2015年9月1日火曜日

しまなみ海道サイクリングツアー2015!~CafeというCafeに見放され・・・嗚呼!伯方島~

朝ごはんは十分食べた。

お昼ごはんを予定している場所が、例え伯方島の端っこにあったとしても、何とかそこまで腹持ちはするだろう。

しかし暑い。

ジリジリと焼けるような日差しと暑さ。

喉が渇く。


生口島に上陸して間も無く・・・

まだ集中力は残っています。


しかし留美さんは既に暑さで死にかけ。

まだ9:30にもなっていないんですけど・・・

「ドルチェ・・・ドルチェ・・・アイスが食べた~い!」

誰もがそんな思いで走っていました。

ところが、あろう事かドルチェは閉まっていました。

まだOPENには早かったのだろうか?

仕方なく瀬戸田のローソンで、アイスやら補給食のゼリーを摂取して体温を下げる。


ゆっくりリラックスできるCafeってありがたい存在です。

それが見つからないまま西を目指す。

瀬戸田サンセットビーチを過ぎた辺りで、せっかくの綺麗な海なので、ここでみんなで記念撮影!


向こうに見えるのは高根島。


こうやって見ると、M山様のバーテープ・・・巻き直して差し上げたくなる・・・(職業病)


さあ多々羅大橋を目指しましょう!


でた~っ!KETSUカメラ!


しかしKETSUカメラとは言っても、ハンドルにカメラを付けると、そういうアングルになるのだから仕方ない。

ピントは狂っているが、少し横に向けて撮影するだけで、よりスピード感ある写真が撮影できる。


ようやく多々羅大橋の上り口までやって来た。


ここでもちょっとだけ撮影タイム!


上の看板の写真を撮っている様子が写っています。

しかしI藤様もK田様も、愛車を撮影するなら・・・


自転車を右に向けましょう!

あとクランクの位置にも要注意です(笑)


暑さで皆さん、かなりの空元気になっております。

I藤様に至っては「あ~っ!」って、しんどい時に溜息みたいに出る掛け声が、カラスの鳴き声に聞こえるくらいで、それを指摘して以来ずっと「カァ~!カァ~!」って鳴きながら走っています。

それを聞いたヒデさんが、「うるさいカラスやなぁ!どこで鳴いてんねん?」って思ったくらいなので、あれは間違いなくカラスの鳴き声でした。

そしてそういう時のI藤様は『余裕は無いけど空元気で走り抜くぞ~!』っていう状態なので、僕もI藤様にあやかって、元気の神様が降臨してきますように!って願いながら走る事にしました。


ここで一旦ミワさんとお別れ!

まあ道の駅多々羅しまなみで、また合流しますが・・・


さて、本来の予定ではミワさんは大三島周回を一緒に走る計画でいましたが・・・


実は今回自転車を持ってこなかったんですね。

骨折した足は完治しているらしいのですが、まだ違和感が若干あって、みんなに迷惑をかけたくないので、今回はサポートカーで頑張りますとの事でした。


それに因島公園に伯方の塩ラーメン、亀老山展望台と寄り道する事を考えたら・・・

それだけでも前日より距離が加算される訳なので、自分の体力を考えても大三島一周は諦めたほうが良さそうだ。


とりあえず多々羅大橋を渡ったら、道の駅で軽くミーティングする事にしました。


そしてここはサイクリストの聖地・・・らしい、『多々羅しまなみ』からの多々羅大橋。


こんな看板もある。

とりあえずドリンク休憩と、お土産購入の時間を作ることにしました。

大三島一周を中止した分、時間的にはかなり余裕が出来ました!


僕はちょっと贅沢に、1本330円するジュースを堪能!

何種類かありましたが、後味スッキリのこれが一番飲みたいって思えました。

ここでは尾道(広島)と愛媛のお土産が、両方買えるので毎度助かります。


それからまたみんなで記念撮影!


しかし先客がなかなか撮影を終えてくれないので・・・


トミーさんはこんなことして遊んでました。


僕はミワさんが写真を撮ろうとした瞬間にイタズラ!

「コラーっ!邪魔せんといてよ!」

でもこれをきっかけにミワさんが・・・

「皆さん岩のモニュメントの中に集まって下さい!」


なんだかわからないけど集合!

「それじゃあ、こっちに顔を覗かせてくださ~い!」


面白い写真が出来上がりました!

こういうの楽しいですよね~!


