2016年12月31日土曜日

2016年も本日で終了!

結局暇さえあれば店に来ているっていうのが何とも寂しい話なんですけど・・・

ブログがちっとも更新できなくて結構ストレスだったんですよ。

12月は忙しいけど、単純に人員不足による忙しさだったので、売り上げはもう一つで、それもたまにブログ更新の暇があったとして、今一番書きたい『しまなみ海道サイクリング』の記事ですが・・・

写真の数が多過ぎて、写真サイズを小さくしたり、色彩や明るさの編集が捗らなくて、気が付いたら年末になってしまったってオチです。

店のパソコンのハードディスクの動きが悪くなったので、使わなくなった家のパソコンを入れ替えで持って来たのですが、前のパソコンのハードディスクを一度交換した際に、壊れたオフィスソフトの代わりに家のパソコンのをリセットして移植したんですよ。

それを再び移植しなおそうとしたら、「そういえばプロダクトコードってどこに控えていたっけ?」という非常に情けない話になって、改めてオフィスソフトを買うくらいなら、新しいパソコンを買った方がいいんじゃない?

という訳で、現在の店のパソコンには互換性のある別のソフトを入れているんですよ。

ところが写真の編集はそこまで得意じゃない上に、大量の写真データを一斉にサイズダウンするとかが一切できないときたもんだ。

結局毎回1枚1枚編集しているから非効率で、どんどんブログの更新に遅れが出てしまうという結果になっていました。

今日は結局店の奥から車のホイールを交換する為に、フロアジャッキを引っ張り出して、1年間乗らずに放置していたバイクを洗車して・・・

そんな事をしていたらもうこんな時間!

今ビートルに付け替えようとしているスタッドレスタイヤとホイールは、インプレッサ(GC8)専用の純正ホイールで、サイズの互換性はあるけど、オフセットが13mm多いのです。

そのままでも問題はないけど、念の為に10~15mmのホイールスペーサーをつけようかと思うので、これからダッシュでカインズホームへ向かいます!

という訳でブログは改めて更新いたします。

たまたま年賀状のデータを引き抜く為に前のパソコンを家から持ってきていたのですが、そいつのハードディスクが生き返ったので、写真データもとりあえずサイズダウンだけは無事に完了しました。

なので年明けからまた頑張ります!

それでは今年厄年だった僕も大きなトラブル無く・・・多分耐えられるレベルだったと思う・・・(汗)

まあ色々あったかも知れませんが、素晴らしいお客様方と友人たちに支えられて、無事に新年を迎える事ができます。

どうか2017年も変わらずお付き合い頂きますよう、よろしくお願い申し上げます!

とりあえず本日が無事に終わるまで、厄年の僕は一切の油断ができませんが、これから慌ててホイールスペーサーを探しに行って参ります。

どうも今年1年ありがとうございました!

皆様良いお年を!!

2016年12月27日火曜日

2017年新春走り初め!若狭路サイクリングの旅

行程表が完成しましたので、参加者の方はご参照下さい!


朝早い集合ですがよろしくお願い致します!

あと当日の天候次第ではスタッドレスタイヤが必要かも知れません。

可能であればご準備お願いします。

ちなみに僕のビートルは自転車2台積んだら定員が2名になってしまいます。

という訳で車を出せそうな方は一度打ち合わせしませんか?

よろしくお願い致します!

ゆったりと行く事を考えれば1台の車に2名がベストだとは思いますが・・・

2016年12月25日日曜日

最近の自転車の傾向・・・

電動アシスト自転車もそうですが、年々自転車がめまぐるしく進化しています。

新しいものが大好きな人なら、飛びつきたくなるようなネタもたくさんあります。

ただ良く解からないのが、ディスクロードやシクロクロスのラインナップが最近増えている事。

これが何を指しているのかが自分の中では整理がつかないというか・・・

何だか業界が無理してブームを作ろうとしていないか?って思えてならない事がある。

商売人が絶対に口にしてはいけないタブーだとしても、僕には納得ができない。

スポーツ自転車の人口を増やす為に間口を広く作っているのは解かるし、十人十色だと思えば、変り種や際物を好む人だっているだろう。

そして変り種や際物に行く人の少数派は、更に際物の極みを求め・・・大多数の人はベーシックに回帰するのである。

業界としたら売ってナンボの商売なので、目新しいものやインパクトのある商品を開発して、興味を煽って販売する・・・当然の事だと思います。

ただ最近のシクロクロスのラインナップ数や、一度はUCIで使用禁止になって迷走したはずのディスクロードが盛り返してきている事実について、一体誰のどういう意思や思惑が働きそうなっているのかが、僕としては興味深いです。

