2021年9月19日日曜日

後立山連峰縦走の旅7月27日(火) ~その2~ エスケープルートの意味って・・・

 

とうとう杓子岳まで雲に覆われてしまいました。


これで先ほど見送った2組のパーティーは寒さに震えながら歩かないといけなくなった。


目の前の雲は積乱雲ではないけれど、台風が接近してきた時の雲の中は小さな嵐のように荒れ狂う場合がある。


僕は後ろ髪を引かれる思いで、名残惜しみながら大雪渓への下山ルートをゆっくり下り始めた。



こうやって見たら白馬岳のルートは本当に高山植物の宝庫なのが良く解る。


しばらくは緩やかな下りだが足元には油断禁物です。


雨に濡れた蛇紋岩で滑って転ばないように注意が必要な箇所が点々としています。



上に見えるのはさっきまで北アルプスの山々の様子を観察していた丸山です。


さっきまで雲に覆われていたのが再び晴れた模様。



しかし杓子岳の雲は徐々に厚くなり高度を下げてきている。

僕もあの雲に巻き込まれないうちに下山をしたいところ。


そして村営白馬岳頂上宿舎とはこれでお別れ。


山への未練たらたらで写真撮影しながら歩いているが・・・



初めての道なので明るいうちに歩かないとルートを見失う恐れがある!



道は整備されているものの、ガレていて足首にはダメージが大きい。



ヤバいヤバい!本当に雲の高度が下って来た。


冷たい冷気が風に運ばれてきて凍えそうになる。(下界は真夏なのに!)



ここからは葱平(ネブカビラ)と右手に小雪渓。



30分程歩いてようやく頂上宿舎から標高を200m下りました。


写真を撮ったり、途中で蛇紋岩で滑って転倒した方がいたので救助などしていたのでややのんびりペースです。


ゴールの猿倉荘までは残り1300mの標高差を下らないといけません。


まだまだ気が遠くなるような道程です。


それにしても・・・僕の雷鳥を小脇に抱えて持ち帰りたい願望を見透かしたような看板である。(笑)



まだ紫色の花をつけたウルップソウを発見!


良かった~っ!時期的には終わっているので諦めかけていました。



この辺りから斜度が急激に険しくなるので、転倒しないように足元に気を付けましょう。



念の為にライチョウやオコジョとの遭遇を期待しながら下っています。



これって背が低いけどダケカンバと思われる灌木帯の中を抜けて行きます。



さっきまでオープンな道を歩いていたのに、突然こんな灌木帯のトンネルを抜けるような道が現れるとか、なかなか変化に富んでいます。



トンネルを抜けると避難所であった!?



まるで杓子岳の前衛峰のようにそびえている、あの尖ったピークは天狗菱(テングビシ)という名だそうです。


あの岩壁を登るのは想像しただけで面白そう・・・なんて一瞬でも思ってしまいましたが・・・あとでその考えを改める出来事に遭遇する。



避難小屋は雷の被害から避けるように大岩の下に隠れるように建っています。


もちろんマナーさえ守れば誰でも自由に使えます。


小屋の右に湧水がありますが・・・とても美味しいです!



のんびりしていたら追いついて来る下山者が・・・


ザックの総重量は15kg以上あるそうで、中身はほぼ撮影機器。


日本山岳写真協会の会員だそうですが、70代とは思えない程のフットワーク。


所々で花々の撮影をして、その度にザックから機材を出して撮影。


そんな手間な事をしているのに僕と変わらないくらいのスピードで歩いて来るなんて忍者ですか?って聞きたくなる。


でも実は先ほど、彼が灌木林の中で蛇紋岩で滑ってバランスを崩しそうになったところを、ちょうど追いついた僕がザックごと支えてお助けしたところです。


とはいえこの方、後に僕の恩人になる人なんです。(以降、親しみを込めてオヤジさんと呼ぶ)


