2018年4月14日土曜日

2017年10月の色々・・・その3


2017年10月 7日(土)

路面コンディションがウエットの為、走行会は中止。

神戸の街に珍しく雲海が広がる・・・

こういうの・・・和田山(竹田城跡)に行った時にはなかなか発生してくれないのにね。

創業5周年でイベントなど盛り上げたいのに、2017年と同様・・・週末や祝日の度に雨や台風が重なるバイオリズムが続いており、イベント参加率どころか来客も少なくて、スタッフ全員モチベーションが崩れる。

こんな気分のまま新しいイベントを考えて実施なんて・・・

とてもそんな状況では無く、今思えばこの時期くらいから極端に僕のやる気スイッチが不安定になっていたような・・・

それでも唯一救いだったのは、M簱君が前向きにイベントを成功させようと努力してくれた事。

2018年は山ちゃんという仲間が増えただけではなく、M簱君が目に見えて成長した年だったので、店の売上はともかく・・・僕にとっては嬉しい収穫があったと思います。


10月14日(土)走行会・・・

ここのところH川様も調子が悪いのかモチベーション低め。

『紅葉の茶屋でモーニングコーヒー』というニンジンをぶら下げる事で、僕もH川様も何とか布引ハーブ園までの激坂を、足を着かずに上る事ができた。


久々に訪れたので、黒くない犬の『クロ』が落ち着かない様子で走り回って・・・

一応尻尾は振っていたので、大歓迎の様子ではありました。


入店の際はH川様と僕をそれぞれ挨拶(臭いチェック)して出迎えてくれる。


こっちでは本当に黒猫(名前はクロではない)が寛いでいます。

岩屋のビッグマウンテンの皆さんのように、たまにはここから先のハイキング道をMTBで走ってみたいのですが、当店のメンバーさんはオフロードバイクの所有率が低いので・・・

いずれはそういうのもしてみたいですね。


そして当店でヴァクセンの自転車を取り扱う事になりました。

ドッペルギャンガー同様、ネット販売で知られているメーカーなので、良いイメージを持ってらっしゃらない方も中にはおられますが・・・


竹製のフェンダー(泥除け)や、木の合板で作ったチェーンガードがお洒落な自転車です。

フレームもしっかりしていますし、真鍮ベル等・・・細かくこだわった部品も魅力的。


要するに自転車屋でしっかりと整備して、ボルト類の締め付け確認は当然の事、前後ホイールの振れ取りやセンター出し及び、ブレーキや変速の精度を出しさえすれば・・・

よっぽど安物で・・・いい加減な工場で作られた自転車で無い限りは、安全で快適な自転車には仕上がります。


10月18日(水)

ずっと強風続きだったHAT神戸に平穏が訪れた瞬間。

風の穏やかな日は県立美術館の『美かえる』が登場します。

今美術館の屋上で空気を入れてもらっているところ・・・

ちょっとマヌケなアングルで可愛かったので撮影しました!

『美かえる』を愛してやまないM簱君は学校なので、この決定的瞬間を見る事ができませんでした。


お次は僕の嫌いな『愛されていない自転車』の修理タイム。

チェーンの錆び具合が半端無いうえに伸び過ぎ!

チェーンが伸びたまま乗っている自転車は変速機のプーリーが削れてギアの山が無くなります。

次にチェーンリングとスプロケの山も削れて無くなるので、どんどんチェーンの歯飛びが酷くなってまともに漕げなくなります。


2015年 9月に購入?

たった2年でここまでボロボロになるって・・・

自転車のクオリティが低いから?

持ち主さんの扱い方が酷いから?

それとも両方が原因か?