僕は決してディスクロードの登場を否定している訳ではありません。

そういう自転車もあっていいと思います。

ただ要るか要らないかで言えば、「僕は要らない!」っていうだけの話です。

機械式のディスクブレーキでも、タイヤの細いロードバイクだと、制動力にグリップが負けてロックしやすい訳で、ブレーキングテクニックを磨く必要があります。

長い下り坂だと握力を使わなくてもいいし、天候や路面がバッドコンディションな時には泥で汚れる事もないので重宝しますが、それだけの為に買い換えたり、新たに買い足す程のメリットがあるとも思えません。(何台も所有できる方なら別ですが)

正直重量が重くなるとか、ブレーキコントロールが難しいなどのデメリットの方が大きいと思います。

それにロードバイクの細身のフレームだと、応力によるフレームのダメージも気になります。

確実にフレームの賞味期限が短くなるだろうな~って。

通常のキャリパーブレーキであれば、フロントはフォーククラウンの最も頑丈なところに取り付けますし、リアはシートステー2本をつなぐブリッジ部分に取り付けするので、フロントフォークより台座そのものの強度は弱いですが、ホイールの進行方向に対して逆向きにキャリパーを付ける形になるので、そこまでブレーキングの強度不足を不満に感じる事は無い。

逆にディスクブレーキだとディスクキャリパーを固定する台座が、フロントもリアも限りなくエンドの先端に近い位置になるので、ブレーキの制動力に負けて、フレームがねじれたり撓んだりしないかと、そっちの方が気になってしまう。

ディスクブレーキが前後とも車体の左側に装着されるので、それによる車体左右のバランスのずれとか・・・もはや神経質か?って突っ込まれるかも知れませんが、ロードバイクってそのくらい繊細な乗り物でしょ?僕は気にしちゃいます。

まあこれ以上書くと、本当にアンチみたいに思われるので、話はこれくらいにして・・・

実際各メーカーの来年度モデルのラインナップにはシクロクロスやディスクロードが多いのであります。


写真右上のグランコルサはディスクブレーキ仕様です。


MASIがここまでディスクロードをラインナップしてきたのには、正直ビックリでした。


そしてサーヴェロもディスクロードをRシリーズとSシリーズの両モデルでラインナップ!


このカラーリングはカッコイイですね!


そしてこんなとんでもない自転車までディスクブレーキ!


デザインだけではなく、価格もとんでもないという・・・。


ラピエールだって負けてはいない。

そして・・・


判りにくいかも知れませんが手前から3台目のLOOK765もディスク仕様がラインナップされていました。



今回シクロクロスバイクについては、ラピエールとLOOKのそれは目にしていませんが・・・


MASIは例年よりラインナップ数を増していました。

何より驚きは・・・


このように・・・


サーヴェロでもシクロクロスバイクをラインナップしてきたって事ですね!

最近シクロの人気が徐々に上がってきているのは間違いありませんが、サーヴェロまで・・・って考えると、「う~ん・・・すごいなぁ~!」って思います。


それはそうと先日当店のお客様が試乗会でLOOK795に乗ったらしいのですが・・・

すごく良かったらしいのです。

その方の愛車を知っているので、良かったという感覚がかなり信頼できるものだとして・・・

とりあえず僕もLOOKの試乗車に乗ってみたいです。


MTBもカッコイイですよね!


