しまなみ海道の疲れも残る中、草津のナイトレースに出るメンバーが全員不参加という事もあって、「今日は空港島へ行かなくてもいい感じですね!」って話になって・・・
「じゃあ今日こそは、駄目もとで超魔界に挑みますか?」って流れになりました。
厳島神社の東側から長峰山へ登るルートです。
六甲中学・高等学校の正門前を抜けて、山道入口までの舗装路をひたすら上ります。
まずこの入口で既に最大20%超の傾斜なので、それが「直線であんなに続くのか~。」って考えただけで、いきなり出鼻を挫かれ倒れそうになる。
ところが行き着くところまで行ったと思ったら最初の難関!
ここまでの直線は実はまだ序の口なんですね。
直線から右に曲がった瞬間、更に傾斜角が大幅にきつくなるのを身を持って感じ取ることが出来るでしょう。
最大30%超とあまりにもきついので、思わず松蔭女学院大学前通りとの交差点で右に曲がりたくなるほどだ。
ここでユル原君の親友S井君が飛び出す!
S井君のアタックには毎度、「素晴らしい勇気とチャレンジ精神だ!」と感心させられるが・・・
残念な事に・・・無謀なアタックと感じ取れてしまうような事も非常に多い。
この日も飛び出した瞬間・・・「あのペースで行ったら、六甲中学の校門前を過ぎた辺りで、きっと絶望感を味わうだろうな・・・。」って。
交差点を過ぎると傾斜が一旦緩くなるが・・・
それでも12~20%は軽くあるので、脚休めになるかと言えば・・・ならないでしょうね(笑)
このS字カーブを抜ければ、六甲中学の校門前まで最大29%の直線の壁が続く。
しかしそれですら生ぬるく感じてしまうところに、ここが超魔界と呼ばれる所以がある。
校門前を通過して右に曲がった瞬間これだ!
40%に限りなく近い壁。
この先を左に曲がってもまだこの急勾配は続く!
写真はインターネットで検索したものを抜粋していますが、見ての通りで歩いて登るのでさえ、既に苦行の域に達しております。
この辺りは電柱が少し傾いているので、あくまで建物や人の角度を見て想像して下さい。
ここの区間が最も強烈で、ここまでただでさえ壁のような激坂を、六甲中学前まで上ってきて、更に強烈なこの壁を見せ付けられて、尚もゴールはまだ先にあるという恐ろしさ。
案の定S井君はここでギブアップ!
立っている事さえ苦痛な程疲れている様子でした。
ユル原君はヒデさんについて行き、ここから逆にスピードアップ。
僕はもうついて行く気にもなれなくて、もはやどこまで我慢して足を着かずに上れるか?っていうような状態。
この先に一旦脚を休められそうな脇道がありますが・・・
2つ目の脇道を過ぎた辺りで、僕も溜まらず足を着いてしまいました。
「もうこれ以上無理して上ったら、帰って仕事をする気力が残らない!」
歩いて下りてくる人も、つまづいたら間違いなく転がり落ちるような斜面です。
この先は15~20%超くらいの傾斜まで落ち着きますが、それでもここまで上って疲れ切った身体で、この先のドン突きまで上り切るのは苦行にも程があります。
最後までこんな激坂の直線が続きます。
結局ヒデさんは、ゴールの30m程前の交差点で、もうここで終わりか?って勘違いして止まってしまい、ユル原君の逆転勝利になったそうです。
写真だと判り難いですが、水平線が建物よりも低い位置に見えるくらい、一気に標高が上っています。
それにしても・・・さっきまでグロッキーになって自転車を押して上ってきたS井君が、ここから再び自転車に乗って上って行きました。
彼のそういう挫けない闘志が大好きです!
見習いたいくらいですね(苦笑)
でも僕は営業時間中にずっとダウンしていたくもないので、余力を残そうと思えば、ここでリタイヤするしか止むを得ない訳で・・・
その後篠原台~大月台と抜けて、ケーブルカーの駅前でドリンク休憩!
「アイスココアが100円!?」って嬉しくなってお金を入れたら・・・
実際には130円でした。
「一体何なん?ぬか喜びなんかさせておいて~!」
帰ってきたらみんなクタクタでした。
さすがに超魔界は1本上るだけでお腹一杯です!(笑)
ところで最近H川様が地味に強くなってきたように思えます。
次週は夕方からレースなので、どうせまたマサやんは・・・走行会をサボるだろうな・・・
次回はどこを走ろうかなぁ?
HAT神戸にある自転車屋さんです! 自転車の事はもちろん、趣味の情報を幅広くご紹介させて頂きます!! ホームページ:http://www.l-alpe-d-huez-kobe.com/
2015年9月10日木曜日
2015年9月6日日曜日
初めてのホームステイ!