もちろん普通の集合写真も・・・

箱根学園コンビが2人して腕組みとか・・・これはこれで面白い写真になりました。

僕は前日とは、はいているパンツの長さが違うので、太ももの日焼け跡が非常にカッコ悪い。

そしてこの後リモーネを目指して走りました!

今度こそゆっくりくつろげる空間であって欲しい!!

そして6分程走って、リモーネに続く看板を発見。

ものの10分足らずで着いてしまった(笑)

まずはサポートカーを停める駐車場を探し・・・

そして入店・・・「あれっ?」

そうなんです。

僕はリモーネの営業スタンスを何も知らなかったんです。

名物のレモネードとネーブルジュースはあったが、本来はCafeではなく雑貨屋さんなのだ。

確かに柑橘類がらみとして、ジュースやリキュールを造ってはいるが・・・

じゃあ雑誌で見た2階のくつろぎスペースは何だったんだ?

サイクリスト御用達の魅力的な古民家ってなっていたので、その雑誌の書き方にまんまと騙された形だ!

「すみません!こちらはCafeではないのでしょうか?」

「はい!Cafeではないんですよ~。申し訳ございません!近くにCafeはございますので、うちの事は気にしないで下さい!」

いやいや!そんな事言われちゃうと僕は弱いんですよ。

全員に「ごめんなさい!どうやら雑誌の表現に問題があったそうで、ここはCafeって訳ではないそうなんです。でも他のCafeを教えてくれたり、すごく親切なので・・・レモネードかネーブルジュースを頂いて行こうかと思います。」と伝えたら、皆さん快くOKして下さいました。


留美さんカメラ・・・ピントが綺麗に合わないそうです。


ネーブルジュースも美味しかったけど、K田様に至ってはレモネードにドップリはまってしまったそうです。

僕もレモネード飲んでおけばよかった!

とりあえず死ぬほど暑かったので、一瞬で飲み干し・・・

次は伯方島を目指します!


これはK田様の撮影した大三島橋!

この美しいアーチがたまらない。

伯方島は大きくない代わりに、外周道路を走らなければならないので、結構アップダウンが多いのです!

そしてようやく伯方の塩ラーメンが食べられる『さんわ』に到着したら、これがまた行列で・・・

暑い中30分以上外で待たされました。


ちなみに元々の店舗は現在倉庫になっているっぽい。

日陰で待たないと干からびそうです(笑)


こちらが改装した新店舗!

バイクラックを見れば、僕らのようなお客さんの多い事を容易に伺えます。


これはトミーさんの撮影した名作。

僕この写真好きです。


そして店内に入って頼んだのが、昨年食べ損ねた『いぎす豆腐』と『揚げ餃子』!

『いぎす豆腐』は食べてみた感じ、おからのテリーヌといった風で、まさかの和風フレンチです。

『揚げ餃子』は今回一番の当たりでした!

これはもっと食べたかったなぁ~。


肝心なラーメンは『コクだし塩ラーメン』の大盛にしたのですが・・・

うっかりバリカタにお願いするのを忘れていました(涙)

せっかくの麺が伸びたら勿体無い・・・

コクだしには桜海老がまぶしてあるので、ノーマルよりも豪華に思えます。

チャーシュー・・・美味しいんですよねぇ~。

後でトッピングでチャーシューが増やせた事を知って、非常に悔しかった(苦笑)

次回注文する際は・・・

『コクだしのバリカタ(ハリガネ)チャーシュートッピングと揚げ餃子5人前!プラスいぎす豆腐!』

これが鉄板メニューじゃないかと、僕は確信を持つのでありました。(笑)

それはそうと、店内は混雑していたので2組に分かれて座ったのですが、僕らの席はテーブルの脚が金属製で・・・シューズを脱いで足を置いたら、気持ちいいのなんのって・・・

後でそれを留美さんに話したら「ズルイ!」って怒られてしまいました(笑)

そして食後、みんなで『玉屋』を目指す!

そのつもりで揚げ餃子のおかわりを諦めたんだ!

腹ペコトミーさんもいつもより抑えて注文していました。

みんなスイーツが大好きなのである!

さっき『玉屋』の前を通過した時は車が2台停まっていたので・・・

「混んでなかったらいいね!」って向かったのですが。

これが・・・

「はぁ?定休日?今日は日曜日ですよ?意味わかんねぇ~っ!!」

またしてもCafeに裏切られるといった事態に直面!

「だったらここに停まっている車は何なん?」

「あ~っ!皆さんゴメンナサイ~っ!こんなんばっかりで、本当にゴメンナサイ~。」(涙)

全員意気消沈したまま、最後の島である大島を目指すのでありました。

亀老山に上る気力の大半を、今のショックで失い・・・

さあ一体どうなる事やら。

しまなみ海道サイクリングツアー2015!~勘違いとフェイクに始まった復路~

早朝3:40起床!