個人的には前にも紹介した、このマセラッティ仕様が欲しいです。

以前住んでいた近所に、子供を幼稚園に送り迎えするのに、マセラッティ・クワトロポルテを乗り回している奥さんがいてビックリした事がありますが・・・


マセラッティといえば、僕は『MC12』が好きで、お金があったら欲しい車の第3位に入っています。


マセラッティの車はどんなにレーシーなモデルでも、車内の時計がアナログであるところにこだわりがあります。

こんな一見意味の解からないこだわりに、男のロマン(所有欲)を満たす要素が隠れていたりするものなんです。

余談ですが・・・お金があったら欲しい車第1位は『フェラーリ・F40』で、第2位は『ジャガー・CX75』です。

前者は故エンツォ・フェラーリ最後の作品で、後者は市販化が白紙になった幻のスーパーカーです。

車も自転車も良いものには色々な人の思い入れや、こだわりなどが必ずあるもので、そこに惚れて「乗りたい!」とか「欲しい!」と思って購入して頂きたいですし、そういうところに着目して良いものを探して頂きたいです。

決して新しいから最高ではないです。

スペックがどれほど高くても、乗って楽しくない乗り物は買うに値しません。

どうせ乗るなら楽しくて楽しくて、乗らないと我慢が出来ないくらいの方がいいですよね?

そういう意味では最近の傾向というタイトルにしましたが、僕は基本がしっかりしていて、流行よりも質と走りで魅せてくれる自転車や車が好きで堪りません!

2016年12月22日木曜日

1月 2日(祝)走り初め走行会の参加者募集!

恐らくではございますが、年末年始で豪雪になるとは、今のところ思えません。

そういった事情により今回は若狭路を走ろうと思っています。

日本海側の雪の心配?

まず滅多に積もるような事はございません!

問題は年始早々なので、食べるお店などが空いているかどうかって話なんですが・・・

本日昼食会場を確保致しました!

『若狭フグ』をメインに、冬の日本海の幸を満喫しようというプランで考えています。

取り急ぎ予約人数と予算を決めたいと思いますので、今週中に参加表明をお願い申し上げます

ランチとすればかなりの贅沢になりますが、一人あたり3000~4000円の予算は最低限考慮したいと思っています。(まだ決定ではありませんが、ケチりたくはないので。)

ちなみに『若狭フグ』は下関に運ばれて、そこでセリにかけられ、『下関のフグ』に名称を変えて全国に運ばれて行くブランドフグのひとつです。

つまり下関に行く前に食べた方が活きが良くて美味しいし、お値段も半分で済むという事なんですね!

という訳で一緒に美味しいフグを食べに行きましょう!

忘年会明けてクリスマス会にお邪魔してきました。

昨夜の忘年会はメインのメンバーがほとんど仕事で参加できなかったのですが、それでもなかなか楽しい忘年会になりました。

楽しすぎて写真撮影も忘れてしまう程だったといえば、ご理解頂けるかと・・・

今回の会場は『百足屋』さんといい、昨年の忘年会の会場になった『風』の板長K林様の紹介です。

というのも、以前からK林様も「みんなと一緒に飲みたい!」と切望されていたので、今回それが叶った形です。

K林様とH川様の猫好きトークで盛り上がる反面、もう一つのテーブルではS藤様に最強の刺客を送り込んでいたので、その壮絶なトークバトルが・・・これまた盛り上がっていました。

僕が刺客としてお呼びしたのは、不動産経営者なのに高級車ではなくコーダーブルームの自転車で兵庫県南部~大阪市内を走り回って営業している、超ポジティブなお方・・・T間様です。

その型破りなスタイルで、どんな人とも仲良くなれるという特殊能力を持ってすれば、ひょっとしたらひょっとするんじゃないか?

そんな狙いが少しございまして・・・

S藤様は強敵です。

「初めまして●●と申します!女性でロードバイクに乗るとかカッコイイですよね!」とか・・・

「ジャイアントのロードバイクに乗っているんですか?カラーがカッコイイですね!」等と・・・

あらゆる方がそう話しかけて、その度に・・・

「えっ・・・そうですか?」

その一言で一刀両断にされてしまうという事案が度々、僕の耳に入っていた訳です。

その居合い斬りの達人の如く、間合いに踏み込めないS藤様に対抗できるのは、もはやT間様しかいない!

もしもT間様でも敵わなかったら、僕は素直にS藤様に負けを認めよう・・・そう思っていました。

やはり序盤はT間様が何を話しかけても(かなりの変化球でしたが)スルーされて、やや苦戦気味でしたが、T間様は心が折れる事も無く果敢に攻める!

T間様は人に覚えてもらう(インパクトを与える)為なら、色々とネタを仕込んできます。

この日もリュックサックではなく、小学生のランドセルを背負ってやってきました。

「僕アホなんで勉強を教えて下さい!」といったノリでしょうか?