7月の末に我が家へ日本語を勉強中の学生さんが、ホームステイで2泊しました。
ナターシャという名前なのでロシア人かと思ったら、ミネソタ出身のアメリカ人でした。
ミネソタといえばハスラーのモデルになった『ミネソタファッツ』くらいしか思いつかない僕に、しっかりおもてなしができるのだろうか?
英語は幼稚園の頃から習っていた僕ですが、中学の時にちょっとサボっている隙に、テストの成績が平均点以下になって以来、完全に拒否反応を示すようになっていたのですが・・・
でも片言の英語と片言の日本語でやり取りしていると、これはこれで楽しいですね!
片言の英語でもイントネーションの強弱や、ジェスチャーを加えるだけで十分通じますし、なんだか賑やかな3日間を過ごせました!
昼間は当店でレンタサイクルをお貸しして、神戸観光及び、日本語と文化の勉強を自由にして頂き・・・
夕方からは当店でスタッフや常連のお客様たちを交えて、コミュニケーションを楽しんでいただき・・・
夜は神戸へ来た目的の一つで、夜景ツアーを楽しんで頂くために車を出して・・・
さりげなくゴーストスポットだとも教えて差し上げたら、「オーマイガッ!」って・・・(笑)
神戸の次は富士吉田市に宿泊し、富士登山にチャレンジするのだと聞き、次の宿泊地までのルートと時刻表を英語とローマ字で書いてあげたら、僕が筆記体で書いた事に随分驚いていました。
「私、筆記体・・・そんなに上手く書けない、あなたは字が綺麗。私、とてもビックリしてます・・・」と片言の日本語で。
確かに筆記体って何の為に習うんだ?って言われるくらい、最近じゃアメリカ人も使わないそうなので・・・
何だか不思議な話ですよね。
最終日に新神戸駅まで見送りに行く際、店の近所の子供たちが「私たちもナターシャを見送りに行きたい!」って駄々をこねるので、仕方なく連れて行ったら・・・
「暑いから何か飲み物買って~!」って集られてしまったという(笑)
このガキ共(笑)は一体、何をしについて来たのだか・・・。
それにしてもホームステイの受け入れは楽しかったですね!
外国人全てが・・・って訳ではないでしょうが、ノリが陽気で会話が楽しめます。
改めて日本ってなんて窮屈な国なんだろう?って感じちゃいました。
そんな事があった数日後・・・
今度はロードバイクでフェリーに乗って九州へ行き、大分~熊本を走るんだ!という黒人さんがうちのお店に寄り道をして下さいました。
「自転車・・・デカイなぁ~。」
その人の身長は190cmは超えているだろうか・・・
「こんなメーカー知らないなぁ~。どこで買ったんですか?」って聞いたら・・・
「ウイグル・・・。」
「えっ何?ウイグル?」
つまりインターネットで買ったという訳だ。
それを聞いた僕が、改めて自転車を見直したら・・・
不具合だらけ!
リアホイールを固定するクイックシャフトは滑り止め部分が欠損!
これって走行中にホイールがずれるやん!
これは命に関わる大問題です。
その上ヘッドがグラグラに緩んでいるし・・・
ブレーキも変速も調整不足。
ワイヤーは先端のキャップが欠損してささくれている。
何もかもが完璧とは程遠いセッティング・・・
「ん~っ!これは~っ。」
これから九州を走ろうっていうのに、これでは放っておけないので・・・
全部きっちり調整&増し締めし、クイックシャフトも僕のを1本差し上げました。
すると「オ~ウ!ジーザス!」って涙を浮かべながら喜んでくれて・・・
その後「お・い・く・ら・ですか?」って聞かれたので・・・
「これからロングライドするって人が、こんな状態で自転車に乗っちゃ危ないと思ったので、勝手に直しただけです。僕の気まぐれです!だから料金は取れません!!その代わり怪我無く無事に完走して下さい」って断りました。
その方は何度も何度も深々とお辞儀をして去って行きました。
結局無事に完走できたのかな?
ちなみにこんな事を書いているからって、うちは決して普段から無料で修理を承るような駆け込み寺ではありませんので、くれぐれも勘違いはなさらないで下さい!
よろしくお願い致します!
ナターシャという名前なのでロシア人かと思ったら、ミネソタ出身のアメリカ人でした。
ミネソタといえばハスラーのモデルになった『ミネソタファッツ』くらいしか思いつかない僕に、しっかりおもてなしができるのだろうか?
