2018年5月14日月曜日

2018年GWは如何でしたか?

最大9連休とか言われていたGWもあっさり終わってしまい、また日常の生活に戻ってひたすら仕事!仕事!の毎日じゃないでしょうか?
 
勿論GWだからこそ忙しかったご商売も多かったと思うので、ノンビリ海外で余暇を過ごせたような方は本当に幸せだったろうなぁ~と思う次第です。
 
そういえば4月から『兵庫県立美術館』にて 、ジブリの大博覧会なる催事が始まりまして・・・
 

当店のスタッフも見に行ってきた訳ですよ。


 これは個人的に一番楽しみにしていたネコバス!
 
この催事に合せて、当店の営業車もネコバス仕様にしようか?なんて酔狂な事を考えていましたが、ネコバス仕様のエアロとかって、もう売っていないそうで、既に仕上がったネコバス仕様の中古車も、なかなか市場に出て来ない事もあって、残念ながら今回は諦める事に・・・
 
スタッフからは「当然です!」と怒られてしまいました。(笑)
 

中にも乗れます!

フカフカのモコモコを期待していましたが、さすがにそこまでは難しかったみたいです。

手触りだけは柔らかくて気持ち良かったです。


家のリビングにこういうのがあったら楽しそう・・・等と名残惜しみつつ次へ進む。

今回撮影を許されているのは、ネコバスと飛空艇の部屋のみなので、それ以外の部屋は撮影できなかったのですが、個人的に『タイガーモス号』(天空の城ラピュタ参照)の模型がリアルでお気に入りです。

お陰様で久々にミニチュアとかジオラマを作ってみたいという、制作意欲が湧いてきて・・・最近は暇さえあれば素材探しをしています。


飛空艇コーナーです。


 ジブリ作品・・・と言うより、宮崎駿さんの作品の多くには、空への憧れやロマンを彷彿とさせるものが多いように思えます。
 
 
 こんな飛空艇を実際に作ったとして、本当に空を飛べるのかは謎だけど、夢は膨らみますよね。
 

上昇と下降を繰り返して来場客を大空のロマンへと導いてくれます。


 僕個人としてはあっと言う間に観終わってしまったのですが、ジブリ好きな人なら是非観に来て欲しいですね。
 
 7月 1日(日)まで開催していますが、日々来場者が増えてきており、昼間は平日でも混雑気味だそうです。
 
金曜日は20:00まで営業しているので、18::00以降は比較的空いているとかって噂です。
 
ネコバスを独占したい方は空いている時間帯を狙って行ってみましょう。
 
4月29日(日)は僕の誕生日だったので、焼肉パーティを開いて頂きご馳走になりました。
 
4月も何だかんだで忙しかったので、たまには家でダラダラと怠惰な生活を送りたかったのですが、30日は早朝3:00に起きて出発準備!
 
留美さんのおばあちゃんの1周忌が先日終わった所なのですが、少し遅れる形でお参りに行く為留美さんを松本まで運び、僕は道中とその先・・・岐阜~山梨の旧知を訪ねて、あれこれと今後の相談だったりアドバイスを乞いに伺おうかと。
 
 序盤は新名神を使って走っていたのですが、早朝5:00過ぎにも関わらず交通量が多く・・・
 
車線変更でウインカーを出さない、無意味に車間を詰めてあおり運転、時速150km以上のスピードで縦横無尽に走る乱暴なドライバーが多くて、滋賀県に入った頃にはもうウンザリ。
 
東名で静岡方面へ向かい、清水から富士川沿いに北上する予定でしたが、こんな乱暴な運転の車が多い面倒くさい状況で走り続けるのは(色々と挑発されて)嫌だったので、一気にルートを変えて北陸道へ向かう。
 
最初のトイレ休憩は賤ヶ岳SAで。
 

ご当地ソウルフードのサラダパンもそうですが、僕は戦国武将グッズに釘づけ!

石田三成の『大一大万大吉』Tシャツが1着2000円ちょっとと安かったのですが、豊天商店のTシャツだったので「あとでネットで探せばいいか・・・。」(日常ネットショップで買い物をする事に否定的な事ばかり言っているくせに・・・)と思って、ここで買わなかったのですが・・・

後日調べて判ったのが、現地でしか買えないTシャツだったという事。
 
スタッフ用の夏用ユニフォームにいいな!と思っただけに、やっぱり買っておけば良かったなぁと後悔!
 
