今回も再度ドライブウェイを上りました。
メンバーは僕と中富君、Y田様とI様、O様親子の6名。
今回もY崎様とY田様の組み合わせは実現ならず・・・
しかし新生『TEAM EURO』のメンバーは皆さん本当に人格者ばかりで、いつも助けられています。
Y崎様は夢を実現する為に自力で学生を続けているのですが、それだけにロードバイクへつぎ込める予算も厳しい為、未だシューズやウェア、ペダルも買わずに頑張っている訳ですが、他のメンバーがペダルやシューズなど、使っていない部品を持ち寄ってY崎様にプレゼント或いはお貸し頂いているので、そのお気持ちがとても嬉しいです。
Y崎様は走りのセンスもいいし、是非装備を整えて走って欲しい!
チームの全員がそう思ってくれているのです。
僕はこんな助け合えるチームを結成できた事が何よりも幸せに思います。
今回参加できなかったY崎様ですが、皆さんに対する感謝の気持ちを抱いて6月22日の走行会には必ず参加する事をお約束頂けました!
ところで今回・・・
僕は中富君に本気で走ってもらいたくて、I様たちには先に再度を上って頂き、僕とY田様を含む3名でスタートを待ちました。
僕は今回30分切りを目標に考えていたのですが、再度ドライブウェイが『ツール・ド・美ヶ原』対策に持って来いなコースである事を示す為、二本松までの上り区間は絶対に脚を使わないで上ろうと、できるだけペースを落として走りました。
それでも二本松のピークまで14分30秒で上ったので、ここから本気で走れば28分台も可能な感じでした。
そうすればO様親子にも、ヒルクライムのペースの作り方を示して差し上げる事ができたはずでした。
しかしここで問題発生!
僕の自転車のリアホイールにトラブル!
フリーのラチェットがロックする症状が発生し、下りもピストバイクの如くクランクを回し続けないと、チェーンが絡んで脱落してしまうかも知れない・・・
そんなとんでもない状況になってしまいました。
やむを得ず下りはトップギアをゆっくり回しながら速度を上げないように、極力ブレーキの負担を抑えて走るようにしました。
その為下りのスピードを活かして、次の上りを惰力で上るような走りができなくなってしまう。
更に大竜寺の手前の上りで道路を横断するマムシと遭遇して失速。
山全体に響くくらいの大声で「マムシがいるから気をつけろ~!」って叫んで振り返ったらなんと、Y田様を振り切った中富君が僕に迫ってきていました。
スタッフに負けてメカトラブルの言い訳なんてしたくなかったので、下りが苦しい分上りで頑張りました。
森林植物園の手前で再度マムシに遭遇するも、何とかラストの上り区間で差を広げ、前回より3秒更新の31分57秒で関の茶屋に到着!
中富君も34分でゴール。
今回は思い切って走れたみたいですごく嬉しそうでした。
Y田さんは不調でしたが36分30秒程で走り、O様は41分少々。
O様は今回脚を攣らずに走ったものの、上手くペースを作れなかった模様。
M嬢は前回より不調で44分弱かかりました。
I様は中富君のアシストがなかったのでペースが作れず、47分でゴールしました。
今度は僕がI様のアシストをさせて頂きます!
それにしても8日の朝はサイクリストが多かったな~!!
そこから西六甲ドライブウェイ~表六甲と走って帰りましたが、他のサイクリストと20人くらいは出会いましたね。
そのうち当店のお客様もいたりして、すれ違いざまに挨拶を交わして・・・
お互い「あ~っ!」って驚きながらすれ違いました(笑)
こういう出会いも面白いものです。
そのうち六甲で出会うサイクリスト全員とお友達になりたいものですなぁ~。
表六甲の下りは恐ろしいほど気を使いましたが、何とか無事に下山して、時間ギリギリでお店を開店致しました(笑)
とりあえずしばらくはホイールを換えて走ります。
来週は前輪をコスミックカーボン、後輪をスピナジーという組み合わせでヒルクライムしちゃいますね!どうかお手柔らかに!!(笑)
HAT神戸にある自転車屋さんです! 自転車の事はもちろん、趣味の情報を幅広くご紹介させて頂きます!! ホームページ:http://www.l-alpe-d-huez-kobe.com/
2013年6月9日日曜日
2013年6月3日月曜日
トレーニングの目安!
さて皆さんは月にどのくらいのトレーニングをされていますか?
サイクルスポーツにおいてトレーニング内容を問われるのは、まず走行距離!
1ヶ月の走行距離は、その選手の強さを表すといってもいいくらい目安になります。
次に走行メニュー!
主にインターバルやLSD(ロングスローディスタンス)といった走り方でメリハリをつけているか。
あとはストレッチや軽い筋トレを含めたフィジカルトレーニングなど・・・
そういった内容の組み合わせで、ただやるだけのトレーニングが目的や目標に沿ったトレーニングへと変化するので、非常に効果的な活きたトレーニングへと変わるのです。
目安となる走行距離ですが・・・
本気で速くなりたい!レースで勝ちたい!というなら、最低でも月に1000km以上走って下さい!
実業団登録選手で1500~3000kmくらい走り込んでいます。
ヨーロッパのプロ選手は概ね5000kmくらい、中には10000km走るような人もいるそうです。
正直僕は学生時代そこまで走れていませんでした。
月平均600~700km程度しか走ってなかったのです。
それでも元々陸上出身で、短距離も長距離もそつなく走れる特異な脚質だったから、レースにおいてそこそこの練習量でも人並み以上の走りができていたのです。
通常は少なくとも月に800km以上走らないと、現状維持もままならない・・・
それが一般的に云われる目安なんです。
ちなみに現在僕は月に200~300km程度しか走っていません。
復活云々を言っている傍からその程度?って思われる事でしょう。
ハッキリ言って自転車レースをなめているような練習量です。
しかしこれにも理論があります。
人によって、出場するレースのタイプによって、それは様々な練習方法がある訳で・・・
日本国内のホビーレースで走る程度なら練習距離が短くても、内容の濃い練習次第である程度のレベルまでは上ることができるのです。
練習もいきなり無理せずに、徐々に強度を上げていくもの!
まあそんな訳で、トレーニングの仕方に困っている方は是非当店にお越し下さいませ!
30分2000円でカウンセリングを承ります(笑)
サイクルスポーツにおいてトレーニング内容を問われるのは、まず走行距離!
1ヶ月の走行距離は、その選手の強さを表すといってもいいくらい目安になります。
次に走行メニュー!
主にインターバルやLSD(ロングスローディスタンス)といった走り方でメリハリをつけているか。
あとはストレッチや軽い筋トレを含めたフィジカルトレーニングなど・・・
そういった内容の組み合わせで、ただやるだけのトレーニングが目的や目標に沿ったトレーニングへと変化するので、非常に効果的な活きたトレーニングへと変わるのです。
目安となる走行距離ですが・・・
本気で速くなりたい!レースで勝ちたい!というなら、最低でも月に1000km以上走って下さい!
