2019年9月1日日曜日

修理のお預かり自転車に関して・・・

修理は完了しているのですが、引き取りに来て頂けていない自転車が大変多いです。

お預かりできる自転車の台数にも限度があるので、どうか本日20時までに速やかに引き取りにお越し頂けますでしょうか?

嬉しい悲鳴というか・・・本日非常に忙しい一日です。

スタッフ一同・・・既にどかっと疲れました。(笑)

2019年8月31日土曜日

7周年記念キャンペーンご案内!第一弾!9月1日(日)~9月29日(日)


何だかんだでとうとうOPENしてから7年が経ちました。

6周年記念は僕の精神レベルが完全にグロッキーだったので開催しませんでした。

昨年は年始から怪我が立て続いたり、6周年のタイミングでスタッフが退職したり・・・

チームのメンバーとも見事にバラバラになりましたし、全く楽しくない一年でした。

個人的な悩みですが・・・僕も年々自転車に乗るのが苦痛になってきて、これでも随分と自転車に乗る自分自身と向き合って葛藤しているつもりです。

毎月の運転資金に対しての売上とか、従業員の成長スピードだとか、失敗やトラブルのフォローだとか、身銭切って自営業をしないと味わえない苦労って積るほどございます。

自分自身の趣味に時間や情熱をかけるエネルギーがどんどん吸い取られて、億劫になって・・・そんな自分に嫌気が差して鬱になって。

毎年楽しみにしていた『しまなみサイクリング』をはじめ、やりたい気持ちはあるけど前向きな気持ちで企画が出来なくなっているのが現実。

実際にエネルギーと時間を浪費するのに、サイクリングツアーの予算においては一切店の利益とか含めていないので、モチベーションが低いととてもじゃないけど企画する気にもなれないのです。

昨年はそんな落ち込み切った自分の気分を一新する為に、穂高連峰への登山を2度チャレンジして少しは吹っ切れました。

ブログも筆が進んでいませんが、心が疲れている時に書くのは苦痛なので、今は本当に書きたい時だけ書くようにしています。

あと現在のスタッフたちとは今までとは違って楽なスタンスで接しています。

まあアキラ君には相当頑張ってもらわないと困りますが・・・(笑)

それに何とか新規事業も準備に差し掛かっています。

とまあ、そんな中で今回の7周年記念キャンペーンにおいては、僕の新規事業の宣伝を兼ねてモニタリングツアーの開催と、出来る限り当店をご利用頂いているお客様方にその楽しさを味わって頂きたい事もあって・・・


通常お一人様あたり4万5千円以上はかかるツアーなのですが、一般売り価格を39800円(税込)とし、抽選で2名一組様は無料ご招待!

更に30名様には同伴2名様まで29800円でご参加できる、割引ご優待チケットのプレゼントもご用意しています。

完全に利益度外視なので最大100万円以上、僕が自腹を切る覚悟で企画しています。

それだけ新規事業に対する想いが本気だという事を是非ご理解の上、一人でも多くの方々に参加して頂きたいと思います。

ツアーの催行予定日は改めて後日発表致します。

こればかりは当選者様の御都合とか現地の予約の空き状況など、条件の最も重なるタイミングにしたいと考えております。

内容は現地でガイド付きサイクリングツアーとカヤックの体験がそれぞれ楽しめます。

カヤックは実質3時間程度、サイクリングは昼食付で4時間程度の体験となりますが、バスでの観光と併せて1泊2日で満喫できる内容を考えています。

カヤックは参加人数に合わせてボートをスタート地点へ運搬し、準備や片付け、ガイドインストラクターの人件費を踏まえると、参加者お一人様辺り8640円(10月からは8800円)のコストがかかります。

サイクリングツアーはレンタサイクルの料金とガイドインストラクターの料金を合わせると参加者お一人様辺り、約7000円程度のコストがかかります。

そこに1泊2食付きの宿泊料と、2日間の昼食代金、更にバスチャーター料と高速道路の通行料が旅行代金に含まれております。

尚大型バス1台のチャーター料は通常、燃料費とドライバー人件費を含めて約15万円程が相場ですが、10月~11月は秋の行楽シーズンで1.5~2倍の料金に膨らみますので、通常ならこのツアーのコストが4万5千円以上する根拠はご理解下さいませ。

本来なら発生するエージェント手数料などを拒否する約束で、料金を抑えてもらう事になっていますので、僕の本気度もご理解下さいませ!

そんな訳で他にもプレゼントはご用意しておりますので、こぞってご来店のほど心よりお待ち申し上げます!

※抽選券は2000円以上のお買い物で引く事が出来ます。


三方五湖周辺のサイクリングは新たな発見も多いです!


日向湖の情緒ある漁師町も素敵です。


カヤックは季節的に海ではなく三方五湖での体験になると思いますが、未だ謎の多い三方五湖の自然に触れて感動して下さい!