その後、武生ICで一度高速を降りる。
 
新しい眼鏡を作る予定でいたので、まず越前めがねの里へ向かったのですが、さすがに8:25分に着いても開いているはずも無く・・・
 
 
 一旦引き戻してタケフナイフビレッジへ向かう。
 

ここのクレオスシリーズは僕も長らく調理で愛用しています。

刃と柄が一体型のステンレス製で、全部洗えて錆びにくい!衛生的にもデザイン的にも優れた逸品なのですが・・・

僕は最近鋼の包丁にはまっていて、先日も1本6万円近くする包丁を購入し、それに飽きたらず菊一文字まで買ってしまった程・・・

切れ味の良い包丁で料理を作るのって、本当に楽しいんですよ!

肉や魚を切って感動!切り口の美しさにまた感動!

とうとう天然石の砥石まで中砥と仕上げの2種類買い揃え・・・

家族からも極端な凝り性を「そんなに料理をする暇もないくせに、無駄無駄人間だ!」と非難され。


それでも打ち刃物の本場に来てしまったら、つい職人魂をビリビリ感じるような作品を見たくなるじゃない?

ところがナイフビレッジも9:00~OPENなのと、この日は親交のある局長がお休みだと聞いたので、改めて出直す事に・・・
 
 
そしてもう一度めがねの里へ・・・
 
 
するとこれまた若社長が出張で不在!
 
でも僕が店に来ていると知って、会長(前社長)が予定を切り上げて会いに来て下さいました。
 
 
 今僕が悩んでいる事、今後の展開をどう考えているか、スタッフとどう向き合えばよいか・・・
 
あれこれ相談すると、ほぼ想像通りの回答が返ってくる。
 
 僕なんかよりもずっとず~っと長年苦労を重ねて、今も現役で現場を見ているベテラン経営者の言葉っていうのは、ものすごくありがたいしホッとします。
 
自分の感覚がずれていないかと心配になった時などは特に、あちこちの社長さん達のありがたいお言葉を頂戴しに伺ったりするのですが・・・
 
本当に色々な方に助けてもらっています。
 
で、いつもお世話になりっぱなしなので、この日は久々に新しい眼鏡を作成(後日完成)しました。
 

福井から国道158号線を越前大野方面へ向かう。

この時期は芝桜が綺麗である。


年々芝桜ゾーンが広がっているような・・・


大野城にも行ってみたいのですが、いつも通過ばかりで寄り道をした事が無い。


九頭竜へ向かう道中では花桃まつりなども開催していました。


そして九頭竜湖ですが、例年ならGWは桜がピークなのですが・・・

今年は早かったみたいで、ほとんど残っていませんでした。


今回はインプレッサのセダンの方で出動です。

最初はRX-8で行こうかと思っていましたが、渋滞にはまった時の燃費の悪さが半端無いので、

その場合インプレッサの方が燃費が良いのです。


『夢のかけはし』の前に1本だけ桜が残っていました。


油坂峠を下って白鳥のドライブイン『味の里 奥美濃しろとり』へ寄り道。


大好物の明宝ハムをお買い物!

そして支配人がご出勤されていたので、久々にゆっくりお話をしつつ・・・


美味しい山菜ピラフをご馳走になりました。

支配人のお話だと、最近ドライブインがドンドン減っているという。

どこかのタイミングで寄ろうかと思っていた、『木曽路元起』も閉館したと聞いてものすごくショックを受けました。

他にも『美濃関物産館』など、岐阜県の有名どころが閉館するとか・・・

以前、越前海岸サイクリングでもお世話になった『やべ清』も閉館して随分になります。

最近のバスツアーはバスの事故が増えた事もあって、距離や拘束時間などの規制が厳しくなって、僕が携わっていた頃に比べたら料金も倍程に上がって・・・

随分と観光地に厳しい時代になって来ました。

高速道路のインターチェンジの近くで且つ、メインの観光地からアクセスしやすい立地条件じゃないと、ツアーに組み込むこと自体が困難になっているみたいです。

それとは逆にその数が増えている道の駅は、概ね第3セクターなので、スタッフもそこまで売り上げを意識しなくても平気!?な感じで、それもあって接客を嫌うような今どきの人も気軽に出入りできるのが、ある意味時代のニーズにマッチしているというか・・・。

