本日閉店後にホダカの営業マンさんから一足先に情報を頂きました。
コッソリと言われたのですが・・・まあブログに挙げてしまったらコッソリではなくなりますね(笑)
一応画像やイラスト等は、9月 9日の発表展示会を終えるまでは公開禁止なので秘密です。
一足先に見させて頂いた感想としては・・・
一部車種の一部カラーリングについては、某B社のテイストを良い意味でパクッたような印象がありました。
しかしこれまでのシンプル過ぎるデザインよりは、少し冒険した感じで面白いかも知れません。
特にファーナSLの新色は、サポートしているHONDA栃木チームのチームレプリカカラーなんじゃないのか?って思われるものが加わっている。
値上がりの件については、ロードバイクで税抜き価格5000~15000円程の値上がり。
クロスバイクはレイル700とレイル700SLで、それぞれ7000円の値上がりが決まっている。
売れ筋のクロスバイクで7000円の値上がりは大きいが、ここまで強気なのには理由がある。
現状クロスバイクの市場では、未だコーダーブルームが一人勝ちと言ってもいいからなのだ!
やはり67000円の税別と・・・値上がりしたとは言え、レイル700の軽さと、走りにこだわった完成度は、今の段階でどこのメーカーも真似できないコストパフォーマンスには変わりない。
コーダーブルームの自転車には海外の有名ブランドと比較して、ネームバリュの違いだけでは有り得ないくらいの価格差と、高いスペックが秘められている。
確かに最近のロットには、少々仕上がりの粗い製品も多く混ざって来るが、自転車屋で十分調整して仕上げられるレベル。
全体的に完成度は高い。
ロードバイクで言えば、ファーナSLの完成度は超が付くくらい高い!
アルミバイクとは思えないくらい乗り心地がマイルドで、それでいて軽くて十分な硬さもある。
レースでもセンチュリーライドでも、オールマイティにこなせる万能なロードバイクだ。
あのワクワクさせてくれる乗り味は、初心者から上級者まで満足できる味付けだと思います。
まあそろそろ・・・未だその走りが謎に包まれている、ファーナPROの質にも触れてみたいところですが・・・
ちなみに当店では9月 9日を待つまでもなく、2016年モデルのコーダーブルーム・レイルシリーズの受注を開始いたします!
興味のある方は、お手数だとは思いますが、是非一度ご来店いただけますでしょうか?
尚、ファーナシリーズは年内のデリバリーが厳しいかも知れないとの話です。
カラーリング以外は大きな変更もないので、年内は2015年モデルで対応いたします。
あっ・・・でも2016年モデルには、いよいよスチールフレームのラインナップが加わるのです。
まだ詳しい価格や仕様、スペックは明らかになっておりませんが・・・
カラーリングやイラストデザインを見る限りでは、ヴィンテージテイストで・・・
ラグ周り、バックステーにメッキ処理を施した、ゴージャスなデザインになる可能性が高そうです。
期待しちゃっていいんでしょうか?(笑)
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