まだ未定ですが、三方五湖レインボーラインの観光も予定にノミネートしています。


タイミングが合えば熊川宿のイベントも満喫できるかも・・・。


そしてこれは先日近所のパン屋さん『ルルスブラン』のオーナーが焼いてくれたカップケーキです!

当店の7周年記念にとサプライズ!

スタッフ一同めちゃくちゃ感動しました!

また『ルルスブラン』のパンにはお世話になります。

どうもありがとうございました!

2019年8月15日木曜日

本日はそろそろ閉店いたします!

朝から一応待機していましたが、嵐の前の静けさの内に閉店いたします。

本日は臨時休業しているお店も多かったようで、何組か当店をご利用されたお客様もおられましたが、皆様くれぐれもお気を付けてご帰宅下さいませ!

2019年8月4日日曜日

若狭ソーシャルビジネスカレッジに参加して・・・第二回7月6日~7日開催


第二回若狭ソーシャルビジネスカレッジでは、カヤックやサイクリングでのガイディングツアーを実際に体験しつつ、それをビジネスとして継続させることがどのくらい難しく、また継続させるためには料金をどのくらいに設定するのが適正価格なのか?それをテーマに開催されました。

今の僕には是非意見を聞かせて頂きたい内容だったので、またしても他のスタッフや臨時スタッフのM籏君にお願いして店を任せてきました。

僕ら参加者は単純にツアー体験ではなくて、その準備と片付けも体験しました。

即ち何事も楽しい事ばかりではなく、その準備や片付け、メンテナンスにどの程度の手間と時間がかかるか・・・それによって実質トータルでどの程度の人件費が必要であるか?

それを身を持って考えさせられるのが、今回のソーシャルビジネスカレッジの要点です。


7月 6日(土)初日

常神半島の塩坂越にある漁港から出発!

常神半島に数あるプライベートビーチの一つを目指します。

僕とカヤックで組むことになったパートナーは、東京から移住してきて熊川宿を中心に自然体験学習など若狭の良さを多くの方に知ってもらう為の、イベントなどを企画・実施されている方です。

ある意味僕のやろうとしている事と方向性は同じです。


こちらは僕と同じ神戸から地域おこし協力隊として移住し、梅の加工業に関わる仕事をされている方と、長野県松本市から敦賀に移住して森林の調査や、獣害の対策などを考える仕事をされている方のペア。

カヤックは慣れているのか操作が上手でした!


こちらは若狭湾の海が大好き過ぎる名古屋のOLさんと、生まれ育った若狭で独立を考えている調理師さんのペア。

2人共カヤックは初めてらしく慣れるまで苦労していました。


パドルの使い方は自転車のペダリングのようなもので、余計な力を使わずに・・・

それが思いのほか難しくて、左右均等に推進力を作るのには慣れが必要。


実は僕もカヤックは初めてなんですが、岩にぶつかったらどうしよう?とか気にしながら推進力と操舵をコントロールして進みます。

実は見えている岩よりも、水面下に隠れている岩に乗り上げたりする方が危険なので、先頭に座っている人は水面下に岩が見えていないか確認を取りながら進路を指示します。


そして洞窟に入ってみる!

中は狭いので、脱出する時はパドルで岩を押しながら後向きに進みます。


2人で息を合わせてコントロールしないと脱出は困難です。


若狭湾の良さは海の透明度が高いだけでなく、比較的波が穏やかである事。

潮の満ち引きも太平洋側と比べたら激しくありません。

なので極端な離岸流とかも無いので、初心者でも比較的安心してカヤックを楽しめます。


常神半島のこうした岩場の中には『幻の滝』や『ニホンカモシカ』を観られるスポットが存在します。

『幻の滝』は雨の日に現れるので、わざわざ雨の日に観に来るのか?ってネタではございますが、一度は観てみたいものです。

『ニホンカモシカ』はこの辺には1頭だけが生息しているらしいのですが、基本動かずに静止してこちらの様子を窺っている事が多いので、そこにいても見つける事が困難なんだそうです。

ちなみにカモシカは名前にシカとは入っているけど鹿にあらず、ヤギと同じくウシ科に属しています。


最後に岩のトンネルを抜けて目的のプライベートビーチに到着!


ここのビーチはカヤック以外だと草木をかき分けながら山道を歩いて来ないと辿り着けません。


向こうの崖を越えたらその向こうには世久見の漁師集落があるのですが、ここから集落は確認できません。

ここは本当に誰からも邪魔されない穴場のような場所です。


これからここでシュノーケリングをしたり、釣りをしたり・・・希望があればあの岩から海へ飛び込んだり、海遊びを楽しみます。

僕は釣りに使えそうなエサ探しをしました。


シーグラス(ガラス瓶の割れた破片が波に削られて、自然と丸いガラス玉になったもの)を探すっていうのも面白いです。

シーグラスは木工ボンド等でくっつけていくと、ステンドグラスのようになります。

手作りのランプ作りとかオススメです!

そしてシュノーケリング組はサザエを大量に獲っていましたが、ここで獲れたサザエやアワビは持ち帰ったら密漁になるので、必ず海に戻しましょう!