世の中には30年以上も大切に乗られているママチャリだってあるのです。

これは酷過ぎだ!と、僕のテンションはだだ下がり・・・(涙)

そもそもこの自転車を修理に持って来られた理由は「チェーンが外れやすいので何とかして下さい!」というものでしたが、それ以前に・・・


BB(ボトムブラケット)が緩んでクランクはがたつき、中のボールベアリングはゴリゴリになっています。

僕がこういう自転車を嫌になる理由は何かと言うと・・・

BBを研磨&グリスアップで修復するのか、新品に交換するのか・・・いずれにしてもそれなりの予算と手間がかかります。

チェーンも新品にする必要がありますし、変速機のプーリーも新品に交換。

そうなると・・・「だったら新しい自転車を買います。」ならまだしも、「そこまでお金がかかるんなら結構です。」と帰る人や、「取りあえず乗れれば何でもいいから安くして下さい!」っていう言葉を聞くのが嫌だからなんですよ。

ここまでなるまでなぜ気付かない!

もっと前から調子が悪かっただろう?

なぜ2ヶ月に1度程度の注油もしない?

空気圧だって最低でも月に一度は点検して足して欲しい!

自分の持ち物を大切にできない人は嫌いなんです。

新しい自転車を買い替えるって言ってくれたとしても、その自転車を雑に扱われるのが辛い。

当店のスタッフには、自転車1台1台、大切に使ってくれる素敵なお客様に買って頂けますように!と念を込めて組み立て(組み直し)をするように指導しています。

そんな我が子のように送り出した自転車がボロボロに扱われていたらショックじゃないですか?

なのでこういった酷い状態の自転車を持って来られた時は、僕の口数が減るので・・・店内の空気が一瞬凍り付きます。


こんな自転車とかも・・・


座りやすいようにリアキャリア(荷台)のテールを曲げているので、二人乗り常習犯の自転車だってすぐに判ります。

しかも駐輪場でも後ろに座ってる(座らせている)事が多いのでしょう・・・両立スタンドのへしゃげかたが尋常ではありません。

何かにぶつかったのかフロントフォークも若干歪んでいるし、テールランプも向きがずれている。

思わず「なんやこの自転車は?」と声を荒げたくなるような・・・。



是非自分の持ち物なので愛してあげて下さい!

二人乗りは道路交通法違反なので二度としないで下さい!

やれやれ!と思う事が多いです。



10月21日(土)神戸サイクリングツアー?

台風接近!暴風雨の為、「走ったつもりで聞いて下さい!」って感じで店内でのレクチャー。

ずっとこの日を楽しみにしていたM簱君は残念そうでしたが、それでも本当にレクチャーが上手になっていました!

まずは税関周辺のお話から始まり・・・

「50年前の神戸港で地球の存亡に関わる大事件があったのをご存知ですか?」

唐突にそんな質問を投げかけられて、参加したお客様も???となっています。

するとおもむろに『キングジョー』のソフトビニール人形をカバンから取り出して、ウルトラセブンのロケで神戸が現場になった話を説明!


更には神戸港誕生の話の為に150年前の神戸港の古地図まで用意して・・・

かなり凝った内容のレクチャーでした。

僕も地元愛は強い方なので、神戸学検定を合格するくらいの知識は持っているつもりですが、今回のM簱君のレクチャーには脱帽でした。

また機会を作るので、これからも多くのお客様を楽しませて差し上げて下さい!