そういう人から見たらアホかもしれない事を堂々とやってしまうような人なので、何だか判らないうちに周りの人を引き寄せて仲良くなってしまう・・・そんな能力を持った方なんです。

何度もS藤様の顔を覗き込んでは・・・

「S藤さんてお綺麗ですよね~。」って語りかけるT間様。

なんてアグレッシブなんでしょう!

こっちサイドのテーブルでは全員が「すげぇ~!絶対真似できへんわ。」と驚嘆。

T間様には勇者かサーの称号を差し上げてもいいかも知れません!




そして肝心な料理の方ですが・・・

予算から考えたら大盤振る舞い過ぎるんじゃないか?と思える程のご馳走でした!

お造りの盛り合わせもかなり種類が豊富でネタも新鮮!

しかもブリカマとかから揚げも美味しくて、そのうえたこしゃぶですよ!

そのまま生で食べても美味しい北海道産の水だこを頂きました。

もちろん焼き鳥も、最後の雑炊も美味しかったので、是非また食べに行きたいお店でした!



そこから家に帰ったら夜中の2時でした。(汗)

翌朝のクリスマス会・・・当店の近所の『ポピンズ小規模保育園』さんよりサンタクロース役をお願いされていましたもので、眠りに落ちるまで必死にネタ作り!

朝もシャワーを浴びながらどんな質問をされても、ゆっくりとハッキリとした発音で優しく答えられるようにイメージトレーニングまでして・・・

〆の言葉までしっかりオチを作って、一つのシナリオになるよう考えてから出勤!



ところが今朝の有馬街道は酷かった!

いつもより30分も早く家を出たのに、店に着いたら9:52!

「やばい!早く着替えなきゃ!」

慌ててサンタクロースのコスチュームに着替えていたら、保母さんが迎えに来ちゃいました。

車のトランクに黒のブーツを忘れてくるし・・・

とにかく慌てんぼうのナントカになってしまいました。



何よりショックだったのが・・・

「基本的にサンタさんはしゃべらない方向でお願いします!」

「ま、ま、マジか~っ!」(汗)

でもさすがに保育園に入って無言なのも不自然だろう?

そう思って、風呂敷を持った泥棒のような動きで入りながら「メリークリスマ~ス!」って言ったら、本当に泣き出した女の子がいて・・・(汗)

なるほど男の先生がいない保育園っていうのは斯様なものなのか・・・と改めて思い知らされました。

それでもリングベルを鳴らしながら手を振り続けたら落ち着いてくれました。

何だかんだで順番に3~4人抱えて一緒に写真を撮ったり、みんなで歌を歌ったり・・・

30分ほど一緒に時間を過ごしてからお店に帰りました。

一人・・・「お前本当にサンタか?俺どっかで見たことあんだよな、お前の事。」って言いたげな目で見てくるお子さんがいましたが・・・(笑)

最後はみんな手を振って名残惜しそうに見送って下さいました。


そしてサンタの僕が、子供たちから手作りのプレゼントを貰って帰って来ちゃいました。(汗)

2016年12月20日火曜日

12月21日(水)忘年会について!

12月21日(水)21:00スタート


場所:百足屋(神戸市灘区福住通3丁目2-10)

最寄り駅:阪急王子公園駅

移動時間:徒歩10分

集合場所:①王子公園駅西口改札(20:40に出発)
       ②阪急電車踏み切前のローソン(20:50頃着)


ご予算:3500~5000円(お酒などドリンクの注文次第)


車を運転する人は飲んではいけません。

逆に飲んだ人方で交通機関が心配な方は、僕が車で最寄り駅までお送り致します!



途中参加OKです。

仕事の都合で遅れる方は気にせず途中からでもお越し下さい!

現在ご連絡頂いている方で、スタートからの参加希望者は9名です。

とりあえず他に参加希望の方がおられましたら、取り急ぎご連絡下さいませ!

クリスマスプレゼントもいよいよ大詰め!