僕は岩場で螺貝などを獲って、殻を潰して中身を釣りのエサに・・・

ここからは海に入ったので写真は撮れていませんが、簡単に説明すると・・・

胸~あごくらいの深さまで行くと足の周辺をキュウセン(ベラ)やメジナなど色々な魚が泳いできます。

そして釣針と錘を付けた釣り糸を垂らします。

勿論螺貝の身を仕掛けています。

まず足元の砂を爪先でほじくります。

そうやって砂を巻き上げると、一緒にプランクトンが舞い上がります。

それを狙ってたくさんの魚が近寄ってきますので、そこにエサを仕掛けた釣り糸を・・・

螺貝の匂いですぐに魚たちが反応します!

何度か当たりのある中で、ちゃんと食った場合は強めに引きがあるので、そこで糸をくいっと引っ張って合わせます。

それで簡単に釣れちゃうのです。

僕も過去には釣りバカだった頃があるのですが、自分の足元で見えている魚を、それもこんな原始的な釣り方で釣り上げたのは初めてなので、ちょっと嬉しかったり・・・(笑)

釣果はキュウセン2匹でしたが、なかなか楽しめました。

この日はこの後セミナーハウスに帰って、カヤックの掃除と片付けをして、夕食はバーベキュー!

前回の参加者だった女子高生も加わって、お肉や野菜をお腹いっぱい食べて・・・

そして20時から僕は自分の新規事業を立ち上げるにあたって、美浜町で何人かの社長に集まってもらい、協議会を設立する事になっているのですが、そこに加わって下さる社長たちには協議会とは別に、若狭町との協力体制が今後必要になるので・・・その流れで、若狭ソーシャルビジネスカレッジの代表である田辺氏とお互いの想いをぶつけ合って、今後は同志として協力し合いましょう!って話で集合を呼び掛けていたのです。

立会人として小浜市の市議会議員をされている杉本氏に、議員ではなく一般の・・・グリーンカフェ代表として参加して頂きました。

今まさに若狭を変えようとしている、或いは変えられる影響力を持った地元のスーパースターが集結するという、夢のような会議を開催する事が出来ました。

間違いなく歴史的瞬間だったと思います。

今回お集まり頂けなかった方にも今後どんどん仲間として加わってもらえれば、きっと地域を変えられる素晴らしいコミュニティができると信じています。

遅い時間帯にお集まりいただいた皆様、本当にありがとうございました!

そして 7月 7日・・・2日目


この日は三方五湖の内・・・水月湖と三方湖と菅湖の3つをサイクリングします。

今回は全員電動アシスト自転車で参加します。

基本的な操作方法の説明と、車道を走る際のルールやエチケットを説明。


僕は最後尾で全体の隊列が乱れないように監視と、後方から車などが接近してくるのを知らせる役割をしています。


センチュリーライドで知られるようになって、サイクリストも徐々に増えつつある若狭ですが、基本的に道路は広い道ばかりではございません。

地元の軽トラックなどの中には飛ばしている人もいるので、サイクリストも邪魔にならない走り方を意識しないといけません。

この日は丸岡~木之元~小浜~敦賀~丸岡と300km走るブルベも開催されていて、道中ですれ違うサイクリストも多かったのですが、こちらは電動アシストでサイクリングツアーという事もあって、さすがにすれ違い様に挨拶をするなどはお互い無し・・・(笑)

サイクリスト的には電動アシストに乗った人から挨拶をされても、心理的に(ママチャリの延長みたいな存在なので)同志とはみなせないと思うので、返事に困るというのが暗黙のルールだったりするでしょ?(笑)

でもブルベ参加者の中には僕をご存知な方がいて、最後尾を走る僕に気付いた事を後で知らせて下さったのには驚きました。


この茅葺屋根の建物は舟小屋です。

手前の舟小屋は屋根が随分と傷んできましたが、最近では茅葺屋根を直せる職人さんが激減してほとんどいないそうなんです。

ちなみにここで保管されていた舟は漁業用ではなく、収穫した梅を運ぶ為の物だったそうです。

三方五湖周辺は梅の産地としても有名・・・いや、意外に知らない方が多いんですよね。

梅と言ったら紀州と思っている人が大多数。

でも実は大相撲の優勝力士に贈られる梅干し1年分のトロフィーって、ここで収穫された若狭梅なんですよ。


西田地区にある梅の里会館で少し休憩。

梅干しや梅酒など地元の美味しい梅のお土産が手に入ります。

また大相撲で採用されている証拠の写真など資料も展示されています。


入口マットに絡まって動けなくなっていたコクワガタがいたので救出!

さすがに日中は動きが鈍いので、人に見つからない建物の影に逃がしてあげました。


そしてここは鳥浜酒造株式会社。

昔ながらのレンガの煙突がトレードマークです。


ちょっぴり酒蔵見学・・・。

サイクリング中なので試飲とかは出来ませんが。(笑)


大吟醸が一升瓶で4320円って破格の安さです!