実業団登録選手で1500~3000kmくらい走り込んでいます。
ヨーロッパのプロ選手は概ね5000kmくらい、中には10000km走るような人もいるそうです。
正直僕は学生時代そこまで走れていませんでした。
月平均600~700km程度しか走ってなかったのです。
それでも元々陸上出身で、短距離も長距離もそつなく走れる特異な脚質だったから、レースにおいてそこそこの練習量でも人並み以上の走りができていたのです。
通常は少なくとも月に800km以上走らないと、現状維持もままならない・・・
それが一般的に云われる目安なんです。
ちなみに現在僕は月に200~300km程度しか走っていません。
復活云々を言っている傍からその程度?って思われる事でしょう。
ハッキリ言って自転車レースをなめているような練習量です。
しかしこれにも理論があります。
人によって、出場するレースのタイプによって、それは様々な練習方法がある訳で・・・
日本国内のホビーレースで走る程度なら練習距離が短くても、内容の濃い練習次第である程度のレベルまでは上ることができるのです。
練習もいきなり無理せずに、徐々に強度を上げていくもの!
まあそんな訳で、トレーニングの仕方に困っている方は是非当店にお越し下さいませ!
30分2000円でカウンセリングを承ります(笑)
初夏の北アルプスヒルクライム『つがいけサイクルクラシック』攻略法!
来週6月9日は『つがいけサイクル』ですね。
http://www.navitime.co.jp/?ctl=0190&lon=496167280&lat=132374530&back=pc&type=3&referer=car_route
僕は1996年から2003年までの8年間。
一時期秋期限定で開催された山岳個人タイムトライアルの『つがいけグランプリ99』を含めると、実に9回もここのレースに出場していたので、結構な常連という事になります。
僕がヒルクライムにデビューし、また目覚めたのもここのレースが起源となります。
日本3大ヒルクライムの1つとして、『全国マウンテンサイクルⅰn乗鞍』、『Mt鳥海バイシクルクラシック』と並んで、現在日本全国に拡がりつつあるヒルクライムレース人気を構築した、歴史ある大会というわけで、僕にとっては特別なレースの一つなんです。
僕がここで初めて走った1996年、同じクラスには後にシドニー五輪のMTBクロスカントリー代表となる鈴木雷太氏がいて、スタートから雷太氏を含む先頭グループのスピードがメチャクチャ速くて、全然ついていけずにちぎれ・・・
更にペース配分もままならないまま中間地点を過ぎて、最も苦しくなる激坂区間では、周りの選手がダンシング(立ちこぎ)で時速10km前後でもがいている中、後方からディスクホイールの転がる轟音を立てて・・・
「のけ!のけ!のけ~!」と叫びながら、時速30km近い猛スピードでぶち抜いていく怪物と出会う。
それこそがヒルクライム界の伝説といわれた村山利男氏で・・・
10分~15分後に出走したクラスなのに、ありえないようなスピードで雲の彼方に消えていったのである。
「上りでディスク?しかも何あのスピード?」
当時は自分の有り余るパワーに自信満々だった僕でしたが、余りにも人間離れした選手が多すぎて、凹みまくった覚えがあります。
ここで1時間を切れば表彰台を狙えると聞いて、レース前日に中間地点まで本気で走って31分かかった僕は、「このままだと後半はペースを維持できないから、精々1時間05分くらいかな~。」等と思っていたものの、実際のレースでは自分のペースよりも、現在の順位の方が気になって思うような走りができず、初参加のタイムは1時間13分35秒でクラス順位は18位だったと記憶しています。
ちなみに同クラス優勝者の鈴木雷太氏は55分台で、総合1位の村山氏が53分台という結果を知って、「こんなに大差をつけられたままでは我慢できない!」って思ったのが、ヒルクライムレースにハマったきっかけなんです(笑)
結局公式タイムでは2000年に出した1時間05分51秒がベストで、いまだに1時間切りができていないままなんですが、自己ベストは1時間01分06秒なので、頑張ればもう少しで1時間を切れていたんですよね。
最近では実業団選手の上位100名は1時間以内で走る猛者ばかりなので、表彰台を狙うなら53分以内で走れないとお話にならないというのが現状(汗)
尚、つがいけのレコードタイムは現在『宇都宮ブリッツェン』の増田氏が持つ48分20秒らしい。
まあ僕としては、サラリーマンにして全盛期には実業団やプロを抑えて、48分30秒で走っていた村山氏の方が神がかっていてかっこよかったですけどね。
あっ!勿論村山氏は50代にして、今も現役の実業団登録選手として走っています。
相変わらず上位グループで争う力をキープしている模様。
人の体力や可能性は年齢じゃないんですね!
僕もまだまだ復帰できるという勇気をもらえます(笑)
何とか来年か再来年くらいにつがいけサイクルで、まずは1時間切りを目指して走れるように少しずつ身体を戻していきたいものです。
さて肝心な攻略法ですが・・・
まずスタートについて。
このように車2台がすれ違う程度の道幅しかないので、後方にいては思うようにスタートができません!
よって最前列から少なくとも3列目までには並んでおくと、他選手に進路妨害されて余計な神経と体力を使わなくても済みます。
ただしスタートでペダルのクリートがはまらなくてもたつくような方は、邪魔になるので列の外側(左側)へ並び、後方の選手の進路妨害をしないように気をつけて下さい。
スタートしたら栂池高原のペンション街までは棚田の中を上って行く、急勾配が2km以上続きます。
この栂池高原の石碑と、北アルプスの大パノラマが見えたら最初の関門はクリアです。
スタートからここまでの2.1kmを、8分以内で走っても余裕のある人は1時間前後のタイムを狙えそうです。
速い人は7分を切ってきます(恐)
参考までに僕のタイムは7分50秒。余裕はありません(笑)
ここからゴンドラ乗り場まではほぼフラットな区間が800m程続き・・・
ゴンドラ乗り場前からスキー場の林道コースに入るゲートまでは、ペンション街の激坂~緩い坂~激坂~緩い坂の『ペースを狂わせよう攻撃』が待ち構えてます。
慌てず落ち着いて、できるだけトルクをかけないように抑えましょう!
ここからは栂池スキー場の林道コースを走り、スキー場の更に上まで上ります。
ちなみにこの地点でスタートから5.4kmあります。
上位選手は軒並み15分以内で上ってきます!そして当然脚を残しています。
僕は気持ち脚を残して15分40秒が限界でした(笑)
目安としては・・・ここまで脚を残して20分以内で走れば、1時間20分以内のタイムをほぼ確実に狙えます。
ここからは空気も少し変わって、いよいよアルプスらしくなってきます。
応援団はゴンドラとロープウェイで先回り、上から応援の声が聞こえると俄然力が漲ってきます。
ゴールは正面の山の向こう・・・雲の上です。
ゴンドラから見下ろすとこんな感じ。
この白いのは雲です。
雲の中を自転車で走っています。
雨上がりの日は気持ちいいくらい涼しくて、上りで体温が上がらなくて助かります。
雪の残る北アルプスが見えてきたらいよいよ後半の大詰めです。
中間地点を過ぎてからゴンドラ栂の森駅までの約2~3km程の区間が最も苦しい区間です。
それまでできるだけ脚を残し、是非ここで踏ん張って下さい。
ゴンドラの駅とロープウェイの駅が見えてきたら、再び応援団の声援に励まされます。
このロープウェイの駅を過ぎるとまもなく残り5kmの看板が・・・
更に残り4kmの看板を目前に標高も1500mを越え、残雪の中を駆け抜けて行きます!!
