2013年6月18日火曜日

当店が掲載されています!

『ツール・ド・フランス2013公式プログラム』(八重洲出版)   定価1680円

とうとうツール・ド・フランス第100回記念大会が間近になってきました。

今年は美しい景観と険しい山岳が入り混じるスペシャルなコース設定です。

特に記念大会という事もあって、当店の店名の由来でもある『ラルプデュエズ』の峠を1日に2度上るステージを含め、全日程中最長のコースはラストに『モン・バントゥ』の山頂ゴールが待ち構えているステージ等、見る前からワクワクするようなコースが特徴です。

そういった各ステージの概要や、参加各チームの選手や使用自転車のデータ等、このガイドブックには色々な情報が盛り沢山です!!

特大ルートマップも付属しているので現地に行くような気持ちで下調べできます。






これらは参加チームの紹介ページの一部。

当店でも扱える自転車が紹介されています!!

どれも全く性格の違う自転車ばかりですが、乗ればワクワクして欲しくなってしまう名車ばかりです。

そしてお店紹介もカラーで掲載されています!

是非購読して下さい!!!

ちなみに今年も日本人選手は2人出場します。

皆さんも新城選手と別府選手を応援して下さい!!

2013年6月16日日曜日

本日は父の日

今朝開店準備をしていたら『TEAM EURO』メンバーのN様がサイクリング帰りにお立ち寄り下さいました。

昨日も先週も参加してなかったので、来週も再度ドライブウェイを走るなら練習しないとヤバイと思ったそうです(笑)

とりあえずコースを知るつもりで走ったそうですが、走りなれていない道だけにすごく不安でしんどさ倍増だったとの事。

特に西六甲ドライブウェイが距離が長いって事を考えてなかったそうで、思いの他疲れたみたいです。

それでも一人で走りに行く勇気が素晴らしいですね!

「次回皆さんの足を引っ張りたくないから!」という心遣い・・・

どこか負けず嫌いなN様は、やはりチームには必要不可欠な存在だと感じました(笑)

ちなみにN様のスプロケは12~26Tの設定です。

再度山を登るにはちょうどいいセッティングなので、あとはどこをどのギアで上るか・・・

そういったギアの使い方を覚えてもらえたら、N様の秘めたポテンシャルならとりあえず40分前後で再度ドライブウェイを走破できるはず。

慣れればあっと言う間に30分切りも可能でしょう!

次回はO様が40分を切れるよう、僕がアシストを勤めるつもりなので、N様も一緒に頑張ってもらいたいです!!



尚、再度ドライブウェイで40分を切るまで、実はそれほどしんどい事ではありません。

どうしても再度で40分以上かかる人は、根本的に急勾配を上るトルクが不足しているだけで、ギア設定次第では全く上れません。

スプロケに25T以上の歯数があれば、少々トルクの低い方でも何とか上れますし、より歯数の多いギアを回転させて、トルクの低い分を回転数で稼ぐ走りをすれば十分カバーできます。

また最近はコンパクトドライブが当たり前になっているので、フロントチェーンリングの歯数を減らすという方法も有効です。

フロントチェーンリングはアウター(大きい方のギア)とインナー(小さい方のギア)があって、インナーを使う事でチェーンにトルクを伝える作用点が限りなく支点に近くなる・・・

つまり何が言いたいのか・・・

ペダルの軸が力点となる訳ですが、力点から支点までの長さと支点から作用点までの長さを比べた時、力点から支点までの長さの比率が大きくなればなるほどトルクがかかり易くなります。

要するに『てこの原理』ですね。

僕はその『てこの原理』を上手く活用する為にクランクの長さも換えています。

まあ本格的にレースとかをされている人は確実に気にするポイントですよね!