相場は720mlで5000円くらいはするものです。

ここの純米酒を先日あるお客様にお土産で買って帰ったのですが、すごく気に入って頂けましたので、大吟醸は間違いなくコストパフォーマンス鬼級だと思われます!

採算が取れるのかつい気になってしまう程・・・。


これは三方湖と菅湖を結ぶ水路沿いの道。

この手前で水路を渡ると島の内という半島に行けます。

尚、三方湖は完全に淡水湖ですが、水月湖とこれから向かう菅湖は汽水湖なので海の魚と淡水の魚が共生しています。(時々ボラがジャンプしていました)


ここは菅湖・・・

島の内の半島は2本に枝分かれしていて、写真左はその半島の先端の一つです。

その奥に雲がかった山がレインボーラインの梅丈岳です。

写真中央の半島の裏には虹岳島(こがしま)温泉があります。

虹岳島温泉は元々ステーキハウスの老舗スエヒログループが運営していた隠れ宿です。


ちょっと振り返って写真を撮りましたが・・・もう確認できません。

実は大きな淡水性のカニが歩いていたのです。

僕の目の前で自転車を素早く避けながら・・・。

思わず気のせいかと思っていたら、他にもあれがカニだと気付いた人がいて確信を持ちましたが、普通に道路を歩いていたので本当にビックリしました。


島の内の尾根には大きな止まり木があるそうで、時々オジロワシがやってくるそうです。

羽を広げると240cm以上にもなる大型の猛禽類です。

飛んでいればここからでも余裕で肉眼で確認できるそうです。


そして虹岳島温泉の近くでこんな巨大なカメが道路を歩いていました。

僕が近付いたので、慌てて手足を引っ込めています。

外来種のイシガメらしいのですが・・・菅湖ではブラックバスを釣りに来ている人もいるとかで、外から外来種を持ち込んだ悪い人がいるんですね。

生態系に大きな影響が無ければ良いのですが。

ちなみに三方五湖のうち菅湖と水月湖は水面から水深5mくらいまでしか生物が生息していないそうです。

どういう訳か湖底から硫化水素(メタンガスと言っている人もいる)が湧いているらしく、湖底に生物が住めない状態になっているらしい。

ブラックバスの繁殖が顕著じゃないのも、そういった特殊な環境だからなのかも知れません。

そういった事情から湖底が昔のまま変わらず保存されている状態なので、『年縞』の調査がしやすい奇跡の湖とも云われる所以であります。

ラムサール条約に指定されている三方五湖には、まだまだ解明できていない謎がたくさんあるのだという・・・。


これは浦見川を渡る橋です。

浦見川は久々子湖と水月湖を結ぶ水路です。

運が良ければカワセミを観察できるらしい。


以前はここをジェット船で遊覧していましたが、現在休業中です。

美浜町が15億円もかけてジェット船を修繕しようとしているらしいのですが、他にも数億円かけて道の駅を作る計画もあるそうで、地元の住民たちは非常に怒っています。

それだけ予算があるなら他にできる事が沢山あるし、道の駅を国道27号線沿いに作ったら、個人経営の『五胡の駅』や『千鳥苑』の売上が吸われるだけで、どこもメリットがありません。

そもそも周辺のデメリットも考えずに箱モノを作るという事は、その土地の行政のトップがポケットマネー欲しさに行なう錬金術じゃないのか?って疑いに繋がる訳で、そういう裏事情を知っている立場としては見過ごせない大問題です。

そんな後先考えない行政の税金の無駄遣いで、不幸になる企業や住民が増える事を僕は絶対に許せないので、手遅れにならないうちに民間企業同士でコミュニティを立ち上げたいのです。


ここは水月湖と海水湖の日向湖を結ぶ水門(隧道)です。

以前は水月湖周辺の集落から漁船でここを抜け、日向湖や日本海に出て漁をしていたそうなのですが、ある台風の時に、水月湖の水が日向湖に流れていけすで養殖していたハマチを全滅させた経緯があって、現在は封鎖されている状態なのだそうです。

なぜハマチが全滅したかというと、先ほど話した硫化水素が流れ込んだからです。

一歩間違えれば生物が全滅するかも知れないシビアな三方五湖ですが、最近では海から久々子湖~浦見川を抜けて、更に水月湖~三方湖~その支流の河川と遡って、鮭の産卵が確認されているそうです。

うなぎの生態も気になるところですが、とうとう鮭まで住み着くようになるなんて、ますます不思議な三方五湖です。


まあそんな自然豊かな三方五湖ですが、水上ジェットで走り回るDQNも時々いるので、そういう輩をどう取り締まっていくか・・・

外来種生物をどうするか・・・

どういう観光地に発展させるのがベストなのか・・・

これからまだまだ課題が山積みです。


セミナーハウスに戻って今回の学習のまとめを書いています。

結論としては地方の人件費が安いからと言って、レンタサイクルや体験学習の費用を安く設定するのが正しい事ではないという事。

やはり都会であろうが地方であろうが、従業員の給料は業績や頑張りに応じてアップさせたいもの。

なのである程度の伸びしろを考えてあげるのは当然として、まずもってお客様の視線からは知る由もない準備段階から片付け、メンテナンスに至るまでの従業員の働きも含めて、正当な報酬を頂くのが正解なのです。

知っていますか?