勝負は残り3kmの看板を越えてから!
ここから10~15分の間だけ、必死でもがいて下さい(笑)
この景色が見えたらゴールはあと僅かです。
このロープウェイの駅前がゴールです。
さあ貴方は何分で上れましたか?
男子選手の目標タイムの目安は・・・
・1時間以内で実業団及びプロレーサークラス。
・1時間15分以内で上級ヒルクライマー。
・1時間30分以内で中級ヒルクライマー。
女子選手は男子のタイムに10分増しのタイムを目安にして下さい!
さて、栂池自然園まで上ったら・・・
こんな素晴らしい景色が待っている!!
栂池自然園はちょうど水芭蕉が花開く季節なんです。
中にはレース後に靴を履き替えて・・・
この標高2379mにある神秘の湖『白馬大池』まで登山をする人もいたり・・・
まあ下界に帰りたくなくなるくらい神秘的な風景が待っている訳ですよ。
しかし帰りの下りはどうしようもなく冷えるので、さっさと下山しましょう!
アルプスの美しい景色と、美味しい空気にうつつを抜かしていると事故りますので、くれぐれも注意しましょう。
特にゴンドラ栂の森駅を過ぎて間もなくの左ヘアピンは逆バンクに加えて轍が強烈なので、ブレーキが間に合わないプラスタイヤが跳ねてコントロールを失う・・・
それでよく崖にダイブする選手がいます。
なぜか大怪我をする選手を見たことはないのですが、一瞬ヒヤッとします。
しかし下りは寒いです。
雲の中を時速50~70kmのスピードで走るので、冷凍マグロになってしまいそうです!!
寒さでブレーキレバーも握れないくらい手がかじかんできます。
早く下山して温泉で温まりましょう(笑)
それでは参加される方はご健闘をお祈り致します!
http://www.navitime.co.jp/?ctl=0190&lon=496167280&lat=132374530&back=pc&type=3&referer=car_route
僕は1996年から2003年までの8年間。
一時期秋期限定で開催された山岳個人タイムトライアルの『つがいけグランプリ99』を含めると、実に9回もここのレースに出場していたので、結構な常連という事になります。
僕がヒルクライムにデビューし、また目覚めたのもここのレースが起源となります。
日本3大ヒルクライムの1つとして、『全国マウンテンサイクルⅰn乗鞍』、『Mt鳥海バイシクルクラシック』と並んで、現在日本全国に拡がりつつあるヒルクライムレース人気を構築した、歴史ある大会というわけで、僕にとっては特別なレースの一つなんです。
僕がここで初めて走った1996年、同じクラスには後にシドニー五輪のMTBクロスカントリー代表となる鈴木雷太氏がいて、スタートから雷太氏を含む先頭グループのスピードがメチャクチャ速くて、全然ついていけずにちぎれ・・・
更にペース配分もままならないまま中間地点を過ぎて、最も苦しくなる激坂区間では、周りの選手がダンシング(立ちこぎ)で時速10km前後でもがいている中、後方からディスクホイールの転がる轟音を立てて・・・
「のけ!のけ!のけ~!」と叫びながら、時速30km近い猛スピードでぶち抜いていく怪物と出会う。
それこそがヒルクライム界の伝説といわれた村山利男氏で・・・
10分~15分後に出走したクラスなのに、ありえないようなスピードで雲の彼方に消えていったのである。
「上りでディスク?しかも何あのスピード?」
当時は自分の有り余るパワーに自信満々だった僕でしたが、余りにも人間離れした選手が多すぎて、凹みまくった覚えがあります。
ここで1時間を切れば表彰台を狙えると聞いて、レース前日に中間地点まで本気で走って31分かかった僕は、「このままだと後半はペースを維持できないから、精々1時間05分くらいかな~。」等と思っていたものの、実際のレースでは自分のペースよりも、現在の順位の方が気になって思うような走りができず、初参加のタイムは1時間13分35秒でクラス順位は18位だったと記憶しています。
ちなみに同クラス優勝者の鈴木雷太氏は55分台で、総合1位の村山氏が53分台という結果を知って、「こんなに大差をつけられたままでは我慢できない!」って思ったのが、ヒルクライムレースにハマったきっかけなんです(笑)
結局公式タイムでは2000年に出した1時間05分51秒がベストで、いまだに1時間切りができていないままなんですが、自己ベストは1時間01分06秒なので、頑張ればもう少しで1時間を切れていたんですよね。
最近では実業団選手の上位100名は1時間以内で走る猛者ばかりなので、表彰台を狙うなら53分以内で走れないとお話にならないというのが現状(汗)
尚、つがいけのレコードタイムは現在『宇都宮ブリッツェン』の増田氏が持つ48分20秒らしい。
まあ僕としては、サラリーマンにして全盛期には実業団やプロを抑えて、48分30秒で走っていた村山氏の方が神がかっていてかっこよかったですけどね。
あっ!勿論村山氏は50代にして、今も現役の実業団登録選手として走っています。
相変わらず上位グループで争う力をキープしている模様。
人の体力や可能性は年齢じゃないんですね!
僕もまだまだ復帰できるという勇気をもらえます(笑)
何とか来年か再来年くらいにつがいけサイクルで、まずは1時間切りを目指して走れるように少しずつ身体を戻していきたいものです。
さて肝心な攻略法ですが・・・
まずスタートについて。
このように車2台がすれ違う程度の道幅しかないので、後方にいては思うようにスタートができません!
よって最前列から少なくとも3列目までには並んでおくと、他選手に進路妨害されて余計な神経と体力を使わなくても済みます。
ただしスタートでペダルのクリートがはまらなくてもたつくような方は、邪魔になるので列の外側(左側)へ並び、後方の選手の進路妨害をしないように気をつけて下さい。
スタートしたら栂池高原のペンション街までは棚田の中を上って行く、急勾配が2km以上続きます。
この栂池高原の石碑と、北アルプスの大パノラマが見えたら最初の関門はクリアです。
スタートからここまでの2.1kmを、8分以内で走っても余裕のある人は1時間前後のタイムを狙えそうです。
速い人は7分を切ってきます(恐)
参考までに僕のタイムは7分50秒。余裕はありません(笑)
ここからゴンドラ乗り場まではほぼフラットな区間が800m程続き・・・
ゴンドラ乗り場前からスキー場の林道コースに入るゲートまでは、ペンション街の激坂~緩い坂~激坂~緩い坂の『ペースを狂わせよう攻撃』が待ち構えてます。
慌てず落ち着いて、できるだけトルクをかけないように抑えましょう!