山での出会いには時に素晴らしい出会いがあるものです。


ただ・・・この時点での僕は誰にも追いつかれたくない心境でした。


なぜなら大雪渓を歩くのにアイゼンを用意していないという、恐るべきタブーを犯そうとしているからであります。


誰にも追いつかれず、誰にも出会わないうちにとっとと大雪渓をとぼけた顔して通過したいというのがこの時の僕の心情です。


雪渓に近付けば近付くほど不安になります。


「頂上宿舎で軽アイゼンを売っていないか聞くんだった!」とはもはや後の祭り。


内心そんなギリギリに追い詰められている自分を楽しんでいる自分も正直いる訳で・・・


「ホンマにアホやなぁ~俺。ホンマにアホ!アホ過ぎる!」って口に出して言いながら、期待と不安の両方に心躍らせながら歩を進めているのである。



大雪渓が見えたところでいよいよ最初の難所である。



オヤジさんとの距離も少し開いた。


僕がアイゼンを装着したかどうかなんて気付かないだろう。



『アイゼン必着』の看板が目に刺さる!痛い!


「今更後に引けない!」


ここでまた軽々しく命懸けの賭けに出る!



ガリガリに凍った小雪渓のトラバースを滑りながら横断中。


振り返ったらもうオヤジさんがテラスに着いてアイゼンの準備を始めている。



写真では判り辛いけどスキー場で言うなら傾斜角30度以上は確実にあるチャンピオンゲレンデ並みの急斜面です。


誤って滑り落ちて重力加速度が加わったら・・・命はありませんね。


せめてピッケルでもあれば安心だったのですが。



この通り岩山仕様のシューズでアイゼン無しです。


やはり写真では判り辛いですが、道幅は40cm程度で凍っているので滑ります。


しかも道はフラットではなく少し下り傾斜です。


なので、山側の雪渓の凹みや落石などを利用してブレーキをかけながら、小走りで対岸に向かっております。



意外と長い!


最後は向こう岸の岩にジャンプして飛び乗る。



渡り切ったら再び葱平の急峻な岩場の下りが続く。


さあ誰にも追いつかれずに大雪渓まで逃げ切れるだろうか?(何か趣旨が変わってしまったが)


エスケープルートのはずが結局・・・命懸けの山行になってしまった下山ですが、果たして無事に大雪渓を生きて踏破できるのでしょうか?


次回乞うご期待!

2021年9月18日土曜日

後立山連峰縦走の旅7月27日(火) ~その1~ 暗雲・・・またしても台風接近による迷いと決断!

 

これは朝4:49に撮影した白馬岳方面の空。


今なら荒れる前に歩けそうな気もするが・・・



白馬、妙高方面・・・



杓子岳、白馬鑓ヶ岳方面・・・


これってもしかして行けるんじゃない?


台風8号の接近を心配していたけれど、「この程度の天候なら行けるかも知れない」という淡い望みが湧いてきた。



村営白馬岳頂上宿舎の食堂(写真右の部屋)は、この時間から朝食の準備で忙しくしていました。



驚く事に朝もビュッフェ形式での食事でした!



調子に乗っておかわり!


むしろこっちの方がおかずが豪華になってしまった。


朝食は一段と人数が減って、こんなにおかずのレパートリーを増やしてもらっているのに申し訳ない気持ちになる。


僕の同室の一人も4時頃からガサゴソやっていたので、朝食抜きで早朝出発したものと思われる。


僕は朝食後、出発の装備を再度確認し直して6:15にチェックアウト!