世の中そういう味気無い方向性にシフトしているっていうのが、人間らしさとか人との出会いを楽しむ『旅』というものにおいて、本当に正しい時代の流れなのか?と、いささか疑問に思えてならない。

ちなみに最近のサービスエリアが賑わっているのは、トイレを綺麗にするところから始まって、コンビニやスタバ等を導入する事によって、立ち寄りの率を上げて・・・結果、売上がUPしている。

サービス業としての『接客』というものに頼らなくとも、売上を伸ばす手段が確立された特殊な例である。



とりあえずお昼ご飯も食べたところで出発と行きたかったのですが、国道156号線で行くにしても道の混雑が予想されるし、白鳥からいきなり東海北陸道に乗ってしまうのも味気ない・・・

そう思っていたら支配人から素晴らしいご提案を頂きました。

岐阜県道316号線(途中から321号線へ切り替わる)の通称『やまびこロード』を走ったらどう?との事。

この道がまた空いていて、しかも一気に標高差を上るワインディングロードで気持ち良かった!

あっと言う間にひるがの高原に到着!

十分フラストレーションを発散したところで東海北陸道に合流し、飛騨高山を目指す。


山頂付近がまだまだ真っ白の山が見えてきました。


あれは乗鞍岳です。

「そういえば今年は乗鞍のヒルクライムに参加したいとか思っていたけど、あっと言う間に参加者が埋まりそうだな~。」とか思いつつ、高山から国道158号線を走って平湯温泉から安房トンネルを抜ける。

昨年ノーマルタイヤでホワイトアウトの中を走った嫌な思い出のある道ですが、今回は気持ちよく走れました。


白骨温泉の分岐を過ぎて沢渡付近・・・

桜が所々に残っていました。


奈川ダムを下った所にある道の駅でようやくトイレ休憩。

こんなおやきを見つけたので食べてみました!

とても美味しかったのでお土産に欲しかったのですが、さすがに長時間持ち歩けないので断念。

留美さんを無事松本に送り届けた後、僕はお役御免でバタンキュー。

ずっと集中力を使っていたので、一気に眠気に襲われました。


翌日5月 1日はGW中日の平日なので、銀行を探して松本市内を散策。


『なわて横町』を歩いていたら、「あれっ?お久しぶりですよね!」って知り合いに声をかけられ・・・

「なんか太った?」って言われ苦笑い。

久しぶりに出会うと僕の巨大化ぶりが顕著に判るらしい。(笑)


四柱神社で結婚式をしていました。

横町のお店も増えていて、随分と賑やかになっていました。

しかし『カタクラモール』がイオンモールに変わってしまったのが残念に思えてならない。

とりあえず銀行の用事が済んだところで、高ボッチ高原を目指したのですが、僕のインプレッサに装備しているカロッツェリアのナビにまんまと騙され・・・

基本的にナビなんて使わない僕が、初めて行く高ボッチへの登り口がうろ覚えで、時間的にも迷っている時間が無いって話で珍しくナビを使ったところ、まずカロッツェリアは画面をタッチしても「ここへ行く」という表示が出ない!

どこまでも名称か住所、電話番号で検索しないとならない。

しかも名称で検索すると、その後に都道府県を入力しないといけないとか、とにかく面倒臭い!

