2018年11月17日土曜日

新人スタッフ2名加わりました!


10月16日からは女性スタッフの河野さんが加わり、11月16日からは爽やかサッカー少年のアキラ君が加わりました。

明るいスタッフが2名も増えたので、お店の雰囲気も随分明るくなりました。

写真は歓迎会での焼肉タイムです。


mimi屋のミワさんも加わって6名で楽しく美味しいお肉を頂きました。

まだまだ見習い中の新人スタッフ2名ですが、どうぞ皆さまよろしくお願い致します。

2018年11月16日金曜日

11月10日(土)走行会!?・・・っていうかハイキング


H川様に無理を言って山歩きに付き合って頂きました。

久々の新神戸(布引の滝)からの道です。

僕は3歳~9歳まで北区の花山で暮らしていて、遊び場は基本的に石楠花山と二子山の山麓だったので、元々山には慣れ親しんでいたのですが・・・

山歩きという目的で歩くのはここが原点です。

幼稚園の頃から数えきれないくらいの回数を歩いたと思います。

新神戸駅から森林植物園まで歩いて・・・

森林植物園から元町までバスで帰る際など、再度ドライブウェイでバスに揺られ過ぎて中山手通のNHK前でマーライオンをやらかすとか・・・

学習の森~外人墓地~再度公園(修法ヶ原池)~大龍寺~猩々池~諏訪山~と歩いて下山するパターンや、鈴蘭台駅まで歩いて帰るパターン・・・

あと縦走路と合流して更に歩かされるとか・・・

祖父母と歩く時は無理のないペースで歩けるのだけど、父親と歩く時はとにかく酷い扱いだったもので、出来るだけ日曜日には違う予定を入れて父親と2人きりになるのだけは避けたいと思っていたのを思い出す。

父親は自分が出来る事はお前も出来ないとならない!と常に押し付けてくる性格だったので、出来ないと出来るようになるまで徹底的にバカだのマヌケだの、どんくさいだのと罵ってはクズ扱いされるので、ついて行けるようにいつも全力で必死だった訳です。

自宅は花山駅から徒歩30分、階段をひたすら登っていく山の上なのですが、父親は容赦なく「よし大ちゃん、ここから階段の登り切るところまで競争や!」と走り出す。

途中で止まったり歩いたりしたら「何を諦めとんじゃ!」と殴り飛ばされるので、最後まで走るしかない・・・

キャッチボールやノックの練習に至っては、真夏の炎天下で8:00~12:00まで目一杯走らされて、次は13:00~18:00まで・・・

休む暇すら与えてもらえず、キャッチを失敗したら罵られ・・・

殴られるのが嫌だから泣き言なんて絶対に言えない。

僕の幼少期の記憶はそんな壮絶な思い出が大半。

お陰で『人間死ぬ気で頑張れば何とかならない事はない。』とか、『何もしないで出来ないとかいうよりも、まずはやってみて手応えを探ってから、成功する手段を見つける。』といった考え方が出来るようになったので、今だからこそ父親に感謝しているのだけど・・・

他人から見たら激烈極まりない虐待だったと思う。


父親とはこの階段でもよく競走したなぁ・・・

なので10代~20代の頃は、自転車チームの仲間とここに来ると、やはり全力疾走でここを何本も走ったり、全力疾走のまま上の展望公園まで休まずに走ったり・・・

オフの時はそんなトレーニングもやっていました。

でも今回・・・久々にここを歩いてみて、「よくこんな階段走って登っていたもんだ。」と違和感しか感じない。(笑)


布引の滝の雄滝。

今もしも僕の父親が生きていたら・・・(少なくとも当時の父親が隣にいたなら・・・)

「あの滝の横の壁をどっちが早く登れるか競争しようよ!」って言うに違いない。

彼には人に見られたらどうとか、警察に注意されたらどうとか、そんなことはどうでもいい・・・面白そうなら今すぐそれをやらない手はない!・・・それだけ。

僕が穂高岳に登った事を知ったら、間違いなくそんな勝負を持ち掛けてくるだろう。

思い出すだけで嫌になってくる。(笑)

でもそんな無茶振りばかりの父親の事が、実は嫌いじゃなかったんだなぁ~って、今だから言えるのかも。


週末と深夜は父親の恐怖に怯え、日中は祖母のヒステリーに怯え、期待に副えるように必死だった当時の事を、昨日の事のように思い出しながら歩く。

嫌な思い出だけど、大切な思い出でもある。

よく道なき道を歩かされ、沢歩きまでさせられて・・・

4歳になるかならないかの頃、白浜の海で溺れて以来12歳の夏まで金づちだった僕は、沢歩きで深いところを歩くのが恐怖でならなくて・・・ほぼ命懸けでした。

それ以上に父親のパンチを食らうのが恐ろしかった訳ですね。


布引ダムにやってきました。

子供の頃はここまで登ってくるだけでも大変でしたが・・・

穂高岳を登った今の僕からすれば、「もうこんなところまで来ちゃったのか?」って気持ちにすら感じます。

確かに体重も増えて、以前に比べて疲れを感じるようにはなったものの、やはりこのルートは初心者向きの優しいルートなんだなぁ~って、しみじみと・・・


あの崖の上には昔、大きなスズメバチの巣がくっついていて、それは怖かったものです。


あと、このダム沿いの道を歩いている途中で鳥居と祠があるのですが、よく「鳥居の上に石を投げて上手く乗せれたら良い事がある!」って話で、必死に小石を投げまくっていたのを思い出します。

中学生の頃に友達と歩いた時は、友達がなかなか小石を乗せれなくて、1時間近くもそこで待たされた思い出とか・・・

懐かしい。


なんだかんだでここのダムも歴史的建造物なので、所々の造りが趣深いです!