台風の傷跡その1

再度ドライブウェイに入った途端これ。

所々で倒木なども見受けられました。


見事に有馬街道へ戻る羽目に・・・


台風の傷跡その2

店前の樹木が根元からポッキリ折られていました。

毎年夏になるとアシナガバチの巣が造られる低木なので、ある意味平和にはなるのですが・・・

やっぱり寂しいです。


自販機横に設置していたゴミ箱は風に飛ばされて、探し回っても見つからず・・・


店内はこんな風に・・・

ただでさえ風の強いHAT神戸なので、台風なんて接近したらえらいこっちゃな訳ですよ。

この日は定休日でしたが、店内とお店の前をひたすら掃き掃除。


やきもち地蔵前も大変でした。

大型スーパーだか、複合商業施設だか知りませんが・・・1年後に大きな施設を建設する予定だとかで・・・

山をまるごと削って基礎工事中の山の街駅前。

台風で土砂が流れて有馬街道も通行止め連発で・・・

なかなか大変なシーズンでした。


そして僕はお亡くなりになったセダンのインプレッサから、クーペのインプレッサへ部品を移植。

さすがに6速ミッションはダメージがあるので移植は無理でしたが、ブレンボのブレーキキャリパー前後と、フロントにはドリルドローターを・・・


リアにはスリットローターを装着。

リアタワーバーもV字の3点アシストバーを追加してボディ強化を・・・

ようやく少しずつ車をいじろう!っていう意欲が復活してきました。

2017年10月の話は以上です。

2018年4月7日土曜日

2017年10月の色々・・・その2


今回は東商会の展示会に行った時の話です。

MASI(マジィ)はフレームのポテンシャルが非常に高く、このフレームでデュラエースや高性能ホイールと合わせて組み直したら、恐ろしく戦闘力の高い自転車に仕上げる事が可能です。

アルミフレームとかスチールフレームとか、『安い自転車』ってイメージで見る方が多いので誤解されがちですけど・・・

90年代後半~2000年前半のアルミフレーム全盛期の頃・・・

当時はアルミフレームでも、フレーム単体で30万円以上するものがざらにあった時代ですが、その頃にほぼアルミフレームの完成度は成熟し切っており・・・

現在の廉価モデルに使用されているアルミフレームも、メーカーやグレードによって当たりハズレはございますが、中には当時のフラッグシップモデルと大差無い性能の逸品もあったりするのです。

MASIはそんな隠れた優等生を販売しているメーカーの一つ。

完成し切ったフレームなので、特にカラーの変更をする以外に大きなモデルチェンジもしない。

モデル名が変わってもベースのフレームが同じとか・・・

ある意味面白味には欠けるかも知れませんが、ここのアルミフレームは飛びぬけてコストパフォーマンスが高いことから、僕が今まで乗り比べた数ある自転車の中でもオススメ・べスト10に入ると思います。

ただ完成車に付いているコンポーネントやホイールは、グレードをかなり落として販売していたりするので、どうしても通勤用だとか・・・セカンドバイク的な用途でしか薦めにくい自転車である事が難点です。

つまり最初から・・・或いはいずれ・・・部品を総換えするくらいの予定で買えば、100%満足のいく自転車に仕上げられる可能性があるって事です。


ちゃんと女性専用モデルだって用意しています。

ところで東商会さんと言えばTOKEN(トーケン)のホイールも扱っておられますが、TOKENのTBT(チラミックベアリング)は本当に良く回ります。

セラミックベアリングを採用しているXENTIS(ゼンティス)のホイールもすごく良いのですが、それ以上にTOKENのTBTが滑らかに回り続けるっていう事を知っているので、僕ならTOKENのホイールをオススメします。

MASIのフレームにTOKENのホイールで組み合わせれば、予算が安くても高性能な自転車に仕上げる事が可能です。


スチールフレームの自転車も今は希少車種になりました。

カーボンフレームの需要が増えてきた事や、欧米の有名ブランドの自転車も、今ではほとんどが中国や台湾などで生産されているような事情もあって、腕の良いフレーム職人さんもその多くが職を失っているような時代です。

本来は職人の中の職人が溶接して造られた金属フレームの方が、造形美を堪能できて・・・しかも乗り味も味わい深くて・・・とにかく所有欲を満たされる『作品』であるものなんです。

いつからこう味気ない自転車ばかりになってしまったのかなぁ?

MASIのスチールフレームも例外なくアジア産ですが、乗り味は20世紀の職人が造る自転車が良かった頃の乗り味のままなので、是非この乗り味を多くの人に知ってもらいたいと思っています。

尚、スチールフレームにも色々と材質の違いがあるので注意して下さい!

