2015年11月12日木曜日

ジャンピングくず野郎共の話・・・

店の前の階段や、歩道橋の橋脚らへんは、しばしばスケボーやBMX等のトリックを楽しむ為のステージに変わる。



まずこれについてやっていいか悪いかと言えば、やって『悪い』のです。


このようにHAT神戸灘の浜の敷地内には看板が所々に立っています。


柱にも貼っています。

ちなみにバイクやスクーターまでもが走っています。

ここは住宅敷地内ではあるけど歩行者専用道路です。

厳密に言えば一般の自転車でさえグレーな扱いにされています。

郵便や新聞配達のバイクが走っているからって、住民までもがバイクで時速30kmを超えるスピードで走っちゃいけないのです。

ちなみに敷地内であればバイクに関しては警察の取締りを受ける事はありません。

だからこそ勘違いさせて、増長につながっているのかも知れません。

敷地内に進入するバイクが、神戸市が管轄する歩道を横断して乗り入れるのは構わないのですが、時々その歩道までもが敷地内だと勘違いして走り回っているバイクもいます。

歩道橋をバイクで走る人もいるくらいで、いくらなんでも酷過ぎます。

2号線の1本南の阪神高速沿いの道なんて、歩道から突然飛び出してくるバイクがいたりするので、そんな非常識なバイクのせいで、人身事故で免許書に傷が入ったり、人生を棒に振ったり・・・

そんな事になったら車で通りかかっただけのドライバーにしてみりゃ、死んでも死に切れないような話になりますよ。

それだけに美術館へ来る観光客や、買い物で来るファミリーにしてみれば、なんだこの無法地帯は?って思われてもおかしくないのです。

そこに来てスケボーやBMXで危険なライディングをビデオ撮影したり、大騒ぎしてたむろしたり・・・

通行人の邪魔になるばかりでなく、小中学生の通学路でもあるし、HAT神戸にはお年寄りも多いのです。

常に危険な要素が点在しているうえに、子供たちに悪影響を及ぼす可能性もあるのでやめて欲しいのです。

さらに言えば・・・通行人の絶対数が彼らの為に減っていると考えた場合、少なくとも当店への来客数にも影響する訳で、その分の売上マイナス分はショバ代として彼らに損害賠償を請求したっていいんじゃないのか?って気持ちさえ芽生えてきたりするのです。

なので今後はこちらも営業妨害をされた時間中はビデオで録画をするなり、写真で撮影するなりして証拠を貯めておいて一気に叩こうかと思っています。

一応店内には元々赤外線付きのビデオカメラがあって自動録画をしているので、万引き防止やクレーマー防止であったり、スタッフの不正防止が出来るよう音声まできっちりと保管しているので、面倒な事があってもこちらが冷静な対応さえしておけば問題はないのです。

個人的にはそこまでやらなくたっていいように、誰もが意識し合ってくれたらいいな・・・って思っていますが、そんな生易しくない事も解っているので、最低限の布石を打っているのです。

9月~10月は特にMTBでトリックを楽しんでいるグループが、何度か訪れましたが・・・

うっとうしいですね。

彼らがパンクしても壊れても絶対に自転車を直してあげたくはないです。


僕みたいな短気で好戦的な人間は、こういった人種が相手だとつい容赦なく壊したくなっちゃうので、開業以来ずっとURの管理局や警察にお任せしています。

タケやんや留美さんには、こういう人たちには「君たち早く止めて移動してくれませんか?うちの店には狂った猛獣がいるので、ストレスの捌け口にされたら大変ですよ!」って注意してもらう事にしています。

そこまで言わないと店の平穏も通行人の安全も守れないのか・・・

なんだかモヤモヤしますねぇ~。


だからよぉ~・・・広がって並走しているうえに、ライン取りに迷ってふらついてんじゃねぇよ!

向こうから曲がってくる自転車がいたら逃げ場がねぇだろうが!

見ているだけでハラハラ・・・そしてイライラします。

僕はそのうち『イライラ店長』って呼ばれるかも知れません(汗)


店の前が駄目だと思ったら、今度は広場で飛ぼうとしている。


着地に失敗してバランスを崩していた。

他に歩行者や自転車がいたら大惨事になる可能性だって懸念されます。

ここの広場ではよく当店に遊びにくる小学生たちも、たくさん遊んでいる場所なので、彼ら彼女らの憩いの場を壊すのもやめてあげて欲しい。

という訳で誰の邪魔にもならず、公共物を破損しなくていい場所に行って、好きなだけ暴れたらいいと思います。

どうせ大道芸人を目指している訳でもないでしょうし、ただ目立ちたいとか、かっこよく映ってYouTubeで有名になりたいとか・・・

そんな中途半端な甘い気持ちでやるんだったら、尚更迷惑だから消えてくれ!

それが僕の本音です。

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