英語は幼稚園の頃から習っていた僕ですが、中学の時にちょっとサボっている隙に、テストの成績が平均点以下になって以来、完全に拒否反応を示すようになっていたのですが・・・
でも片言の英語と片言の日本語でやり取りしていると、これはこれで楽しいですね!
片言の英語でもイントネーションの強弱や、ジェスチャーを加えるだけで十分通じますし、なんだか賑やかな3日間を過ごせました!
昼間は当店でレンタサイクルをお貸しして、神戸観光及び、日本語と文化の勉強を自由にして頂き・・・
夕方からは当店でスタッフや常連のお客様たちを交えて、コミュニケーションを楽しんでいただき・・・
夜は神戸へ来た目的の一つで、夜景ツアーを楽しんで頂くために車を出して・・・
さりげなくゴーストスポットだとも教えて差し上げたら、「オーマイガッ!」って・・・(笑)
神戸の次は富士吉田市に宿泊し、富士登山にチャレンジするのだと聞き、次の宿泊地までのルートと時刻表を英語とローマ字で書いてあげたら、僕が筆記体で書いた事に随分驚いていました。
「私、筆記体・・・そんなに上手く書けない、あなたは字が綺麗。私、とてもビックリしてます・・・」と片言の日本語で。
確かに筆記体って何の為に習うんだ?って言われるくらい、最近じゃアメリカ人も使わないそうなので・・・
何だか不思議な話ですよね。
最終日に新神戸駅まで見送りに行く際、店の近所の子供たちが「私たちもナターシャを見送りに行きたい!」って駄々をこねるので、仕方なく連れて行ったら・・・
「暑いから何か飲み物買って~!」って集られてしまったという(笑)
このガキ共(笑)は一体、何をしについて来たのだか・・・。
それにしてもホームステイの受け入れは楽しかったですね!
外国人全てが・・・って訳ではないでしょうが、ノリが陽気で会話が楽しめます。
改めて日本ってなんて窮屈な国なんだろう?って感じちゃいました。
そんな事があった数日後・・・
今度はロードバイクでフェリーに乗って九州へ行き、大分~熊本を走るんだ!という黒人さんがうちのお店に寄り道をして下さいました。
「自転車・・・デカイなぁ~。」
その人の身長は190cmは超えているだろうか・・・
「こんなメーカー知らないなぁ~。どこで買ったんですか?」って聞いたら・・・
「ウイグル・・・。」
「えっ何?ウイグル?」
つまりインターネットで買ったという訳だ。
それを聞いた僕が、改めて自転車を見直したら・・・
不具合だらけ!
リアホイールを固定するクイックシャフトは滑り止め部分が欠損!
これって走行中にホイールがずれるやん!
これは命に関わる大問題です。
その上ヘッドがグラグラに緩んでいるし・・・
ブレーキも変速も調整不足。
ワイヤーは先端のキャップが欠損してささくれている。
何もかもが完璧とは程遠いセッティング・・・
「ん~っ!これは~っ。」
これから九州を走ろうっていうのに、これでは放っておけないので・・・
全部きっちり調整&増し締めし、クイックシャフトも僕のを1本差し上げました。
すると「オ~ウ!ジーザス!」って涙を浮かべながら喜んでくれて・・・
その後「お・い・く・ら・ですか?」って聞かれたので・・・
「これからロングライドするって人が、こんな状態で自転車に乗っちゃ危ないと思ったので、勝手に直しただけです。僕の気まぐれです!だから料金は取れません!!その代わり怪我無く無事に完走して下さい」って断りました。
その方は何度も何度も深々とお辞儀をして去って行きました。
結局無事に完走できたのかな?
ちなみにこんな事を書いているからって、うちは決して普段から無料で修理を承るような駆け込み寺ではありませんので、くれぐれも勘違いはなさらないで下さい!
よろしくお願い致します!
しまなみ海道サイクリングツアー2015!~最終回!今年も思い出深いしまなみ路に・・・ありがとう!~
亀老山を下山し、またしても一旦ミワさんとお別れ!次は今治市内で合流だ!
夕日が沈むにはまだ早い時間だが、フェリーや夕食の時間を考えると出来るだけ明るいうちに先へ進みたい。
また次回、いい季節にしまなみへ戻って来たいと思います。
これから来島海峡大橋まで上れば・・・
いよいよ最後の橋を渡ります。
「ああ~っ!今回も楽しかったなぁ~!」
来島海峡は一番長い区間を走りますが、それでもあっと言う間です。
今治の大浜港から感慨深く、みんなで今回の旅を振り返る。
そうは言ってもまだゴールした訳ではありません。
ここから東予港まで約25km走ることを踏まえたら、まだまだ集中力を維持する必要があります。
ミワさんとは国道317号線沿いのサークルKで合流!