俗に『クロモリ』と呼ばれるのですが、クロモリ(クロームモリブデン鋼)はスチール鋼材の一つに過ぎません。

ハイテン素材のフレームもクロモリとして売られている事が稀にあるので、絶対に鋼材の詳細を確認して下さい。

ロングライドを気持ちよく走りたい方には、粘りのあるマンガンモリブデン鋼のフレームがオススメです。

僕はコロンバスの得意としているニバクロム(ニッケルバナジウムクローム鋼)の乗り味が忘れられません。


そして実は良く売れているMASIのミニベロ。


いつも「MASIのミニベロが欲しい!」ってお客様が来店された頃には、東商会さんの在庫がゼロになっているという現象が2年に1度は訪れます。

しかし当店にご来店なさるお客様の多くはミニベロのニーズが少ない為、下手に在庫を抱えられないという辛さもあります。


今回観たMASIの中で僕が個人的に最も欲しい!と思ったのがこのカーボンフレームです!


この塗装が渋いですよね!

シルバーかと思ったらパールのような輝きを放っていました。


ブレーキはダイレクトブレーキ専用になっています。


ダイレクトブレーキって言うだけあってブレーキパワーは強くなるのですが、応力もダイレクトになるので・・・フォークやバックステーの剛性も問われそうです。


ブラックの方もカッコイイですね。


こちらはラピエールのゼリウスSL・アルチメイト。

この自転車は未だ試乗車で乗った事が無いので気になって仕方がありません。


通常のゼリウスSLは乗ってみたのですが、2013~2015年モデルのゼリウスに比べると、ちょっと乗り味が引きずるような加速になったなぁ~って感じたので、それもあってアルチメイトの乗り味が気になっています。


エアコードもノーマルとアルチメイトでは雲泥の差。

アルチメイトの方が遥かにキビキビと走れて気持ち良いです。


サーベロはそろそろ全く新しい自転車を発表して欲しい感じです。

サーベロのフレームも大半がカーボンなので、材質を変えれば乗り味を自在にコントロールできる訳で、いくらでもバリエーションは作れるんでしょうが・・・

一番小さいフレームサイズでトップチューブ長が520mmって言うのは・・・

そろそろトップチューブ500mm前後のフレームでもサーベロらしい味付けのフレームを開発して欲しいですね。

身長160cm未満の女性が乗れる自転車が全く無いっていうのは、弱虫ペダルファンには何とも受け入れ難い事実です。

サーベロのフレームは基本がしっかりしているので、ステムを短くしてシートピラーのオフセットさえ何とか工夫すれば、身長155cmくらいの人でも乗れる事は乗れます。

でも・・・それで本当にいいのか?って話でしょ?

フレームの本来のポテンシャルも引き出せないセッティングで、無理やり「大丈夫ですよ!乗れますよ!」って・・・

そんな大嘘ついてまで売りたくないですよ!

そうでなくてもサーベロってだけで・・・相場の価格より30%くらい高いんですよ?

40万~50万円も出して自転車を買ったのにサイズが合ってない!っていうのは、販売店の詐欺行為でしょこれ?

そういうのがどうしても目に付いてしまうので・・・

いっそのことレディースモデルを作ってくれたらいいのになぁ~って考えてしまいます。

素材のカーボン素材も、女性の脚力やフレームサイズに合わせてグレードを落とせばいいと思うのです。

それが無理なら弱虫ペダル人気にかこつけた売り方は絶対にさせない事!

「サーベロは選ばれたアスリートの為だけのスペシャルバイクなんです!」と言い切ってしまった方が潔いと思う訳ですよ。


Sシリーズは乗りやすいし良く進むけど、速度の伸びがそれなりの脚力がないと難しいですし、そもそもPシリーズがあるのでエアロである必要も無く、Rシリーズは乗りこなすのが難しい。

いずれにしてもある程度レベルの高い人にしかオススメしちゃいけない自転車だと思うのです。


でもこういう極端に攻めたモデルを市販化してくるメーカーって、今では本当に少なくなりました。

そこはさすがというか・・・

トライアスロンでもサーベロとCEEPO(シーポ)のシェア率が半端無いのですが・・・

例えばグランツールに出場するプロチームが使用している自転車だから間違いない!って言うのは実は正しい判断ではなくて、それはチームの活動にスポンサーとして多額の資金と自転車を提供しているからなので、自転車が良かろうが悪かろうが関係ないのであります。