この先紅葉の茶屋の手前までトンネル(水路)が繋がっていたような・・・


泳げなかった当時の僕は、水の近くがとにかく嫌いでした。

父親に悪ふざけをされるのが解っていたので・・・(苦笑)


ダムと紅葉の茶屋の間にこんな綺麗な水場がありました!


すごく綺麗なエメラルドグリーンですよね?

飲んだら美味しいのかな?


紅葉はまだピークには程遠いですけど、少しづつ色付いています。


紅葉の茶屋で黒くない犬の『クロ』が待っていました。

ここでコーヒーを頂いてから、ルートを変えて新神戸まで引き返す。

展望公園からの階段ルート・・・久々に歩いたらきつかったぁ~!

H川様も膝が笑ったとおっしゃっていました。


ちなみに自転車は新神戸駅に置いて来ていました。


新神戸駅までのルートはポタリングで楽しみました。

こうやって見ると生田川の水も綺麗ですね!

H川様・・・久々の山歩きだったそうですが、まんざらでもない様子でしたので、これはある意味・・・登山部の設立なるか?という予感。(笑)

でも本当に山歩きって楽しいですよね。

一人での登山も楽しいけど、気心知れたメンバーと歩くのも楽しいと思います。

皆さんもサイクリング・・・時々・・・登山(山歩き)な楽しみ方してみませんか?

神戸におけるママチャリの在り方って・・・そして2019年サカモトテクノ展示会


ちょっと真面目に書きます。

神戸は坂道が多い。

電動アシスト自転車が重宝されるようなこの街において、変速の無い自転車は肩身が狭い。

むしろ不便であることがほとんどです。

「自転車ごときに予算なんて掛けたくない!」

そんな考え方の人が未だに多い現代において、神戸の地形は容赦がない。

「どうせ東西の移動でしか使わないから、一番安い自転車で別にいいねん!」

そう嘯く人は少なくはないが・・・

しかし安い最低限の装備しかない自転車を購入した人の、5人に1人くらいは後になって「やっぱりケチらずに良い自転車を買うんだったよ!」っておっしゃったり、口には出さないだけで思っていたりするものなんです。

結局坂道で自転車を押して上る面倒臭さを味わった人は、「やっぱり変速があった方が良かった。」と言います。



また大阪、神戸、京都のような人口100万人以上の都市になると、特に塾や習い事で夜遅くまで活動しているお子さんが多いものです。

そして夜間走行の自転車のライト点灯率が低いのも特徴。

自転車通勤の社会人に至っては、会社でそういった指導すらされていないのか、整備不良の自転車で空気圧すら適正でなく、夜間は無灯火・・・

とても良く目にします。

夜間無灯火は車の場合、道路交通法の特例で6千円の『反則金』となるのですが・・・

自転車は『罰金』扱いで5万円の支払いになります。

なのでいちいち捕まえて検挙していたら、世の中犯罪者だらけになってしまうので、警察も自転車に対して甘く見ている・・・というのが現状なだけ。

余りにも目に付くようなら、見せしめに一斉検挙とか・・・いつ実施されてもおかしくないという事は頭の片隅に入れておいて欲しい訳です。

ただ罰金だの前科だのというものをかざして、違反防止を呼び掛けるって言うのも違和感しか湧かないところで・・・

多くの方に真剣に考えて頂きたいのは、無灯火とか二人乗り、信号無視、ながら運転、逆走運転などの違反をして、万が一事故などを起こした時の事なんです。



保険金は一切下りませんよ!



弁護士も擁護のしようがありません!



相手が明らかな違反や無謀運転者でない限り、完全に100対0で自転車が悪くなるって覚悟をして下さい!



一生事故の相手を養っていく覚悟をして下さい!



一生自分の自由が縛られるって覚悟をして下さい!



僕もこれまで大概この手の警鐘をしているのですが、未だにHAT神戸の住民は気持ちの緩んだ人が多い現状です。

塾の講師でさえ無灯火、整備不良、ながら運転やってますから、本当に意識が低い人ばかりだなぁ~って。

それもあってせめてオートライト(暗くなったら自動で点灯)装備の自転車をメインで販売するのが、当店にできる最低限の『事故防止運動』だと思っています。



ところで、今回のブログの本題はサカモトテクノさんの展示会です。


小径車(ミニベロ)は全長が短くなる傾向が強いので、下り坂の安定感が大きく損なわれます。

写真のようにホイールベースが長く、低重心な作りの自転車ほど乗りやすく、坂道の多い神戸でも活躍してくれます。

小径車のメリットは後ろにチャイルドシートを装着してお子さんを乗せる際、お母さんがお子さんを持ち上げて乗せやすいところ。

26インチとかだったら持ち上げるの大変ですよね?

しかし小径車にはデメリットもあります。

路面の悪い道ではハンドルを取られやすいし、段差の走破性が著しく劣るところです。

直径の大きな車輪の方が段差に対しての衝撃は小さくなります。

あとは漕いでも漕いでも進まない・・・なんて意見も多いですね。

そういったメリットやデメリットを知ったうえで、より良い製品を買い求めて頂きたいというのが僕らのような自転車小売業をする立場の想いなんですよね。


サカモトテクノさんの自転車で一番頑張って欲しいところは、カラーバリエーションかなぁ?

大阪ではよく見かけるサカモトテクノさんの自転車・・・

神戸では兵庫区、長田区くらいでしか頻繁に見かけない感じがします。

定番色が神戸ではあまりウケが良くない感じが否めません。

カラーリングで自転車の個性が死んでしまっているような自転車も少なくないので、これからは塗装に力を入れて頂きたいところ。


子供車は最近、保護者の好みや美的感覚で選ばれることも多くなってきていますので、シンプルなデザインの自転車が好まれる傾向にあります。

当店でもコーダーブルームのアッソンシリーズが売れていたりするのは、そういった事情によるものが半数以上だったりします。

シンプルで軽量・・・その方が飽きも来ないし、持ち運びも楽!