名称で検索すると『高ボッチ牧場』しかヒットしないのだけど、まあ展望台はその近所なので、そのまま行き先に登録する。

ところがその目的地が長野県道63号線の途中で終わっているのである。

結局、高ボッチへの道が見つからないまま国道20号線に出てしまったので・・・

「ええ~い!もう面倒だから高ボッチは諦めて、今から山梨へ向かおう!」と気分を切り替えて中央道を東京方面へ向かう。


久々の諏訪SAから諏訪湖と美ヶ原方面を望む。

左手には行きそびれた高ボッチ山も見える。

ここからは松本の扉峠も見えており、写真右手の山の奥には霧ヶ峰がある。

諏訪と言えば『おぎのや諏訪店』を思い出す。

ツアープランナーの仕事を初めて間もない頃、僕は主に山梨や神奈川などで関東のツアーをメインに作っていたのですが、長野県は大先輩と兼任していまして・・・

その大先輩がおぎのやの営業をしているお姉さんの大ファンなんです。

当時僕が働いていた会社の経理のお姉さんと、おぎのやのその営業のお姉さんだけは、芸能人でもここまでオーラのある美女はいない!って断言できるほどの美女で・・・

この諏訪を通る度に大先輩は「東く~ん、ちょっとおぎのや・・・寄ってかへん?」って話を振ってきて・・・

「えっ?今日は諏訪に寄る用事なんて無かったでしょ?営業報告どうするんですか?」

「ちょっとお腹が空いたからお昼ご飯を食べるだけやんか~。」

そういって美女に会いに行くという、お約束のルールがあったのを思い出します。(笑)

勿論帰社後の報告書に諏訪で降りた事を記入するので、その度に僕まで巻き沿いを食らって鬼の女社長に呼び出され・・・「あんたこれ何なん?何で諏訪で降りたん?一体どういう理由があるの?」って聞かれる訳で・・・

「ええ、実は僕が新しいコースを考えていて、せっかく同じ方面へ来ているので、実際にルートを走って時間を計らせてもらえませんかとお願したんです。」とか適当に理由をつけて、上手くフォローするも「だったらその新しいプランを見せてくれる?」って切り替えされるので・・・

僕はそういう事態に備えて、常に自分の引き出しに、新しいネタを幾つか作って温存していたという、とても面倒な思い出です。(笑)

懐かしいなぁ~。


そして中央道原PAで濃厚バニラシェイクを飲んで思い出に浸る。

大先輩とはここ原村でも濃い思い出がある。

ビーナスラインのルートと清里~野辺山高原のルートで夏用の新コースを考えていた頃、大先輩と原村のペンションに泊まった事があって。

そのペンションは大先輩が若い頃、新婚旅行で長野をドライブした時に泊まった事のあるお宿だそうで、たくさん思い出話を聞かせて頂いたのですが、その新婚旅行の時にペンションのご主人が飼っていたという子猫が、実はまだ生きていて・・・20歳以上だったのは間違いないのですが、目は悪いもののまだ元気で・・・

トマトって名前の可愛いペルシャ猫?(10年以上前の僕の記憶なので定かではない)・・・もうさすがに亡くなっているだろうけど、その後ペンションのご主人・・・元気にしてるかなぁ~。

・・・なんてね。

※《後日談ですが、僕の記憶を辿って宿泊したペンションが『かたおかペンション』だという事を思い出しました。

やはりここのご主人は猫好きらしくて、今は2匹の猫を飼っているそうで、その内の1匹はトマトって名前にしたそうです。

何だかホッとしました。》


双葉JCTから南アルプス方面へ・・・

富士山が綺麗です。

そして知らないうちに中部横断道が延びていて・・・

白根ICから南アルプスICまで、ようやく延びたって記憶のまま、僕の山梨の記憶は止まっていましたが、今は増穂ICと六郷ICまで開通しています。

増穂には美味しい川魚料理の食べれる旅館があったなぁ~とか、六郷ってハンコの里だっけ?などと思い出しつつ、六郷ICで高速道路を降りて、久々に山梨県道9号線と国道300号線を走る!

山梨出張の頃は、夜な夜な地元の走り屋を追い掛け回して・・・

とても大好きな田舎道です。

ちなみに女社長からは「あんた、夜走り回ってる分のガソリン代まで経費で請求してへんやろな?」などと睨まれていたので、もちろんそういうのは自費で楽しく走っていました。

国道300号線は下部温泉から本栖湖まで一気に上るワインディング!

最高に気持ちの良い道なんですよ。


石原裕次郎さんも湯治で良く利用していたという下部温泉・・・

実は武田信玄の隠し湯の一つでも知られており・・・それ以上にこの辺りは信玄の隠し金山が点在していた地域でもあるので、砂金掘り体験ができる施設があったりするのです。

そして下部温泉から15分も走らないうちに・・・


身延山久遠寺に到着しました。

これは三門。

知恩院や南禅寺と並ぶ日本三大門のひとつです。

めちゃくちゃ大きいでしょ?