仮に良い自転車だとして、プロが使いこなせても・・・アマチュアには使いこなせないフレームも多数ある訳です。

逆にトライアスロンってアマチュアレースですから、そこでシェア率が高いって事は、純粋に良い自転車だからこその結果であります。

参加選手同士の口コミで良いって聞いて乗り換えて、それで実際に成績が伴って今に至っているからこそのシェア率。

T社やP社、S社、C社の自転車は概ね、プロツールでの勝利選手が乗っている率が高いから・・・っていうミーハーな理由が多いかと思います。

まあP社に至ってはスチールやアルミの時代からツール・ド・フランスでの勝利が多かったので実績はあります。C社もカーボンフレームばかりではなく、スチールやアルミ、チタンフレームでも数々の名車を生み出しています。

B社やD社のように色やロゴが可愛いとか、歴史が古いだの職人が造る自転車だのっていう側面が人気の、更にミーハーなメーカーもあります。

ただしこれらのメーカーで本当に名車と呼ばれる自転車を選ぶなら、最低でも100万円前後の出費は当然覚悟しなければなりません。

メーカーにこだわるなら予算度外視!

メーカーにこだわらなければ10万円前後~20万円でも、大手メーカーの150万円前後のプロスペックバイクに引けを取らない走りをする隠れた優等生が見つかる!

そういった情報や統計も参考にしつつ、貴方に合った貴方の為だけの自転車選びを楽しんで下さい。

2018年4月6日金曜日

2017年10月の色々・・・その1


10月1日(日)ポタリング・・・

久々に味泥交差点北の『みやこ』さんでモーニング。

この頃の僕は自宅マンションの騒音問題でかなりナーバスになっていました。

直接上の階の住民と話をつけるとなると、近隣トラブルで収まらなくなる可能性があるので、ずっと管理会社に改善をお願いしていたにも関わらず、改善はしないし・・・しまいには「直接注意して頂いたら結構ですよ!」と平然とした口調でいう訳。

とても横柄な管理会社に「今さら何を言うてんねん?住民同士で殴り合いにでもなったら困りますので!って言われたから、今までそちらにお任せして我慢してきたんでしょうが?」って、完全に頭にきてしまい・・・

2年未満の解約は解約金を請求します!と言われたものの、貸主側が上の階の住民を注意する義務を遂行し切れておらず、その他にも管理の行き届いていない事案が多数あり、借主側が安心して生活できる環境を守れていない事を指摘して・・・

「何が何でも10月末日までにここを出ます!」って言い切った事もあり、引越しの準備に追われる日々となっていまいました。

ずっと管理会社にはぐらかされていたので、次の物件もまだ決まっていなければ、引っ越し業者への予約もまだ何もできていない。

まずは引越し先の物件探しに走り回る。


あるリフォーム済みの賃貸戸建・・・

キッチンがメチャクチャ綺麗で設備が良い!



LDK約18畳は、カウンターキッチンと言う事を踏まえたら決して広くは無いけれど、延べ床面積98㎡は賃貸として考えればかなり広い!


駐車場も3~4台は駐車可能な広さなので、僕のニーズにはピッタリで、良かったのですが、お風呂がタイル張りで、冬は寒くて夏はカビとの戦いっていうのが目に見えている事と、この地区全体がプロパンガスを利用しているのですが、その貯蔵施設がこの家の駐車場の奥に見えているのがネックで、しかも周辺は竹藪で・・・夏場はマムシの出没も気にしないとならないので一旦保留!

そしたら間もなく他の人に契約されてしまいました。(苦笑)


更に思い切って家を買おうか!って思った事もあり、たまたま中筋山手に良い物件を見つけたので観に行ったりもしましたが、ここもすぐに契約を先に越されてアウト!

駐車場が1台分しかないのをためらっていた僅か1日の間にかすめ取られてしまう。

駐車場以外は理想的な物件だったので非常に惜しい事をしました。

まあ宝塚から毎日通うなんて考えたらしんどいですけどね。

宝塚といえば、雲雀丘花屋敷に4~5台分の駐車場があって、地下2Fには事務所と応接室までついた中古の大邸宅があって、プールバー(ビリヤード部屋)と車の部品部屋にピッタリだ!と観に行ったのですが、さすがに延床400㎡近い物件ともなると、広過ぎて電気代や建物のメンテナンスなどが大変そうだ!