そういうことなんですよね。


このアルクスという小径車は僕もオススメしている自転車の1つですが、カラーバリエーションが多かったらもっと売りやすいんだけどなぁ~って思ったりします。


そして最近当店でも良く売れているのが通勤用クロスバイク。


フレーム素材はスチールだったりアルミだったりするので、乗り心地か?軽さか?ってところで選択ができます。

そこまで本格的じゃなくても良いっておっしゃるお客様や、通勤通学でカバンや荷物が載せれるってところで高い支持を得ています。

このジャンルは堺のアサヒサイクルや、コーダーブルームやマルキンでも手頃な価格帯でラインナップがされています。


そんな通勤用と言われる自転車の中でも、僕が今回ひと際気になった自転車がこれ!!

こういう個性的で且つスタイリッシュな自転車が良いですよね!

チタングレーもカッコよかったのですが、この自転車ならオレンジもカッコよく見えます。

この自転車は近日中に入荷予定です!


あとは廉価版のクロスバイクもラインナップされていました。

アルミフレームで軽量なものが好まれる傾向ですが、ギアは後ろのみ変速有りってものが多く、前も変速できるものになると、価格帯はどうしても上がります。

後ろのみの変速で4万円を超えるのだったら、コーダーブルームのレイル700Aが前3段、後ろ8段の24段変速で、しかも重量は10kg少々しかない訳で、それでいて価格も4万5千円なので、店頭のラインナップには加える事ができなくなってしまう。

クロスバイクに関しては現状レイルシリーズに勝てる商品が存在しないので、定価は4万円を超えていてもいいので、十分な粗利を計算したうえで3万5千円前後よりも安い売価にしない限り、この手の自転車は売りにくいとしか言いようがない。

小売店が十分な粗利を残せるかどうか・・・そこもメーカーさんに加味して頂き、定価の設定とそれに見合ったクオリティの製品作り、原材料の仕入れを頑張ってもらわないと、正直今の自転車業界のパワーバランスだと、小売店は薄利多売で数をこなさなければ利益なんて残せないままになってしまう。

しかし数なんてそうそうこなせないのが現実なので、大手チェーン店のように卸しを通さずに商品を作らせて、原価率を究極まで下げ・・・中間マージンが発生しない分だけ粗利に加算できるシステムにしないと、とてもじゃないけど組織として大きく成長なんてできるはずがない。

なのでメーカーが「他のメーカーの自転車よりもうちの自転車の方が性能も装備も良くて価格は安いんですよ!」なんていう価格競争をするのは・・・ハッキリ言って迷惑なんですよね。

そこで価格競争なんてやられたら、小売業はどんどん首を絞められてしまう。

ちょっと本音で愚痴ってしまいましたが、自転車って安ければいいの?

違うでしょ?価格より安全性や性能、乗りやすさじゃないの?って思う訳です。

今一度、日本国民の『物の良し悪しと価値観』を確立し直した方がいいと思う訳ですよ。


ちなみにこれは超低床フレームの自転車。

年配者は腹筋や脚力も落ちてしまいますし、ちょっとケガをしただけでもリハビリが必要になります。

これはフレームをものすごく低い位置に下ろしている自転車なので、年配者の方でも跨ぎやすいデザインとなっています。

こういう自転車が欲しいって年配のお客様はとても多いです。

これからもこういう自転車をドンドン改善して増やして欲しいですよね。

最近ではブリヂストンの電動アシストでも、フロンティア・ラクットというシリーズがものすごく売れています。

安くて乗れたらなんでもいい!ではなく、乗る人使う人の立場や気持ちになって製品作りをするっていう根本的なものを忘れないで欲しいというか・・・

ものづくりの基本定義でしょそれ?って思う訳ですよ。


話はまた変わりますが、これはスポーツバイク用のホイールロックシステムです。

スマホのアプリでロックや解除ができて、下手に動かそうものなら全力で防犯ブザーが鳴るという代物。

デザインが未来の乗り物を見ているようで面白いのですが、サイズ感がちょっと大きいのが気になるところ。

しかしアプリでコントロールするだけではなく、内臓のセンサーでサイクルコンピューターの役割もできるそうなので、応用性は高いと思います。


こういったリング錠もアプリでコントロールができるそうで・・・

ちなみにこれは試作品なので、市販化までにはもっとコンパクトなサイズにするそうです。

今の時代に合った製品ではございますが、今後は『もしもの時』を想定した改善策もあれこれ導入しないといけないので、これからまだまだ成長の余地があるジャンルです。


ところ変わって加島サドルさんのブース。


刺しゅう入りサドルなんて久々に見たなぁ~って思いながら見ていると・・・


なんだこれ?カッコいい!

こんなの作っちゃっていいの?

僕・・・このサドル欲しいです。(笑)


中にはこんなサドルも・・・

オーダーメイドで作れる国産サドル。

僕も自分専用のサドル作ってみたい気持ちにさせられてしまいました。

今回のレポートは以上です!