ここからは栂池スキー場の林道コースを走り、スキー場の更に上まで上ります。
ちなみにこの地点でスタートから5.4kmあります。
上位選手は軒並み15分以内で上ってきます!そして当然脚を残しています。
僕は気持ち脚を残して15分40秒が限界でした(笑)
目安としては・・・ここまで脚を残して20分以内で走れば、1時間20分以内のタイムをほぼ確実に狙えます。
ここからは空気も少し変わって、いよいよアルプスらしくなってきます。
応援団はゴンドラとロープウェイで先回り、上から応援の声が聞こえると俄然力が漲ってきます。
ゴールは正面の山の向こう・・・雲の上です。
ゴンドラから見下ろすとこんな感じ。
この白いのは雲です。
雲の中を自転車で走っています。
雨上がりの日は気持ちいいくらい涼しくて、上りで体温が上がらなくて助かります。
雪の残る北アルプスが見えてきたらいよいよ後半の大詰めです。
中間地点を過ぎてからゴンドラ栂の森駅までの約2~3km程の区間が最も苦しい区間です。
それまでできるだけ脚を残し、是非ここで踏ん張って下さい。
ゴンドラの駅とロープウェイの駅が見えてきたら、再び応援団の声援に励まされます。
このロープウェイの駅を過ぎるとまもなく残り5kmの看板が・・・
更に残り4kmの看板を目前に標高も1500mを越え、残雪の中を駆け抜けて行きます!!
勝負は残り3kmの看板を越えてから!
ここから10~15分の間だけ、必死でもがいて下さい(笑)
この景色が見えたらゴールはあと僅かです。
このロープウェイの駅前がゴールです。
さあ貴方は何分で上れましたか?
男子選手の目標タイムの目安は・・・
・1時間以内で実業団及びプロレーサークラス。
・1時間15分以内で上級ヒルクライマー。
・1時間30分以内で中級ヒルクライマー。
女子選手は男子のタイムに10分増しのタイムを目安にして下さい!
さて、栂池自然園まで上ったら・・・
こんな素晴らしい景色が待っている!!
栂池自然園はちょうど水芭蕉が花開く季節なんです。
中にはレース後に靴を履き替えて・・・
この標高2379mにある神秘の湖『白馬大池』まで登山をする人もいたり・・・
まあ下界に帰りたくなくなるくらい神秘的な風景が待っている訳ですよ。
しかし帰りの下りはどうしようもなく冷えるので、さっさと下山しましょう!
アルプスの美しい景色と、美味しい空気にうつつを抜かしていると事故りますので、くれぐれも注意しましょう。
特にゴンドラ栂の森駅を過ぎて間もなくの左ヘアピンは逆バンクに加えて轍が強烈なので、ブレーキが間に合わないプラスタイヤが跳ねてコントロールを失う・・・
それでよく崖にダイブする選手がいます。
なぜか大怪我をする選手を見たことはないのですが、一瞬ヒヤッとします。
しかし下りは寒いです。
雲の中を時速50~70kmのスピードで走るので、冷凍マグロになってしまいそうです!!
寒さでブレーキレバーも握れないくらい手がかじかんできます。
早く下山して温泉で温まりましょう(笑)
それでは参加される方はご健闘をお祈り致します!
2013年6月1日土曜日
第14回『TEAM EURO』走行会
本日はこのメンバーで行ってきました。
そろそろ全員で表六甲をノンストップで上れるようになる為に、イメージを持っていただこうかと・・・
再度ドライブウェイを走りました!
僕は全盛期の頃のタイムに限りなく近づけるように意識して走りたかったので、メンバーを鶴甲のタイムを参考にグループ分けし、時間差スタートとしました。
更に今回Y崎様には試乗車のモニターを兼ねて、ラピエールのゼリウスで走って頂きました!
他のメンバーからは「それは鬼に金棒じゃないのか?」と言われましたが、実際Y崎は速かったです。
一番最後に僕と2人でスタートしたのですが、再度の名物ともいえる序盤の激坂も難無くついてきます。
交差点からトンネルを抜けるまで全盛期の頃は1分かからなかった僕も、今では1分20秒近くかかってしまい・・・
3分30秒で上っていたビーナスブリッジ歩道橋まで4分かかり・・・
10分で到着していた碇山ヘアピンまで12分半もかかる始末。
Y崎様は僕と同じ21Tのスプロケを使用して・・・
「店長はこんな重たいギアで上ってるんですか?」と余裕綽々!
ゼリウスのクランクはコンパクトドライブなので正確には僕のギアとは設定が違いますが、少なくともロード歴半年の方が使うには重た過ぎるギアです。
しまいには二本松の駐車場前でY崎様にちぎられ・・・
できるだけ脚を温存させて走りたい僕は追うに追えず・・・
大竜寺前では全盛期のタイムより6分の遅れとなり・・・
さすがに頑張らないといけないと思い、ようやくそこからペースを上げ、再度公園前でやっとY崎様に追いつく。
しかしY崎様は頑張り過ぎて疲れたのではなく、初めて走る道に自信がないからペースを落としていたような感じに見え、さすがに僕のハートにも火がつきました(笑)
外人墓地の下りを過ぎてからの最後の上り区間では、僕は常に38T×16~18Tというギアで、時速25~30kmのペースを維持しながら上り、Y崎様がついて来るのが精一杯と思える状態からのラストスパートで、一気にぶっちぎろうと模索したのですが・・・
Y崎様は最後までそのペースについて来ました。
ちなみに大竜寺から関の茶屋までの区間は、僕が全盛期の頃とほとんど同じペースで走っていますので、やはりY崎様はものすごいポテンシャルを秘めているな~!っと確信しました。
ちなみに今回の再度ドライブウェイのタイムは、僕とY崎様が32分ジャスト。
M嬢が39分台、O様は二本松で脚を攣ってから失速した為42分かかり、I様と中富君が45分でゴール。
中富君は自分の実力を試したくてうずいたそうですが、今日もI様のアシストを献身的にこなしてくれました。
そろそろ皆さんアシスト無しで大丈夫だと思うので、次回の上りでは是非中富君にも実力を出し切ってもらいたいですね!!
それにしても小学6年生のM嬢は上りも下りも速いです。
O様親子は今月末の『ツール・ド・美ヶ原』にエントリーをするとの事で、僕もすごく楽しみにしています。
近日中に『つがいけサイクル』と『ツール・ド・美ヶ原』の攻略法をブログにアップするので、是非お二人に参考にしてもらえると幸いですね。
あとI様も参加3回目にして再度ドライブウェイの完走、おめでとうございます。
神戸の峠道としては表六甲の次に険しい上りですので、ものすごいガッツだと思います。
そういえば閉店時にN様がご来店し・・・
本日参加できなかった旨(言い訳)をお聞かせ頂きました(笑)
N様やY田様が加わると走行会はもっと楽しくなるので、またよろしくお願い致します!
そろそろ全員で表六甲をノンストップで上れるようになる為に、イメージを持っていただこうかと・・・
再度ドライブウェイを走りました!