スポーツサイクルにおいて身長170cmの人なら標準的に170mmのクランクを使うんですが、クランクサイズにも165mm~180mmの範囲で2.5mm刻みでラインナップが存在する。

細かい選手だとワンオフでマイサイズを作ったり、左右で長さを変えたりする・・・

そのくらいデリケートな部品なんですよね(笑)

僕は気持ちトルク型にセッティングしているので172.5mmを愛用しています。

回転型のペダリングを得意とする人は、気持ち短めのクランクを使ってみると効果あります。

そういった事も踏まえて走りを改善してみると、劇的にタイムが縮まるかも知れません。

ヒルクライムは勢いを殺さないでケイデンス(ペダル回転数)をキープできるギアの選択と、ペダリングフォーム、ダンシングの有効活用など、あらゆる要素を駆使して上手に走るものです。

またじっくりとチームメンバーたちの走りを観察しないといけませんね!

それはそうと本日は父の日ということで・・・

ラピエールのペアルック割引は本日にて終了と致します(汗)

尚、ラピエールのロードバイク試乗会も今月限りですので、是非安くて高性能で爽快感を得られる自転車をお探しのお客様は、今月中に当店でラピエールに乗ってみて下さいね!!

2013年6月15日土曜日

第16回『TEAM EURO』走行会

今月は再度ドライブウェイに執着しています。

でも毎回走り方を微妙に変えています。

今回僕は通常14分30秒くらいで上りきる最初のピーク(二本松)まで、更に輪をかけてゆっくりと上りました。

その間とても面白かったです。

本日は初参加のF様が加わり、Y田様と『オルベアーズ』が結成されたんですね。

というのも、お二人ともオルベアの『オニキス』に乗っておられるので、きっと今日は妙な緊張感が走ったに違いありません(笑)

同じ自転車に乗る人と出会ったら貴方はどうします?

僕は「仲間だ!うれしい!」という気持ち6割・・・「俺は絶対に負けないぞ~!」という気持ち4割ですね(笑)

なんかいい意味でライバル関係が生まれたようで、すごくワクワクしました!

今月に入ってから体調を崩していた僕がビーナスブリッジからペースを落とすと、先に動いたのはY田様。

そしてそれに反応するようにF様が追う。

「いいな~この展開!ワクワクする~!」

僕は別に体調が悪いからペースを落としていたのではありません。

今の自分にとってベストなペース配分を見つける為の実験をしていたのです。

それだけにY田様やF様が前に行っていただけると、後にペースアップする時の目標ができるので助かります。

僕の作戦・・・

二本松までは前を行く2人を視界から逃さない。

大竜寺までは呼吸を整えながら徐々にペースを上げる。再度公園で再び2人を射程圏に入れて外人墓地の下りに入る手前か、下りきってからのラストの上り区間でアタックを仕掛ける計算。

それでタイムは前回と同じか少し早いくらいでゴールすれば、本日の実験成功という手はずでした。

しかし碇山の手前のヘアピンにも達さないうちにY田様がアタック。

さらにペースを上げたのです。

これには反応せざるを得なかったので、僕もペースを上げてヘアピン手前でF様をパスし、Y田様との距離を再確認してからペースを元に戻す。

二本松を通常より2分20秒遅れの16分50秒で通過しました。

Y田様はかなりいいペースで逃げているみたいで、なかなか射程圏内に捉えられません。

でも大竜寺を過ぎた最初の上りで一気にY田さんを射程に捉えました。

そして再度公園の上りで仕掛けようと思ったその瞬間悪夢が・・・

僕って本当にタイミングに恵まれないというか・・・

なぜかそういうタイミングに限って後ろから車とかバイクが来るんですよね(苦笑)

そしてそういう時の車は大抵運転が下手な事が多く・・・

「おい!抜くなら早く抜いてくれ!」というパターンになりがちなんです。

結局一気に加速するつもりが腰砕けになってしまい・・・

アタックというよりは、ジワジワ加速してY田様をパス。

しかも抜いていった車は外人墓地の下りでも遅く、僕はペースを上げられないまま一定距離を保って走る事しかできず、更にはその車・・・

下り切った右90度のブラインドコーナー(カーブ)で完全にストップ!!

