2人なのだが、彼らには色々と反省点が多く今後の成長を急がせないとならない。


昨年11月には今回のお仕事を頂ける話になっていたのですが、大会を盛り上げる為にメーカーや卸業者にもブースを出してもらいたくて、ブース使用料が掛かるか否か、使用できる面積と、正確なレイアウトの予定図を準備してもらいたかったのに、窓口になっていたアキラ君は主催者側の意見待ちでいつまで経っても正確な情報が入ってこない。


僕はここ1年で祖母の介護の度合いがヘビーになって一段と動けなくなっていたので、基本的に窓口を現地にいるアキラ君に任せており、久保君がそのサポートをするはずだった。


もっと現場の平面図を使って主催者側へ提案し、具体的なイメージを描かせれば良いだけだと指示は出していました。


メーカーさんや卸業者さんには僕の方から根回しはしていたのですが、具体的な情報が無ければスケジュールを組むわけにもいかず、また他のイベントと被ってしまった会社も多く、結果的には他のイベントの参加が決定したコーダーブルームのホダカさんのみが、若狭に参加ができない代わりにテントと幟、試乗車などを貸出してくれる事になり、当店のスタッフの誰かがコーダーブルームの営業マンになりきって接客をする流れになりました。


どうやら若狭の2人は「今週末若狭でこんなイベントをやるんですけど参加しませんか?」って言ったら、大半の企業や参加者が「是非参加させて下さ~い!」と、喜んでやって来るものだと本気で勘違いしていたらしい。


アキラ君に至っては昨年の試乗会イベントもそれで失敗してめちゃくちゃ怒られています!


何だったら当店の10周年記念イベントでも怒られていたはずなのに!😰


実は当店の取り組みとしては、毎日彼らに報告メールを送ってもらい、確認や指示した事の結果や回答を追及したり、千鳥苑の売上や予約状況、お客様の反応に至るまで確認して次の指示を出しています。


8年前に千鳥苑の社長から「若狭の観光を助けてくれ!自転車で何とか変えてくれ!」そう言われてから若狭進出する事になった為、千鳥苑とは一蓮托生の想いで、若狭の2人にも常々「いつまでもバスツアーに頼らない施設作り、新しいものの発信をするように!」と、陰ながらアドバイスを出して2人に試してもらっています。


最近ではバイキングの評価も上がってきて、2人の接客も観光客の方々に喜んで頂けるようになり、少しづつですがリピーターも増やせる動きになってきました。


ところがそこまで管理及び徹底した指示をしているのに、4日前になって更にとんでもない事実が発覚!!


僕の認識では若狭の2人は半年前からセンチュリーライドの時は千鳥苑のシフトに入れない事を申告済みで、更には千鳥苑の物販ブースも現場に準備するつもりで、どんな若狭土産を用意するかについても、前もって千鳥苑内で打ち合わせしているものだと思っていました。


むしろこちらからも再三、打ち合わせができているなら進捗を報告して欲しい!と指示していたにも関わらず、2人とも千鳥苑の通常業務にシフトされていたのである。


お土産物の物販ブースの件もあまりに返事が来ないので、1週間前に確認したのですが、千鳥苑側は寝耳に水状態でした。


「今まで半年間、君たちは一体何をしていたんですか?」


急遽千鳥苑の社長がシフトの見直しを協力してくれる事になり、お土産品物販の準備は間に合わないものの、大会の前後でお土産を買いにお立ち寄り頂けるように宣伝できる商材とPOPを用意してもらう事に。


なんでビジネスチャンスを活かす努力をしないかなぁ~😅


『若狭の為に!』『千鳥苑の為に!』『うちのサイクリングツアーや新店のPRの為に!』


本来なら『これぞまさに一石二鳥どころか一石三鳥みたいな話』やのに。


段取りと根回しの重要性がホンマに解っていないというか。


更には自転車部品の物販コーナーでどんな商品を用意するか?参加者が大会で忘れ物するとしたら・・・そんな話で打ち合わせして、前もってリストを作ってみてくれと指示を出しても偏ったリストしか作れず。


「二人ともさぁ、もう少しレースとかサイクリングイベントに参加する人の気持ちになってくれんかな?もっと想像力を働かさんとアカンわ。」


僕としては若者に自ら考えて行動させ、最後まで責任を持ってやり通してもらいたくて、成長を促すように努力をしているのですが、これって若者だけに関わらず現代病なのか、できない人が年々増えているような気がします。


ここ数年僕が若狭にこだわってきたのは地方の産業を盛り上げて、それもできるだけアナログにこだわり、便利過ぎる世の中に警鐘を鳴らしつつ、意外にもアナログの良さもあるのだという見直しを図る為である。


田舎の長閑さと癒しの風景、人と人の温かみ、豊かな自然と食の恵。


今一度原点に戻って生きている喜びを多くの人に味わってもらいたいからこその地方進出。


その活動の有意性を広める為にはまず、一つでも多くその地方に貢献する事が必要なので、今回の仕事を喜んで受けたのだ。


しかし・・・


朝10時に2人と千鳥苑で合流も、物販の商品を最終的に僕がどういう意図でラインナップを準備したのかも聞いてこない。


「商売に興味が無いのかこいつらは?」(苦笑)


現場(若狭町役場)に着くと既に三方五湖DMOの関係者が会場準備を始めていたので、まずはその手伝いに走る。


当然我々のブースも準備したいが風の強い中、幟の設置やテントの設置も一筋縄ではいかない模様。


僕はすぐに幟の設置作業に加わってパムコの従業員さんと打ち解ける。


留美さんやアキラ君も何かしら出来る事を探して動き出したが、ここで久保君が出遅れる。


「コラ~!何か出来る事を見つけてすぐに動け~!」



会場準備の後、ようやく自分たちのブースを設置しましたが、商品の陳列にてこずっています。

関連商品毎に判りやすく陳列したいのにこいつらは・・・適当に並べやがって!(苦笑)



しかしコーダーブルームの広報になり切ったアキラ君は、試乗車を説明しながら順調にコーダーブルームの認知度を広めていました。

珍しく「褒めてあげてもいいかな!」と心から思えた瞬間!


修理やメンテナンスの来客は思っていたよりは少なかったのですが、その中で意外に多かったのはDi2のトラブル。

輪行で持ってくる間に変速の設定が狂ったとか・・・そんな事あります?

年式や仕様によってジャンクションボタンの位置も違ったりはするけれど・・・

移動の時にボタンが何かに触れて設定がずれた?

まあちょっと可動域がずれたくらいなら、調整ですぐに何とかできるので問題はないのですが・・・

あとはヘルメットを忘れてくる人とか多いかな?って思ったら、今回はゼロでした。

ところがシューズを忘れた人はいらっしゃって・・・

シューズってサイズも細かいし、足幅の事も考えたら簡単にこれ!って用意ができないものなんです。

なので急遽敦賀の街でスニーカーを探してもらう話になってペダルはこちらでフラットペダルへ交換させて頂きました。

僕も過去に琵琶湖一周サイクルマラソンに出場する際にシューズを忘れてしまい、せっかくみんなと一緒に車で草津入りして宿でくつろいでいたのに、翌朝の為の準備をしようと荷物を開いて発覚!