日蓮宗の総本山っていうのは伊達じゃない!


何よりも凄まじいのは、この先に待ち受ける階段。


歩きにくい石畳の向こうに見えるその階段は、簡単には登れません。


恐ろしく急で長く・・・


一段一段の段差も高いので、確実に体力を奪われます。


大きく6段階に登るこの階段・・・

最初の1段階目を登って振り返ると既にこの落差。

向かって左手に見えるのは『女坂』、その更に左手前には『男坂』の登り口があります。

階段がどうしても無理な場合は、距離は短いが斜度の急な『男坂』と、斜度は緩やかだけど距離の長い『女坂』を登れば、久遠寺の本堂に辿り着けます。


まだ階段は6分の5も残っています。


左には『男坂』。

ここならまだ『男坂』に逃げる事もできますが、ここの階段はまさにそういった、人の心の弱さを試すような階段なんです。


当然階段で登るに決まっていますが、この落差です。

下山された方々がアリンコよりも小さく見えます。


階段を登って左手には『男坂』のゴール。


そして正面には久遠寺の本堂が・・・

本堂左手を進めば大型バス等も入れる観光駐車場があって、お年寄りや体力に自信の無い方はそこから斜行エレベーターでここまで上って来れます。

健常者がそれをやるのは掟破りの反則技・・・とだけ言わせて頂きます。(笑)


本堂前を右へ進みます。


奥にも参拝者や関係者が利用できる車道と駐車場があって、向こうに見えるのが『女坂』のゴールです。

ここには身延山大学と高校もあって、学生さんも多いです。


『女坂』側から本堂へ戻る際、正面にそびえ立つあの山・・・

あそこに身延山久遠寺の奥の院が存在します。

ロープウェイが通っているのが見えますか?

本堂の左奥へ進んだところにロープウェイ乗り場があって、標高1153mまで一気に登るんです。

関東一の高低差を誇るロープウェイらしく・・・


この写真のように右手に富士山を望む事ができます。


ただ本当に強烈な落差なので、高所恐怖症には刺激が強過ぎます。

写真右側には観光駐車場と斜行エレベーターが確認できます。

本当は僕も奥の院に行きたかったのですが・・・

15年ほど前に、他の旅行社がやっていないような新しいツアーを作る為・・・色々と秘策を考えて身延に訪れた時、お世話になった和菓子屋さんが参道にあるんです。

『甘養亭』という江戸時代から続く和菓子屋さんで、そこの大将と女将さん、特に女将さんには新しいコース作りの際に随分と助けてもらった御恩があるので、久々にごあいさつに。

「東君が来てるって聞いてビックリして出て来たけど、何だか随分見ないうちに太ったんじゃない?」

ここでもデブネタを指摘されて苦笑い。

「あんなにスリムでスーツがビシッと決まっていたのに・・・。」

「ホントホント・・・できる事ならすぐにでもあの頃に戻りたい!」

そんな冗談も交えつつ、思い出話や最近の出来事など色々とお話ししました。

まさか大将が2年前にお亡くなりになっていたというのには本当に驚きました。

最初は嫌々だったけど、バスが到着するといつも大将がツアー客の一団をまとめて、あの階段までガイドしてくれて・・・

久遠寺の歴史や日蓮聖人のお話等を語って頂いたものです。

若くしてお亡くなりになった大将のご冥福を祈るとともに、一人前になって頑張っている息子さん達のこれからの活躍を期待しています。

しかしあの時は、突然大阪からやって来た僕みたいな一営業マンのお願いと提案を、よくぞ聞いて頂けたものだなぁ~なんて思うと、本当に人の出会いって不思議。

『甘養亭』の2Fには女将さん自慢のコレクションが展示されているミュージアムがあって、そのコレクションっていうのが『オールド・ノリタケ』なんです。

この歳になって一段とそういった作品に興味が湧いてきたので、また観せて頂きたいなぁ~!って思ったんですけど、実はお店を改装したばかりで、2Fはまだ片付いていないとか・・・