コベリンとか神戸でもレンタル電動アシスト自転車がありますけど、1日500円で貸し出しとか・・・あれって採算取れると思います?

借りる人の全てが丁寧な乗り方をすると思いますか?・・・逆ですよ。

7割の利用者は他人の自転車だから・・・大事に使う意識がない。

トラックで回収して、台数の少ないステーションに運ぶ業者がいる・・・すなわちその業者に業務委託するコストがかかっている。

恐らくこの時点で採算が取れるかどうか・・・いやいや無理でしょ?って話なんです。

じゃあコベリンのメンテナンスはどうするの?

実はコベリンって神戸市が関東の業者から購入しています。

市内の自転車屋さんは一切ノータッチです。

だからメンテナンスの有無も知りません。

いつ死人や怪我人が発生するかわかったものじゃありません。

そのくらい深刻に意識した方が良い乗り物だと理解して下さい。

しまなみ海道のレンタサイクルも然り!

僕も何度か現地でレンタサイクルの異音を聞いては、見ず知らずの利用客を呼び止めてレンタサイクルの修理や調整をした事があるのですが、死人や怪我人がいないのが不思議なレベルです。

詳しく事情を知る内部からの情報によると、怪我人が発生しても自転車のせいにはしておらず、揉み消しているらしい。

メンテナンスも一人のメカニックに1000台のレンタサイクルを預けて、たったの3日で点検と調整をしろと行政からお達しが来るらしい。

寝る間も惜しんで何とかメンテナンスした自転車を、回収業者が受け取りに来るのだが、自転車の扱いを解っていないのか、トラックに放り込んで横に倒れたまま重ねて積んでいくらしい。

せっかくメンテナンスをした意味よ・・・。

部品の交換や廃棄すべき車体の指摘をしたメカニックは、うるさいと言われて切られたって話もあるそうで、実に闇が深い話なんです。

レンタサイクルや体験ツアーに予算をかける事の重要性・・・解って頂けますか?

そういう訳で、僕も料金設定やサービス内容などを今一度精査しつつ、新規事業に臨みたいと思っています。

従業員の仕事が評価されて、観光地の全ての業者さんが賑わってくれて・・・

それでいて過疎化が進んだ地方に移住者が増えてくれれば、僕の今回の役割は全うできます。

そしてその一連の流れが日本の経済を建て直します!

何年で達成できるか・・・想像もつきませんが・・・

どうか皆さんにも応援して頂きたいものです。

2019年7月28日日曜日

若狭ソーシャルビジネスカレッジに参加して・・・第一回6月8日~9日開催

今年も『若狭路センチュリーライド』は大成功だったと聞いています。

その実行委員でもある『一般社団法人 若狭路活性化研究所』の、代表理事をしている田辺氏が主宰する『若狭ソーシャルビジネスカレッジ』に僕も参加する事になりました。

田辺氏とは、今後僕が若狭で展開する事業を行なう上で、絶対にタッグを組まないといけない存在で、僕が若狭でやろうと考えている事を既に考えて、水面下で動いてらっしゃる人なんです。

僕がベースとする美浜町の隣、若狭町で活躍されているのが田辺氏。

僕の思想と事業計画を知った美浜町の方々に「是非一度田辺さんと会って話し合ってみて!絶対に気が合うはずだから!」と懇願され、お会いした事がきっかけで参加を決意しました。

ビックリするくらい考えている方向性が同じだったので、もっとお互いの想いや思想をすり合わせて協力したい!という気持ちにさせられた訳です。

外から来た僕にとっては簡単に思えるようなことも、子供の頃から現地で生活して観光事業に従事してきた田辺氏に言わせれば、「事は思いのほか単純ではない。」という。

地域活性化の為に観光客を誘致するにも、現地の人々が全てガツガツしている訳ではなく、むしろ過疎化と高齢化で今よりもしんどい事や面倒な事を増やしたくないという地元民の方が多いかも知れないとの事。

田辺氏は自身の色々なアイデアで他とは違う営業をしている事で、他の同業者からやっかみを受けた経験もある事から「自分だけが一人勝ちしたくてこんな事をしている訳じゃない!みんな気付いてくれよ!」という想いがあり・・・

僕はよそ者がそこに溶け込んで働かせてもらう訳なので「自分だけが一人勝ちするのではなく、地域の業者全てにメリットをもたらせる働きをしたい。」という想いがある。

それだけに信頼してタッグを組めるのではないかという、確信みたいなものはあります。

そして『若狭ソーシャルビジネスカレッジ』を通して、改めて若狭路の現状を把握しつつ、そこで地場産業を守る人々や新たな可能性を切り開こうとする人たちをこの目で見て、そこで自分の立ち位置や距離感を推し量るのが今回の目的です。