慌てて一人で新快速に乗り、神戸までシューズを取りに帰ったあの時の情けなさ・・・。

つがいけサイクルの時にはドリンクボトルを忘れてしまい、白馬から鬼無里村を走り抜けて長野市内まで自転車屋を探しに行った経験もあります。

無事にボトルを購入して、帰りに薄暗い夕暮れ時の田舎道を走りながら見た、後立山連峰の美しいシルエットは忘れられません。

大会出場時はどんなにちゃんと準備したつもりでも、スケジュールが慌ただしかったりすると、何かしら忘れ物をしてしまうものなんです。


あと話は変わりますが実は直前にこんな魔法の水のお話があったのですが、若狭に行く直前過ぎて十分な準備ができなかった『アライバル』!


若かりし頃、乗鞍でレース中に脚を攣った際、同じチャンピオンクラスで出走した選手の中に、村山さんのチームメイトでお医者さんをしている方がいらっしゃって、その方から「君はカリウム不足だ。」と指摘されたことがある。

ずっとそれ以降レースの前には岩塩を舐めるようにしていたが、カリウムの含有量まで気にした事がなかった。

その話については改めて詳細を語るとして、要するに汗をかき過ぎて体内のミネラルが抜けてしまう事に問題がある訳です。

ミネラルを維持して水分補給量も抑えてくれるミラクルな液体!

登山でも使えるよね?って思いつつ、まさにロングライドやヒルクライムで使ってみたい商品だと思いませんか?

夜は4人でご飯を食べながら大会当日のミーティングと合わせて物販とアライバルの話をする。

翌朝は早朝の4:30に千鳥苑で合流して大会本部へ向かう約束をして解散!

まあ何というか、大会前夜なので時間が足りないのです。

それに4月中旬から副業を始めた僕は前夜も深夜に副業。

眠たいなんて言ってられないから気を張ってはいたけど、宿まで車の運転をしているうちに睡魔が・・・。

お洒落な旅館にチェックインしてお風呂に入る。

就寝23:00頃


そして5月26日!起床3:50


外はまだ薄暗く月が綺麗。


敦賀湾は完全なる凪!水面に景色が映っています。


4:15分チェックアウト!


水晶浜を通過!


遠く常神半島が見えています。


いつの間にか月があんなところまで・・・

合流予定の千鳥苑はあの月の真下です。


到着!そして誰もいない!

そう4時前のグループラインに返事がなかったので、何度も二人に電話をしたのですが反応なし!

そしたら4:32に久保君から「すみません。直接若狭町役場(本部)集合でお願いします!」と連絡が来る。

若狭の2人は見事に寝坊だった!

合流してから朝ご飯を買って現場で食べようかと思っていたが、それどころではなかった。

先に現場について荷物を降ろし、すぐにでもテントを設営できる段取りをして2人を待たないと!

一応現場の本部は当日受付が4:30~とあったので、既に人の動きができ始めていた。

準備をしていたら・・・


昨日受付で見かけたシャア少佐(大佐)のコスプレライダーさんに挨拶をして頂きました!

自転車はシャア専用デローザですが、何とセカンドバイクにコーダーブルームのロードバイクを所有しているとかで、コーダーブルームにもシャア専用ファーナとか出して欲しいとのコメントを頂く。


エヴァディオで組むならザクでもサザビーでも、デザインは僕がラフを担当しますが?(笑)


なにしろ現在『Zガンダム』のデザインで制作中なもので。


それにしても当日は駆け込み需要があるかと思って構えていたのですが・・・


よりによってヤバいのが来ましたよ。

リアディレーラーは反応するけどフロントディレーラーが反応しない!

またしてもDi2仕様のロードバイクです。

キャニオンという時点で自転車屋の敵なんですけど、よりによって中古で購入したばかりなのだという。

その中古販売店でメンテナンスはキッチリやってもらったそうなのですが・・・

「コネクターを外してつなげ直したり、色々試していますが反応はしませんね。でもリアディレーラーを動かすとトリム調整はしてくれるので、確実に通電はしています。移動中に何らかのショックが加えられたのか?原因は判りませんが、スタート前のこのタイミングではどうにも手の施しようがありません!シンクロシフトの設定がされていれば、ギア比と回転数でインナーに落ちてくれる可能性もあるので、とりあえずこのまま走るしかありません。それよりもリアディレーラーのチェーンの通し方が悪くてガイドプーリーとテンションプーリーの間で爪の外側にチェーンを通しているから、このまま走ったら最悪でしたね。」

そういってリアディレーラーは直して差し上げました。

フロントディレーラーについても本来ならこんな差し迫った状況で一通り点検をしているので、その分の報酬も頂きたいところですが、そもそも僕は成功しなかった作業の費用は取りたくなかったもので、リアディレーラーの修理代で600円だけ請求しました。

ところが「え?お金かかるんですか?」って返されてしまい、言葉を失ってしまう。

この場合大会側の案内が明確じゃないから問題なのか?

単に参加者さんの認識が、人によっては全て大会参加費用に含まれていると勘違いしている場合もあるからなのか?

これはものすごくモヤモヤする案件だと思いました。


当日受付で自転車を持ってくるなりいきなりパンクの人とかも多くて、それなりに当日需要はあったように思いますが、今大会の参加者人数から考えると少な過ぎ?

恐らく実際には変速の状態や空気圧管理、チェーンの伸びやオイルとか絶対にベストな状態が解っていない参加者も多数いるだろうな~っていうのが僕の所感。

大会主催者側からは以前より参加者には車両点検用紙を配布して、事前にプロショップなどでメンテナンスを受けるように促していました。

大会によっては受付時に車検をする団体もあります。

ところが今回の若狭路センチュリーライドでは、「当日までに自転車プロショップでの点検を受けて下さい!」としつつも、「それが難しい場合は自転車整備の経験者に点検してもらって下さい。」とあり、その結果実際には点検らしい点検もしていない参加者が増えたのではないかと推測する。

参加者の裾野を拡げる為には緩い設定にしないと厳しい事も理解できるけど、整備不良車両で走られて事故をされたり、最悪他の参加者を巻き込んでの事故が発生すると危険です。

もしも油圧ディスクブレーキでエアーの噛んでいる事を自覚していない参加者がレインボーラインを走ったとしたら?

死亡事故につながりますよね?

これについては点検項目もより詳細に箇条書きして、点検したショップの印鑑にしっかりと責任を持たせた方が良いと思うのです。

そして事前のメンテナンスに費用が掛かる事を嫌うようなら、そんなライダーには無理して大会に出てもらわなくても良いのです。

そんな一部の不精な参加者の為に、大会が今後継続できないほどの重大な事故を起こされるくらいなら、目先の参加者や参加費よりも、長く継続できるマナーと安全性を選ばなくてはなりません。

という厳しい目線を持って、本当に安全にサイクリングやレースを楽しみたい参加者を守ってこそ、良い大会は長く継続できると思っています。


念の為に変な音のする自転車がいないかパトロール!