「なんでそこで止まんねん!ぶつかったらどうするつもりや~!」

本来なら惰力で上れる坂道で意味も無くブレーキをかけさせられて、余りにもKYな運転にイラッとさせられて思わず怒鳴ってしまいました。(汗)

僕も車を運転する身として、周りの状況判断もできないドライバーは本当に危険で迷惑だと言ってやりたいです。

さて、この失速のせいで余計なタイムロスをした僕とY田様ですが・・・

僕は怒りのパワーで、一度は加速したものの、目標タイムに届かない事を自覚した瞬間グロッキーになり、ラストの上り中盤くらいからグダグダになってしまいました。

おかげさまで今回のタイムは33分25秒でした。

とはいえ実験は失敗ではありません。

確かに車の邪魔が無ければ前回の31分57秒よりも早いタイムを出せたとは思います。

それでも最初のピークまでのタイムを考えたら、僕がいかに後半でタイムを盛り返したかご理解いただけますでしょうか?

これが『ツール・ド・美ヶ原』対策の走り方なんです。

なんとか次週はO様親子にこの走りの真髄を伝授したいと考えています。

ただ・・・

さすがに38×21Tのギアで、今日以上にゆっくり走るのは逆に辛いかも知れません(笑)

次週は23Tを導入しようかな~(悩)

あとI様が少しずつ確実にレベルアップしてきました。

中富君のアシストがかなり役に立っている模様でよかったです。

西六甲においては先週より10分近くタイムを縮めておられました!

そんな中、僕とY田様とF様は西六甲でも同じ事を繰り返してました(笑)

僕にチェーン脱落のトラブルが発生し、F様とY田様を先に行かせます・・・

その後視界に入る距離から徐々に追い上げていったのですが、かわうそ池の直線で2人のスピードが上がって、後からブラインドコーナーを抜けたら、既に僕の視界から2人がいなくて、慌ててスピードを上げ、ギリギリ六甲牧場の手前で捉えるというバトルを演じてました。

あと少しで逃げ切られるところだったので、なかなかドキドキする勝負が楽しめました。

最近速い人の参加が増えてきたので、そろそろ僕も毎日朝錬したほうがいいのかな~等と思うようになってきました(笑)

次週はY崎様も参加するので、より激しい展開が予想されます!

いや~!とっても楽しみですね!!

帰りに土砂降りになって濡れてしまいましたが、何とか無事に帰還しました。

本日もご参加の皆様どうもありがとうございました!

次週もよろしくお願い申し上げます。

2013年6月14日金曜日

MASIの在庫お問い合わせのお客様・・・

最近MASIの人気が地味に伸びてきています。

そしてまた当店に展示のMASIも近々相応しいご主人に買ってもらえることになりました。

そんな中、本日は数ヶ月前に県立美術館へ『フィンランドの暮らしと生活展』を観に行かれた際に当店へお立ち寄りいただいたというお客様よりお電話がありまして・・・

なんとMASIのロードを2台もご注文いただける話で、早速在庫を確認したのですが、残念な事にどちらも完売になっていたのです(涙)



ここ半月ほどの間に随分MASIの在庫が減りました。

円安の関係で価格設定がままならず、ようやく市場に13年モデルがお目見えしたばかりのMASIですので、新しいパンフレットが届き次第、類似品をお選びいただけないか相談してみたのですが・・・

電話のお客様はなんと大阪の方で・・・

そうそう簡単にご来店頂けそうもなく(涙)

何という運命の悪戯。

それでもMASIを注文するなら当店で・・・と考えて頂いてた事が何よりも嬉しかったです。

大阪にも取り扱いショップはたくさんあるはずなのに、わざわざ当店の事を気にかけて頂けた事がとにかく感謝です!