田辺氏の経営している『湖上館PAMCO』の向かいにあるセミナーハウスが今回の会場です。

第一回は6月8日~9日の2日間で行なわれました。

初日は田辺氏が『若狭ソーシャルビジネスカレッジ』を立ち上げるに至った経緯や理念、これまでに田辺氏がチャレンジしてきた事案を基に、今後の若狭の方向性を考えていこうという講義がメインでした。

参加者は子供の頃から家族と田辺氏主催の体験ツアーに参加していた人が、これからの自身の身の振り方や、やるべき仕事を見極める意味での参加だったり、名古屋でOLをしているけれど、若狭の海が好き過ぎてもっと知りたいとかって動機での参加だったり・・・

地域おこし協力隊として現地の事業に従事しつつ、自身の今後の方向性や出来る事を見極めたい参加者や、環境保全や研究の為に他府県から移住して若狭で働いている人など様々です。

面白かったのはまだ20代なのに料理人として東京や大阪、香港など、あらゆる高級料理店で修業して、結果生まれ育った若狭で何かできることは無いか?って目標を探している料理人さんや、地元の女子高生まで参加していた事。

特に地元の女子高生は、実家が梅の加工業に従事しているのですが、生まれ育った田舎町なので何が良いのか解らず、都会に憧れていたのに、その都会から来た旅行者や移住してきた人が、こぞって「若狭は素晴らしいところですね。」って言う事に「どこが?なぜ?」って疑問に思った事がきっかけで、自分の住む若狭の魅力というものを知ってみたいと思って参加したそうです。

意識の高い参加者が多いと前向きな意見も聞けて本当に面白いですよね!

とりあえず講義の前に全員マイクロバスに乗って、常神半島と三方五湖をグルっと周遊。

田辺氏のガイディングは面白かったです。

僕も旅行会社でツアープランナーをやっていた頃に、あれこれ地方の歴史や文化を調べて勉強していたのですが、やはり地元の方の話は奥が深い!

僕の知らない地元ネタや、地名の由縁など・・・もっと教えて欲しい!



常神半島は典型的な漁村の地域。

天然記念物である常神のそてつや神子の山桜など、知る人ぞ知る観光スポットはあるけども、これまで僕は知る事の無かったエリアです。

常神半島や神子、御神島の地名からも判るように、ここの地名は神様と関係が深い。



古事記や日本書紀に『日向神話』というものがある。

日向国と言えば言わずと知れた現宮崎県を指すのですが、日向国の正確な場所については諸説あり・・・

実は三方五湖には日向湖(ひるがこ)という湖があり、この地を神話の舞台とする説もあるらしいのです。

そもそも常神半島は割と近年までは道路も無くて、集落の住民たちは船か徒歩で移動していたというから驚きだ。

ある意味手つかずの自然に囲まれた奇跡のような場所ですから、どことなく浮世離れした雰囲気が神秘的なものに見えなくもない地域です。

若狭には奈良の二月堂へ鵜瀬の美味しい水を送る『お水送り』という行事があったり、人魚の肉を食べた事で不老不死になったという八百比丘尼の伝説が残っていたり、スピリチュアルスポットが意外にも多いので、日常に疲れた方が癒されに訪れるにはピッタリの場所じゃないでしょうか?


移動しながら撮影しているので上手く撮れませんでしたが、これは三方五湖の久々子湖と日本海を繋ぐ水路です。

漁船の行き交う水路にも信号機が存在するという珍しい光景ですね。


これはお隣の日向湖。

ここは丹後半島の伊根と同じような、舟屋の集落が見られる情緒たっぷりな湖です。


ここも日本海と繋がっていますが、久々子湖が汽水(海水と淡水のミックス)なのに対して、日向湖は完全な海水なので、湖内には日本海で水揚げした魚を保管する為の生け簀が多数存在しています。



日向海水浴場ですが、天候が悪いせいで暗いですね。

本来若狭湾の海はとっても美しいので、ちょっぴり残念ですね~。

この後レインボーラインを走って、梅丈岳に寄り道してからセミナーハウスに帰還。

講義では若狭の観光産業を活性化する為に、田辺氏があらゆる工夫とチャレンジをして、何となく定着したものや、他所にアイデアをパクられたものや・・・

苦労話も色々聞けて良かったです。

若狭フグの養殖は同じ若狭湾の中で随分とノウハウをパクられたらしいです。(笑)

あと当店のお客様で板前をしているK林様から「そういえば店長、若狭にうなぎの美味しい店あるの知らん?」って聞かれた事があったのですが、僕は三方湖にあるうなぎ屋はどこにでもある普通のうなぎ屋だと思っていた訳。

若狭の美味しい食材はほぼ制覇したつもりでいた訳。

そしたら違うかった・・・(笑)