いよいよスタート時間が近付いてきました!

自身の体調も自転車も、本当に今から80~160kmの距離を走破できるベストコンディションですか?

僕もしばらくレースとか出ていないとはいえ、スタート地点に立つとつい周りの参加者の表情や自転車を見回してチェックする癖が出てしまいます。

やる気満々な人や緊張している人、何かしら不安を抱いた人、空気を読めていない人。

どこの大会でも様々な人がいて、特にレースではスタート直後のトラブルに巻き込まれたくないので、周りの面々を見渡して概ねスタート直後の動きを予想し、自転車の整備がいい加減な人や、怪しい動きの参加者からは距離を取ってスタートラインに並ぶようにするもの。

そういう癖はいつまで経っても抜けないものなんです。


まもなくスタートなので、その前にメカニックサポート2号車のアキラ君がスタート!


GTウイングを付けたチョロQが走り去ります!

彼は千鳥苑~水晶浜エイドステーション周辺で待機してもらう事に。


僕は最終走者の後追いになるのでスタート地点で知っている参加者さんたちを応援!


最初は160kmを走るロングの部参加者から15~20人ずつのウェーブスタート。

ここにはいつもアキラ君や久保君をサイクリングに誘って下さる福井新聞社の方や、若狭塗箸『箸匠せいわ』の社長も写っています。


今回の参加者は1000名以上いますので、全ての参加者がスタートするまで約1時間かかります。


サイクリングの大会を初めて見るという久保君が興奮して撮影をしておりますが、内心僕は「あなたは留美さんと一緒に店舗ブースを守る事に専念しなさい!」と言いたい気持ちを押し殺しつつ、知っている参加者さんたちに笑顔で手を振る。


これはどういう絵面かというと、ミドル(120km)とハーフ(80km)の参加者の中には、スタート時間に合わせてのんびり会場に現れる人もいたり、向こうの行列の中で所狭しと待つよりも、ここでのんびりとスタート時間まで待つタイプの人もいるという図。


いよいよ太陽も上がってきました。

日差しが強くなる前にスタートしたいですね!

スタートのゲートの傍らに立って応援しているのが、今大会の初期からサポートライダーとして参加者の安全を見守っている『うめぼしマン』さんです。

朝隣に車を止めはったので、コスチュームに変身する前のうめぼしマンさんと挨拶を交わしましたが、とっても気さくで爽やかな人でした。

大会中も行く先々ですれ違う事が多かったのですが、毎回手を振りながら笑顔で「ご苦労様です~!」ってお声掛け下さって、そのお陰で僕も気持ちよく仕事をさせて頂きました。


ところでハーフの参加者ですが、普通に考えたら半分の80kmしか走らないんだからスタートが遅くなっても問題ないだろ?ってなるのかも知れません。

実はその点についても僕は疑問視する部分があって。

というのもセンチュリーライドでは順位や速度は競わない訳じゃないですか?

そこで敢えて距離の短いクラスに参加されるという事は、初心者で自信がない人や、夫婦や恋人とペアで走るような方も多い訳で、明らかに160kmを走ろうなんて考える人たちよりもアベレージスピードが遅いはずなんです。

それを想定して関門の通過時間を設定しているはずですが、実質1時間近く遅れて出発した場合、その1時間が命取りになる事だってありますよね?

その辺のアナウンスも入れた方が良かったんじゃないかと。

元々開会式の際に僕も一言トークをさせて頂く予定だったのですが、時間的にその話がなくなりイベントDJを本業でやっている方が喋りまくっていたもので、僕が当日までに話そうと思っていた注意喚起は一切話せずじまいでした。


いよいよ僕の乗るメカニックサポートカー1号車が出発。


最後尾はサポートライダーとスクーターの係員がメインで参加者の安全を守ります。


そこにはうめぼしマンさんも混ざっています。


前日にうちのブースにも来てくれた陽気なお兄さんが最終走者として走っていますが、どういうつもりで最後にスタートしたのだろうか?

この日は台風接近並みに風が強くて、とてもじゃないけど見た目とは裏腹に明らかに初心者だったお兄さんは、信号で捕まったお陰で他の参加者に置いて行かれ、暴風の中必死に頑張るのですが一向に追いつく気配もなく、ここでサポートライダーが風除けのトレインを組んで必死にサポート!

しかし残念ながらお兄さんは集団走行のメカニズムもご存じじゃないらしく、サポートライダーの必死のアシストも空振りに近い状態。

スタート直後からまさかこんなにも混沌とした状況を見守りながら走る事になるなんて!

ところがここでヘルプ要請の無線が入りました!

梅の里会館前でクロスバイクのパンク車両発生との事!

サポートライダーに失礼して現場に駆け付ける!

ここで痛恨のミス!

クロスバイクと聞いていたのにまさかのマウンテンバイク!しかも27.5インチのチューブレスタイヤだった。

レースではないのでマウンテンバイクでチューブレスは極めてレアだろうと踏んで、車に予備チューブを積んでなかったのである。

「10分だけ待ってもらえますか?」

僕はそう言って大会本部までターマックラリーの如く全力でかっ飛ばす。

店舗ブースにストックさせていたのを取りに行ったのである。

道中、一般観光客の車もいたので結果的には11分もお待たせしてしまいましたが、パンクした参加者の方が僕の作業がしやすいように準備してくれていたので、そこからは特急仕上げで作業させて頂きました。

一緒に走っていた女性のパートナーさんには僕の到着時に先にスタートして頂いておりましたが、「これならレインボーラインを上り切るまでには、彼女に追い付いて合流できると思いますよ!」と勇気付けて送り出し、僕もレインボーラインに急ぐ!

実はチューブを取りに戻って梅の里会館に向かう道中、レインボーラインでeスポーツのチェーンが外れて戻せないトラブル発生!の無線連絡があった。

ドライブインよしだの前を通過してレインボーラインのゲートを侵入したところで先ほどのパートナーさんが上り始めていたので、「修理が終わって6分遅れで追いかけていますので、気にせず山頂を目指してマイペースで上って下さい!」って声を掛け、そこからまたラリーモードで山頂手前の現場を目指す。

封鎖しているとはいえ、レインボーラインを全開で走るのって初めてなのでそこはこっそり楽しませて頂きました。

現場では複数のサポートライダーもいらっしゃったのですが、外れたチェーンが固く挟まってしまい一切動かないのだと言われました。

当事者の参加者様からまず「どうして外れたんだろう?」って質問をされたので、「登坂で変速をするリスクはご存じですか?」と逆に問いかけました。

案の定、明確な認識はお持ちじゃなかったので、トルクのかかる状態でワイヤーを引く変速のリスクをレクチャーしながら作業しました。

リアディレーラーを軽いギアにするのってワイヤーを引っ張りながらの作業なので、ペダルに全体重をかけた状態で変速をしたら最悪リアディレーラーが折れたりチェーンが切れたりします。

まして電動アシストの力も加わりますから。

今回はそうならなかっただけでも非常にラッキーですよ!って教えつつ、eスポーツなのでクランクとチェーンリングはフリー機構になっていて、クランクを逆回ししても空回りするため、尚更どうにもできない症状だと理解。

念の為にクランクを外して構造を確認。

次にチェーンリングのボルトを外し、ゆっくりずらしてチェーンリングを取り除いたらチェーンも解放されました。

あとはそれを組み直すだけ。

何とか10分ちょっとで修理が完了したので、その方は颯爽と走って行かれました。

サポートライダーさんが「そんな方法で直せるなんて!」と感心してくれて、「千鳥苑に支店を出してるなんて知らなかったから、これからまた何かあったらよろしくお願いします!」と握手されてとても嬉しかったです。


これは山頂手前の分岐点です!(右は展望台へ登る第一駐車場への道)

美浜町へは左へ下ります。ここの下りは景色は最高ですが、カーブがトリッキーなので注意が必要!