当店はまだまだサービスも売り上げも未熟なショップではありますが、人対人の接客にこだわって営業を頑張っています。

決して薄利多売な売りっぱなし商法はしたくありません。

お客様と永くお付き合いができるショップであり続けたいので、当店ご利用のお客様はこれからも懲りずにお付き合い下さいませ!



あと話のついでですが・・・

アベノミクスのせいで・・・

たとえ一時的であっても急激に円安になったせいで、これからどんどん自転車や部品が高くなります。

そもそも4月からほとんどの自転車の仕入れ値が上がっているので、とっても厳しいです!!

MASIも7月1日より一部商品が最大17.7%値段が上がります。

6月ボーナスの方は今月中に動かれた方が良いと思われます!

僕は7月以降の仕入れが怖いです(笑)

2013年6月13日木曜日

『ツール・ド・美ヶ原』追記・・・

昨夜の記事に参考タイムを書くのを忘れてました。

美ヶ原のタイム

   ・1時間10分未満            = 実業団及びプロクラス

   ・1時間10分~1時間25分未満   = 上級者クラス

   ・1時間25分~1時間50分未満   = 中級者クラス

   ・1時間50分以上            = 初級者クラス




目安のタイム

 (1時間30分で走る場合)
    ①最初の壁と九十九折を余力を残して20分以内で上り切る。
    ②第1CPを22分前後で通過
    ③第2CPを35分前後で通過
    ④第3CPを1時間15分弱で通過
    ⑤武石峠を余力を残して1時間20分で通過


(1時間50分で走る場合)
    ①最初の壁と九十九折を余力を残して30分以内で上り切る。
    ②第1CPを33分前後で通過
    ③第2CPを48分前後で通過
    ④第3CPを1時間28分弱で通過
    ⑤武石峠を余力を残して1時間35分で通過

以上の目安を参考に、自身の自転車のステムにタイムスケジュールを貼り付けて走るとペースを作りやすいです。
下山は集団走行ですので声掛けをしながら周りの選手と助け合って下りましょう。

たまにMTBクラスの選手が、ここぞとばかりに下りで飛ばしているのが目に付きますが迷惑です。

雨の日だと路面が滑るので、特に落車が発生しやすいです。

くれぐれもマナーとモラルを守って走りましょう!



松本観光について・・・

きっと参加者には観光割引券等がプレゼントされる事でしょう。

しかし浅間温泉でも食事付きで旅館に宿泊される方はともかく・・・

素泊まりで宿泊されるような遠征の達人は、どこに行っても結構いいお店を押さえてたりするものです(笑)

僕は松本で晩御飯を食べるなら・・・
JR松本駅から『あがたの森公園』に向かう通りにある馬肉専門店『三よし』で馬肉三昧としゃれ込みたいものです。
この馬刺し盛り合わせは絶品!

個人的にはタテガミの部位が好きです(笑)

この他サクラ鍋や、馬肉以外にも岩魚のお造りなど、新鮮で長野県らしいメニューに心躍ります!

信州蕎麦を食べたい方は・・・

正直松本の蕎麦屋はそんなに美味しいお店が多くありません。

強いて言うなら『まつした』の盛そばはシャキシャキしていて好みです。

あとレース後のお昼はここ・・・
なわて通りの南にある『デリー』のカレーがオススメ!!

あとその近くには・・・
喫茶店『珈琲まるも』があります。
松本家具という江戸時代からの民芸調でまとめたクラシカルムードがたまらない。

僕は松本へ寄ったら必ずここでくつろぎます。

そして毎回携帯電話を置き忘れて、お店のお姉さんに追いかけられて頭下げてます(笑)

いつも本当にすみません。

なわて北側の四柱神社を抜けたところに・・・
Ohkura(オークラ)というチーズケーキ専門店があります。

地方発送可能なタルト・オ・フロマージュは、まあ・・・普通なんですが。

土日限定で販売されている2種類のチーズケーキはやば過ぎるくらい美味!!

特にガーゼで包んで売っているフロマージュは、一度食べたら他のお店でチーズケーキが買えなくなるくらい絶品です。

お昼過ぎには完売する程人気なので、早めに行って下さいね!