僕は全盛期の頃のタイムに限りなく近づけるように意識して走りたかったので、メンバーを鶴甲のタイムを参考にグループ分けし、時間差スタートとしました。
更に今回Y崎様には試乗車のモニターを兼ねて、ラピエールのゼリウスで走って頂きました!
他のメンバーからは「それは鬼に金棒じゃないのか?」と言われましたが、実際Y崎は速かったです。
一番最後に僕と2人でスタートしたのですが、再度の名物ともいえる序盤の激坂も難無くついてきます。
交差点からトンネルを抜けるまで全盛期の頃は1分かからなかった僕も、今では1分20秒近くかかってしまい・・・
3分30秒で上っていたビーナスブリッジ歩道橋まで4分かかり・・・
10分で到着していた碇山ヘアピンまで12分半もかかる始末。
Y崎様は僕と同じ21Tのスプロケを使用して・・・
「店長はこんな重たいギアで上ってるんですか?」と余裕綽々!
ゼリウスのクランクはコンパクトドライブなので正確には僕のギアとは設定が違いますが、少なくともロード歴半年の方が使うには重た過ぎるギアです。
しまいには二本松の駐車場前でY崎様にちぎられ・・・
できるだけ脚を温存させて走りたい僕は追うに追えず・・・
大竜寺前では全盛期のタイムより6分の遅れとなり・・・
さすがに頑張らないといけないと思い、ようやくそこからペースを上げ、再度公園前でやっとY崎様に追いつく。
しかしY崎様は頑張り過ぎて疲れたのではなく、初めて走る道に自信がないからペースを落としていたような感じに見え、さすがに僕のハートにも火がつきました(笑)
外人墓地の下りを過ぎてからの最後の上り区間では、僕は常に38T×16~18Tというギアで、時速25~30kmのペースを維持しながら上り、Y崎様がついて来るのが精一杯と思える状態からのラストスパートで、一気にぶっちぎろうと模索したのですが・・・
Y崎様は最後までそのペースについて来ました。
ちなみに大竜寺から関の茶屋までの区間は、僕が全盛期の頃とほとんど同じペースで走っていますので、やはりY崎様はものすごいポテンシャルを秘めているな~!っと確信しました。
ちなみに今回の再度ドライブウェイのタイムは、僕とY崎様が32分ジャスト。
M嬢が39分台、O様は二本松で脚を攣ってから失速した為42分かかり、I様と中富君が45分でゴール。
中富君は自分の実力を試したくてうずいたそうですが、今日もI様のアシストを献身的にこなしてくれました。
そろそろ皆さんアシスト無しで大丈夫だと思うので、次回の上りでは是非中富君にも実力を出し切ってもらいたいですね!!
それにしても小学6年生のM嬢は上りも下りも速いです。
O様親子は今月末の『ツール・ド・美ヶ原』にエントリーをするとの事で、僕もすごく楽しみにしています。
近日中に『つがいけサイクル』と『ツール・ド・美ヶ原』の攻略法をブログにアップするので、是非お二人に参考にしてもらえると幸いですね。
あとI様も参加3回目にして再度ドライブウェイの完走、おめでとうございます。
神戸の峠道としては表六甲の次に険しい上りですので、ものすごいガッツだと思います。
そういえば閉店時にN様がご来店し・・・
本日参加できなかった旨(言い訳)をお聞かせ頂きました(笑)
N様やY田様が加わると走行会はもっと楽しくなるので、またよろしくお願い致します!
2013年5月27日月曜日
スタッフ募集その後・・・
先週より新人の中富君が加わり・・・
知識や作業においてはまだまだ発展途上ではあるものの、少し店内の空気が変わりつつあります。
やはりお店に活気があるのはいいですね。
実はまだ募集自体は継続しています。
本日も定休日ながら面接とか数件入っていました。
中には磨けば光りそうな原石もいて、楽しく面接をさせていただきましたが、今回はかなり厳しめに採用を考えています。
当店がもっと売り上げも上がって軌道に乗っていたなら、原石でも構いません(笑)
僕が1から10までみっちり指導して、叩き上げてやります!
しかし僕自信がオープン前より意味もなく数々のストレスを抱え、現在に至って尚も一向にストレスが減る様子もなく、日々葛藤しながらモチベーションを崩さないように頑張っているような現状なんです。
お店が軌道に乗るまではまったく予断を許せません。
それだけに僕がモチベーションを崩せないくらい、バイタリティーのある仲間じゃないと今は一緒に働くのは無理だな~と思っています。
『自転車屋で働きたい!』
そう思える人たちってどんな動機からそう思えたのでしょうか?
逆に僕が何故自転車業界に復帰したか・・・
経営理念とか知ってくれてるのかな?
僕は『初志貫徹』という言葉を何より崇拝しています。
世の中何事もセオリー通りには行きませんが、例え度重なる軌道修正をしてでも、向かう先は同じなんです。
僕は自分の夢を叶えるために生きています。
そして自分一人でなく、自分に関わる全ての人の幸せを願っています。
具体的な目標のない方は、是非目標を掲げて下さい!
まず自転車屋を舐めてもらっちゃ困ります!
自転車屋にも人々の安全を守ったり、走る悦びを伝える使命があります。
単に『自転車が好き』だけではこの仕事はできません。
熱いスピリッツがなければ、誰がそんなお店の顧客になってくれるでしょうか?
「自転車競技を日本の新しい国技にするんや!」とか・・・
「当店からツール・ド・フランスで活躍できる選手を輩出してやる!」等・・・
他の自転車屋やサイクリストが聞いたら「アホちゃうか?」と思うくらいの事を、本気で考えるようなパワーのある人。
僕はそんなアホな人が大好きです。
知識や作業においてはまだまだ発展途上ではあるものの、少し店内の空気が変わりつつあります。
やはりお店に活気があるのはいいですね。
実はまだ募集自体は継続しています。
本日も定休日ながら面接とか数件入っていました。
中には磨けば光りそうな原石もいて、楽しく面接をさせていただきましたが、今回はかなり厳しめに採用を考えています。
当店がもっと売り上げも上がって軌道に乗っていたなら、原石でも構いません(笑)
僕が1から10までみっちり指導して、叩き上げてやります!
しかし僕自信がオープン前より意味もなく数々のストレスを抱え、現在に至って尚も一向にストレスが減る様子もなく、日々葛藤しながらモチベーションを崩さないように頑張っているような現状なんです。
お店が軌道に乗るまではまったく予断を許せません。
それだけに僕がモチベーションを崩せないくらい、バイタリティーのある仲間じゃないと今は一緒に働くのは無理だな~と思っています。
『自転車屋で働きたい!』
そう思える人たちってどんな動機からそう思えたのでしょうか?
逆に僕が何故自転車業界に復帰したか・・・
経営理念とか知ってくれてるのかな?
僕は『初志貫徹』という言葉を何より崇拝しています。
世の中何事もセオリー通りには行きませんが、例え度重なる軌道修正をしてでも、向かう先は同じなんです。
僕は自分の夢を叶えるために生きています。
そして自分一人でなく、自分に関わる全ての人の幸せを願っています。
具体的な目標のない方は、是非目標を掲げて下さい!