当店では例年に無く、今年の12月はお子さんの自転車が売れています。

店頭にも常に予約済のジュニアバイク&キッズバイクが、入れ替わりで並んでいる状態です。

先週末から駆け込みのお客様も増えています。

そして本日も駆け込みのご来客がありました。



正直お子さんの自転車って在庫で持っているお店は少ないです。

時期を逃すと売れずにデッドストックになるので、抱えたくないって言うのがお店の本音。

だからと言って専門店じゃないお店に売っている、自転車か玩具か区別が付かないような自転車に大切なお子さんの命を預けられますか?って話でもございます。



あと『子供の自転車=子供サイズ=大人の自転車より安い』って考え方をする保護者の方も、未だに多くおられます。

海外ブランドをはじめ、中国製が大半を占める中で、国内メーカーの自転車自体が激減している現在、タダでさえ需要の少ない子供自転車が安いはずがないのです。

『子供の自転車≧大人用ママチャリ』が現実だと思って下さい。





そして需要が少ないうえに子供用自転車の難しいところはサイズ選びなんです!





適正身長とサイズがある程度は決まっています。

しかしフレームやハンドルの形状によっては、若干変わる場合もあります。

更に言うと、適正身長138cm~の自転車に135cmの子が乗れないかと言えば、それも決して無理な話ではなく、サドル(シート)下の『やぐら』と呼ばれる部品をひっくり返すだけで約3cmサドルを低くする事だってできます。

大人と違って身体は軽くて柔軟性もあるので、今後成長する伸び代を考えると、少々大きいサイズに乗っても問題ありません。





現状サイズ選びに困る要素としては・・・

今年来年のラインナップで少ないのが18インチ!

ちょっと前までは22インチが無くて困っている家族さんが多かったのですが、それもあって今は22インチをあえてラインナップしているメーカーも増えてきました。

しかし18インチは今確実に選択肢が少なくなっています。



取り急ぎお子さんの適正サイズが知りたいという保護者さんはすぐに自転車屋さんでお尋ね下さい!

尚、商品にまたがらせるっていうのは、あくまでまたがらせるだけ!

間違っても履いている靴でフレームやクランク(ペダル)を踏むなんていうのはもってのほかです!

商品が傷物になったら価値も下がるので、そこは是非大人として当然の事だとご了承頂きたいポイントです。

「子供のすることなんで・・・。」で済ませられるほど、世の中は甘くはありません。

そのへんのご理解の無い家族連れのお客様には、大変困惑する事が多々あります。



あと14インチ以下の自転車を選ぶお客様に関しては、ペダルの無い自転車や、後から組み付けて増設できる自転車などもございますが・・・

まず普通の自転車でもペダルさえ付けなければ同じ使い方はできます。

後から増設する自転車は、強度や耐久性の面で問題ありなので、あれは自転車ではなく玩具だと思って下さい。

だからといってお父さんのにわかDIYで組み付けができるほど単純なものでもないので、そこも覚悟して購入して下さい。



僕らは高い自転車を買ってくれたらそれでいい訳ではありません。

ご両親の考え方やお子さんへの愛情を見て販売していますので、素晴らしい親子であればあるほど、情熱を込めて自転車の組付けやセッティングを施すのです。



「子供にいい自転車を買っても、すぐに乱暴な扱い方をしてボロボロにしちゃうんですよ!」って保護者さんのお気持ちは痛いほど解かります。

お子さんの自転車は扱い方の個人差が極端に違います。

「だから安い自転車や中古自転車でいい!」だなんて言わずに、是非そこは新車で購入してあげて・・・

「お父さんがお前の為に、欲しいものも我慢して買ってあげた自転車なんだから大切に乗ってあげてくれよ!」って、物を大切に使う習慣を教育してあげて下さい!



話は随分逸れましたが・・・

店頭在庫に無い自転車を発注するのであれば、12月22日(木)の午前中がタイムリミットです。

もちろんメーカーによっては手遅れな場合も考えられます。

在庫だって無ければどうすることもできません。

そしてお歳暮や年末年始に向けての仕事で、運送会社さんも基本的にパンク寸前だと思いますので、とにかくお早めに・・・

ギリギリに注文して、ムチャな難癖だけはつけないようにお願い申し上げます。(笑)



最後に当店の一部商品では『クリスマスカップル割』を実施しているものがあります。

例えば定価39800円のクロスバイクを2台同時に購入して下さった場合、2台で59800円にさせて頂きます。

詳しくは当店スタッフまでお尋ね下さい!