僕は帰りのワイドビューしなので名古屋まで戻る道中、このフロマージュを4個完食した事がございますが、あれは至福のひと時でした(笑)



以上追記でした!!

2013年6月12日水曜日

ツール・ド・美ヶ原!国内トップクラスの難易度を誇るヒルクライム攻略法!!

つがいけサイクルが終わったら間も無く美ヶ原ですよ!



そしてその疲れが抜け切らないまま、8月末には乗鞍が待っています。

まだ20代の頃の僕は、4月に和歌山で行なわれる『お石山ヒルクライム』と、5月に高知で行なわれる『工石山ヒルクライム』で調整し・・・

6月は『つがいけサイクル』&『ツール・ド・美ヶ原』とどちらも完全燃焼して・・・

8月の乗鞍では疲れが抜け切らないまま走って不本意な結果に涙する。

ヒルクライムレースのスケジュールはそんな感じでした。(笑)

正直乗鞍を狙う人には美ヶ原への出場は控えていただきたい。

美ヶ原は『激坂』を謳っているだけあって、中途半端なライダーには情け容赦ない急斜面が待ち構えているのです。

坂のきつさで言えば『富士山国際ヒルクライム』の比ではありませんが、それでも美ヶ原のコース難易度は間違いなく国内トップです。

データだけで言えば標高差1270mを21.6kmかけて走るので、平均勾配5.9%と考えがちなんですが、そう考えている貴方!

貴方は愚か者です!(笑)

なぜなら坂道のピークが必ずしもゴールではないからです。

ゴールから約4km手前の武石(たけし)峠で、すでに限りなくゴールと同じ標高まで上っているのです。

しかもスタートから浅間温泉の温泉街を抜けるまでの約800mはほぼフラットといっていいレベル。

また最初の壁を登ったT字路から美鈴湖沿岸を抜けるまでの約1.3kmも半分くらいが緩い下りである。

そう考えると実質約15.5kmで標高差約1250mを上る訳で、平均勾配は8%以上という計算になりませんか?

実際のところどんな登坂なのかといえば・・・

スタートから800mで地獄のような壁が現れます。

標識では15%だか16%とありましたが、とんでもありません・・・

僕の見立てではMAX18%はあると思います。

まるでケーブルカーの登るような直線の壁を800m上った後、14%の九十九折が2.2km続きます。

まず参加者の大半の選手はこの壁、もしくは九十九折で地に足を着きます。

そして再びペダルのクリートをはめる事ができずに押して歩きます。

ハッキリ言って貴方たちかなり邪魔です!(笑)

なので美ヶ原でタイムや表彰台を本気で狙う人たちは、必ずスタートで最前列に並びましょう。

遠慮していたら思わぬ罠にはまります!

だからと言ってラウンドガールにうつつを抜かしていたら、のっけから出遅れます(笑)

何しろ浅間温泉街も道が狭いので、電柱に布団やクッションを巻いているくらいです。

そうです・・・結構激突する人がいるみたいです。

なのでスタート直後、先頭グループが時速45~50kmで突っ走っている後方で、集団は時速20~30km程度で団子になってしまう訳なんです。

このタイムロスはそれほど大きい訳ではありませんが、壁で止まる選手が続出し、それに巻き込まれると取り返しがつきません。

まず美鈴湖までの走りで全てが決まります。

かと言って、この序盤の3kmの上りで脚を使い切ったらこのレースは最後です。

とにかく誰にも邪魔されずに最初の直線までは勢いで上ります。

その後の九十九折は脚を極力使わないように、抑えて抑えて美鈴湖まで上ります。

美鈴湖沿岸で少し体力を回復したら、そこから武石峠まで再び12~14%の激坂を上りっぱなしになります。

しかしこれまた脚を使い切らないで下さい。

途中2箇所くらい脚を休めるポイントがあるので、上手くリズムを作って走りましょう!

