2020年8月12日水曜日

エヴァディオ・ヴィーナスRS オーダーフレーム


僕用にカラーオーダーしたヴィーナスRSです。

言うまでもありませんが、現行モデルのロードバイクでこの自転車よりも楽しく、そして速く走れる自転車はない!と言い切っている当店の一押しフレームです。

カラーはスバルの『ソニックブルーマイカ』を使用。

生粋のスバリストやGC8型インプレッサのオーナー、スバル時代のコリン・マクレー選手のファンなら、この色の良さは今さら語る必要もないでしょう。


石田三成好きならこの旗印は絶対!


大=天下(天という字の下が大だから)


『大一大万大吉』=天下において一人は万民の為に、万民は一人の為に、助け合い譲り合えば吉を成し太平の世が訪れる。


僕の大好きな言葉にして曲げる事のない信念です。


万民の為に命を懸けて全力を尽くす一人でありたいと思います。



そして『石田三成に過ぎたるもの2つあり!』といえば、佐和山城と島左近です。


島左近といえば戦国時代を代表する無双の武士の一人です。


ブルーのカラーリングに大一大万大吉・・・という事で島左近仕様にしたのです。



そして店舗のロゴも入れました。


ロゴ関係はミラーシルバーなので塗装ではなくデカールを貼って、上からクリアー塗装で仕上げています。



そしてこちらはアキラ君のヴィーナスRS。


カラーはヌードカーボンにミラーゴールドのデカールを貼ってクリアー塗装です。


ダウンチューブの『AVEDIO』のロゴも書体が変われば大きく雰囲気が変わります。



『前を向いて(未来へ向かって)進め!』という意味らしい。


因みに九曜紋は『伊達政宗が好きだから!』という理由からなのですが、一応仙台に田舎のあるアキラ君の家系は、戦国時代から伊達家に仕えていたそうです。(本人談)


石田三成好きな僕の実際の家系は、先祖を辿っていくと武田家の家臣団にルーツがあるそうですが・・・詳細は知りません。(長野県や山梨県に行くと妙に懐かしい気分になるのはそのせいか?)


祖父方の本家は石川県七尾市にあって、漁師の網元になる前は武士だったそうです。しかし甲斐の国から加賀の国へ移り住んだ経緯は謎。


祖母方の本家は北海道小樽市にあり、屯田兵というよりは、北前船で福井県から渡ってきた商人のルーツだと思われ、その証拠に曹洞宗の檀家で代々永平寺に供養されている。


そういえば今年は早くも大叔母の7回忌なので、また永平寺に足を運ばないとね~。

僕が新規事業の場を、真っ先に福井県と決めた理由の一つでもあります。

 

店のロゴはゴールドの方が重厚感を感じます。


こういった遊び方ができるのはカラーオーダーの特権です。


他メーカーなら10万円以上かかる内容ですが、エヴァディオさんでは税込みで7万円までには収まります。(アトリエ・キノピオさんで塗装した場合)


そういえば先日マジョーラカラーにしたマドンに乗ったお客様がご来店になりましたが、塗装だけで80万円はかかった!との事でした。


マジョーラカラーは確かに高価ですが、それでももっと良心的な価格で塗ってくれますのでどうぞご安心下さいませ!


因みにまだ組み立ててはおりません!


ビクシズのパトス(チタンフレーム)も、ドリアーノ・デ・ローザ氏の宣伝を兼ねる為に造って頂いたもので・・・


僕個人としては完全に破産寸前で、スーパーレコードを購入するとか言える状況ではございません。


また若狭路の事業が動き始めて落ち着いた頃に仕上げてご紹介いたします!


それまでには僕自身の身体もシェイプして、もう少し走れる状態に戻しておきたいと考えています。

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