決して遅い出発だとは思っていなかったのだが、館内の様子を見る限りチェックアウトは僕が最後の様だ。


「なぜこんなに慌ただしいのだろうか?」


実は食事の最中から本格的に雨が降り始めてきたのである。


恐らくはそれで誰もが慌てて出発を早めたらしいのだが・・・


僕が玄関を出ようとしたら、館長を含めた館内スタッフ数名に囲まれました。


「本日はこれからどちらに向かわれる予定ですか?」


僕はチェックインの際に予定ルート(スケジュール)を全部記入しているので、知っているはずなのである。


知っていて敢えてその質問の仕方・・・嫌な予感。


「これから不帰ノ嶮と唐松岳を経由して八方尾根から下山の予定です。」


「悪い事は申しません。今回はルートを考え直して頂けませんでしょうか?」


「そんなにマズい天候なのですか?」


「ええ、これからもっと雨と風が酷くなると思ったら、とてもではございませんが不帰ノ嶮を歩かせる訳にはいきません。ここ(頂上宿舎)は岩山に囲まれた奇跡的にも無風地帯なんです。ところがすぐそこの稜線まで上がったらもう風速15m/秒を上回る風が吹き荒れているので、不帰はここの比ではありません。例えうちのレスキューのスタッフでさえ、この天候なら絶対に行かせません。そのくらい今日は危険なのでどうか大雪渓ルートか、せめて栂池自然園方面で下山して頂きたいと考えております。」


そう言って頭を下げられてしまいました。


僕は毎回台風に計画を潰されているので、今回こそは強行突破するぞ!って意気込みで来ていたのですが・・・


山荘の館長にここまで説得されると本当に行き辛くなるものですね。


不帰ノ嶮も蛇紋岩だらけなので、雨の日に足を滑らせて転落する人が多いのだとか。


最近も20代前半の女性が滑落死したと聞いて、強行突破してもしもの事があった場合、彼らに多大な迷惑をおかけする事になり兼ねない・・・


「解りました!とりあえず念の為に稜線まで一度上がって最終決断をさせて下さい!」


僕はそう言って出発する事にしました。



稜線の分岐点は雨もパラパラでそこまでコンディションが悪い訳ではありません。


この時点では概ね10m/秒程度の風が吹く程度だったので。


「ん~。行けそうな気がするんだけどなぁ~。」


ただ現地の主がそう言っている以上は絶対にヤバいんだと思います。


判断に困ります。



テント場から2人組のパーティーが、更に向こうの丸山の中腹に4~5名のパーティーが見えています。


彼らを追って「皆さんはどうされるのか?」と伺ってから判断しても間に合うよね?


そう思って追いかける事にした。


向こうに見える山々は毛勝三山とその左手に剱岳が顔を覗かせている。



まずは丸山から稜線を下って左の杓子岳。


次にその右の白馬鑓ヶ岳を目指すのだが・・・


鑓ヶ岳の山頂だけが雲に覆われている。


あの瞬間だけは嵐の中、視界ゼロで進まないとならないんだろうな。


まるで魔王の棲家のようである。


そうは言っても本来、あのくらいの雨雲なら何とか行けそうなのだが・・・


実はこの日の僕自身のコンディションは、あくまで自己診断ではございますが100点満点中で言うなら60点という状態。


前日に両脚の大腿四頭筋と大腿二頭筋(ハムストリングス)が攣った状態で激痛に耐えながら歩いたものだから、そのダメージがまだ回復しておらず、このまま行けば白馬鑓ヶ岳の登りで再発しそうな予感がする。


不帰キレットまで脚が攣らずに持ってくれたなら、体力よりもテクニックを必要とする不帰の嶮は問題なく通過できる。


しかしそこまでに再発した場合ペースが落ち、蛇紋岩の急斜面を滑らずに歩く集中力が維持できるだろうか?

何より頂上宿舎の館長やスタッフが、僕一人に対してあそこまで必死に引き留めたからには、今後の雲行きなどに経験者としての確信に近い根拠があるのだと感じている。


特に僕が夏場の登山で一番恐れているのは落雷である。


初めて穂高岳山荘に宿泊した時に味わった雷の恐ろしさはもはやトラウマ級と言っても過言ではない。


『ピカ!ゴロ!ドカン!』がほぼ同時で、山荘の室内で寝ていて軽い地震のような振動まで伝わってからの、すべての音という音を掻き消すくらいの大音量の雷鳴。


たった今穂高岳山荘と涸沢岳の間に落雷があったかと思ったら、その雷雲の中にくすぶった稲光は更に槍ヶ岳方面を経由して遠く薬師岳の上空まで、雲から雲へ伝染して延びて行き、各地で無数の落雷を一斉に落したのである。


「これが3000mの世界か!」と僕を驚愕させたあの夜の雷雨。


もしも誰も歩いていない不帰ノ嶮であの日のような雷雨に見舞われたら・・・?