とにかく武石峠に上った後、ゴールスプリントを1本戦えるくらいの脚を残す必要があります。

武石峠からゴールまではアップダウンが続きます。

その上り区間は下りの惰力を利用すれば一気に上れる程度のものばかりです!

要するに武石峠で既に脚を使いきった選手は、下りでも速度を上げることができず・・・

当然上りで惰力を使えるほどの勢いも無いので、地道にペダリングするしかなく・・・

武石峠で脚を残すのと残さないのとで、タイムにして最大4分以上変わるとだけ理解して下さい。

ただでさえマイペースを作るのが難しいヒルクライムにおいて、美ヶ原のコースはテクニカルです。

是非参加者の皆さんは心して参加して下さい。
http://video.search.yahoo.co.jp/search?&ei=UTF-8&p=%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E7%BE%8E%E3%83%B6%E5%8E%9F

参考程度にYouTobeの動画で地獄絵図をご覧下さい。

なかなか壮絶です!

雨が降ったら後輪が滑ります!むやみにダンシング(立ちこぎ)できません!(笑)
無事ゴール付近まで行けば蓮華つつじが待っています!

しかし雨のレースだと霧が深い可能性大!!
こんなに霧の深い日だと下りで時速70kmとか出すのは恐いです。

でもラストの4kmは死ぬ気で走らないとタイムを縮められません!

あのアンテナのたくさん立っている所が山頂ですので、ゴールまであとわずか!

僕も落車覚悟で攻めていました(笑)

尚、ゴールしたら下山までかなり待たされます。

防寒着をオフィシャルカーに積む事を、どうかお忘れなく。

とにかく『ツール・ド・美ヶ原』を走るにあたって、まず声掛けを必ずする事!

「左から行きます!」

「右から行きます!」

それをしないでぶつかったとか地に足が着いたとかって怒らないように!!

そもそもそんなマナーもできない人はレースに参加する資格がありません。

どうしても足を着く人、スピードが落ちる人がいるのは仕方が無い事です。

先ほどは迷惑な人と表現しましたが、彼らだって挑戦者なんです。

この激坂に挑んだ勇気は称えるに値します!

是非選手同士はスポーツマンシップを忘れることなく、尊重し合って走る事を心掛けて下さい!!

もちろん遅い選手は速い選手の邪魔にならないよう、道の端っこを歩くようにしましょう。

最後にアドバイス!

初めて参加される方・・・

間違っても前日に美鈴湖まで走らないようにして下さい。

必ず次の日に疲れが残ります。

僕は2000年の第1回大会でそれをやって8位入賞という結果に終わってます。

前日にあの壁を走っていなければ、もう少し行けたという確信があったので、それだけは言わせて下さい(笑)

ではご健闘をお祈りします。

2013年6月10日月曜日

エヴァディオ信者募集中!

最近になって当店へお越しのお客様に「エヴァディオってどうなん?」という質問をされる方急増中!



嬉しいですね。

僕もエヴァディオのバイクを作ってもらう予定ですが、保留にしたままですので偉そうに言えませんが・・・

メッチャいいです!

超オススメです!!

僕が今まで乗ったロードバイクの中では間違いなく最高の自転車を作っています。

他の誰が何と言おうと、これだけは自信を持って言い切れます。

「エヴァディオに乗って速く走れない訳がない!楽しく走れないはずがない!」

僕は神戸にエヴァディオの素晴らしさを広めたくて、OPEN時には何処よりも最初に取引契約を交わしました。

OPENから半年以上過ぎてから徐々にお客様からの反応も出てきて・・・

いよいよ本気で売り出していこうかと思っています!

僕は今中大介氏のプロデュースセンスに共感できるものがあって、ずっとインターマックス推しでした。

初めて『X-LIGHT』に乗った時はしびれました!!