時間いっぱいまで第二駐車場で休憩していた人たちが慌てて下山開始!


何とか最後尾で心配だった人たちも無事に下山。

パンク修理でお付き合い頂いた、大阪からご参加のお二人も無事にこの後合流しました。


最初のエイドステーション『美浜町レイクセンター』はかつて旅行会社時代に僕もお付き合いがございました。

多い時はバスツアーのお客様を月に5000名ほどお願いしていた頃もありました。

近年廃れていたのが、新たに船を作り直して復活したばかり。

ここでは1名だけリタイアを申請されましたが、レインボーラインを走破しただけでもよく頑張りましたよ!

あとサポートライダーの皆さんやエイドステーションの皆さんに勧められて、お茶とバーベキュー串を頂きました。

朝から何も食べてなかったのでありがたいというか、実際これ以降終了するまで何も食べる事ができないままの一日となりました。

だからここで出会った方々の優しさはありがたかったです。


千鳥苑前に来ました。

アキラ君が第3チェックポイントの『こるぱ』に向かったと無線で聞いたので、美浜町東部~敦賀エリアが手薄になるので、待機場所には千鳥苑が最適!


ロング参加者など、早い方々は敦賀市を抜けて再びここに戻ってきます。

しばらく待機しつつ参加者に手を振って応援し続けていたら無線が入りました!

次は敦賀の自動車学校前付近でパンクだとの事。


27号線バイパス寄りの交差点でパンクしている方に出会いましたが、チューブの取り付けは自分でするとの事で部品代のみの請求となりましたが、フロアポンプの貸し出しなどサポートはさせて頂きました。

それよりは風の強さが尋常ではない!

明確な場所やタイミングは不明だが、参加者と一般の自動車が接触したという情報が入ってきた。

どうもここを抜け道にする人がいるらしいのだが、大半のドライバーが本日サイクリングの大会が開催されている事を認知していない様子だった。

また風が強いので致し方は無いのですが、参加者の自転車が風にあおられて道路真ん中に膨らんだりしてとにかく危険!


それでしばらくの間ここでライダーたちの誘導と、一般の自動車に「ご協力ありがとうございま~す!」ってお辞儀して対応していました。

関峠からは風の影響も優しくなるので、疲労困憊されている参加者さんたちに「まもなく関峠ですよ!もう少しだけ頑張って下さ~い!関峠からは風も落ち着きますから!」って、どこまで行っても気休め程度にしかなりませんが、モチベーション回復の為にエールを送る!


千鳥苑まで戻って来ました。

いつの間にかロータス・エリーゼのオフ会が開催されていた。

僕も長い事インプレッサやRX-8のオフ会とか開催も参加もしていないなぁ~。

また雪のビーナスラインとかドリフトしながら楽しみたいなぁ~。

ここで2号車のアキラ君から、「こるぱのエイドステーションでパンク修理をしながら、クリート交換の参加者さんを待っています。」と連絡があったので、僕は一旦本部に戻る事にしました。

予定ではこの後アキラ君が熊川宿~小浜のルートをフォローし、僕がミドルの参加者のフォローをする為に上中経由で田烏へ向かう予定でした。

しかし久保君が千鳥苑に向かうタイミングも考えないとならない。

なのでその打ち合わせもしたいから、作業が終わり次第本部に戻るようにアキラ君に伝える。

ところがここでまた問題発生!

アキラ君は久保君を千鳥苑に送る為に本部に戻れと指示されたものだと早とちり。

暴風吹き荒れる中、一向にアキラ君が戻って来ないし、久保君もハーフのゴール風景を撮影に行ったまま戻って来ない。

その間に熊川や上中でトラブルがあったら大変なので、テントを留美さん一人に任せて上中へ向かう。

時間短縮の為に国道27号線に向かったら、交差点で見慣れた車が隣に停車しているではないか!

しかも助手席に久保君も乗っている!!

「どういう事やねん?まだその時間じゃないやろ?今すぐ本部に戻れ~!」

結局本部に3人を待機させる。

アキラ君はミドルの参加者のトラブルがあった場合に出動。

久保君は時間いっぱいまでは物販のサポートと暴風時のサポート。

テントを留美さん一人に任せたまま一言もなく立ち去るなんて、人としてスタッフとしてそれはさすがにありえないので、そこも深く反省してもらいつつ、時間が来たら千鳥苑まではうちのレンタサイクルのクロスバイクで帰ってもらう事になる。

僕は上中のガソリンスタンドで給油しながら本部の3人に携帯電話で指示を出し、無線で現在上中から熊川へ向かう事を大会本部に連絡。

熊川宿までに最後の峠道があって、ロングコース参加者にとっては正念場となる。

熊川宿では参加者たちが、どこまで自転車に乗ったまま侵入していいのか判らず判断に困っていました。

一般の観光客もそれなりに歩いているので、大勢のサイクリストが自転車に乗ったまま宿場町に入ってしまったら混乱するかも知れません。

それも考えて大半の参加者は自転車を押しながら歩いてエイドステーションへ向かっていました。

ただそうなると歩く距離が長いなぁ~。

ちょっと熊川宿のエイドステーションで参加者が休むにはゆっくりできなさそうで気になりました。

そこから僕は小浜へ向かいマーメイドビーチにある最後のエイドステーションで待機。

時間的に西陽が強くなって暑いタイミングです。

僕も完全に日焼けしました!

地元の乗用車はまあまあ大雑把な運転をされる方が多いので、「ご協力お願いしま~す!」って声掛けしながら、大会参加者と接触事故など起こさないように誘導しつつ、トラブルが無い事を祈って応援していました。

大雑把な運転とは申しましたが、地元住民の方々は僕が誘導したり、お願いしたら手を振って応えてくれたり、会釈をしてくれるなど優しい方ばかりでした!

