なんだかんだで向島です。
因島大橋をバックに今日一日を振り返っています。
時計は間も無く18:00!
因島は意外にもアップダウンが多く、パーティのモチベーションが乱されました。
しかも指定ルートがややこしい裏道ばかりなので、それも疲れる原因になりました。
http://www.navitime.co.jp/?orv=479369115.123604722..%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3+%E5%9B%A0%E5%B3%B6%E9%87%8D%E4%BA%95%E5%BA%97&dnv=479393575.123672728..%E6%9C%89%E9%99%90%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E5%AE%89%E8%A5%BF%E5%B7%A5%E6%A5%AD&orvAdd=%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E5%B0%BE%E9%81%93%E5%B8%82%E5%9B%A0%E5%B3%B6%E9%87%8D%E4%BA%95%E7%94%BA2284%E7%95%AA%E5%9C%B0.0845251836.0201001009.01150.128645...&dnvAdd=%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E5%B0%BE%E9%81%93%E5%B8%82%E5%9B%A0%E5%B3%B6+%E9%87%8D%E4%BA%95%E7%94%BA58-2.0845262302.0516007001.00011.070781423...&ctl=1050&ldmk1=&ldmkAdd1=
ルート3が限りなくオリジナルに近いルート。
もし因島公園に上っていたなら、今まさに展望台を下っている頃・・・
そうなるとこの景色を見る頃には真っ暗になっていたでしょう。
主に島の外周を走る向島はともかく、因島と大島は夜間に走りたくないですね。
これは向島と岩子島を結ぶ橋。
写真左には留美さんとH川様、M井様が走っているのが見えます。
ここまで来たら意地でも明るいうちに尾道に到着したい!
その一心で走り続け・・・
http://www.navitime.co.jp/?orv=479393575.123672728..%E6%9C%89%E9%99%90%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E5%AE%89%E8%A5%BF%E5%B7%A5%E6%A5%AD&dnv=479519863.123827924..%E5%90%91%E5%B3%B6%E9%81%8B%E8%88%AA%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE&orvAdd=%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E5%B0%BE%E9%81%93%E5%B8%82%E5%9B%A0%E5%B3%B6+%E9%87%8D%E4%BA%95%E7%94%BA58-2.0845262302.0516007001.00011.070781423...&dnvAdd=%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E5%B0%BE%E9%81%93%E5%B8%82%E5%90%91%E5%B3%B6%E7%94%BA111-2.0848440585.0516001001.00011.070248330...&ctl=1050&ldmk1=&ldmkAdd1=
ルート2を参照!
それだけにフェリー乗り場に到着した時は、全員から安堵の声が漏れました。
そんな中、僕は到着した喜びから『福本渡船』の船に乗るつもりが、つい手前の『向島運航』の船に乗ってしまいました。
まあ運賃は70円の予定が110円になるだけの話なんですが(笑)
ちなみに船で集金するおばあちゃんはとても感じの良い方で、何かと気さくに話しかけてくれたのですごくホッとしました。
まるでジャングルクルーズの如く、造船所に囲まれた水路を進み・・・
「うお~っ!尾道に着いたぞ~!!」
しかしもう完全に夜景です。
とはいえ、何とか明るいうちに尾道に到着できて良かったです。
そう僕が感慨に浸っていたら、K様は渡船で下校する女子高生を見て「ええわ~!」って・・・
『時をかける少女』とか『転校生』でも観て、尾道の予習をしてきたのでしょうか?(笑)
でもローカルな風景と学生さんって確かに情緒がありますね。
尾道から向島を・・・
綺麗な夕暮れでした。
とりあえず女性陣をホテル前まで送ってから、男性陣は自分たちが泊まるホテルへ移動。
道中脚が長くてモデルさんみたいなおねえさんが歩いていたのですが・・・
「うわっ!すげぇ~!」って思いながら走ってたら、後で全員その話題を出してきたのでおかしかったです(笑)
「な~んや!みんな同じ事思っとったんや~?」
ところで問題はその直後に発生しました。
ホテルに着いた僕はフロントで「予約していた・・・」と話しかけると・・・
「いらっしゃいませ。ダブルを2部屋の方ですね?」と言われ・・・「えっ?」
「すいません・・・今ダブルとおっしゃいましたか?ツインの間違いではなくダブルですか?」
「はい。ダブルのお部屋ならご用意できます。」
「はっ?」(汗)
一瞬4人で顔を見合わせて、「マジかよ?」って空気になってしまいましたが、他に部屋が無いなら仕方ない!
「わ・・・わかりました・・・」
「くっそ~っ!留美の奴!後でお説教や~!!」
そうです!今回のホテルは留美さんが予約したのですが、その時はシングルの部屋にベッドを追加して・・・的な回答があったそうで、よもやセミダブルのベッドに野郎が2人で寝るなんてシチュエーションは想像もしていなかった訳であります。
4人で「まったく今回のしまなみはネタに事欠かないですね~!」って話しながら・・・
とりあえず部屋に自転車を持ち込み、窮屈ながらも交代でシャワーを浴びてから外出の準備。
女性陣と20:30に合流してから夕食です。
女性陣のホテルから程近い、この『かき左右衛門』にお世話になりました。
とりあえず・・・
無事に前半戦を完走できた事を祝いまして「かんぱ~い!」
カキフライに焼き牡蠣など・・・
いやぁ~!めっちゃ美味かった。
シーズン最後の牡蠣にありつけて、全員満足の晩御飯でした!
そしてせっかく尾道に来たからにはラーメンでしょ?
しかし尾道ラーメンの店は、どこも19:00や20:00には閉店の店ばかり!!
「商売っ気無さ過ぎやろ!」
そして23時まで開いてる唯一のお店へ・・・
こちらですが・・・
「尾道とんこつラーメン?」
「いやいや・・・とんこつにしてしまったら、尾道ラーメンでもなんでもないやん!」
でもね、食べてみたらこれはこれで美味しいから・・・まあいっか。
という具合に締めくくりのラーメンタイムも終わり、各々ホテルに帰りました。
僕はK様と同室。
そしてH川様とH江様が真上の部屋で同室。
なかなかすごい絵面です!
そういえばフロントのおにいさんが、内線電話で話しながらえらい笑ってたなぁ~って話になり・・・
「あれは絶対僕らの事を笑ってるんですよ!あいつらマジで?プププ・・・みたいな。」
「カップルの宿泊客も多そうやし・・・隣にカップルとか泊まっていて、翌朝同じタイミングで部屋を出てきたら気まずいなぁ~。」
などと、非常に憂鬱な気分で部屋に帰る。(笑)
「Kさん!僕・・・右側に寝てもいいっすか?僕は右側に寝返りを打つ癖があって・・・その際に右の裏拳が炸裂して負傷した友人や彼女が多数いますので・・・」
「ええっ?マジッすか?いや・・・僕は右でも左でもいいっすけど・・・。裏拳とかマジ勘弁して下さいよ~。」
などと冗談のような・・・本当の話をして寝る事にしました。
男性陣全員にとって、まさに恐怖の夜となった訳です。
留美さん・・・
いい仕事をしてくれましたねぇ~。
まあ、良くも悪くもこんな笑える経験があって、今回のメンバーとは本当に絆が深まりました(笑)
それでは次回2ndステージをお楽しみに!
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