2013年8月21日水曜日

今後のイベントについて・・・

今回淡路島一周サイクリングを通して感じた事。

①サポートスタッフが思いの他大変だという事。

②リタイヤが続出していたらどうしていただろうか?

③参加者のレベルの差が大きかったらもっと大変だったに違いない。

④もっと事前ミーティングの参加率を上げ、当日に協力できるメンバーを増やす必要がある。

⑤主催者の僕に余裕が無かったかも(苦笑)

まあこんなところでしょうか?

①については今回、河合君と留美さんが、慣れないながらもよく頑張ってくれましたが、もっと参加者全員と連携できていたらスムーズだったと思います。

④について・・・もっとメンバー同士が、どんな人たちが走るのかをお互い事前に知ったうえで、不測の事態にも臨機応変に協力し合える態勢にできたら・・・というあくまで理想。

⑤・・・これは特に帰りに自分でも自覚した事なんですが・・・僕は別に乳酸が溜まった訳でもないのに両脚が攣ったまま走り続けたせいで、明石~HAT神戸の道中は両脚が既に限界で、痛みに耐えながら走る気力も限界に近づいていた為、塩屋駅前の信号では、黄色信号になった瞬間加速し・・・厳密にはアウトのタイミングで信号を通過してしまった場面がございました。一瞬迷いはありましたが、そこで止まったらゼロ発進であの上りを上りつつ、再び時速32~35kmまでペースを戻すのは無理だと・・・とにかく血糖値が下がっていたのか、意識が朦朧としていたので、安心できるエリアまで行ったら甘い飲み物が欲しい!その一心で加速する選択を選んでしまいました。信号を渡ってから「やっちまったな~」という気持ちで一杯でしたが、背に腹はかえられないという気持ちが勝ってしまった結果です。明るいうちに帰るからいいやと思ってライトとテールランプをサポートカーに載せたままで、船に乗ってから気付く辺りも余裕が無かったな~と反省しています。


以上の事を踏襲して、次回のイベントは更に良いものにしていかなければと思っておりますが・・・

サイクリングを楽しいものにする為には、どうすればベストなんでしょうか?

最近その答えに迷っています。

今回の淡路では「純粋な走り」に8割、「食や景色を楽しむ要素」が2割というウエイトだったと判断するのですが、僕の思う楽しいサイクリングは、走り6に食や景色が4の割合がベストだと考えています。

それが正しいかはともかく、その割合にする為に今回不足していた事は何だったのか?

色々あれこれ考えていますが、いい答えが見つかりません。

結局淡路島一周そのものが、レベルが高い挑戦だったのでしょうか?

大勢で全員が均等に楽しむなら距離は100km程度が限度なのでしょうか?


僕は次回『婚活サイクリング』なる企画を提案中ですが・・・

何か良い案があればご協力頂けませんでしょうか?(笑)

ちょっと僕一人ではMCをこなす自信がありません。

どなたか知恵を貸してください!よろしくお願い致します。

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