途中から地元の参加者を応援するおじいちゃんまで僕のお手伝いをして下さり、一緒に誘導や声掛け、応援をしてくれて心強かったです。

7月には20年振りの市長選挙が行なわれる小浜市。

ここまで無投票で16年も市政を牽引している現職に対抗するのは、当店の若狭進出計画の初期段階でお世話になった事もあり、7年に渡り僕と付き合いのある小浜市議会議員の杉本さん。

友人だからというよりも、彼の小浜市民の声を大切にする議員としての姿を5年間見てきた一人として、何も変わらない保守的な小浜の街を変えていけるのは、この人より他にいないだろう!って思っていたのです。

そしたらひょんな事からそのおじいちゃんからその話を僕に振ってきて、「今度の市長選挙どう思う?色々と派閥があって大きい声じゃ言えないんだけど、わしは杉本君を応援したいと思っているんだよ。」って投げかけて来られて・・・。

「ああ実は僕、今日は神戸からこの大会の為に来てるもので、あくまで投票権のない部外者の立場からお話しさせて頂きますけど、僕も杉本さんにはお世話になった事がありまして、小浜市議会の際に秘書としてお手伝いさせてもらった事があるんですよ。小浜だけじゃないですけど、若狭の現状って余所者の僕から見ても最悪だと思いますよ。素晴らしい景観に、歴史や文化が根付いて美味しい食べ物も豊富なのに活気がない!新幹線を小浜まで引っ張るとかそれ以前の問題が山積みだと思います。市民との対話を重んじる杉本さんなら、街の活気も取り戻せるかもしれませんね。」

おじいちゃんは僕が神戸から来ている上に杉本さんの事や、若狭の事情に詳しい事に驚いていましたが、すごく喜んでくれていました。

後日談になりますが、実際に僕と若狭の2人で、杉本さんの演説会や街頭演説、ポスティングなど多岐にわたってお手伝いさせて頂くことになりました。

今の日本って幕末やフランス革命時と似たような状況ですから、民衆の声を聞いてくれる革命家は必要かと思うんですよ。

そんな人が市民に寄り添って市政を引っ張ってくれるなら、小浜を中心に若狭が変わるかも知れない!

そんな希望を抱いてお手伝い致しました。


あっと、ここで『箸匠せいわ』の社長と再会しました。

何とか余裕を持って完走できそうな感じです。

サイクリング仲間は序盤でパンクが立て続いてリタイアしたそうです。

呼んで頂ければすぐに直せたのですが・・・。


ここマーメイドビーチは、かつて人魚の肉を食べて不老不死になったという『八百比丘尼』(やおびくに)が愛する人を幾度も失う辛さ、歳を取らない事によりそれまで親切にしてくれていた人たちから化け物と呼ばれ、逃げるように新天地を求めて日本中を渡り歩かないとならない辛さ、変わりゆく故郷の景観に疲れ果て自害した地からほど近い場所にあります。

人に生まれたなら誰もが1度くらいは不老不死に憧れた事ってないだろうか?

人魚の伝説と不老不死の伝説はセットみたいなもので・・・

ある意味、浦島太郎よりも残酷な人生を送った悲運の女性の物語を知る事ができる場所。

思わず小説を書きたくなるような悲しい伝説もありますが、ここ小浜はかつて南蛮貿易の要所でもあり、まだ室町時代だった1408年にはインドネシアより象が上陸した最初の場所でもあり。

近年では地元の高校生の先輩後輩が何代にも受け継いで研究した鯖の缶詰が、宇宙食として実際に宇宙飛行士の野口さんに食べてもらえた事でも話題になりました。

そんな地元の学生さん達の研究熱心さに心打たれる場所でもあります。


ようやく最終走者たちが重い腰を上げてスタートします。

ここからは海岸線を世久見まで走って、そこからトンネルを抜けたら三方五湖。

絶景に酔いしれながら走れるルートですが疲れていますからね~。


この国道162号線は多少のアップダウンはあるものの、気持ちよく走れる海沿いの道路です。

しかし観光客の車などは、大会の開催中という事情を解っていない方が多くて、何度か参加者の自転車に煽り運転を仕掛ける車も見かけまして、悪質な車に関しては制止してまで注意しないとならない場面もありました。

その辺りも今後の課題として考えないとなりません。


田烏の棚田です。

田植えが終わったくらいでしょうか?

海と棚田と夕日のコントラストがたまらなく美しい地域です。


正面の島は見る角度によって亀に見えたり、森永製菓『おっとっと』のクジラに見えたりする『烏辺島』(うべしま)で、その向こうに『御神島』(おがみじま)と常神半島の先端が見えます。

『御神島』は基本的に上陸不可で、神様の宿る島だと聞いた事があります。

何気にパワースポットまみれの若狭。

世久見から三方五湖に入る辺りまでは最終走者たちに伴走して応援していましたが、西田梅林から本部までは先回りして帰ってきました。


ほとんどの参加者がゴールした後なので、大会本部は少しずつ人数が減ってきつつありました。

当店のブースも特に大きな売上もなく、何より若狭の2人はせっかく千鳥苑の皆さんが作ってくれたポップや、商品を陳列する事もなく、何の宣伝も満足にできないまま終了を迎えた事に「なぜそうなるんだ?」とガックリきてしまう。

大会帰りに美味しいビールやお土産を求めて立ち寄ってくれたかも知れないのに・・・。


アキラ君が『ぱむこ』で交換した後のクリート。

これは・・・事前に交換して大会に臨むべきだと思いませんか?

自転車人口が増えた事は素直に喜びたいのですが、こういうのを見せられると、大会に参加する人たちの意識とかレベルが、以前に比べて随分と低くなったものだと考えさせられる。

こんなクリートで全速力で走っている時に、もしもペダルから外れた場合は確実に大事故につながりますよ?

僕らは初心者の方々が、新たな楽しみ方を求めてこういった大会に出場する事を応援しますし、素晴らしい事だと考えています。

しかし実際のところ無責任に友人や家族を同じ趣味に巻き込んでおきながら、肝心な知識やマナーを教えない初中級者が多い事に悩ましく感じる事も多いです。

タイヤのトレッドの状態は摩耗が激しくないか?

空気圧が適正圧なのだろうか?

ブレーキシューやパッドの状態は?

そもそもホイールのセンターが出ていますか?

クイックシャフトを適正なトルクで締めていますか?

チェーンは伸びていませんか?オイルは?

クリートの摩耗も然り。

その辺の常識ともいうべき愛車の管理がおざなりになっている人が本当に多くなったと最近感じています。

高級なロードバイクやクロスバイクに乗っていながら自分の自転車のタイヤの適正空気圧も解っていない人が増えていて、時々何かもう親切に説明してあげる事すら嫌になる事が増えました。

こんな状態でDi2とか油圧ディスクブレーキとか普及させるのって無責任過ぎませんか?


今大会で多く見られたタケコプター。

コスプレといい、周りの参加者も楽しくさせてくれる人ってありがたいですね。


オタク系の人たちもいました。


シャア少佐も無事にゴールして、これで大佐へ二階級特進確実か??


無事にうめぼしマンさんの伴走付きで最終走者がゴールしました!


やはり若狭の夕日は綺麗ですよね!


三方五湖SAに年縞の説明などがありました。

こんな地味な場所にあっても気付かない人多いで!って突っ込みたくなる場所ですが、夕日は綺麗です。


これだけの荷物を積んで帰って、また店内に陳列し直すの面倒くさいよねぇ~。

若狭の2人は楽でいいよなぁ~!って思わず皮肉ってみたくなる。(笑)


そしてホダカからお借りしたコーダーブルームのストラウスとファーナの試乗車を洗車。

試乗車ってメーカーの大切な財産ですから、色々なお客様に乗ってもらって、当然雑な乗り方をする人だって少なからずいる訳で。

それをキッチリと洗車してメンテナンスして最高の状態に戻して返却するまでが僕らプロショップの仕事です。


これからも試乗車として活躍してもらわないとね!