まず自転車屋を舐めてもらっちゃ困ります!
自転車屋にも人々の安全を守ったり、走る悦びを伝える使命があります。
単に『自転車が好き』だけではこの仕事はできません。
熱いスピリッツがなければ、誰がそんなお店の顧客になってくれるでしょうか?
「自転車競技を日本の新しい国技にするんや!」とか・・・
「当店からツール・ド・フランスで活躍できる選手を輩出してやる!」等・・・
他の自転車屋やサイクリストが聞いたら「アホちゃうか?」と思うくらいの事を、本気で考えるようなパワーのある人。
僕はそんなアホな人が大好きです。
2013年5月26日日曜日
第13回『TEAM EURO』走行会
5月25日。
今回は初参加2名を含む、計5名での走行会となりました。
そのうちの1名は当店期待の新人スタッフ中富君です。
当店のスタッフに相応しくセンチュリオンのロードに乗っています。
逆に残念だったのは、Y崎様が自転車の事故で前後輪を破損し、参加ができなくなった事。
近日中に走れるようにお助けしたいものです!
ところで今回は久々に芦屋~苦楽園方面を走りました。
今回もメンバーの皆さんは・・・
「今日はどこの坂道を上らされるんやろ?」とドキドキしていたみたいです。
しかし僕は山手幹線をのんびり走り、住吉川から甲南大学の裏を抜け・・・
迷路のような住宅街をポタリング!
そしてメンバーの空気が和んできた辺りで・・・
「さあそろそろギアをインナーに入れて下さい!」
「えっ?まさかのいきなり?」
「そうです!きついですから頑張って(笑)」
といいながら神戸薬科大学前の激坂を上る。
なかなか素晴らしいウォーミングアップでしょ?
そして甲南女子前を抜け・・・
芦屋川よりライト坂!!
更に六麓荘~苦楽園とインターバルに坂を上り続けました。
ここまで上りを連発されるとは、皆さん思っていなかったらしく・・・
激坂が現れる度のメンバーさん達のリアクションが楽しくて楽しくて(笑)
暑い中誰も途中で足を着くことなく上り切りました!
さあ表六甲の丁字ヶ辻までの上りは、いつチャレンジしようかな~。
それはそうと・・・
この日は災難続きでした。
阪神バスに3度も進路妨害をされ、きつい上りで失速して余計なパワーを使ったり・・・
帰りの六麓荘の下りでは痛恨のパンク(汗)
距離が短いからって毎回ドリンクボトルも、パンク修理セットも持参しない僕がとうとうやっちゃいました(苦笑)
中富君のアシストのお陰でチューブ交換し、無事自走で帰還致しました!
まあチューブ交換の手順を皆さんに見せて差し上げる事ができた事に関しては良かったのですが、代表者なのに申し訳ございません。
僕みたいなレーサー崩れの悪いところは・・・
荷物を増やしたくない!パンクしたら勝負は終わりも同然!何もかにもストイックに行きましょう!
そうやって他の人につい迷惑をかけてしまうところです。
そして解っちゃいるけどやめられない(笑)
もう「パンクしたら終わりだ~!」と思いつつ、路面の落下物に目を光らせながら綱渡りしている感覚がたまらないんです・・・
とか言ったら、皆さんにしばかれそうですね(笑)
しかし今回初参加にも関わらず、中富君の活躍は素晴らしかったです。
初めてビンディングを装着して参加のI様が、ペダルのクリートがなかなかはまらなくて、信号の度に出遅れるのを後ろからサポートしてくれたり・・・
今後も期待しています!
それでは来週の走行会もよろしくお願い致します。
初参加の方大歓迎ですよ!!
今回は初参加2名を含む、計5名での走行会となりました。
そのうちの1名は当店期待の新人スタッフ中富君です。
当店のスタッフに相応しくセンチュリオンのロードに乗っています。
逆に残念だったのは、Y崎様が自転車の事故で前後輪を破損し、参加ができなくなった事。
近日中に走れるようにお助けしたいものです!
ところで今回は久々に芦屋~苦楽園方面を走りました。
今回もメンバーの皆さんは・・・
「今日はどこの坂道を上らされるんやろ?」とドキドキしていたみたいです。
しかし僕は山手幹線をのんびり走り、住吉川から甲南大学の裏を抜け・・・
迷路のような住宅街をポタリング!
そしてメンバーの空気が和んできた辺りで・・・
「さあそろそろギアをインナーに入れて下さい!」
「えっ?まさかのいきなり?」
「そうです!きついですから頑張って(笑)」
といいながら神戸薬科大学前の激坂を上る。
なかなか素晴らしいウォーミングアップでしょ?
そして甲南女子前を抜け・・・
芦屋川よりライト坂!!
更に六麓荘~苦楽園とインターバルに坂を上り続けました。
ここまで上りを連発されるとは、皆さん思っていなかったらしく・・・
激坂が現れる度のメンバーさん達のリアクションが楽しくて楽しくて(笑)
暑い中誰も途中で足を着くことなく上り切りました!
さあ表六甲の丁字ヶ辻までの上りは、いつチャレンジしようかな~。
それはそうと・・・
この日は災難続きでした。
阪神バスに3度も進路妨害をされ、きつい上りで失速して余計なパワーを使ったり・・・
帰りの六麓荘の下りでは痛恨のパンク(汗)
距離が短いからって毎回ドリンクボトルも、パンク修理セットも持参しない僕がとうとうやっちゃいました(苦笑)
中富君のアシストのお陰でチューブ交換し、無事自走で帰還致しました!
まあチューブ交換の手順を皆さんに見せて差し上げる事ができた事に関しては良かったのですが、代表者なのに申し訳ございません。
僕みたいなレーサー崩れの悪いところは・・・
荷物を増やしたくない!パンクしたら勝負は終わりも同然!何もかにもストイックに行きましょう!
そうやって他の人につい迷惑をかけてしまうところです。
そして解っちゃいるけどやめられない(笑)
もう「パンクしたら終わりだ~!」と思いつつ、路面の落下物に目を光らせながら綱渡りしている感覚がたまらないんです・・・
とか言ったら、皆さんにしばかれそうですね(笑)
しかし今回初参加にも関わらず、中富君の活躍は素晴らしかったです。
初めてビンディングを装着して参加のI様が、ペダルのクリートがなかなかはまらなくて、信号の度に出遅れるのを後ろからサポートしてくれたり・・・
今後も期待しています!
それでは来週の走行会もよろしくお願い致します。
初参加の方大歓迎ですよ!!
2013年5月23日木曜日
自転車ロードレースにハマった理由・・・
みなさんは何かにハマる時ってどんなきっかけがありますか?
僕は基本的に勝気で負けず嫌い!