2018年11月2日金曜日

平穏な日常に満足できない・・・

今週いっぱいか・・・来週いっぱいまで持つかなぁ~。
今年も水平歩道(下廊下)へのリベンジをしないままシーズンを終える事になりそうです。
今年の水平歩道は滑落死亡事故があったものの、コンディションは(今年実際に行った人の山行報告によると)良好で歩きやすそうでしたので、実は僕も行きたかったなぁ~という思いが今もあります。
とりあえず穂高岳デビューを果たせただけでも収穫の大きなシーズンでしたが、既に寂しくて寂しくてたまらない日々です。
ピッケルとアイゼンを買っていきなり冬山に出向きたいくらい、今僕の心は渇いています。
刺激のない人生はつまらないです。 先日録画して頂いたトランスジャパンアルプスレースを観て、最近山を走っている夢をよく見るようになりました。 僕にとっては、あそこまで追い込む必要は今のところ考えていませんが、そのくらい強烈な何かが無いと、どんどん自分が歳とともに・・・何かを成し遂げる可能性が減っていくような気がして、今はとても怖いんです。 チャレンジする事が出来なくなったら・・・少なくとも僕には生きている理由が無くなってしまう。
子供の頃から人がやらない事、出来ない事にチャレンジする事が、自分にとってのステータスだった部分が大きいので、それって大人になっても変わらないというか・・・ もっと色々とチャレンジの幅を広げたい気持ちがあるのに、これまで随分押し殺して生きてきたなぁ~って思う事が多いです。 別にその他大勢から受け入れられなくても構わない。 僕は無難なその他大勢よりも個性のある少数派でありたい派の人間なので、もっと自分らしく生きたい。 刺激的で生きている実感を味わえる何かを求め続けたい・・・そう思えてならない今日この頃です。

2018年10月31日水曜日

今更な工事だとは思ったけど・・・これはもっと早くして欲しかった!


今朝から始まった工事・・・

最初はハトが巣を作って大変だから、また新たな罠でも仕掛けるのかな?って思っていたのですが・・・

完全にLEDライトを設置して、ダウンライトまでリニューアル!

めちゃくちゃ明るくなりました。

いつも夜間になると創造学園と当店の灯りのみで・・・


閉店時は薄暗いので歩行者も少なかったのですが、これなら夜間も人通りが多くなりますね。

心配なのは自転車やスクーターがこの下を走らないか?って事。

角で出合頭にぶつかる事故もあるので、自転車は軒下を走らないように警鐘のポスターを貼っています。

スクーターやバイクに至っては敷地内での走行なので違反ではないものの、歩行者の邪魔にならないように努めるのが義務なので、やはり明るいからと言って軒下を走る事はして欲しくないです。

いずれにしてもこれまで薄暗くて、夜間は地元のお客様くらいしか立ち寄らない商店街(と言ってもお店屋さんはほとんど無くなって、今はほとんど塾だらけになっています)だったのが、少し華やかになって・・・今更ながら嬉しく思います。

もっと早くやって欲しかったなぁ~この工事。(本音)

2018年10月28日日曜日

お子さんだったら何をしても許されるのか?

参照ページ

https://www.ozmall.co.jp/bbs/1-517193.aspx

http://kateihoukaisokuhou.com/article/461176560.html

http://jitensyazamurai.com/db/archives/3284

http://oyaryoku.blog.jp/archives/66056034.html

https://girlschannel.net/topics/344576/



探せばまだまだ類似した記事はたくさんあります。

世の中小さなお子さん連れの家族に冷や冷やさせられた経験のあるお店は数多いと思います。

逆にどんなに商品に興味があって、店員さんと会話に夢中になっていても、お子さんの動きをしっかり見ていて・・・注意の仕方一つとっても「この家庭の躾は素晴らしい!」と思わされるご家族も少なくはありません。

しかしここ最近、あまりにも酷い家族と2組ほど出会ったので、こういう嫌~な記事も書かないとならないのか?という、憂鬱な気持ちで今書いています。



ある朝お父さんとお姉ちゃんと弟の3人家族がやってきました。

弟君の自転車のタイヤの空気が抜けているというもので、M籏君が対応しました。

その作業を見ているのはいいのですが、弟君は風邪をひいているようで、ゴホゴホと咳をしているのです。

明らかに酷い咳です。



①なぜこの状態で外を連れ歩いているんだろう?

②なぜマスクをさせないんだろう?

③なぜスタッフにうつる可能性とかを考慮して下さらないのだろう?

④いずれにしても菌を撒き散らせて歩かせているって自覚は無いのだろうか?



スタッフが一人でも風邪で休んだら僕らも困ります。

全員が風邪になってしまったらもっと大変です。



HAT神戸は震災で家やご家族を失って一人暮らしをしているお年寄りも多いです。

見ず知らずの子供の風邪がたまたまうつって肺炎にでもなった場合、誰にも助けてもらえずにお亡くなりになる事だって考えられます。



しかしそのお父さん・・・

そんな他人やお店の事などは一切気にも留めていない感じでした。

それどころかお姉ちゃんの方がバレーボールをドリブルして遊び始めたのに、それも放置する始末。


①バレーボールが道路へ転がっていったらどうするの?

②歩行者や自転車と接触してお姉ちゃんのみならず相手が怪我をした場合どうするの?

③バレーボールが商品に当たって破損したり、ガラスに当たって破損した場合弁償する覚悟はあるの?

④店内や店の入口でボール遊びをして、これからお店に用事があるのに入れないで諦めるお客様がいた場合、それって営業妨害になるって自覚はあるの?


とてもそのお父さんにはそんな覚悟どころか、責任を全うする空気すら感じませんでした。


結局留美さんがお姉ちゃんに「ごめんね!ここでは危ないからボールで遊ばないように気をつけてね!」とお願いして事なきを得た感じ。

その時のお父さんの反応は内心「あっ、怒られた・・・。」と思った程度の反応でした。





それとは別のある朝の話・・・

開店間もなくで僕と留美さんの2人しかいないタイミングでの事ですが・・・

変速の調子が悪いお客様・・・1名

パンクのお客様・・・1名

夫婦と女の子2人の家族・・・4名の順番でご来店が立て続いた際。

家族のお母さんが店頭の子供用自転車に興味を示して、陳列していた自転車を手前に出して見ていたのです。

特に雑な扱いをしていた訳ではないのですが、陳列の際には他の自転車同士がぶつかり合って傷が入らないように考慮して並べています。

自転車のフレームにブレーキレバーなどが、ガチャっと当たっただけでも簡単に塗装が割れたり傷が入ったりするものです。

購入した後に転んで傷が入ろうが・・・それはお客様の自己責任の範疇なので、自転車そのものの機能が壊れたりしない限りは、問題なく乗れるものです。

しかしまだ売り物として陳列している新車に傷が入ってしまったら、誰がそれを買うんですか?