全身ガチガチで起き上がれない。

しばらくベッドの上で寝転んだままストレッチ!

今回ありがたかったのは宿泊した部屋が思いの他、奥行きがあって広かった事。

自転車を収容しても十分な居住スペースを確保できました。

何とか起きて出発の準備をする。

4:20には皆さんロビーに集合していました!

4:45に新尾道大橋の真下に集合なので、ちょっとウォーミングアップがてら、ペースを上げて走ります。

しかし両脚の靭帯を伸ばしているのって、かなり辛いですね。

違和感が大きくてペダリングに集中しにくい感じ。

出来るだけ余計な筋力を使わないように、集中!集中!

とりあえず材木置き場や工業団地を抜けて、尾道までショートカット!

でも結局新尾道大橋の下に着いたのは、間も無く4:50になろうとしていた頃でした。

「遅~い!」とまたしてもミワさんに怒られました(汗)


それにしても夜明けの尾道・・・綺麗でしょ?

このレイアウトで花火が見れたなら、更に良かったんですけどね。

丁度橋と海、尾道と向島が額縁になって・・・絵になるでしょ?


それにしても綺麗な朝焼けだ。


これは留美さん写真!

僕のヘルメットにつけたテールランプがよく目立つ。


準備をする者と写真を楽しむ者・・・


サポートカーのミワさんは余裕で撮影を満喫!


それにしても準備がてこずっていますなぁ~。


これはミワさんの作品。


フロアポンプを1本しか持って来ていないので、空気入れでてこずっている模様。


そしてI藤さんはいつも変顔や変なポーズを事欠かない!

やっと準備ができて、向島で合流する予定でミワさんと別れ・・・

そしてH川様だけは、鞆の浦を目指して別行動なので、やはりここでお別れ。

さあ行くよ!って渡船乗り場に着いて、あらビックリ!

僕の5時過ぎから渡船が営業しているという記憶は、決して間違いでは無かったものの、尾道渡船が5:40~向島発っていうのが最速で・・・

福本渡船は始発が6:03~だった。

「1時間近くも時間潰せってか?」

全員目が点になる。

「店長~!どうするんですか~?」

「ははは・・・え~っ、申し訳ございません!まずはミワさんを再び召喚します。」

そしてミワさんに電話し、尾道駅前で合流後、ローソンで朝食タイムにしました。

元々道中で朝ごはんを買って、因島公園で食べるつもりだったので、ある意味時間のロスは最小限に抑えられる。

しかし、勘違いしたとはいえ、念の為に時間表を再確認しておくべきでした。

思い込みというものは恐いものです。

結局5:50にローソンを出て、福本渡船へ。


ああ・・・さらば尾道よ!

そういや今年もちゃんとした尾道ラーメン食べずじまいだったなぁ~(涙)


I藤様は箱根学園のジャージ・・・この日は僕とおそろいです!


次回こそは千光寺公園とネコ巡り・・・実現しましょうね!


朝日が昇ってきたので眩しいねぇ~。


さあ向島だ!

ミワさんも既にスタンバっています。


お馴染みKETSUカメラ。

この橋を潜って間も無く、またミワさんとお別れ。

向島では7km程度の伴走しか出来ないのです。


昨年3月の朝は、ここで日の出を拝め、寒かった身体が一瞬救われたのです。

しかしこの日は・・・「暑っ!眩しっ!死ぬっ!」って感じでした(笑)

そして眩しさのあまり、因島大橋への上り口を見失って、思わず通り過ぎてしまうハプニング!

「おっとっと~!大変失礼!今のを左でした。」(苦笑)


因島に上陸しました。

ミワさんとは因島北ICの西側にある、ローソン因島重井店で合流予定。

そこに行く前にまたしても僕がチョンボ!

因島フラワーセンター前を抜ける裏道を見逃して外周道路を突っ切ってしまい、途中で畦道を抜けて本来のルートに修正するも・・・

農作業中のお父ちゃんを邪魔してしまい・・・申し訳ない。

農家のお父ちゃんは、むしろ気を使って軽トラックが邪魔をしてごめんね!って謝ってくれるもので・・・

尚更申し訳ない気持ちで「作業中ごめんなさい!」って、謝りながら通過しました。

ミワさんと合流後、次に渡る生口橋をスルーし、いよいよ初めての因島公園へ向かいます。

フェリーターミナルなどが並ぶ、土生港まで来ると・・・


「何だコリャ?ローソンなのにサークルK?」

近所にあるんでしょうね?うまく共存しているって事でしょうか?