僕が旅行会社時代から付き合いをしていた千鳥苑の、橋本社長の好き嫌いの問題で、僕に美味しいうなぎがある事を教えてくれていなかっただけ・・・

16年も付き合いしているのに教えてくれへんとか・・・(笑)

三方五湖のくちほそうなぎは希少なので高級ですが、このうなぎ漁も実は近年まで衰退していて継ぐ人間がいなかったそうです。

それを田辺氏のお父上が思い出したようにうなぎ漁の仕掛けを探し出してきて、試してみたら思いのほか簡単に獲れたっていうのがきっかけ。

それで失われかけた伝統漁業が一つ復活したという話。

浜名湖や浜松で食べるうな重よりは安いそうなので、僕も近いうちに食べてみたいものだと思っています。

更には三方湖で獲れるフナも非常に美味しいのだとか・・・。

知らない名物がいっぱい出てきたのでとても面白かったです。

あと観光事業に最初は難色を示していた地元漁師さんの心境の変化なども聞かせて頂きました。

シュノーケリングで獲った海の幸をプライベートビーチでバーベキューで楽しむという企画で、最初は素潜り漁を観光客に見せる事を嫌がっていた漁師さん・・・

ある時ウエットスーツから目薬をポロっと落としたそうです。

それを拾って手渡したお客様が「漁師さんは目のケアが大変なんですか?」って聞いたら、「はぁ?これはクラゲに刺された時に塗ったら毒に効くんだ。そんなことも知らねぇのか?」と漁師さん。

またある時はウエットスーツから歯磨き粉を落っことしたそうで、それを拾ったお客様が「素潜りの前後で歯磨きとかするんですか?」って聞いたら「これはゴーグルに塗ったら曇り止めになるんだよ!何でそんなことも知らねぇんだ?」と漁師さん。

都会の人にしてみたら知らない事だらけで、漁師さんにしてみたら子供の頃から当たり前だと思ってやっていた事。

都会の人たちにの反応の良さにやり甲斐を感じるようになってか、それ以来田辺氏の体験ツアーに協力的になってくれたエピソードなど、これから若狭で地元の方々と信頼関係を結んでいく上で非常に参考になるお話だと思いました。

参加者や前年度OBも交えた夜の宴も楽しかったです。

そして2日目・・・


セミナーハウスの前は三方五湖レイククルーズの船着き場。

僕も以前はバスツアーでお世話になったものです。

ちなみにここは水月湖(汽水湖)ですが・・・


最近の研究で奇跡の湖だという事が判明し、三方五湖の謎が少しずつ紐解かれている訳です。


この日はフィールドワークなので、実際に過疎化が進んでいる向笠(むかさ)という集落を訪れました。


今回のフィールドワークには特別講師として澁澤寿一先生がお越し下さいました。(写真右端)

資本主義の父と呼ばれ新一万円札に採用される事になった、故・澁澤榮一さんの曾孫にあたるまさにその人です。

農学者さんらしいのですが、山村の未来を危惧して活動もされているみたいです。

今回のテーマは『地元学』!

集落の方に道案内をしてもらいつつ、この集落の過去と現在の違いを探索します。

また集落に見られる特徴などもメモするように言われました。

ぼ~っとついて行くだけではダメです!

気になるものは全てチェック!


中には空き家や廃墟もございました。

空き家については日本各地でも『空き屋バンク』等を通して移住者を募り、地方の過疎化を防ぐ政策もあれこれ考えられてはいます。

しかし聞くところによると向笠は移住者の受け入れに難色を示している人が多くて、空き家を貸してくれるかどうかといえば限りなくNOと言われるだろうという事らしい。

実際のところ価値観も違えばしきたりや文化にも疎い都会人が移住してきて馴染めるか?って話なんですよ。

傲慢な人だったら「そんな土地のルールなんて知った事か!」と合わせようともしないはず。

何でも古いしきたりに囚われるっていうのは、聞こえは悪いようだけど、その土地その土地の自然環境や歴史的背景で培ってきた生活の知恵みたいなものもある訳で、『郷に入らずんば郷に従え』って言葉の通りなんです。

何でもそこのルールをまず知って理解を示すところからスタートしない事には、自分自身を受け入れてもらう事すらできません。

そんな話を生で聞けるのだから、今回のフィールドワークは地味だけど価値のある体験です。


この集落には神社や祠、御神木などが点在し、周りの山々にも神様を祀っています。

それだけ自然の驚異や自然の恵みと隣り合わせに、長年続いてきた集落なんでしょう。


ここは国津神社。


3つの社殿が並ぶ珍しい神社です。

ここで行なわれる神事『王の舞』は室町時代から600年以上続いているとかって話ですから、本当に歴史の長い集落である事が解ります。

以前は流鏑馬もしていたのだとか・・・

人口が減った事により規模を縮小したのでしょうね。


台風で折れたというムクノキの大木は樹齢300歳以上だという。


この石碑・・・誰が立てたんだっけかなぁ~。

結構有名な人だったような・・・やばい!忘れた。(汗)


不思議な屋根の家でしょ?