不動産の経営をしているT様の案内だったのですが、T様も「結構メンテナンスが必要な箇所がありますし、例え買う前提で今の家主さんに交渉し全部直して頂いたとして、それでも僕なら(価格が)高いから買いませんねぇ~。」とズバッと言われて・・・

やはりしばらくは賃貸で我慢しつつ、チャンスを待つしかないなぁ~と諦めて・・・


螺旋階段と全室ロフト付で、駐車場も2台まで可とあって観に来た物件ですが、確かに内部はお洒落な螺旋階段があって、LDKの天井も吹き抜けで広さを感じる物件だったけど、荷物の搬入が大変そうなのと・・・


駐車場も並列では2台も入らないので、縦列・・・

そうすると、スロープがきつ過ぎてサスペンションやボディのよじれが心配ですし、フロントバンパーを破損する恐れもあります・・・という訳で却下!


そしてかつての故郷である花山の物件も観ました。

川のせせらぎ音や、神鉄の走る音とか・・・落ち着くなぁ~!

バルコニーが異常に広くて、自転車やスタッドレスタイヤ及び、スペアタイヤを置くスペースに困らない!


そして大好きな田園風景を眺めながらリラックスできそうだ!

LDKも20畳あって十分広い!

ただ問題は敷地内の駐車場が満車で、徒歩2~5分圏内で別の駐車場を借りなければならず・・・

しかも花山の駐車場って砂利敷きが多く、屋外なのにそこまで安くないのであります。

何より上の階に小さいお子さんがいるって聞いて・・・

「今の家よりマシなら良い!」って気持ちと、「いやいや、もっと慎重になれ!」って気持ちで迷い、結局は違う物件を選んでしまいました。


LDKは20畳弱でリゾートマンションみたいな造り。


緑が多くてタヌキやアライグマも出てきます。

「相変わらず面白い物件が好きやねぇ~。」って色々な人から言われますが・・・否定はしません。

駐車場は1台分のみですが、立体駐車場で屋根もありますし、少し歩いた場所に1台分プラスで駐車場を確保もできたので、ここへ移る事にしました。

毎夜仕事が終わって家に帰ってから、新居へ少しずつ荷物を運ぶ作業は大変でした。

車のタイヤだけでも4セット(16本)スペアがあって、どれもホイール付きなので、階段やエレベーターの行ったり来たりで本当にくたびれました。

趣味が車と言うのは、マンションからマンションへの引越しの時に、ものすごくエネルギーを使います。

「やっぱり戸建にするんだった!」とは後の祭り。(苦笑)

新居は86㎡の3LDKなので、これまで住んでいた部屋よりは狭くて、荷物の収納に苦労していますが、とても閑静なところなので、まずまず気に入っています。


そして今度はマルイさんの展示会!

朝早くから僕と留美さんと山ちゃんの3人態勢で、開場の1時間近く前に現地に着いたにも関わらず、またしても20人以上が先に来て並んでいました。

しかも全員協定を結んでいる者同士っぽい・・・

結局特価商品の札は、根こそぎ彼らが持ち去って、長テーブルで必要か否かのジャッジを始める。

後から来たショップさんは店に置きたい在庫を確保する事もままならない!

毎年恒例の仁義なき戦いである。

あまりにフェアじゃないので、最近では遠方から参加のショップさんなんかは来なくなっている。

根こそぎ札を持ち去ったグループが必要なくて、更に協定を結んでいる(?)グループもそれを必要としない場合のみ、元の特価商品コーナーのラックに戻される。

大半の参加者はそれ待ちで、かるたか百人一首でもするかの如く激しい奪い合い!

でもなかなか欲しい商品が手に入らない。


ポタリングメンバーのO合様が欲しいというMTBをチェック!