フェリーターミナルを抜けると、そこから因島公園への上り口!

思いの他険しくないが、まだ油断できない。

背中の痛みはマシになったが、両脚の靭帯も痛むし・・・

「もう坂道なんて上りたくな~い!」

「店長!泣き言を言わない!ここまで来たら観念して上って下さい!」とI藤様。

「あ~っ!嫌だ~っ!」

「ダダをこねない!ファイト~!」

そんなやり取りにK田様はゲラゲラ笑いながら上ってきます。

すると「因島公園まで800m」って看板を目にして・・・(後に『ホテルいんのしま』まで800mと読んだほうが正しいという事が判明)

「えっ?たった800mなん?それだったら余裕ですね!」

人とは現金な生き物です(笑)

あと僅かと思った瞬間「オリャー!」ってなるんですけど・・・

最初のヘアピンを曲がったその先を見て愕然とする。

「詐欺やろ?距離・・・計算だとあと500m?いやいや、もっとあるでしょこれ?しかも・・・」

しかも途中からいきなり15%オーバーの登坂が、ずっと向こうまで続いているじゃないか。

するとK田様は嬉しさのあまり飛び出して、グングンと上って行く。

僕とI藤様は顔を見合わせて「あんなペースで上るなんて、ありえねぇ~!」って、無理をせず自分たちのペースで上る。

「もう800m越えたよね?」

「そうですよねぇ~。」

「いつまでこんな14~15%の上りが続くんだ?」

そうやって文句を言いながら走っているところを・・・


ミワさんに撮影されてしまいました(笑)

箱根学園コンビで完全にだれています。

そこから更に4分後、ヒデさんが僕らを追って行き、留美さんは蛇行しながら何とか足を着かずに上っています。


蛇行しないと上れないくらい、普通は12~15%の上りってきついものなんです。

それを日頃20~30%オーバーの激坂を求めて走っている僕らって何なんでしょうね?(笑)


まだまだ上りは続きます。

この先200m向こうのヘアピンを曲がって間も無くホテルいんのしま。


トミーさんは何でこんなに笑顔なんだ?


M山様は健闘むなしく押して上がる事になりました。

一般的な感覚では、ここの上りは既におかしいレベルです。


ホテルいんのしま前に着いて「よっしゃ!終わりや~!」って思ったら、K田様がいない。

周りを見渡したら・・・

「なんやねん!まだ上らせるんかい!」

更に激坂が200m少々続きます。

ウォーミングアップには激し過ぎる上りでした。


先にゴールしたK田様とI藤様が仲良くベンチで語らいでいる所を、後ろからミワさんが・・・


パシャリ!

何だか雰囲気のある仲良しな写真になりました。

向こうに見えるのは生口島です。


この辺は島々がたくさん集合していて多島景が美しい。


こちらは因島の三庄地区の景色。


そして更に高台へ上る道が・・・

こちらは道も悪く狭いのと、チェーンが張ってあったので、自転車では上りませんでしたが・・・


K田様が撮影している坂道は確実に30%オーバーの魔界級でした。


その道を上って行くと・・・


これは因島の南南西に位置する弓削島です。


生口橋から先の、これから向かう生口島が向こうに見えて・・・

手前の小さい島が、鶴島と平内島。


正面(西側)にある島は生名島。


生名島を南へ進むと写真左に橋が見えます。


その橋を渡って佐島。

佐島から更に橋を渡って弓削島まで3つの島が繋がっています。

これもそのうち走りに行ってみたいですね。


何だかK田様とI藤様は意気投合しちゃった模様。


こちらはミワさんと留美さんが、展望台で景色を楽しんでいます。


そういえばやはり水軍城には今年も行かなかった・・・


これはトミーさん作品!

多島景の写真はワイド画面の方が迫力が出ていいですね。


それではそろそろ生口島へ向けて出発!


激坂なので下りはスピードが出ます。

みなさんスピード狂なのか、心なしか楽しそうに見えます。


K田様もここの看板のレイアウトに興味を持っていたらしく撮影していました。(笑)


生口橋まで戻ってくるのも結構な距離なので・・・

やはり因島はしんどいイメージしかありませんね。

 
それではこれから生口島へ上陸しますが・・・
 
とりあえず喉が渇いたので・・・またドルチェに寄り道とかしたいな~って思いながら橋を渡るのでした。
 
次回へつづく・・・