『何か一つでも多く、人より飛び抜けた能力を持っていないと、たちまち死んでしまう病』という病気を患っているので、常に『これだけは誰にも負けないという自信』を持てる『何か』を隠し持っていないと駄目なんです(笑)
その為に色々な事にチャレンジしてきました。
時には命懸けで・・・そこから更に命を削る想いで、ひたむきにその道を極めようと躍起になっていた時がございました。
正直これまでの人生で「今度ばかりはもう死んだな・・・」って覚悟した瞬間が、何度あったかも覚えていないくらい、ギリギリのチャレンジを数多く経験してきました。
普通なら遺体の見分けもつかないくらいの状況になっていてもおかしくない事故をして、それで無傷だった時は周りからも奇跡だといわれ、サイボーグと呼ばれていた事もあります。
そのくらい普通では体験できない世界を、凌駕しないと気が済まない性格ゆえ、どんなスポーツをする時も、勝たなければ自分を許せなくなるんですよ。
でも僕はその反面努力が大の苦手で、基本的に上手い人のプレーを見て自分のものにしてしまったり、生まれ育った環境で身についた身体能力だけで何とかしてきたので、いざ本物と対峙すると力量差を見せつけられ、グロッキーになってしまうんですよね(笑)
子供の時から足の速さに自信があった僕は中学の頃、1年間帰宅部をしていたお陰で格下の連中に50m走で負けた事がきっかけで・・・
余りにも悔しくて陸上部に入りましたが、その陸上部にはオリンピックに3度も出場し、アテネ五輪では1600mリレーの決勝まで勝ち進んだメンバーの1人でもある、小坂田先輩をはじめ、当時の神戸で最速のメンバーが揃っており、とことん自尊心を打ちのめされてしまいました。
それでも1年ちょっとの陸上部生活でかなりレベルも追いついて・・・
また当時の顧問の指導がとても優れていた事もあり、恐ろしいくらい基礎体力が上がったのを覚えています。
一時はそのまま陸上を続け、極めようかと考えた事もございましたが、高校からは久々に空手道に復帰して技を磨くことに・・・
しかし練習場所を巡って他の部活とけんかが絶えなかったので退部し、再び帰宅部へ戻りました。
進路相談では先生から「スタントマンになる気があるなら紹介したるぞ!」と言われるし、自宅には自衛隊や地元の暴力団からスカウトが来るなど、「いやいや・・・僕は大学に進んで研究したい事が山ほどありますから~」と断り続け・・・
結局志望校を目指してホテルマンをしながら浪人している頃、気分転換に自転車のクラブチームを立ち上げたのが最初。
当初は人が到底成し得ないような「スーパーなチャレンジを達成しよう!」と集まったメンバーで・・・
ヨーロッパを毎日平均200km以上走って最短時間で縦断しよう等と計画。
ヘルシンキからスタートしスカンジナビア半島を経て、デンマークへ船で渡ってからはドイツ~オーストリア~イタリア~モナコ~スイス~フランス~と走る予定で、僕はミシュランマップでルートを決め、宿泊施設も網羅して・・・
まあ1ヶ月かけてパーフェクトな計画を作った訳ですよ。
しかしメンバーの提案で前哨戦として、四国1周約860kmを4日で走破する計画が持ち上がり、それを実行したところ、予定通り4日で1周したのですが、メンバーと僕との間に埋めようもない力量差があるという事が判明し、メンバーがグロッキーに陥る事態になってしまう。
勿論ヨーロッパ縦断計画は白紙になり・・・
たちまちクラブチームに暗雲が立ち込める。
そんな最中『福知山クリテリウム』というレースに出ないか?って話が湧いてきて出場する事になる。
クリテリウムはスプリント勝負が主体の周回レースなので、当然最初はロードバイクで出場する予定でしたが、一緒に出場するメンバーの一人がMTBしか持っておらず、一応レギュレーションさえ満たせばMTBでも出場可とあったこともあり・・・
僕のロードレースデビュー戦は何とMTBでクリテリウムという、無謀としか言いようのないチャレンジとなってしまったのです。
しかし勝算はありました。
陸上短距離出身の僕はスプリンター体質!しかも中長距離も人並み以上に走れる脚質なので、自転車レースでならいきなり結果を出せる!
そんな根拠のない自信で満ち溢れていました(笑)
また僕のMTBはブロックタイヤでしたが、パナレーサーのシングルトラック390という、当時の世界最軽量のXC用タイヤを装着していて、これがまたアスファルトでも良く転がるんですよ。
フレームはブリヂストンのワイルドウエストという鉄製の安物でしたが、コンポはXTR、ハンドルとサドル、シートピラーはカーボン製の世界最軽量クラスのパーツで減量し、10kg台に仕上げていました。
ハブのベアリングも研磨していたので、平地では時速72.6kmまで自力で引っ張れるスペシャルな自転車でした。
もう僕の頭は「MTBでロードを差し置いてスプリントで勝った暁には、もはや俺に敵なしやな!」ってな具合に、勝つ気満々でしたね(笑)
それで望んだレースでしたが・・・
終始ペースが速い!
クリテリウムは周回毎の、ゴールライン通過順位でポイントがつくので、基本的には簡単にアタックが決まらないよう、集団のスピードがコントロールされている。
だから中途半端に速くて、爆発的なアタックを決めるタイミングがなかなか巡ってこない。
しかも道が狭いので選手同士の肩と肩がぶつかり合って、けんかになるなんて当たり前!
とても落ち着いて走れるものじゃない。
そんな中、集団の前へ前へと徐々にポジションアップをしていた時、とうとう2~3名のアタックが決まってしまった。
「くそっ!もたついていたせいで出遅れた!」
それでも「追え!追え~!」という集団の追撃に加わってゴールスプリントで逃げグループを追い込んだものの、一歩及ばず・・・
タイムは同着タイムでしたが、順位は17着という不甲斐ない成績に終わってしまい・・・
「くそ~!ロードやったら絶対に勝てた勝負やったのに~!」
そう思った瞬間からロードレースにハマってしまいました。
ちなみに今だから解る話、自転車レースにおいて絶対に勝てるなんて事はほとんどありません。
体調や天候や路面のコンディション、レースで集団をコントロールするメンバー、仕掛けるタイミングや、仕掛けた時に便乗してくれる面子など・・・
あらゆる条件が揃って勝利を手にする事ができるので、狙ってそうそう勝てるものではない!
それもロードレースの醍醐味なんですよ。
そしてその日から程なく僕は『つがいけサイクル』というヒルクライムレースで、とんでもない怪物と出会ってしまい、ますます自転車ロードレースの魅力にハマってしまいました。
「あの人に勝ちたい!」
本気でそう思える素晴らしいアスリートたちに出会えたのです。
これは今までの人生で最高の宝でした。
その詳細はまた改めて・・・
是非みなさんも何かにチャレンジしてみて下さい!
もし何からどう始めていいか判らない・・・って方がおられましたら当店へお越し下さい!!
一緒に自転車やりましょう。
僕もかなりブランクが空きましたが、まだ諦めてませんから!(笑)
僕は基本的に勝気で負けず嫌い!