「こんなに優れた自転車は今まで乗ったことがない!」ってそう感じました。

僕もこれまで大抵の自転車には一通り乗ってきています。(大半試乗ですが)

コルナゴのC40やBI-TITAN、マスターオリンピックに始まり、ビアンキのメガチタンやアルメガ、デローザのチタニオにKING、ネオプリマート・・・

ピナレロはケラルライトから最新のドグマまで。

間違いなくどれも世界に誇れる最高の1台だったと確信しています。

それを差し置いてもインターマックスの『X-LIGHT』はずば抜けて良かったんです。

特に2007年モデルと2008年モデルは最高に出来が良かったので、さりげなく当店にも2008年の『X-RIGHT』を展示しています。

しかしその2008年に僕が出会ったエヴァディオの『ヴィーナス』は、とてつもなく出来過ぎたフレームで、「ここまでの自転車が作れていいの?」って思わされる程の強烈な出会いだったのです。

以来僕は自転車競技に復帰する時がきたら、必ずエヴァディオのフレームで自転車を作り、過去の自分にリベンジをしようと考えていました。

そのくらい乗り手のポテンシャルを引き出せる自転車なんです。

僕個人は初代ヴィーナスか、ヴィーナスSLが最高の自転車だと思いますが、最新のエヴァディオにおいては、チタンバイクの『ペガサス』とアルミモデルの『バッカス01』がとても素晴らしい自転車だと感じています。

チタンバイクと言えばライトスピードやデローザをはじめ、少なからず世界で支持される老舗ブランドがある訳ですよ。

僕も例えば・・・
フェスティナ時代のリシャール・ビランク選手が、こっそりフレーム供給元のプジョーのステッカーを貼って乗っていた事でも知られる、ライトスピードの『ボルテックス』や・・・

デローザの『チタニオ』は憧れの自転車だったりする訳です。しかし・・・

いかにライトスピードの『6AL4Vチタン』が硬くて軽かろうが・・・

いかにデローザのフレームが、マイスターの造る世界最高クラスの重心バランスであろうが・・・

どっちも完成車で100~150万円コース当たり前の超高級車じゃないですか!



しかしエヴァディオの『ペガサス』はどちらのスーパーチタンバイクの走りにも引けを取らない、非常に素晴らしい走りなのに、シマノ・デュラエースで組んでも50万円いくかいかないか!

これほどコストパフォーマンスまで優れたチタンバイクは、世界中探してもエヴァディオしかありません。

エヴァディオはカラーオーダーシステムを市場で広めた先駆者的メーカーでもありますが、写真のサンドブラスト仕様でも十分過ぎるくらいカッコいいです。


昨年当店で試乗車としてお借りしていたこのカラーリングも素敵でしたし・・・



僕の好みではこのデザインなんですけど・・・



やはりチタンバイクは、チタン独特の鈍い輝きがあった方が芸術的です。

マテリアルフェチにはたまらない輝きですよね(笑)

新しいエヴァディオのロゴも可愛らしいでしょ?

どうですか?

スタイリッシュでセクシーな自転車でしょ?

僕がこれまで色々な自転車を乗り比べた中では、なぜかカーボンバイクの『ドグマ2』や『KING RS』に近いものを持っていました。

つまりコントロール性や反応性は、間違いなく現在の世界最強バイクと同等クラスであり、チタン独特のしなやかさと粘りのある走りは、ロングライドで絶対にその恩恵に預かる物だと確信できます。

貴方も欲しくなって来たのではありませんか?(笑)

ただいま見積もり待ちのお客様が3名と、ボーナス次第で「絶対に買う!」と言って頂いているお客様が1名おられます。

この調子でガンガン神戸市内にエヴァディオ信者を増やしていきたいものだと・・・

また僕がいい!って言った自転車が間違いないという事を証明する為にも・・・



犬塚社長!

また試乗車貸してください!!(笑)

今迷ってるお客様に必ず確信を持ってもらいますので、どうかよろしくお願い致します。

あと僕も頑張ってNEWバイク作ります(汗)