まあ大会側の課題もいくつか気付く事のできた2日間でしたが・・・

うちも同じミスばかり繰り返すスタッフをどうやってレベルアップさせるべきか・・・

やはり半年前、1年前からゆとりを持って、何でも他人任せにしないで期限と責任感を意識して確実に準備をしてもらえるようになってもらいたいものです。

悩ましい課題が一杯だった今回のセンチュリーライドでした。

久々の長文お付き合い頂き、誠にありがとうございます!

2023年10月27日金曜日

10月28日(土)~10月29日のイベントと営業のご案内!

 


明日10月28日(土)と明後日10月29日(日)はインスタグラムで告知させて頂いた通り、『若狭海遊バザール千鳥苑』にて『AVEDIO』や『コーダーブルーム』といった国内の誇るブランドのロードバイクやクロスバイクの試乗会を行ないます!


また限定数ですが、サイクリングツアーのモニタリングも実施致します!


通常はサイクリングガイドは15000円~となっておりますので、4~10名程のグループでご予約する事を推奨いたしますが、明日と明後日に限り、お一人様2000円で軽食とドリンクもつけさせて頂きます。


28日(土)は僕がガイドを務めますので、お客様のご要望に応える形で好きなルートを案内させて頂きます。


29日(日)はアキラ君か久保君のどちらかがご案内となりますので、アニメの聖地巡礼をベースとしたサイクリングルートをガイド致します。


神戸の本店は28日(土)のみ臨時休業とさせて頂きますが、29日(日)は通常通り営業致します。





AVEDIO(エヴァディオ)はご存じの通り、カラーオーダーが可能で、世界に一台だけの好きなデザインで制作できます。


カラーも基本カラーだけではなく、好きな自動車のカラーを取り寄せて塗装する事も可能。


現在も『Zガンダム』仕様にして欲しいというオーダーが入り、僕がざっくりとしたデザインを制作しています。


何よりも日本人の体形に合った史上最速のロードバイクを作っているブランドです。


新型の『カリスR』はディスクブレーキ仕様のロードバイクですが、乗り味は良かった頃のコルナゴと並ぶ程の上質な走りです。



また29日のサイクリングツアーは聖地巡礼をベースにという事ですが、京都アニメーション作品の『中二病でも恋がしたい!』という作品で、メインキャラの故郷がまさに若狭の美浜町という事もあり、今回のテーマは『不可視境界線を探るツアー』という内容で現地スタッフが精一杯頑張る予定です!


丁度夕日の写真を撮影した場所もその作品の聖地のひとつです。


試乗会及びサイクリングツアーは10時より開催致しますので、サイクリングツアーにご参加されるお客様に関しては9時半までにお越し頂けると幸いです。


千鳥苑には足湯もあって、美味しいクラフトビールもあるので、サイクリストにとってこれ以上ないサイクリングの発進基地となっております!


今回は現地のスタッフに告知など任せていたので、僕はこんなギリギリとなってしまいましたが、まだまだ参加者の募集はしていますのでよろしくお願い致します!


2023年6月24日土曜日

明日6月25日(日)若狭レインボーヒルクライム参加の皆様へ!


いよいよ明日開催ですね。


今回は少し参加者が少ないとの事なのですが、ロケーションも素晴らしく!


そもそも海と湖に囲まれたヒルクライムレースなんて全国でここだけしか味わえないと思います。


そこで本来なら千鳥苑に常駐しているアキラ君に宣伝広告をしてもらいたかったのですが、なんとその事をすっかり忘れていたらしいので(でも明日のレースには参加するそうですが)前日でいきなり記事を書かせて頂きます。


この大会は美浜町側と若狭町側の2カ所がそれぞれスタート地点で山頂までのタイムを計ります。


つまり2本のタイムの合計が少ない人が優勝というルール。(ハーフの設定もある)


美浜町側がAコースで4.2km・・・勾配はきつめ。

若狭町側がBコースで4.8km・・・勾配はややきつい。


僕の予想する優勝タイムは12分台(どちらのコースも)


ただし乗鞍や美ヶ原のチャンピオンクラス優勝者レベルの選手が参加したら11分切りも視野に入れないといけませんね。(汗)


2本の合計タイムは25分台を出せば間違いなく表彰台圏内だと予想します。


若狭湾の青、三方五湖の5種類の青、空の青と7色の青を楽しんで走って下さい!



千鳥苑で簡単ではございますが、変速調整と空気圧確認、ブレーキバランス、ホイールの振れ取り及びセンター出し程度のメンテナンスは承っております。


電話によるお問い合わせや現地事務所にてお尋ね下さいませ!



レース後の一杯はやっぱりビールでしょ?


若狭町にも湖上館パムコさんでクラフトビールを作っておられますが、千鳥苑の若狭ビールは上海万博でも『日本の美味しいビール』として大人気だったお墨付きのビールです!



何よりも千鳥苑は駐車場が若狭最大級の広さで、足湯も完備!



走った後の足湯とビールはマジで最高です!



これは色違いバージョン。



ヴァイツェンはへしこやチーズ等の発酵食品に相性が良く、オールラウンドに美味しいビールです。


アンバーエールは味付けの濃い料理に合っているのでバーベキューや肉料理にも合います。


ペールエールはすっきりフルーティーで・・・僕の調査したところ、これが女性人気NO.1のビールです。お刺身やカルパッチョにピッタリなのでシーフードたっぷりの千鳥苑バイキングにも相性抜群!



ここのクラフトビールが美味しい理由は・・・



このカナダから仕入れた北米製の機械がポイント。


ドイツ製のそれとはまったく仕上がりが違うのだとか!


僕も実際に飲み比べをあれこれ実験しているのでそれは紛れもない事実です。



 是非皆さんのお立ち寄りお待ち申し上げます!


言い忘れましたが、千鳥苑は本来土日祝日17時閉店なのですが、本日24日(土)に限り18時までは待機していますので、遅くならないうちに点検に来て下さいね!

点検&調整は1台1500円です。

ホイールの振れ取りは時間短縮の為、フレームに装着したままの作業にさせて頂きます都合上、通常より格安で1本1000~1500円で対応させて頂きます。(ただし内臓ニップルタイプのホイールなど、タイヤの着脱を伴うものは今回お断りさせて頂きます。

尚、17時以降は売店などのご利用ができなくなりますのでご了承下さいませ。(外のレストスペースの自販機は利用可)

2023年6月9日金曜日

チャレンジ精神について

 


以前自転車による日本縦断の世界記録を出したと、過去のブログでも紹介させて頂いた森脇さんが、先日当店に立ち寄って下さいました。


今は監督として若くて速いライダーの記録挑戦のサポートをしているそうです。


10日間で4880km!