『何か一つでも多く、人より飛び抜けた能力を持っていないと、たちまち死んでしまう病』という病気を患っているので、常に『これだけは誰にも負けないという自信』を持てる『何か』を隠し持っていないと駄目なんです(笑)
その為に色々な事にチャレンジしてきました。
時には命懸けで・・・そこから更に命を削る想いで、ひたむきにその道を極めようと躍起になっていた時がございました。
正直これまでの人生で「今度ばかりはもう死んだな・・・」って覚悟した瞬間が、何度あったかも覚えていないくらい、ギリギリのチャレンジを数多く経験してきました。
普通なら遺体の見分けもつかないくらいの状況になっていてもおかしくない事故をして、それで無傷だった時は周りからも奇跡だといわれ、サイボーグと呼ばれていた事もあります。
そのくらい普通では体験できない世界を、凌駕しないと気が済まない性格ゆえ、どんなスポーツをする時も、勝たなければ自分を許せなくなるんですよ。
でも僕はその反面努力が大の苦手で、基本的に上手い人のプレーを見て自分のものにしてしまったり、生まれ育った環境で身についた身体能力だけで何とかしてきたので、いざ本物と対峙すると力量差を見せつけられ、グロッキーになってしまうんですよね(笑)
子供の時から足の速さに自信があった僕は中学の頃、1年間帰宅部をしていたお陰で格下の連中に50m走で負けた事がきっかけで・・・
余りにも悔しくて陸上部に入りましたが、その陸上部にはオリンピックに3度も出場し、アテネ五輪では1600mリレーの決勝まで勝ち進んだメンバーの1人でもある、小坂田先輩をはじめ、当時の神戸で最速のメンバーが揃っており、とことん自尊心を打ちのめされてしまいました。
それでも1年ちょっとの陸上部生活でかなりレベルも追いついて・・・
また当時の顧問の指導がとても優れていた事もあり、恐ろしいくらい基礎体力が上がったのを覚えています。
一時はそのまま陸上を続け、極めようかと考えた事もございましたが、高校からは久々に空手道に復帰して技を磨くことに・・・
しかし練習場所を巡って他の部活とけんかが絶えなかったので退部し、再び帰宅部へ戻りました。
進路相談では先生から「スタントマンになる気があるなら紹介したるぞ!」と言われるし、自宅には自衛隊や地元の暴力団からスカウトが来るなど、「いやいや・・・僕は大学に進んで研究したい事が山ほどありますから~」と断り続け・・・
結局志望校を目指してホテルマンをしながら浪人している頃、気分転換に自転車のクラブチームを立ち上げたのが最初。
当初は人が到底成し得ないような「スーパーなチャレンジを達成しよう!」と集まったメンバーで・・・
ヨーロッパを毎日平均200km以上走って最短時間で縦断しよう等と計画。
ヘルシンキからスタートしスカンジナビア半島を経て、デンマークへ船で渡ってからはドイツ~オーストリア~イタリア~モナコ~スイス~フランス~と走る予定で、僕はミシュランマップでルートを決め、宿泊施設も網羅して・・・
まあ1ヶ月かけてパーフェクトな計画を作った訳ですよ。
しかしメンバーの提案で前哨戦として、四国1周約860kmを4日で走破する計画が持ち上がり、それを実行したところ、予定通り4日で1周したのですが、メンバーと僕との間に埋めようもない力量差があるという事が判明し、メンバーがグロッキーに陥る事態になってしまう。
勿論ヨーロッパ縦断計画は白紙になり・・・
たちまちクラブチームに暗雲が立ち込める。
そんな最中『福知山クリテリウム』というレースに出ないか?って話が湧いてきて出場する事になる。
クリテリウムはスプリント勝負が主体の周回レースなので、当然最初はロードバイクで出場する予定でしたが、一緒に出場するメンバーの一人がMTBしか持っておらず、一応レギュレーションさえ満たせばMTBでも出場可とあったこともあり・・・
僕のロードレースデビュー戦は何とMTBでクリテリウムという、無謀としか言いようのないチャレンジとなってしまったのです。
しかし勝算はありました。
陸上短距離出身の僕はスプリンター体質!しかも中長距離も人並み以上に走れる脚質なので、自転車レースでならいきなり結果を出せる!
そんな根拠のない自信で満ち溢れていました(笑)
また僕のMTBはブロックタイヤでしたが、パナレーサーのシングルトラック390という、当時の世界最軽量のXC用タイヤを装着していて、これがまたアスファルトでも良く転がるんですよ。
フレームはブリヂストンのワイルドウエストという鉄製の安物でしたが、コンポはXTR、ハンドルとサドル、シートピラーはカーボン製の世界最軽量クラスのパーツで減量し、10kg台に仕上げていました。
ハブのベアリングも研磨していたので、平地では時速72.6kmまで自力で引っ張れるスペシャルな自転車でした。
もう僕の頭は「MTBでロードを差し置いてスプリントで勝った暁には、もはや俺に敵なしやな!」ってな具合に、勝つ気満々でしたね(笑)
それで望んだレースでしたが・・・
終始ペースが速い!
クリテリウムは周回毎の、ゴールライン通過順位でポイントがつくので、基本的には簡単にアタックが決まらないよう、集団のスピードがコントロールされている。
だから中途半端に速くて、爆発的なアタックを決めるタイミングがなかなか巡ってこない。
しかも道が狭いので選手同士の肩と肩がぶつかり合って、けんかになるなんて当たり前!
とても落ち着いて走れるものじゃない。
そんな中、集団の前へ前へと徐々にポジションアップをしていた時、とうとう2~3名のアタックが決まってしまった。
「くそっ!もたついていたせいで出遅れた!」
それでも「追え!追え~!」という集団の追撃に加わってゴールスプリントで逃げグループを追い込んだものの、一歩及ばず・・・
タイムは同着タイムでしたが、順位は17着という不甲斐ない成績に終わってしまい・・・
「くそ~!ロードやったら絶対に勝てた勝負やったのに~!」
そう思った瞬間からロードレースにハマってしまいました。
ちなみに今だから解る話、自転車レースにおいて絶対に勝てるなんて事はほとんどありません。
体調や天候や路面のコンディション、レースで集団をコントロールするメンバー、仕掛けるタイミングや、仕掛けた時に便乗してくれる面子など・・・
あらゆる条件が揃って勝利を手にする事ができるので、狙ってそうそう勝てるものではない!
それもロードレースの醍醐味なんですよ。
そしてその日から程なく僕は『つがいけサイクル』というヒルクライムレースで、とんでもない怪物と出会ってしまい、ますます自転車ロードレースの魅力にハマってしまいました。
「あの人に勝ちたい!」
本気でそう思える素晴らしいアスリートたちに出会えたのです。
これは今までの人生で最高の宝でした。
その詳細はまた改めて・・・
是非みなさんも何かにチャレンジしてみて下さい!
もし何からどう始めていいか判らない・・・って方がおられましたら当店へお越し下さい!!
一緒に自転車やりましょう。
僕もかなりブランクが空きましたが、まだ諦めてませんから!(笑)
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