どうせ使っているうちに汚れたり、傷が入ったりするものですが、新車はピカピカであって欲しいのが普通じゃないですか?

傷が入ったら売り物にはならないんですよ?

しかも自転車屋の在庫は全てメーカーから買取りなので、「売れ残ったから返却!」「傷が入ったから返却!」なんてことは一切できないのです。

そう言ったデリケートなものですから、ご覧になったり触ってみたりする場合は、必ずスタッフに一声かけてからっていうのが一般的・・・というか常識です。

なので、その時は僕も留美さんも手が回らない状況でしたので、「すみません!自転車には許可なくお手を触れないようにお願いします!」という旨をお伝えしましたら、「ああ、そうなんですか?すみません!」と元に戻して下さいました。

後で確認しましたが、元に戻した自転車の状態は元通りに収まっていたので、少なくともそのお母さんの商品の扱いが丁寧であった事は間違いないのです。

つまり・・・そこまではまだ良かったのですが・・・。

その後留美さんが最初の作業を終え、家族のお子さんの自転車を点検する事に・・・

前後輪のタイヤの空気が無いって話でしたが、しばらく乗っていなかったというお話も確認できたので、「きっと空気が抜けているだけかも知れません。」と、留美さんが説明しコンプレッサーで空気を入れる。

そこまでの待ち時間は3分程。

空気を入れるのに1分あれば終わります。

しかし姉妹のお姉ちゃんの方が退屈だったらしく、ゴム製のサッカーボールを地面に叩きつけたり、蹴ったりし始めたのです。

その時お父さんは妹ちゃんの自転車の空気を入れるところを見ていました。

お母さんも店舗入口に立って作業を見ていて、お姉ちゃんがボール遊びを始めた事には一切無関心。

ボールが跳ねて店内に転がってきました。

お父さんがそれを拾ってお姉ちゃんに渡す。

当然「ここでボール遊びをしたら危ないだろ!もう少しだから我慢して待っていなさい!」とでも注意するのかと思ったら、一切そんな話にもならず・・・

結局またボール遊びを始めて、蹴ったボールがレンタサイクルに当たって転がって行ったので、「ごめんね!お店の前ではボール遊びはしないでね!。」って優しく言ったんです。

するとお母さんが「なんや!いちいちうるさい店やな?」って逆ギレ。

お父さんも間髪入れずに「もうええわ!自転車触らんくてええから返せ!」と、留美さんの持っていたコンプレッサーのホースを取り上げる。

「こんないちいちうるさい店、客なんて来-へんやろ!」等とあれこれ暴言を言ってきたもので・・・

「ちょっと待って下さいよ。普通に考えたら自転車屋の店頭でボール遊びをするなんて危険な事くらい判りますよね?」って言ったら・・・

お母さんは「客が店に来て商品触って何が悪いんじゃ!子供は(ボール遊びをして)待ってるだけやんけ!子供が遊んで何が悪いんじゃ!」と言葉汚く罵り・・・

お父さんは何がしたかったのか、子供の自転車を持ち上げて店内の床に叩きつける。


それが留美さんの腕に当たってこのようにアザになる。

当日は留美さんも、突然豹変して暴力的になった夫婦に対する恐怖と、何て常識の無い事を偉そうに言うんだ!っていう怒りで、痛みとか良く判らないっていうくらいアドレナリンが出ていたみたいですが、翌日頃には地味に痛みが酷くなってアザも大きくなる。

ここまでになるんだったら被害届を取り下げる必要なんてなかったじゃないか!っていう話です。

まあ僕としては警察が来たら仰々しいし、お客さんが怖がって来なくなるので、むしろ営業妨害だとは思ったのですが、スタッフはケガをするし、床にも傷を付けられるし、正しい事を言ったのに逆ギレされるは・・・明らかにそのお父さんは僕に殴り掛かってくる素振りを見せて徴発してくるわで。

店の経営者だったら暴力沙汰が出来ないと思って、完全に人の足元見てやがるなぁ~という感じでした。

なので止むを得ず通報したら、警官が7人も来て・・・

長田区や兵庫区のお客さんがやって来ると「あれ?店長、また何か悪い事したん?」とかって入ってくるもので・・・

「また・・・って何ですの?何にも悪い事なんてしてへんから!」って笑い話になるというか、「僕の普段のイメージってどんなんやねん?」という、なかなか迷惑な話でして。

しかも一旦帰った家族でしたが、警察が来ているのを見た瞬間、またお父さんが興奮して店に殴り込みみたいにやって来て・・・

むしろ警察にしてみたら「わざわざ出向いて来てくれてありがとう。」みたいな展開になり、最終的に「スタッフに怪我をさせた事だけは謝るわ!」という話で謝ったそうですが、謝った瞬間「もうええか?」って帰りたそうにしていたという、とんでもない結果。

僕も長年神戸市民やっておりますが、ここまでのヤカラは久しぶりに出会いました。

まあ過去にはお金が欲しいからって、その度にタクシー強盗をやって運転手を刺し、何度も捕まっていた中学生を知っていますが、今回は種類は違えど・・・よく似たような空気を感じました。

常識とか理屈が通じないあたり。

そういう大人って子供の頃はどう過ごしていたんでしょうね?