そのまま道なりに県道38号線(今治街道)を直進!
帰りは少しルートがショートカットされます。
県道38号線で走れば右左折も無く、湯ノ浦温泉の道の駅付近まで一気に走れるのです!
ゴールが近くなると、ついつい嬉しさのあまりにペースが上がります。
今治~道の駅まで徐々に速度を上げて、33~35km/hペースで走っていましたが、それでもM山様は・・・
僕が皆さんの余力や調子を探りながら、わざと速度を上げていると知りつつ、ちゃんとついて来られました!
M山様のガッツはすごいです!
そしてまだまだ元気をアピールしているトミーさんですが、ヘルメットが傾いているので、実際には疲れているのかも知れません。
何とか壬生川まで戻ってきました。
去年打ち上げをした焼肉屋さんは閉店したのか店内ががらんどうになっていて・・・
慌てて次のお店を探して予約!
K田様の活躍で南大門を予約できたので移動。
たっぷり焼肉を食べて・・・
20:30と時間はまだ早いけど、東予港フェリーターミナルを目指す。
帰りは『オレンジ7』に乗りましたが、やはり『オレンジ8』の方が快適ですね(苦笑)
7の客室は入口がカーテンしか遮るものがないので、セキュリティーが低いんですよね。
まあ、また貸切状態だったので、今回はそれほど気になる事は無かったのですが、昨年乗合になった時は、大学生風の若者数名がジ~ッとこっちを見ていたので気味が悪かった・・・なんて事があったもので。
そして僕は例の如くマッサージチェアを占拠(笑)
I藤様も隣で一緒にマッサージ!
しかし・・・できれば帰ってからでも、まともなマッサージを受けたいものだなぁ。
7月27日(月)6:10丁度に大阪南港へ帰って参りました。
そこから自転車を車に積んで神戸へ・・・
湾岸線で帰ってきたら魚崎から混んでいたので、僕とミワさんは魚崎浜から下道で帰る。
I藤様はそのまま神戸製鋼の方まで抜けて帰る。
どちらが先に店前に着くか?
って実験したら、僅かにI籐様の方が早く着いていました!
やはり素直に行くのが一番なのか?(笑)
とりあえず今回、まず走行距離は1日目松永宿泊メンバーが141km、2日目が149kmのトータル290kmでした。
そして東尾道宿泊(亀老山に自走で上らなかった)メンバーがトータル260km。
東尾道メンバーについてはM山様がルートラボにログを残してくれています。
1日目
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=925ca26b016a1fad64a7ead9fb34ca80
2日目
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=1d2619beb9ab9611b52e5c24fe47d32c
H川様のみ独自のルートで、2日目は鞆の浦経由で福山まで走って、その後輪行で帰宅。
尚、H川様以外の一人辺りの旅費は、壬生川の焼肉屋で一旦立て替えた分を除けば、予定通り3万円以内に収まりました。
サポートカーのフェリー代や高速道路の通行料、ガソリン代、更には初日宴会時の追加ドリンク代を全員で均等に負担してもその程度で済んだので、当初の予定通りの人数で参加していれば、更に負担が減って安くなっていたという訳です。
ただそれについて、今回一緒に行ったメンバーの数名から、今後についての提案で・・・
今回のメンバーはたまたま気の付く方々ばかりだったので、立替分で足が出た予算を、後日自らお支払いに来て下さるなどして頂いているのですが、もしも忘れられて気付かれないままだったら・・・
「損をするのは店長ですよ!」って指摘されました。
「そもそも参加費も、宿泊費やフェリー代、初日の宴会費用をほとんど単純に足しただけで、お釣りが出たら返金します!っていうのが、そもそもどうかと思います。店長が予約を入れたり段取りを整えた分はせめて手数料としてもらって下さい!だから本来ならおつりが出たところで、それを手数料として徴収したらいいと思うんです。」
「そうは言っても、中には予算がカツカツの人もいるじゃない?できるだけ参加したい!って思う人には融通を利いてあげたいって思っちゃうんですよね。」
「最初のうちはそれでもいいと思うんですけど、結局行きたい人は予算よりも中身が第一なんで。それが楽しめたなら3千円や5千円のおつりなんて、手数料としてもらって頂いても結構です。本来だったらお店を空けてまで同行し、道案内までしてくれているんですから、その分の店長の人件費が出てもおかしくない話じゃないですか!」
「あと店長がなんでも一人でやるのは賛成できません。行程通りスケジュールを管理したり、予算の調整をしたり、予約や交渉もして、そこまで頑張っても・・・結果的に北陸の時のように、現地で予約内容と金額の話が食い違って予算がオーバーした時に、それを自分の責任だからって参加者に請求しなかったら店長ばかりがしんどいでしょ?それだったら第3者に会計を任せるようにして下さい。みなさんも協力してくれるはずです。」
などなど・・・
確かにその通りだとは思います。
そしてとてもありがたいお言葉でもあります。
まあ僕としてはどこまでいっても、うちのサイクリングイベントは大勢の仲間と走った経験がないけど、参加してもいいですか?っていうような初心者や、一人で踏み出す勇気の無い方の為の受け入れをメインで考えているので、つい全部自分がきっちりやらんとダメや!って思ってしまうんですよ。
元々僕が19歳の時に立ち上げた、以前のTEAM EUROの時もそうやって、トレーニング内容からレースの旅費と段取り、作戦、メンテナンスまで、全員のメニューを一人で考えてしていましたから。
しかし、そうですね・・・次は役割分担をお願いして、僕ももう少し楽に行きたいですね。
なのでこれからは・・・参加希望者の方は、ルートやコースの事も含めて、意見を出し合ってみんなでいいものを作れるように協力し合いましょう!