現在、自転車による日本縦断のギネス記録保持者の落合佑介さんが、北アメリカ大陸横断にチャレンジするそうです。


素晴らしいチャレンジなので、是非成功して頂きたいと思います。


クラウドファンディングも立ち上げているので、応援してくれる人が増えると良いですね!




さて、僕も久しく失っている心ではございますが、チャレンジ精神について・・・


僕も子供の頃は「誰よりも先に誰も成し得ていない記録に挑戦したい!」ってチャレンジ精神が旺盛でした。


小中学生の頃F-1グランプリにハマって、高校卒業の頃は打倒シューマッハ!なんて夢も見ていました。


片山右京さんが高校卒業時に車の運転免許を取って、そこからレース活動をしてF3000での活躍からF-1に進んだって現実を目の当たりにして、お金が無くても努力とセンスがあれば可能性はある!


そう思っていました。


僕は以前にも書いたかも知れませんが、小学5年生になる前の春休みに継母の希望で実家を追い出され、一人暮らしをしていました。


同じマンションに住む祖母と義祖父のサポートを受けつつ、高校からは学費は自分で働いて工面していました。


不動産経営をしていた父親はバブルの崩壊で苦境に立っていましたし、祖父母に頼る事も出来ず、大学受験の費用と入学金を貯蓄する為に、高校卒業後派遣業に就職して、ホテルの配膳業をするようになる。


西元町のホテルシェレナをベースに、ヘルプでポートピアホテルや、北野クラブ、ハイアットリージェンシー、リーガロイヤル、ウェスティン、シルフィード(現コンチェルト)などで、主に結婚披露宴の配膳サービス及び、照明や音響などの演出を担当していました。


それをしながらどうせ浪人するならと、一流国立大学を目指して自宅で勉強していましたが、そんな事情もあってF-1レーサーへの道は諦める事に。


しかし刺激が無いと生きていけない体質だった事から、何か他人と競い合う競技がしたい!レースがしたい!という気持ちが高まり、自転車を本格的に始めたいと思うようになる。


同時に他人が聞いたらアッと驚くような事がしたいとずっと思っていて、子供の頃から自転車で世界一周とか、エベレストの無酸素登頂最短記録など、とにかく歴史に名前を刻みたいって事ばかり考えていました。


で小学校以来の友人と立ち上げたアウトドアサークルとは別に、新たにサイクリングチームを立ち上げる事にする。


初めての挑戦は四国を4日で一周でした。


僕の高校生の頃に計画していたヨーロッパ縦断の前哨戦として。


フィンランドのヘルシンキを出発して、スエーデン、ノルウェーを交互にスカンジナビア半島を南下し船でデンマークへ、更にドイツはメルヘン街道~ロマンチック街道を走りオーストリアへ、ザルツブルグ~ウィーンと巡ってからイタリア半島一周へ、モナコ経由でフランス入り・・・最後はスイスかイギリスか?そんなプラン。


若い頃の生島ヒロシさんの話も聞いていたので、毎日平均200kmを走って、主要な町で空手の実演とかストリートパフォーマンスをしながら食費や宿泊費を稼いで、ビザの期限内に走破できるように頑張ろう!っていう、少し思い切った計画でした。


かなり無謀な考えでしたが、「やってみないとわからない!」って話で進めていました。


ところが四国一周サイクリングで僕と友人には決定的な溝ができてしまう。


計画達成への執念や情熱が、2人の間であまりにも温度差があり過ぎた事。


友人は他人にアッと言わせるすごい事をやる!ってワードがモチベーションになっていましたが、僕はその先に『ツール・ド・フランス』で戦えるだけの選手にならないといけない!という目標が重なっていたので、パニアバック装着の30kg近くはあるMTBで、目標の平均時速は最低36km/h以上で走破するというとんでもない計画で考えていたのです。


そのくらいの走力が無ければヨーロッパのレースでは太刀打ちできないという感覚があったからなのですが、それが僕と友人を決定的に決裂させました。


最低平均時速36km/hはどこまで行っても最低目標だったので、あくまで僕の希望は平均時速42km/h以上。

高校の頃から毎月欠かさず購読していた八重洲出版の『サイクルスポーツ』で、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアのリザルトを常に目にしていたので、各ステージの優勝者の平均時速を見ていると概ね42km/h以上である事が多いからである。


当時の僕にはまだ集団走行の恩恵など知る由もなかった為に、自力でそのスピードを維持できる持久力がないと戦えないのが、本場ヨーロッパのロードレース界だという認識でした。


どんなジャンルでもいい、日本人初!世界初!日本一!世界一!新たな発見であったりスポーツ等の記録であったり・・・何でもいいから歴史に名を刻む男になりたい!

そんな強烈な野望があったので、当時は一度やると決めたらどんなに辛くても最後までやり抜く精神力と、忍耐力を持ち合わせていました。


友人も当初は僕の意気込みに同調していたのですが・・・


高松東港から徳島の吉野川大橋を渡り切るまで1時間50分で走った辺りで、彼は僕に同調した事を後悔したらしい。


その後小松島のマクドナルドで補給するが、彼の判断力に僕は戸惑う。


ビックマックが100円だか150円だかのキャンペーンだったと思うが、まさかの一人で5個も購入したのである。(僕はダブルチーズバーガー2個)


なので最初は気を使って僕の分も買ったのかな?と思ったのですが、どうやらそういう訳でもなく、1人で5個食べれる気で買ったら3個しか食べれなかったらしい。


そこから友人のペースはドッと遅くなる。

食べ過ぎたのと休み過ぎて身体が動かなくなったらしい。


気合と根性で何とかしろ!と言ったら「お前がペースを落としてくれたらいいんじゃないのか?」と言い返される。


初日にして友人は完全に目的や目標を見失ってグロッキー。


結局僕が折れてゆっくりペースメーカーになって走る事になる。


もっと自分の可能性を引き出したかっただけに悔しかったが致し方ない。


そもそも徳島県の南部からスタートの予定が、震災直後でフェリーの発着場が変わってしまったのと、今みたいにスマホどころか携帯電話も普及されていない時代だった事もあり、友人の立てた計画に乗っ取って神戸東港に行ったら高松行きのフェリーしかなかったというオチ。


念の為の確認をしなかった僕にも責任はあるが、僕は僕で宿泊するホテルなど予約を入れていたので、本来は初日の宿泊は足摺岬の国民休暇村を目指すはずだった。


さすがに高松出発で足摺ゴールは初日で半周するようなものなのでキャンセルはしたものの、3泊目に泊まる高松の五色台の国民休暇村には最終日を楽しむ為に、料理内容までオプションで注文していた為、これだけは四国を一周したご褒美に楽しみたいという気持ちがあって、その為には2日目の宿泊は東予の国民休暇村まではさすがに無理でも、せめて松山市内(道後温泉)までは行きたいという願望があった。