なので「また改めて観に来ます!」と約束をして帰る事に。


写真は門前町からの出口ですが、振動で写真がぶれています。

帰りも県道9号線と国道300号線のドライブを堪能して、六郷から高速に乗る。


今度は遠くに八ヶ岳を望みながら走ります。


最初は須玉から141号線を北上して、清里~野辺山を経て、八千穂から国道299号線(メルヘン街道)を、久々に全開で麦草峠まで走りたかったのですが・・・

さすがにこれから麦草峠まで行ったら、蓼科高原へ下山する頃には真っ暗になるだろうなぁ~っていうのが予測できたので、諦めて小淵沢まで走る。

そこから下道で原村を抜けて、国道152号線(大門街道)で白樺湖まで上り、そこから車山高原~霧ヶ峰~八島湿原~和田峠~扉峠とビーナスラインを走って松本方面へ帰る算段。

ところが久々に来た小淵沢で道を間違える。

一時はとんでもないダートに迷い込んで、インプレッサだったから普通に走れたけど、RX-8だったら廃車にしていたかも・・・って思うとゾッとする。


右手に八ヶ岳を見ながら原村を駆け抜ける。

何とか明るいうちに車山~霧ヶ峰間の『空へ飛びだしてしまいそうなヘアピンカーブ』の写真を撮りたいと思っていたので、小淵沢でのタイムロスに焦る。

しかもまたしてもナビがとんでもない回り道ばかり案内する。

ようやく見慣れた道に合流して、それが152号線だと判っていたのに、ナビの案内は右折・・・

右を見ると、確かに『ビーナスライン』と看板があった。

一瞬の心の迷いからナビを信じて右折・・・

「こんな道走った事あったかなぁ~。」と思いつつ、向こうに湖が見えたので、「おっ!白樺湖か?」と思って走りながら看板を探す。

ところがそれは蓼科湖だという事を走り抜けてから判り・・・

「くそ~っ!このばかナビめ!」

そういいながらも一旦リセットしてから白樺湖を検索する。

すると今来た道を戻れって・・・

「マジかよ!」と思いつつ戻ったら、やはり先ほどの交差点へ・・・

「結局そこで自分の記憶を信じておけば・・・」という結論に至り、薄暗くなった大門街道を目一杯飛ばす。

後で判った事だけど、さっきの道を引き返さずに突き進んでいた場合、別ルートで白樺湖に行く事ができ、むしろその方が早かったそうだ。

いずれにしても普段ナビを使わない僕が、ナビに散々振り回された訳です。


車山高原に向かう途中の展望台から、愛車と白樺湖と蓼科山を撮影・・・

しかし薄暗くなってデータが重くなり過ぎたのか、データが壊れてしまい・・・プレビューすると画面が消えてしまう。

結果、一覧画面を目一杯大きくしたものを写メで撮り直したのがこの粗い写真。(笑)


当然『空へ飛びだしてしまいそうなヘアピンカーブ』でも、暗過ぎてシャッターがなかなか下りない。

で、こんな意味不明な写真に。

霧ヶ峰以降は街灯も無い、真っ暗な標高2000m近いワインディングをひたすら満喫。

扉峠から松本までの下山ルートでは、鹿の群れに行く手を阻まれるなどハプニングもあったけど、無事に下山。

22歳の頃、兎川寺スタートで扉温泉経由の扉峠まで、標高差1000m以上のヒルクライムとか、個人的にタイムを計りに来ていたんだけど、あの頃はよくこんな強烈な山道を走ったものだなぁ~と感心する。

今の自分には走る勇気も湧かない。

当然ツール・ド・美ヶ原のコースも、今の僕ならまっぴらごめんな感じです。

美鈴湖までの壁のような上りは思い出すだけでもゾッとする。


翌5月 2日は留美さんと合流して帰路につく。

向こうに常念岳が見えます。

ずっと右には以前ピナイさんとヨネやんと3人で、中房温泉まで自転車で上った燕岳もあります。

朝は雨が降っていたのですが、少し晴れ間が出たので、思い切って高ボッチへリベンジする事にしました。

留美さんがスマホ(グーグルナビ)で案内してくれたのですが・・・

またしても遠回りさせられて・・・

いつの間にか国道20号線を塩尻峠に向かって走らされ、別ルートで高ボッチ高原まで上る事になりました。

しかし高ボッチスカイラインの狭い事!