という訳でこれからもよろしくお願い致します。
次回サイクリングイベントは10月に高知県で予定しています!
金曜の夜出発して、土曜日は早朝から1日走ってその日のうちに帰る・・・或いは現地一泊して、翌日は多少の観光(又はポタリング)を楽しんでからのんびり帰る。
そのいずれかのパターンになりそうです。
興味をお持ち頂いた方は1度ご来店頂いた時にでも、是非ご意見をおっしゃって下さい!
2015年9月4日金曜日
しまなみ海道サイクリングツアー2015!~距離に騙されるな!海流うねる来島を見晴かす山の脅威~
亀老山展望台・・・
ここの眺望にずっと憧れていました。
昨年は夕焼けのタイミングと、メンバーの体力的な問題があって上るのを断念しました。
どこで聞いても「亀老山は自転車で上るような山じゃないよ!」って言われ、僕が鷲ヶ頭山に上ったと話しても尚、「あれは変わらないくらい強烈な山だよ!」って答えられたのでは、当時のメンバー全員を引き連れてではとても上る気になれなかった・・・そんな亀老山。
今回は全員で上りたい!
M山様と留美さんにはミワさんという助っ人がいる。
後のメンバーは上れない訳がない!
しかし僕はもう満身創痍。
いつ脚が攣ってもおかしくない状態。
伯方島のアップダウンを無事に走って来れたとはいえ、大島は宮窪からの最初の上りが地味にきつい!
脚が攣らないように意識して走れば、確実に集中力を消耗する。
そんなんで果たして亀老山に上れるのか?
とりあえずミワさんのサポートカーとは大島北IC前で合流予定!
そろそろ僕だけじゃなく、みんなの集中力が限界に近づいている。
なぜならばCafeらしいCafeでの休憩が一切出来ていないからだ。
ミワさんは吉海のバラ公園にCafeがあると言ってはいましたが、この暑さで僕が参りそうな状態なのに、M山様や留美さんにそこまで持ち堪えてもらう事ができるのだろうか?
また僕自身、そこまで我慢したら完全に限界なので、そこからいくら復活したとしても、亀老山を上る気力は湧かないだろう。
何とかそこに行くまでに休める場所はないものか・・・
そう思っていたらあったんです!
昨年は無かったはずのCafeが!
自宅の駐車場にテントを広げて、半OPENなCafe!
すぐにミワさんに連絡を取ってみんなで休憩。
僕はアイスのカフェオレを頂きましたが・・・
トミーさんはあんみつを、K田様はカキ氷・・・
あんみつってスィーツ女子か?って、思わず笑ってしまいましたが、それにしてもカキ氷はさすがにお腹を冷やしそうでちょっと心配しちゃいました。
多少体温を下げる程度なら有りですが・・・この量はちょっと・・・
K田様が如何に鉄人であっても、これはやり過ぎだ~!って思いつつ・・・
やっぱ美味そうやなぁ~(笑)
とりあえずピッチャーの水が無くなる無くなる・・・
どれだけ喉が渇いてんねん!
何とか全身の熱さが爽やかになったので、再出発したら・・・
いきなり最初のピークまでK田様とI藤様のバトル!