つまり4日で一周の予定が3日で一周するくらいのペースで走らないとその計画は無理となる。


初日は少しでも距離を稼ぎたくて、僕としてはせめて須崎くらいまでは走りたかったが、結局は南国市野市の旅館で1泊。


初日で300km近い距離を9時間そこそこで走破したのは、今だったら良く走ったなと思えるのですが、自分の決めた平均時速を守れなかった事が悔しくて悔しくて。


足が痛いだの明日は雨が降るしリタイアしたいだの言っている友人に、イライラする気持ちを押し殺して励ましていたのが懐かしい。


実は四国一周サイクリングについては改めてちゃんと記事に書きたいと思っています。


とりあえず言える事は2日目は雨の中、須崎から中村までの区間で最長11kmの峠越えなどで身体を冷やし、四万十川で痛恨のパンク。


土砂降りの中でパンク修理に45分もかかってしまい・・・その後の足摺サニーロードで怪奇現象が立て続いた挙句、事故で怪我をして更に大型犬に追い掛け回される。


落車のショックで左腕が曲がらないし、出血も止まらない。


そんな状態でズタボロになりながら公衆電話で空きのある民宿を探していたら、友人は自分だけスーパーで弁当を買って呑気に食べている。


夕食の準備が終わったから素泊まりしか無理だと言われたのに、ずぶ濡れの僕らを見て暖かいご飯を作ってくれた女将さんの気遣いに感動して涙が出てきた。


それなのに「俺はもうお腹いっぱいでいらんから、食べたかったら俺の分も自由に食べてくれていいで!」という友人の無神経な一言に、とうとう僕の堪忍袋の緒が切れて爆発!


思わず殴り殺してやろうかと思うくらい怒り狂った(実際に怒りが限界を超えて胸を刃物で刺されたような激痛で15分くらい呼吸も辛くて動けなくなった)が、宿に迷惑を掛けられないので必死に押し殺し「腹いっぱいか何か知らんけどなぁ。人の好意を無駄にする奴はぶち殺すぞ!黙って死ぬ気で感謝しながら食え!食べきれない分は俺も死ぬ気で手伝うし食べ切るから、何があっても絶対に残すなよてめぇ!」って感じでもう修羅場でしたね。


全身の血が逆流しそう、或いは沸騰してしまいそうなくらいの怒りで胸を刺されたような激痛に襲われ、うずくまって動けなくなる現象を過去に3度経験しているが、そのうちの2度がその友人の発言や態度が原因だったので・・・いや、本当に何でつるんでいたんだろう?って思いますが、彼の名誉にかけてフォローすると、普段は周りへの気遣いができるイイ男だったんですよね。


その時から亀裂が大きくなって、友人が「足が痛い!死にそうだ!」って言えば、僕は「だったら勝手に野垂れ死んどけばええねん!俺は最後まで走り切るから、お前は勝手に腐っとけ!ボケ!」と罵り、僕は僕で所々で地図を見ながら距離と速度を計算し、泊まる宿を電話帳で探して彼に計画を伝えても無視されたり・・・


とにかく今思えば二人で無事に完走できたこと自体が奇跡だったのですが、神戸に帰ってからは二度と相手の顔も見たくない!ってなってしまい、半年以上和解できなかった事などから僕らのヨーロッパ縦断サイクリングの目標は夢と消えたのでした。


いくら気心が知れている友人とであっても、根本的に育った環境や目標設定が違う以上は、譲り合いや協力し合う心のゆとりと、万が一の場合に仲間をフォローする覚悟が無いと大きなチャレンジを成功させる事は容易くない。


もっとルールの設定をしっかり作らないと、誰かのワガママでお互いの考えや関係がこじれるんだ・・・という心理システムを、身をもって学んだのです。


お陰様で僕もこんな店を経営しながら、お客様の学生君がツーリングに行くだの、友達と一緒に走る計画なんだと聞いたりすると、事前にそういう実体験を基に大失敗しないようにプランを一緒に考えてアドバイスするようにしています。



先日も僕の過去の話を聞いた子が、「今度レースに出るんです!」って報告に来てくれて。


クリテリウムレースにMTBで参加するのだと。

僕はデビュー戦のクリテリウムをMTBで走りましたが、それはロードバイクを平地で捲る為に徹底的にベアリングやギア比を改造したものであり、彼のそれはさすがにそこまでチューニングしていません。

それでもかつての僕と同じようにチャレンジしてくれる、その心意気に対して素直に嬉しいと感じました。


正直僕の時もそうでしたが、クリテリウムにMTBで参加するなんていう事はロードバイクに乗って優勝を狙っている選手から見たら「お前レースを舐めてんのか?」って話になるので、まずもってスタートラインは最前列や2列目には並ばせてもらえないよ!って話の他、クリテリウムの走り方やルールや注意点などをあれこれアドバイスし、とにかく落車に巻き込まれないように、万が一の時の裏ワザとかも教えて・・・


どんな小さな事からでもいいので、何かに向けてチャレンジしようという気持ちを、多くの若者に持ってもらいたい。


どんなに辛くても!

どんなにしんどくても!

達成した時の喜びを味わってもらいたい。

似たような経験をした人たちと分かち合ってもらいたい。


失敗に終わってもそれは決して恥じゃない!

次なるチャレンジと成功に向けての大きな一歩になる!


少なくとも何もチャレンジしていないのに「無理」とか「できない」とか言って、前に進もうとしない意気地なしと比べたら完全に勝ち組だと思います。


僕ももう一度あの頃の気持ちに戻って、何か新しい挑戦に情熱を燃やしてみたいと思っています。


チャレンジ精神を持った人にたくさん来店して頂きたいものです。

僕のモチベーションは、そんなチャレンジ精神を持った仲間が増えればきっと復活すると思うので、是非仲間が増える事を心から期待したいと思います。

2023年5月9日火曜日

『若狭クリーン活動』始動しています!みんなで綺麗な砂浜にしましょう!

 


福井県民となって現在『若狭海遊バザール千鳥苑』で働いているアキラ君ですが、4月から海水浴場の清掃を始めてもらっています。


しかし当初は千鳥苑のある坂尻海水浴場がメインでした。


勿論そこも綺麗にしたいのですが、世間的に見たら「自分の職場の前の海水浴場やねんから、そんなもん綺麗にして当たり前やんけ!」と言われても仕方のない話になってしまいます。


それで僕の提案としてまずは美浜町のメインビーチである久々子海水浴場で清掃活動をするように指示しました。


千鳥苑は社長もスタッフも美浜町と若狭を愛している人ばかりなのに、地元の人たちからは「観光バスがいっぱい停まっている場所。」っていう認識で、町との一体感が感じられなかった事が、旅行会社で働いていた頃からず~っと僕の心の中で引っかかっていたんですね。


そろそろ千鳥苑が地元に根付いて美浜町の観光の立役者として注目を浴びたっていいじゃないか!


そういう想いからアキラ君とマッスー(増井氏)に頑張ってもらっています。


これから僕や久保君も加わって精力的に活動していくので、更に一緒に清掃に加わってくれる仲間が増えると嬉しいです。


既に清掃活動をしてくれている別団体も確認できていますので、それぞれ情報共有しながら透明度の高い若狭湾の海と、白砂のビーチを維持できるようにネットワークを拡げていけたらと思っています!


我々の活動を多くの人に応援してもらえると幸いです!