色々束縛されて自由が無かったから、自分の子供には自由を与えているの?

そんな崇高な考え方なの?



あと渚中学の生徒さんだと思うのですが、先日ダイエーの食料品売り場でボールをリフティングしている男の子も見かけました。

店内にボールを持ち込むこと自体あり得ないと思うのですが、リフティングって正気の沙汰じゃないですよね?

ボールが食料品に当たらなくてもホコリとか・・・やっぱりそういう状況を見たら、その売り場の商品なんて買いたくなくなりますよね?

親はこの男の子に何を教育したんでしょうね?



例えば親と言えば・・・

「お店の人に怒られるからやめなさい!」って注意する親って、根本的に注意する理由を捻じ曲げてますよね?

あと「子供がした事なんで・・・。」って何事も無かったかのようにごまかす親・・・

それが一番卑怯で嫌なんですけど、子供がした事なんで何でも許せって言うのは虫が良過ぎでしょ?

当然ちゃんと躾を受けていないお子さんでしたら、知らない事だってあるかも知れません。

お子さんは興味を示したらどんな結果になるのかを知るまで試してみたいものなんです。

それをコントロールするのは親の義務でしょ?

当然お子さんがやらかした粗相は親の責任。

弁償するなり謝罪するのが筋道ってものでしょ?

産んだら産みっぱなし・・・ペットの延長みたいな感覚で甘やかしていませんか?

下記の書き込みはまさにそんな親の書き込みですが、大半の人が間違いを指摘しています。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0512/657729.htm

親バカは許せます。

子供は可愛いものです!

つい親バカになる気持ちは良く解ります。

でもバカな親は考え方を改める必要があるんじゃないでしょうか?

大切なお子さんを立派な大人に成長させられるか否かは、親の背中次第だと思うのです。

2018年10月16日火曜日

穂高岳山行3日間!(最終日)その3・・・帰還(最終回)


本来ならここで前穂高岳に登って3000m超級の山を4峰登って下山するのがセオリーなんですが、頭痛で歩くペースを一定速度に維持するのもかなり辛い状況だったので、山頂へ寄り道せずに下山の方向へ。

そして荷物を軽くするために、ゼリーなどの補給食を全て食べ尽くす。

岩の間を抜けて重太郎新道へ・・・(9:00スタート!)


「ワ~オ!」

いきなりこれです。

僕が今立っている左側は何もない切り立った絶壁です。

こんな狭い急斜面をいきなり下りるところから始まります。

しかも10名ほどのグループが登ってくるので渋滞です。

皆さん鎖を持って一生懸命登ってくるので、僕は右側の岩壁に点在する隙間に収まりながら、登ってくる人を優先に道をお譲りする。

頭は痛いけど鎖には頼りません。


滑りやすい岩ですが、亀裂や凹みにかかとを入れて、半ば滑り台のように下りる。

何度も言いますが写真の左側には何もありません。

崖です崖!

頭痛が無かったら・・・きっとこんなに楽しい道はないでしょう。

最初はあまりの高度感で面喰いましたが・・・(笑)


とうとう上高地は大正池まで見渡せるようになりました。

上高地で観光散策している人たちには、こんな別世界のような危険なルートを歩いている人たちが、双眼鏡を覗いたら見える・・・なんて知る由もない。


25分程下ってきて振り返る。(渋滞待ちもあったので、本当ならここまで10分くらいで下って来れます)

しかし怒涛のような下りなので、どこを歩いてきたのかも判らない。

恐らく中央上の痩せ尾根を登った先に紀美子平があるはずです。


最初のハシゴ区間を登った所で奥穂高岳とジャンダルムを見上げる。

その区間を時計回りに巻くように下ると・・・


『雷鳥広場』・・・らしい。

肝心のライチョウが見当たらないので、らしいとしか言いようがない!

僕のフラストレーションが溜まります。(笑)


更に下ると『岳沢パノラマ』です。(よく見たら岩に文字が書いてあるのが判ります)

ここでまた忍者のように速いお一人様が2名(男性1名と女性1名)追いついてきたので、道をお譲りする。

気温は随分暖かくなってきたのですが、頭痛が一向に直らなくて、2人と競ってペースを上げる元気が湧かない。(涙)


この段差を降りるのって頭痛にはガンガン響くのです。


『天狗のコル』から岳沢小屋へ下りるエスケープルートを探るが・・・

写真左に見える道みたいなのがそうなのか?

いずれにしてもあまり人が歩かないルートなので、廃道寸前の悪路だそうです。


岳沢小屋が見えました。

見えただけでここからのルートがまだ長いのであります。


ここは登りも北穂高岳山頂へ登る時くらいしんどいと思いますが・・・

下りもなかなか・・・


2つ目のハシゴ区間。

ハシゴは2つあります。

岳沢小屋~紀美子平を結ぶ、重太郎新道のほぼ中間地点です。


『カモシカの立場』・・・?

一体どんな立場に追い込まれているのでしょうか?

ここの岩場に立ったら貴方もカモシカの立場が理解できますよ!(笑)


3つ目のハシゴ区間!

ここのハシゴは長いです。

登ってくる人を優先して譲り合って下さい。

岳沢小屋が地味に近付いて来ています。


こんな狭い岩の間を潜り抜けます。

落差もあるので要注意!


岳沢小屋の上にテント設置場所があって、そのガレ場を抜けて沢を一つ渡ったら岳沢小屋です!


奥穂高岳山頂(標高3190m)から1000m以上の高低差を下ってきました。


11:20 岳沢小屋に到着!