あれって茅葺屋根にトタンをかけているだけ。

今では茅葺屋根を直せる職人さんがいないので、維持するための工夫って奴ですね。

この集落では昭和38~48年頃を境に茅葺屋根の家から瓦屋根の家に変わっていったそうです。


ボロボロの廃墟になりかけています。

三角屋根の所に文字が書かれているのが判りますか?

ここの集落の古い建築物には多く見られましたが、『みず』と書いてあるみたいなんです。

そもそもここの集落は自給自足の究極まで実践していた集落です。

良い集落(生活環境)とは海、山、川に恵まれた場所であり、光と風、土と水の条件が揃っている場所が尚良いと言われています。

この向笠の集落は3方を山に囲まれていますが、山を越えた向こうにある世久見の集落(漁村)とは物々交換の関係を結んでおり、集落内に世久見田と呼ばれる田んぼを作って、彼らの米や野菜を用意する。

そして代わりに魚介類を頂いていたそうです。

そして集落は山の東斜面なので光に不足する事もなく・・・

高瀬川沿いに発展した集落なので水にも困らない。

へしこや梅、さつまいもなどの保存食もあるので、食べ物に困る事がない。

そして日本でガソリン燃料が一般化されるまでは、この集落には炭焼きの職人が30人位いて、炭焼き小屋で作った炭や薪を燃料としていたそうなので、ここの集落で生活するうえで、実質お金を使う必要が無かったそうです。

都会は全てお金で解決します。

しかし金銭ですべてを判断しない価値観が里山には存在します。

収入を得る為に稼ぐのではない仕事・・・

年金がこの先どうなるか判らない日本の未来には、再び必要になる日が来るかも知れない先人たちの築き上げた価値観です。

里山の生活文化では、自然や文化を守る習慣や、少しのお金で笑って暮らせる生活技術を学べる場があり、自分の価値観で暮らしを楽しむことができる訳です。

ご近所さんとの距離感も近いので、気にかけてくれる友人が複数近くにいてくれて、いざって時には安心できるし、住んでいて気持ちが良いかも知れません。

都会で暮らす我々が忘れてしまった人間らしい生活です。


立派なお屋敷の櫓の下にツバメの巣が・・・


ちょうど梅の収穫のシーズンです。


ここの梅の木はやや背が高めです。

これは害獣である鹿に実を食べられないようにする為に、梅が進化した結果らしいのです。

自然って面白いですね。


ここは高瀬川の支流の一つというか・・・湧水池です。

水源への感謝の気持ちが伝わります。


桑の木に実が生っていました!


桑の実は赤い実よりも黒っぽくなった実の方が熟して美味しいのです。

ちょっと不思議な味と食感ですが、付近の子供たちにとっては自然のおやつになっています。


これは防火栓です。


蓋を開けるとこうなっています。

こんな防火栓が集落のあちこちにあって、ある意味セキュリティ意識の高さが窺えます。


長閑な里山の風景です。

ここには都会に溢れた『のし上がる為の出世欲や、他人を踏み台にする醜さ』などは無縁のように感じます。


僕は子供の頃からの教育とか家庭環境もあって、出世欲とか所有欲とか達成欲とか欲の鬼みたいに育ってきた人間ですが、石田三成の『大一大万大吉』という言葉に出会ってからは、考え方が随分と変わってきました。

最近は特にそれを感じるようになっています。

成功したい欲求は今でもありますし、夢や目標も沢山あります。

でも以前ほど利益とか名誉とかにこだわらなくなってきたというか・・・

商売人なので利益にはこだわらないとダメなんでしょうけど、これまで僕の期待に積極的に応えてくれるスタッフに恵まれなかった経緯もあって、何となく僕の中で1周回って価値観が違う領域に入ってしまったというか・・・

資金繰りとか、生活に振り回されない生き方に興味を抱くようになってしまったというか、それで誰もが満足のいく生活や人生を謳歌できるのなら幸せだろうな・・・と強く思うようになってきて・・・

それが僕の新規事業の理念にもつながっています。


ここのお寺は保育園としても活躍していたそうです。

この向笠の人口は、ピーク時で160戸で約500名以上の村民がいたそうですが、現在は87戸あってそのうち10戸は空き家。

221名の現人口の内、高校生以下の人口は僅か30名!

65歳以上の高齢者は108名と、そろそろ限界集落の仲間入りが近い状況。


フィールドワークから戻ってからはグループに分かれて今回の調査で分かった事をまとめて発表会を開きました。

僕も早く若狭の生活文化に馴染めるように頑張ってみます。


それはそうとこれは帰りに小浜の箸匠せいわに立ち寄った際に頂いたサバ缶!

メッチャ美味しかったんですけど~!

箸匠せいわの木越社長も旅行会社時代からのお付き合いがあるので、僕の今後の目標とか方向性を相談して、アドバイスを頂く仲です。

若狭全体に良いコミュニティを築いていきたい僕にとっては心強い味方の一人です。

とりあえず第一回はこれで帰りました。