考えただけで恐ろしい。


その不安を払拭するのか?それともエスケープの決意を固めるのか?



その為にも彼らに追いつき、彼らのスケジュールを聞いてみたいと思った。



一応大雪渓経由で白馬に下山するルートはそこまですぐに天候が荒れる感じではなさそうだ。



旭岳~清水岳方面は誰も歩いていない。

このルートの行先は水平歩道(下の廊下)のスタート地点である欅平に続いており、台風が接近という事はトロッコ列車も運休の可能性が高い。

エスケープに使うには最もリスキーなルートである。



雪倉岳方面の空。


例えば栂池自然園に戻るルートの場合、白馬大池までは安全に行けるとして、もしもそこまでで雨雲に追いつかれてしまった場合、白馬乗鞍岳から天狗原までの下りが危険極まりない。



剱岳と立山を右手に観ながら前を行くパーティーを追いかける。



振り返ったらいつの間にか白馬岳もガスに覆われていた。


山の天候恐るべし!


地形によって様々な方向から風が吹いて来るので、気が付いたらガスって視界を奪われてしまう事もしばしば。



丸山山頂に着いた。


上の写真には白馬大雪渓を下って行った先の白馬尻が見えている。


その向こうに低層雲に覆われた白馬岩岳スキー場が確認できる。


前を歩いていた2人組のパーティーに追いついたので話しかけてみたら、「行けそうなら白馬鑓ヶ岳まで行ってピストンします。」との事だった。


ピストンとは往復を意味する言葉だという事はご存知だと思うのですが、彼らはこの日の夜も頂上宿舎で泊まる予定だという事で、それだからこその余裕あるスケジュールという回答だった。


その前を行ったパーティーにも意見を聞きたかったが、もう丸山を下って杓子岳の取り付きまで行っていたので、即ち『あれに追いつく=不帰ノ嶮ルート強行』になってしまうので、ここで一旦思い留まる。



鑓ヶ岳にかかっている雲も厚みを増してきました。


山頂は相当寒いと思います。


僕も今朝は上にウインドブレーカーを羽織って完全防備しています。


雲の中に入ったら気温は0~5℃くらいになるので、突風が吹いたら体感温度-10~-15℃は覚悟する必要があります。


夏だからと言って油断できないのが3000m級の醍醐味なんですよね。



これは丸山からの展望。


すごくないですか?黒部ダムまで見えています!


剱岳と立山の向こうに薬師岳が半分以上隠れていますが、その左の尖った山は黒部五郎岳。


山の形を見ただけで答えられるようになったら・・・いよいよ山バカです。


黒部ダムの向こうは黒部源流域の山々なので、赤牛岳と水晶岳かと思われます。


ダム湖の左手の尖った山は針ノ木岳でしょうかね。


裏銀座の山々も見えています。


一度はこの北アルプスの稜線を全て歩き通してみたいって野望があるのですが、叶う日は来るのだろうか?


残念ながらこの位置からは槍ヶ岳や奥穂高岳は確認できませんでしたが、前日にガスって見えなかった分の山々の景色が観れたので十分満足は出来ました。



稜線の分岐点まで戻って振り返ると、先ほどまで立って丸山までもがガスの中に・・・



頂上宿舎の人に白馬大雪渓ルートでエスケープする事を伝えて下山開始!


観光組にも連絡して白馬で待機してもらう事になりました。


いずれにしてもこの天候だと八方尾根のゴンドラ『アダム』やクワッドリフトも運休の可能性がある。


無理して予定を強行したはいいが、八方池山荘に着いた瞬間「リフトもゴンドラも止まってますので、自力で下山して下さい!」って言われた時のダメージというか威力の方が強烈なので、きっと今回の決断が正しいに違いない!