コカ・コーラが無かったのでペプシを購入したのですが・・・

カロリーオフのペプシじゃ、化学甘味料の味が不味くて前回のような感動は蘇らない。

しかも開けた瞬間泡が噴出して、落としてしまう・・・(涙)

(飲み口は汚れなかったので飲む事はできた)

ここでご婦人の登山グループに話しかけられて会話していたが、頭痛に響いて元気が出ない。

少しでも回復させたくて、ここでお昼ご飯を食べる事に・・・


岳沢小屋はカレーに甘口と辛口があって、辛口を頂いた。

美味しいけどレトルトなので、北穂高小屋のカレーに軍配が上がる感じです。

そしてここでまた僕の電話に着信が・・・(11:51)

「な~んて時に電話をかけてくるんだよ~!」(笑)

わざと大げさに出て見せた。

今お昼ご飯を食べたところだったから普通に通話できるけど・・・

もしも当初の予定通り西穂高岳までの縦走路を歩いていたとすれば、今頃天狗の頭の逆層スラブを下っているところか、間ノ岳のほぼ垂直の北壁を登っている最中だったはず。

そう考えたら全然シャレになっていないタイミングだ。

その区間は一瞬の気の緩み=墜落死の可能性大の区間です。

岳沢に下っていて本当に良かった。

そして岳沢小屋を出発。(12:00)

ようやくストックを使う気になったので取り出した。

小屋を出て上高地までの下りルートは、また沢を渡って林道に入るのだが、その前で白人男性とバッタリ出くわしたので道を譲った。

ところが白人男性は僕へ先に行けと言うもので、止むを得ず先に沢を渡る。

実はそこに罠があった。

道は譲られた側が急いで通過しないと待たせて申し訳ないという心理が働く。

その場合道のペイントや看板を見落としがちになる。

しかも僕の場合白人さんが立っていたので、一切の目印が見えていない。

そのうえ白人さんが誘導して進行方向を手で示してくれたのは、沢沿いに下る道・・・。

後でDVDを観てルートを確認したら、確かにガイドさんが「ここは間違って沢に入らないように注意して下さい!」と言っていた。

僕は完全に悪意のない罠にはめられてしまったのである。

どこまで下ってもペイントや看板が見当たらないし、先に出発したご婦人方の姿も見えない。

しかも石段の高さが最初30~50cmくらいだったのが、途中から1mくらいになってきて、「これって女性や年配者にはあり得ないだろう?」って疑問に思ったので足を止める。

完全に無になって耳を澄ませると、登山者のクマ鈴の音が聞こえてくる。

左手の崖を登ったかなり上だ。

「くそっ!今から来た道を戻るなんて手間だしカッコ悪いし・・・仕方がない登るか!」

そう思って崖をよじ登る事にしたのですが、かなり低木が邪魔をしていて、崖なのに枝を跨いだり、潜ったりしながらでないと登れなくて大変でした。

ヘルメットを脱いでリュックサックに入れていたので、枝を潜るとリュックが引っかかって動けなくなったり・・・

僕が身動き取れなくなったところを、目の前にメジロが飛んできて・・・

「ぷぷぷ・・・お前そんなところで何をしてるの?馬鹿じゃない?」とでも言っているかのように、しばらく見つめてから飛び去って行った。

ここでのロスタイムは20分くらい。

そしてストックの先端のラバーキャップを1個紛失。(崖を登る際に土に埋もれて抜けてしまった)

新調したカーボンストック・・・使用開始30分で役に立たなくなる。

ラバーが抜けてしまうと雪用になっちゃう為、岩を突いたら割ったり傷つけたりしてしまうので・・・

本気で地面を突く事が出来ません!

という訳で、バランス取り程度にしか役に立たなくなってしまいました。(汗)

想定外の大被害です!(笑)


そして岳沢~上高地ルートが最も地味でしんどいルート。

岳沢湿原(標高1520m)までの標高差650m

摩耶山頂から王子公園駅まで一気に下るような感じですが・・・

所々ガレ場があって足を挫きそうになるので油断は禁物。

途中10か所に看板があって、位置を把握できるようになっていますが、なかなか次の看板が出て来なかったり、見つけられなかったり・・・結構ストレスに感じます。

なので僕は自分の感覚を頼りに・・・

「今で標高1850m・・・1800m・・・。」といった感じでカウントを取りつつ、時々見つける看板に記載されている標高と比較して、「よし!ニアやん!」と当てて喜んだりしながらじゃないと、本当に退屈で仕方がないルート。


これはほぼ後半に出てくる風穴!

女性が一人で休憩を始めたので、邪魔をしてはいけないと思い、風穴の涼しい風を味わう事も無く下山。


岳沢湿原に到着!

途中2ヵ所ほどオコジョの糞を確認したのですが、オコジョそのものを見る事が出来なくて、またフラストレーション!

そう言えば北海道からお越しの二人組は、前日のザイテングラートの登りでオコジョに出会ったそうです。

うらやましいですよねぇ~。


ガイドの方が多くのハイカー達に岳沢湿原の説明をしています。

ここの遊歩道は嫌いです。

尾瀬や栂池自然園のように木の板で作った通路が2本あって、明神へ行く人と河童橋へ戻る人とで分けて歩くようになっています。

GWに来たら嫌でも判りますが、岳沢湿原周辺は雪が積もって普通に歩けないのと、高山植物や生物を保護する意味合いで、高床式通路ってスタイルにしています。

観光で来ている人って写真を撮りまくるのはいいのですが、板の通路の上で突然立ち止まる訳ですよ。

そして何枚も撮影します。

なので、反対向きに歩く人がいないのを確認して、そっちの板に飛び移って、撮影している人をかわしてもう一度進行方向の板に飛び移ろうと考える訳。

それなのに抜いた瞬間その人も急に動き出して、それもすごい早歩きをし始めるんです。

僕は20年前から8年前までは、毎年っていうくらい上高地へ遊びに来ています。

その頃から変わらないのがこういった現象。

人に抜かれると1本道だから自分のペースで歩けないので嫌がる人が多いのです。

だけど写真も撮りたいのです。

そんなわがままな観光客に歩きにくい思いをさせられるのが煩わしくて、梓川の右岸を歩くのが嫌いになった経緯があります。


これはホテル白樺荘の北の梓川岸壁から撮影した岳沢カール。

岳沢の紅葉はまだもう少し先って感じでしょうか?