「お願いですから、こんなところで余計な力を使わせないで~!」と叫びながら僕も追う。
逆に下りは僕のスピードに、なぜかM山様が涼しい顔をしてついて来られる。
60歳オーバーとか言いながら、相当なスピード狂と見えました(笑)
そしていよいよ亀老山の上り口に到着しました。
「展望台まで3.7kmか・・・。」
やはり5.6kmあった鷲ヶ頭山と比べても、こっちの方が楽だとは思えるのだが・・・
予定通りM山様と留美さんはサポートカーに乗って・・・ちょっとコンビニに寄ってから追ってくるとの事。
その間に5人で上り始める。
序盤は5~7%程度で楽だが・・・
展望台まで2.9kmの看板で右に入ってからは一気にきつくなる!
常に12~14%の上りで、時々10%くらいの区間があって、10%以下の区間は一切ない!
最大斜度こそ15%あるかどうかではあったが、脚を休めるポイントが無いって言うのが曲者!
「これか、ここが鷲ヶ頭山に匹敵するって理由は!」
そんな中でK田様が飛び出した。
すると待っていましたとばかりに、トミーさんとヒデさんがカウンターアタック!
3人はありえないようなスピードで彼方へ消えて行くのでありました。
「ありえん!みんな変態か?」とI藤様。
「まったくだ!初めて走る道なんだから、慎重に走ってもらいたいもんですな!」
で、先に行った3人ですが・・・
K田様は自分のペースのつもりで加速したそうなのですが、2人のアドレナリンにかなりの刺激を与えてしまったようで、まずはトミーさんがカウンターアタックを仕掛け、次にヒデさんが更なるカウンターを・・・
カキ氷で内臓を冷やした事がパフォーマンスを下げた・・・かどうかは定かではないが、K田様は途中でついて行く事も出来なくなってグロッキー。
ヒデさんは中途半端なアタックじゃ、またトミーさんにカウンターを返される・・・って思ったらしくて、一気に逃げ切ってぶっちぎりのゴールを決めたらしい。
そんなバトルなんて知る由もない僕は、平均12%以上ある登坂を、脚が攣らないように・・・しかも東予港まで帰る余力も残して走る為、必死にコントロールしながら上る。
「あ~っ!坂道なんて嫌いだ~!ちくしょ~っ!」
2人で叫びながらも、何とか励ましあって・・・
「よっしゃ!あと500mや~!」って看板を見て元気になった次の瞬間。
クラクションに振り返ったらサポートカー!
山頂まで残り150mのところで、僕はサポートカーに抜き去られてしまいました(涙)
ゴールしてみたら3人が力を使い果たしてへたり込んでいるではないですか。
なので僕とI藤様は全力を出し切らずに走っておきながら、3人に大変失礼だと思いつつも、亀老山名物の藻塩アイスを頂くことにしました!
ここの茶屋は閉まるのが早かったはずなので、食べれてラッキーです。
そして・・・
「う~ま~い~ぞ~っ!」
この藻塩アイス・・・キャラメルみたいな味というか・・・
とにかく美味い!
これは食べて正解やった!
I藤様なんて「僕もう一つ頂きます!」って2つ目を買いに行って、おばちゃんからオマケでデコポンのアイスまでプラスして頂いたそうです。
さすが男前は違うなぁ~!
しかし3人はアイスを買って食べる元気も残っていないって感じで、辛うじてK田様とトミーさんが、ミワさんよりバナナをもらって食べていたくらいで・・・
ヒデさんは今にも息絶えそうなくらい疲弊していました(汗)
下に見えるのは吉海の町ですね。その向こうに大三島などが連なって見えています。
こちらはミワさんが撮影した写真ですが、伯方島や因島が見える方向です。
それではお茶屋さんの奥にある展望台へ進みます。
何だかコンクリート打ちっ放しのデザインで、まるで安藤忠雄氏の建築かと思えるような雰囲気です。
この階段・・・
ちゃんと滑り止めの加工を施しているので、ヴィンディングシューズでも安心です!
僕はシューズで歩き慣れているので、滑り止めに頼らなくても滑って転んだりはしません(笑)
ヒデさんは今、階段を上るのさえしんどそうです。
「うわ~っ!何となく知ってはいたけど、ホンマに変な作り!」
「やっぱり安藤忠雄作品じゃないの?」
しかし後で調べたら隈研吾氏の建築である事が判明。
一見無駄な作りに思えるが、これが以外に風景の撮影をしていると、思いの他理にかなった作りになっているなぁ~と感じた。
まずこの階段を上ると・・・
今治の市街地が遠くに見える。
そしてこの変な渡り廊下を歩いていく・・・
僕とI藤様は渡り廊下の途中で更に開けた風景に感動して撮影!
そして一番奥の展望台へ移動!
「うお~っ!こっちは更にいい景色や!これで雲が無かったらもっとエエのになぁ~。」
あれ?トミーさん?って言いたくなるような作品(笑)
留美さんとミワさんが交代してもう一枚!