所々には広い区間もあるけれど、ほとんど車2台がすれ違ったら、1台が崖に転落するんじゃないかって言うくらい狭いです。


まあそうは言ってもつい桜とか咲いていると撮影・・・


まだ咲いている木が残っていて良かったです。


ここが高ボッチ高原の展望台ですが、さすがに雲が厚過ぎて富士山が見えにくい!


本来はこんな感じに見えるそうです。


八ヶ岳や南アルプスは見えるけど、肝心な富士山が・・・


これは左手高ボッチ山。



更に左手・・・この先に行けば本来上って来ようと思っていたルートで松本方面へ下ります。


これは松本平方面・・・北アルプスが見えます。


そして一瞬富士山のシルエットが見えたので撮影したのですが・・・

写真だと全く判らない!

残念!!


では松本方面へ下ります。

道の狭さがよく判るでしょ?


向こうは急斜面になっているので、いくらカメラをハンドルに固定して撮影しているとはいえ、隣で留美さんがビビっています。(笑)


左へカーブすると北アルプス・・・


こちらのルートにも桜が残っていました。

他にカタクリの花とかも咲いていたのですが、車を途中で停めて撮影できる場所じゃなかったので諦めて下山。


こういったせせらぎが綺麗で、心が洗われます。


崖の湯温泉という所へ下りると、元来たルートに合流できます。

その後塩尻でガソリンを入れた後、国道19号線(木曽路)を走って中津川方面へ向かう。

とうとうお土産を買う場所が限られてきたので、『道の駅木曽ならかわ』で塩尻の美味しいワインと冷凍おやきを購入。

道の駅・・・むやみに増やすのは問題だと思うけど、時々便利だからつい使っちゃうという・・・(笑)


これは途中オービス(スピード違反のカメラ)のある区間で見かけた廃業した中古車屋さんの写真ですが、車で走っている時にチラッと見た時は、旧型のマツダ・サバンナか?と思ったのですが、帰ってから調べたら、ここって三菱車専門のお店だったそうで、これがギャランGTOだという事が判明!

いずれにしても今綺麗にして乗っていたら、ものすごく価値のあるビンテージカーなので、ここまで錆び錆びのまま野ざらしにしているのがとても不憫でならない。


これは木曽町民相撲場。

立派な土俵が見えてます。



桜の花びらが舞い散る木曽路のドライブも気持ちの良いものです。

トラックのペースでノンビリ走るっていうのも悪くはありません。


中津川に近づいてくると、所々レトロな建造物も現れてきます。

写真は南木曽の桃介橋。


とても重厚な造りで好きなんですけど、この橋を渡るだけの為にここまで来るって言うのもなかなかありませんよね。

木曽路サイクリングでも考えてみようかな?

この近くには栗きんとんで有名な『澤田屋』があるのですが、お土産品とは思えない程上品で美味しい栗きんとんなので、秋以降のシーズンになったら是非買って食べてみて下さい。


これは関西電力読書(よみかき)発電所。

木曽川には歴史ある水力発電所が点在しています。


そして閉館になったと聞いた『木曽路元起』です。

ここにも散々お世話になったので、久々に立ち寄りしたかったのですが・・・

社長に連絡をしたら、飛騨路のお店は営業しているって話で、中津川から岐阜県道6号線~国道257号線を下呂温泉方面へ北上。


『ひだ路元起』で地鶏を使った美味しい丼を頂いて、今回最後のお買い物・・・

元起さんも今後の観光業界ってものを見据えて、何か新しい事を始めようと、今はあれこれプランを練っているようです。

また協力できる事があれば微力でも駆けつけたいなぁ。


中津川市内に入って以来、雨足が強くなってきました。

これは恵那峡(中津川寄り)です。


土砂降りの中ライトも点けずに走っている車が多くて恐かったですが、安全運転で帰ってきました。

さすがに伊吹山は雲に覆われて何も見えない状態でした。

弾丸スケジュールでしたが、それなりに充実した休暇を取る事ができました。


そして後日完成した新しい眼鏡が届きました。

自分への誕生日プレゼントってやつですが・・・

やはり日本製が一番ですね!




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