そう言えば重太郎新道を下っている時にすれ違ったお兄さんが、「前穂高岳~明神岳をピストンします!」って言っていたけど・・・


紀美子平から見た明神岳です。

写真を撮ったつもりがセーブしていなかったので、ネットから拝借しました。

明神岳主峰までは歩いている足跡が残っていたので、普通に歩けそうでしたが、小ピークまでの登りと、2峰が大変そうです。

特に2峰はほぼ垂直なので、登ったはいいけど帰りの下りは『懸垂下降』が基本だというのです。

でもそのお兄さん岳沢小屋に荷物を預けてきたって言うし、ザイルとか持ってなかったので当然無しで登るつもりでしょう。

しかもお一人様です。

無事に行って帰って来れただろうか?

ちょっと気になりながらも、河童橋まで戻ってきました。(14:00)


梓川の透明度は完璧に復活です。

美しいターコイズブルー!


しかし疲れました。

ここまで来ると安心ですからね。


橋の上からもう一度岳沢!

奥穂高岳もジャンダルムも一望できます。


N村さんからご指南頂いて改めて気付いた事があります。

風景写真とか山の写真って、人がいるから臨場感やスケール感が判るんだって。

特に山は雲がかかっているくらいの方が迫力があって、かっこいいとか・・・

肖像権の問題とかあるから避けるようにしていた事なんですが、実はそういう要素こそ大切にしないと良い写真って撮れないって教わり、本当に勉強になったというか・・・

次はもっと素晴らしい山の写真を撮りたいと思うようになりました。


やっぱりこのアングルは鉄板でしょう?


そしてせっかくなのでプロのカメラマンに撮影してもらいました。(僕の携帯で)

プロの撮った写真は、上高地が大好き過ぎてたまらないうちのばあちゃんにプレゼントする為に購入しました。(1300円)


最後にもう一枚鉄板のアングルから・・・

上高地から沢渡までのバスで、隣に座っていたお一人様観光客のオジサンと会話を楽しむ。

オジサンは木更津からわざわざお越しのようで、死ぬまでに上高地と黒部ダムの絶景を観たかったそうなんです。

「今朝は雲が厚くて何も見えなくってねぇ。山の上もすごく曇ってたんじゃない?」

「いいえ、山の上は快晴でしたよ。まあ少々寒かったですけどね。実は上高地だけが雲海に覆われていたんですよ。」って写真を見せる。

これから松本まで戻って、JR大糸線で大町まで行くんだそうです。

僕は沢渡の岩見平で下車・・・。

そう言えばN村さんが僕の直後くらいに河童橋に到着したそうで、バスも僕の後に出発のバスだったそうです。

また会ってお話ししたかったなぁ~。

まあ、またきっとどこかの山でお会いできると思いますが。


沢渡駐車場を出発して間もなくからガソリンランプが点いてしまった。

インプレッサは残り10ℓを割ったところで点灯する。

急いでガソリンスタンドに行きたいのに、前を走る貸し切りの上高地行きタクシーが遅すぎて、釜トンネル前の信号に捕まり、目の前を高山方面行きのバスなどが入ってしまい、思うように進まない。

しかも高山に入るなり目の前のレンタカーが一切ウインカーを出さない奴でイライラ。

とりあえず高山でいつも利用しているガソリンスタンドまで、ガス欠しないで間に合いました!


タンクは満タンで60ℓですが、今回54.2ℓ給油です。

トリップメーターを割り算したら、何とか燃費はリッター10km超えをキープ出来ました。

帰りは面倒くさいので東海北陸道を一宮JCTまで下って名神自動車道に合流。

飛ばさなくてもスムーズに帰れそうだと思っていたら、乱暴な運転をするトラックが多くなって・・・

追い越し車線を走っていたら、直前でウインカーと同時に車線変更で割り込んでくる、あのトラック独特の・・・絶対わざとやろ?って思える例の嫌がらせをするトラックが彦根くらいから極端に増えてきて、ちょっとストレスが溜まってきたんですね。

それで瀬田東から京滋バイパスにルートを変えたのですが・・・

入って間もなく・・・石山を過ぎて南郷の直前で突然全車ストップ!


まさか・・・事故渋滞発生ですか?


パトカーと救急車の後に消防車が4台やってきました。

特殊な危険薬物を運んだトラックなど、3台のトラックが絡む事故だったみたいです。

ここで約4時間も缶詰にされて、お腹は空くし眠たいし・・・

帰りの道中は散々でした。

次の日の出勤は、前回(8月の初挑戦の時)に比べたら身体のダメージは少なかったけど、眠くて眠くてたまらない状態だったことは言うまでもありません。

しかし、10月 4日(木)はさすがに3連休を取った後なので、朝から修理の自転車でめちゃくちゃ忙しく・・・

先週末(10月13日)までは忙し過ぎて戦場のようでした。

今週も客注が多いので実は既に忙しく・・・

これでも山行ブログ頑張って書きましたよ。

そしてもう既に穂高岳に対してホームシックになっている。

あと後日談ですが、N村さんが神戸の摩耶山を2度ほど歩いてらっしゃって、先日シンズバーガーにもお立ち寄り頂いたようです。

嬉しいですね!

N村さんは埼玉県の方なんですが、単身赴任で大阪に住んでらっしゃいます。

また一緒に山行するのが楽しみです。