最後に違う階段を使って下に下ります!
色々な角度で景色を堪能してぐるっと一周できる回廊になっている訳ですね。
すごく素晴らしい思い出ができました!
今度は夕焼けの美しい時間と、夜に夜景の撮影で訪れてみたいです。
老亀?
それではそろそろ下山します!
「おりゃ~っ!」とI藤様が下ってきます。
山頂付近のここで10~12%の傾斜です。
実際に上ったら、ここでさえ楽に思えるほど全体的にきつい上りでした。
下る途中にも撮影ポイントがあって・・・
海流のうねりに日差しが反射して綺麗です!
一緒にいたK田様が更にアップで・・・
メッチャ綺麗でした!
いよいよ残すところ来島海峡大橋を渡ったら今治です。
何だか名残惜しい・・・!
そんな気持ちで迎える、次回最終回です。
ここの眺望にずっと憧れていました。
昨年は夕焼けのタイミングと、メンバーの体力的な問題があって上るのを断念しました。
どこで聞いても「亀老山は自転車で上るような山じゃないよ!」って言われ、僕が鷲ヶ頭山に上ったと話しても尚、「あれは変わらないくらい強烈な山だよ!」って答えられたのでは、当時のメンバー全員を引き連れてではとても上る気になれなかった・・・そんな亀老山。
今回は全員で上りたい!
M山様と留美さんにはミワさんという助っ人がいる。
後のメンバーは上れない訳がない!
しかし僕はもう満身創痍。
いつ脚が攣ってもおかしくない状態。
伯方島のアップダウンを無事に走って来れたとはいえ、大島は宮窪からの最初の上りが地味にきつい!
脚が攣らないように意識して走れば、確実に集中力を消耗する。
そんなんで果たして亀老山に上れるのか?
とりあえずミワさんのサポートカーとは大島北IC前で合流予定!
そろそろ僕だけじゃなく、みんなの集中力が限界に近づいている。
なぜならばCafeらしいCafeでの休憩が一切出来ていないからだ。
ミワさんは吉海のバラ公園にCafeがあると言ってはいましたが、この暑さで僕が参りそうな状態なのに、M山様や留美さんにそこまで持ち堪えてもらう事ができるのだろうか?
また僕自身、そこまで我慢したら完全に限界なので、そこからいくら復活したとしても、亀老山を上る気力は湧かないだろう。
何とかそこに行くまでに休める場所はないものか・・・
そう思っていたらあったんです!
昨年は無かったはずのCafeが!
自宅の駐車場にテントを広げて、半OPENなCafe!
すぐにミワさんに連絡を取ってみんなで休憩。
僕はアイスのカフェオレを頂きましたが・・・
トミーさんはあんみつを、K田様はカキ氷・・・
あんみつってスィーツ女子か?って、思わず笑ってしまいましたが、それにしてもカキ氷はさすがにお腹を冷やしそうでちょっと心配しちゃいました。
多少体温を下げる程度なら有りですが・・・この量はちょっと・・・
K田様が如何に鉄人であっても、これはやり過ぎだ~!って思いつつ・・・
やっぱ美味そうやなぁ~(笑)
とりあえずピッチャーの水が無くなる無くなる・・・
どれだけ喉が渇いてんねん!
何とか全身の熱さが爽やかになったので、再出発したら・・・
いきなり最初のピークまでK田様とI藤様のバトル!
「お願いですから、こんなところで余計な力を使わせないで~!」と叫びながら僕も追う。
逆に下りは僕のスピードに、なぜかM山様が涼しい顔をしてついて来られる。
60歳オーバーとか言いながら、相当なスピード狂と見えました(笑)
そしていよいよ亀老山の上り口に到着しました。
「展望台まで3.7kmか・・・。」
やはり5.6kmあった鷲ヶ頭山と比べても、こっちの方が楽だとは思えるのだが・・・
予定通りM山様と留美さんはサポートカーに乗って・・・ちょっとコンビニに寄ってから追ってくるとの事。
その間に5人で上り始める。
序盤は5~7%程度で楽だが・・・
展望台まで2.9kmの看板で右に入ってからは一気にきつくなる!
常に12~14%の上りで、時々10%くらいの区間があって、10%以下の区間は一切ない!
最大斜度こそ15%あるかどうかではあったが、脚を休めるポイントが無いって言うのが曲者!
「これか、ここが鷲ヶ頭山に匹敵するって理由は!」
そんな中でK田様が飛び出した。
すると待っていましたとばかりに、トミーさんとヒデさんがカウンターアタック!