そう言い聞かせてスタートしたものの、僕はとてつもなく大切な事を頂上宿舎で確認していなかったのです。


「大雪渓をアイゼンなしで下山する事は可能なのか?」


大雪渓とは言っても氷河のようなものなので、表面は溶けて凍っている可能性はあります。


足を滑らせたら大変な事になるかも知れません。


果たして僕は無事に無傷で下山できるのだろうか?


次回乞うご期待!

2021年9月8日水曜日

後立山連峰縦走の旅7月26日(月) ~その8~ 番外編!その時栂池自然園では・・・


僕が白馬乗鞍に向かって登っている頃、観光組は栂池自然園の散策を楽しんでいました。



この虫なんでしょうか?


シラネニンジンの花の上をアリの仲間のような虫が歩いています。


この辺りに生息する『クビボソジョウカイ』という昆虫にも似ていますが、一番後ろの脚が極端に長いので、違う種類の虫だと思われます。



天狗原から雪解け水の滝が流れ落ちています!


こんな所に棚田があったら・・・きっと日本一美味しい米が作れますね!



 あの雪田の上が白馬乗鞍山頂で・・・


丁度この写真を撮影している頃・・・僕はまさに天狗原を通過した頃だと思われます。



これは小蓮華山を向いて撮影した写真ですね。


ここはビジターセンターから1時間程歩いた辺りです。

木道や雪田の上を歩くので通常よりも時間が掛かります。


ここから奥地は僕もまだ行った事がありません。(僕がここに来たのは積雪がまだ多い初夏のシーズンなので)



あの雪渓の向こうに白馬大池があるはずです!


そして丁度この写真を撮影している頃僕は雪田を登って、間も無く白馬乗鞍山頂に辿り着くタイミングです。



これはモウセン池と呼ばれる池塘(ちとう)ですね。


栂池自然園は初夏には水芭蕉(ミズバショウ)が咲き乱れる湿原なので、このような池塘があちらこちらに存在します。



これは展望湿原から見た白馬大雪渓です。


あの大雪渓の上に僕の宿泊する村営白馬岳頂上山荘があり、右手の雲に隠れそうな山が白馬岳、大雪渓の向こうが杓子岳で、その隣に白馬鑓ヶ岳があります。


それにしても白馬大雪渓ってものすごい傾斜ですね!(汗)


こうやって見たらスキー場のチャンピオンコースと同等かそれ以上の急斜面で驚きます。


あんなところで滑落したらひとたまりもありません!


一番下まであっという間に滑り落ちて、大岩に頭をぶつけて即死は間違いないですね。



稜線を左へ辿って行くと天狗の大下りまでは見えています。


その向こうの雲の中に、翌日僕が目標としている『不帰ノ嶮(かえらずのけん)』が不気味に存在している訳ですね。



これは少し早めのニッコウキスゲとワタスゲの群生です。



長野県でニッコウキスゲと言えば8月の霧ヶ峰が有名です。


そして僕が小蓮華岳の山頂に到達する頃、栂池ヒュッテでソフトクリームを楽しんだ観光組は下山して、安曇野ちひろ美術館へと向かったそうです。


尚、観光組はこの日再び大町温泉郷で宿泊ですが、僕の手配で『緑水亭・景水』を予約していました。


部屋も豪華で温泉も広いのでゆっくりくつろいでもらおうという案だったのですが、素泊まりプランにしたのが不評で・・・(苦笑)


僕が同行していれば外食のできるお店はいくらでもピックアップできたのですが、土地勘のない観光組にはどうする事も出来ず・・・「コンビニご飯で我慢したわ!」と、頂上山頂でご馳走を頂いてSNSに投稿していた僕に怒りのメールが・・・


本当にごめんなさい!


しかし景水で2食付きにしたらお一人様あたりの宿泊料金が3万円アップしま~す!


って返したら「じゃあ食事付きでリーズナブルな宿でよかったのに!」とまた怒られてしまいました。


旅行会社で働いていたくせに、すべての人の価値観が同じではないという基本中の基本を忘れていました。


そしていよいよ7月27日の登山2日目が始まります。


無事にパーティーは八方池で合流できるのでしょうか?


台風の影響は?


次回お楽しみに!