2018年1月27日土曜日

2017年 6月の色々・・・日常編

2017年 6月 4日(日)ポタリング

この日は久々にシンズバーガーへ・・・

この日は人事異動で久々に兵庫県へ戻って来られたH野様が参加し、まさかの中学生女子の参加に調子を狂わされながらのモーニングとなりました。


Nちゃんの方は写真撮影をしてから・・・

Mちゃんの方はハンバーガーにかじりついてから、写真撮影を忘れていた事に気づいて「あっ!しまった!」って。(笑)


中学生の自由気ままな発言や行動に、H野様は終始振り回され・・・


留美さんとO合様はある意味そんな平和なポタリングを楽しんでいました。


シンズバーガーの数あるメニューの中でも、僕はこのクリーミーリッチがお気に入り!


楽しいポタリングでした!


で、当店で開店以来オブジェとして展示していたピンクのミニベロ・・・

バーテープを新調した状態でシンズバーガーさんに進呈!

いつもお世話になっているので、9周年記念のイベントでプレゼントとして採用してもらう事にしたんです。

無事に貰い手の方が決まってめでたしめでたし!

大切に乗り続けて欲しいです。



それはそうと・・・

当店でトンプソン・フォースを購入して下さったN原様がメカトラブルでご来店。

9000系デュラエースのリアディレーラーが真ん中から真っ二つに折れていました。

走行中になったそうですが、その影響でディレーラーハンガーも45度くらい曲がっていて・・・

N原様がご自身でシマノさんに「デュラエースが走行中に真っ二つに折れるなんてどういう事ですか?」と相談したそうなんですが、電話対応をされた方が「自分も壊した事があって・・・」と、延々と自身の体験談を話した上に、結論としてメーカー保証はできないと言ったそうで・・・

そんな話を聞かせるんだったら電話をかけ直して来い!と、N原様はかなりご立腹。

クレーム対応って言うのはかけ直すか、手短にお客様を納得させるものだと思うのです。

走行中に変速してて急に壊れたら怖いじゃないですか?

その辺を気遣ったうえでどう壊れたのか・・・原因として考えられる事は無いか?等と話を聞いてもらいたいはずなんですよね。

「もう、この際全部カンパに換えてしまおうかな。」等と言われたもので、そこは僕も必死に「製品には罪は無いので、まあそうおっしゃらずに・・・。」という事で、新しいディレーラーを注文する事に。


で、どうせ換えるなら新型のリアディレーラーを試してみたい!って話でR9100系のデュラエースを仕入れました。


MTBのリアディレーラーみたいで最初は受け入れる事ができないデザインだったんですけど・・・

ところが取付の前に問題発生!

約45度も曲がっていたディレーラーハンガーを修正するのは容易ではなく、熱を加えながらじっくり時間をかけて作業したにも関わらず、ポッキリと折れてしまったのです。

トンプソンのディレーラーハンガーを注文して・・・


写真左から①折れたハンガー、②注文した純正ハンガー ③ピナレロ用のハンガー

③のディレーラーハンガーは、たまたまピナレロに乗ったお客様に交換希望者がいたので仕入れたものなんですが・・・

微妙に長さが違うだけで、フレーム取り付け形状は全く同じ!

恐らくどちらでもフレームに合うと思いますし、変速も問題なくできると思うんですね。

こんなところで偶然にも互換性の有無を確認できるなんて驚きました。


そして取付してみたら、意外にもそこまで違和感はないですし、動きも滑らかで・・・

確実に9000系よりも変速性能が良くなっているのが判りました。

N原様も納得して下さったので良かったです。


6月10日(土)走行会

久々に再度ドライブウェイ~西六甲~表六甲のルートで走る。


再度はたまに走るとリズムが狂って上手く走れないコースです。

写真は六甲山牧場です。



6月11日(日)ポタリング


2週間連続でシンズバーガーに来ちゃいました。

この日は何を思ったかドクターペッパーを注文してしまった。(笑)


柴犬のエルが遊びに来ました!

いつも「エルに会いたい!エルに会いたい!」と言っているS藤様が、ポタリング終了後エルが来るのを待ちくたびれ、諦めて帰った3~5分後とかにエルはやって来る。

エルはある意味お笑いのセンスに長けているのかも知れない。


そして軒下を猛スピードで走る自転車とかがいたりするもので、さすがに店の前や角で出会い頭の衝突とかされちゃうと大変なので、安全を喚起する意味で、「自転車は建物よりも外側を走るようにご協力下さい!」と注意書きをしているのですが。

塾の子供たちの中には気にも留めずに走る子がいますし、事故とかお構いなしだと言って頑固に内側を自転車で走るご老人などがいて、なかなか心配になったりするのですが・・・

それを言うと、「自転車を外に出して並べているのは邪魔じゃないのか?」という意地悪な人もいたりするのです。

高い家賃を払ってお店を経営する苦労も知って欲しいところですが・・・

いやいや、塾の前の自転車の置き方(並べ方)はもっと通行の邪魔になっているのに、いつも何故当店ばかりが怒られなきゃいけないのか?と疑問に思う事がある。



そしてまたインターネットで購入したという自転車の整備がやって来ました。


ブレーキシューがずれてリムの内側に潜り込んでいます。

これが原因でリアブレーキが使えないとか・・・

そもそもVブレーキの左側・・・完全にスプリングが死んでいます。

このブレーキだと常に片利きしたままになるので、いずれにしてもVブレーキの本体を交換するしかない感じです。

チェーンやブレーキを引っ張るバナナと呼ばれる部品の錆び方から見ても、メンテナンスの頻度や自転車保管場所の環境はあまりよろしくない模様。


タイヤの減り方や汚れ方を見ても、ブレーキングの雑さが滲み出ています。

割とスピードを出して、信号待ちなどで急ブレーキでタイヤをロックさせている。

或いはわざと後輪を滑らせるような走り方を楽しんでいるようにも見えます。

愛されていない自転車の整備は寂しいものです。



ある月曜日・・・

どうしてももう一台インプレッサが欲しくて・・・


車屋さんに見に行きました。


前置きインタークーラーでタービンも容量が350馬力程度の物に交換済み。

タワーバーはワンオフの特注品。

よく見たらスポット溶接までしたシャーシー。


車内もロールケージバーが・・・

ダッシュボード貫通式で、サイドピラー溶接・・・


リアのタワーバーもトライアングルタイプ・・・

徹底した剛性UPです。

燃料のコレクタータンクまで増設しているので、燃料が空欠寸前まで走る為のレース仕様になっています。


ステアリングは着脱式で、追加メーターまみれ。

しかも通常5速ミッションのGC8型にGDB型の6速ミッションを移設。

普通・・・ミッションの交換だけで改造費が100万円仕事です。


更にブレーキもブレンボを移植してローターはドリルドローター。

ホイールは22Bのホイールに235のタイヤ。


ガナドールのフルチタンマフラーは音量をコクピットで調整できるようになっている。

さりげなくGDB後期型のリアディフューザーも移植しています。

いったいこの車にいくら改造費をかけたんだろう?

気になってはいたので現金は用意していたのですが・・・

ほぼ即決で買ってしまいました。

まだフォルクスワーゲンを手放してもいない時だったので、これで車が4台になってしまいました。

容易に想像はつくと思いますが、家族や友人、お客様にまで説教されまくりの6月でした。(涙)

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