3人はありえないようなスピードで彼方へ消えて行くのでありました。
「ありえん!みんな変態か?」とI藤様。
「まったくだ!初めて走る道なんだから、慎重に走ってもらいたいもんですな!」
で、先に行った3人ですが・・・
K田様は自分のペースのつもりで加速したそうなのですが、2人のアドレナリンにかなりの刺激を与えてしまったようで、まずはトミーさんがカウンターアタックを仕掛け、次にヒデさんが更なるカウンターを・・・
カキ氷で内臓を冷やした事がパフォーマンスを下げた・・・かどうかは定かではないが、K田様は途中でついて行く事も出来なくなってグロッキー。
ヒデさんは中途半端なアタックじゃ、またトミーさんにカウンターを返される・・・って思ったらしくて、一気に逃げ切ってぶっちぎりのゴールを決めたらしい。
そんなバトルなんて知る由もない僕は、平均12%以上ある登坂を、脚が攣らないように・・・しかも東予港まで帰る余力も残して走る為、必死にコントロールしながら上る。
「あ~っ!坂道なんて嫌いだ~!ちくしょ~っ!」
2人で叫びながらも、何とか励ましあって・・・
「よっしゃ!あと500mや~!」って看板を見て元気になった次の瞬間。
クラクションに振り返ったらサポートカー!
山頂まで残り150mのところで、僕はサポートカーに抜き去られてしまいました(涙)
ゴールしてみたら3人が力を使い果たしてへたり込んでいるではないですか。
なので僕とI藤様は全力を出し切らずに走っておきながら、3人に大変失礼だと思いつつも、亀老山名物の藻塩アイスを頂くことにしました!
ここの茶屋は閉まるのが早かったはずなので、食べれてラッキーです。
そして・・・
「う~ま~い~ぞ~っ!」
この藻塩アイス・・・キャラメルみたいな味というか・・・
とにかく美味い!
これは食べて正解やった!
I藤様なんて「僕もう一つ頂きます!」って2つ目を買いに行って、おばちゃんからオマケでデコポンのアイスまでプラスして頂いたそうです。
さすが男前は違うなぁ~!
しかし3人はアイスを買って食べる元気も残っていないって感じで、辛うじてK田様とトミーさんが、ミワさんよりバナナをもらって食べていたくらいで・・・
ヒデさんは今にも息絶えそうなくらい疲弊していました(汗)
下に見えるのは吉海の町ですね。その向こうに大三島などが連なって見えています。
こちらはミワさんが撮影した写真ですが、伯方島や因島が見える方向です。
それではお茶屋さんの奥にある展望台へ進みます。
何だかコンクリート打ちっ放しのデザインで、まるで安藤忠雄氏の建築かと思えるような雰囲気です。
この階段・・・
ちゃんと滑り止めの加工を施しているので、ヴィンディングシューズでも安心です!
僕はシューズで歩き慣れているので、滑り止めに頼らなくても滑って転んだりはしません(笑)
ヒデさんは今、階段を上るのさえしんどそうです。
「うわ~っ!何となく知ってはいたけど、ホンマに変な作り!」
「やっぱり安藤忠雄作品じゃないの?」
しかし後で調べたら隈研吾氏の建築である事が判明。
一見無駄な作りに思えるが、これが以外に風景の撮影をしていると、思いの他理にかなった作りになっているなぁ~と感じた。
まずこの階段を上ると・・・
今治の市街地が遠くに見える。
そしてこの変な渡り廊下を歩いていく・・・
僕とI藤様は渡り廊下の途中で更に開けた風景に感動して撮影!
そして一番奥の展望台へ移動!
「うお~っ!こっちは更にいい景色や!これで雲が無かったらもっとエエのになぁ~。」
あれ?トミーさん?って言いたくなるような作品(笑)
留美さんとミワさんが交代してもう一枚!
最後に違う階段を使って下に下ります!
色々な角度で景色を堪能してぐるっと一周できる回廊になっている訳ですね。
すごく素晴らしい思い出ができました!
今度は夕焼けの美しい時間と、夜に夜景の撮影で訪れてみたいです。
老亀?
それではそろそろ下山します!
「おりゃ~っ!」とI藤様が下ってきます。
山頂付近のここで10~12%の傾斜です。
実際に上ったら、ここでさえ楽に思えるほど全体的にきつい上りでした。
下る途中にも撮影ポイントがあって・・・
海流のうねりに日差しが反射して綺麗です!
一緒にいたK田様が更にアップで・・・
メッチャ綺麗でした!
いよいよ残すところ来島海峡大橋を渡ったら今治です。
何だか名残惜しい・・・!
そんな気持ちで迎える、次回最終回です。
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