僕個人的にはこっちのカラーリングが好きでしたが、O合様は目立たない色がお好きなようです。


山ちゃんはマルイさんの展示会がここまで恐ろしいなんて想像もしていなかったらしく、自分が役に立てなかった事を随分気にしていました。

気分転換に朝ご飯を頂く事に!

そして自転車を注文した来場者には恒例のくじ引きがあるのですが・・・

な、な、な、なんと!僕が朝からいきなり1等を当ててしまいました!!(申し訳ございません)

いつも素晴らしい景品をご用意して下さっているので、今回は何が当たるんだろう?って期待していたのですが、今回の1等景品は電気シェーバーでした。

最新の高性能なシェーバーらしいのですが、生憎カミソリ負けしやすい体質なので、僕は電気シェーバーが使えないのです。

だから余計に僕が1等を当ててしまった事を申し訳ない気分になる。

3人でドンヨリしながらお店に出勤したのでした。(苦笑)


そしてシュウインのロードバイクが2台追加!

ロードバイクの予算が10万円以上だという事実を知らないような方にも、おススメできる超特価車です。

まだ在庫が残っています。


学生さんにはピッタリの価格帯でご用意しています。

見栄を張ってカーボンバイクを買ってもらったのに落車して破損!

学生さんには多い話です。

何しろ変速の操作が雑で、上り坂でトルクが掛かっていても平気でガチャガチャと変速してしまう子が多いものですから、まずもってディレーラーハンガーが破損して、外れたリアディレーラーをシートステーにヒットさせるとか、落車して更にダメージを大きくするとか・・・

本っ当に多いトラブルなんです。

両親が必死に働いて稼ぎ、へそくりを貯めたりした大切なお金で、ロードバイクの乗り方も解っていないようなお子さんに、中途半端に高い自転車を買うのは賢い選択ではありません。

小僧は親のスネなんてかじってないで、自分のこづかいを貯めて・・・安くてもいいから自分のお金で買えっていうのが、本来理想とする正しい道です。

そうしないと自転車を大切に乗ろうとしない!

つい無茶な乗り方をして、自転車が破損しても「またお父さんに相談すればいいや!」じゃ、いつまで経っても親離れできない甘ちゃんのままになってしまいます!

責任感とか物の加減とか・・・自力で覚えさせるには、このくらいの買い物はお子さんにさせましょう!

それで何とかすれば手が届く価格帯に設定しています!

これで目一杯走り込んで、自転車を身体の一部として、或いはパートナーとして、大切に扱えるスキルが身に着いたら・・・

そしたら次は見栄を張るなり、納得のいく自転車を組み立てて乗って下さい。

自転車屋がこんな儲けにならない話を言うのもなんですが、やっぱり当店で買って頂いた自転車を雑には扱って欲しくないですし、何年も愛着を持って乗って頂きたいですから。

本音を言えば、そんな大切にされている自転車じゃなかったら、僕はメンテナンスもしたくないです。

ロードバイクのご注文を頂いたなら、その方の為に魂を込めて組み立てています。

そういう事を知ってもらうための入門バイクっていうのは、やっぱり必要なんですよね。


それでも・・・どうしても最初からカーボンフレームのロードが欲しい!って方にはこれがすごくオススメです。

コーダーブルームのファーナ5800Sです。


東レのT-700カーボンで作られたこのフレームは、日本人にピッタリの乗り味です。

力まなくてもスッと加速してくれて、乗り心地も最高です!


まあホイールはRS-010なのであれなんですが・・・

フル105で完成車定価が20万円(税別)って、定価ですら既にかなりのお値打ち品です。

とにかく楽過ぎて、100kmじゃ物足りないくらい走れます。

上りもスイスイ走れます!


さりげなくサドルは最初からチタンレールのものがセットされています。

普通完成車にチタンレールのサドルとか採用しませんよね?

サドルやホイールはもちろん、ハンドル周り、クランクとブレーキキャリパー辺りは、基本的にメーカーがコストを削る箇所です。

そこをあえてこだわる姿勢が、僕がこのメーカーを信頼して取り扱う根拠になっています。




とりあえず今回はこれにて・・・次回へ続く。