目の前(兵庫県立美術館)で『超・大河原邦男展』なんてやってると、僕の頭の中までガンダムになってしまいます(笑)
ガザの嵐=機動戦士ガンダムZZを参照※
しかし今シーズンは荒れますね(汗)
春の嵐・・・3月にも来なかったですか?
こんな時に北アルプスとか登山されている方がいたら、是非無理しないで頂きたいですね。
突風に吹き飛ばされて滑落とかありえる天候なので、くれぐれも注意が必要です。
そういえば僕もしばらくアルプスに登ってないな~
まだ21歳の頃、自転車の高地トレーニングを兼ねてGWに白馬へ行った時・・・
白馬八方尾根の猿倉荘まで車で行き、そこからひざ~腰くらいまで積雪の残る道をランニングで、白馬大雪渓まで登った事がありました。
その趣旨は・・・
①超軽装で大雪渓を登る無謀にチャレンジしたかった。
②往復ランニングで心肺機能に負荷をかけるトレーニングがしたかった。
③しかも雪深い中、靴やジーパンの裾を如何に濡らすことなく走れるかに挑戦。
まったくアホの考える事でしょ?
だいたい上下ジーンズで何のトレーニング?って感じでしたね(爆笑)
当時は僕もエベレストの無酸素登頂とか、本気でチャレンジを考えていた時なので、とにかく人の真似できない事へのあくなき挑戦に燃えていたのです(笑)
雪はランニングのまま少しずつ踏み固めて、自分で道を整えながら進みます。
そして大雪渓までくれば雪は氷になっているので、かなり走りやすくなります。
半袖Tシャツにジージャンを羽織っただけの軽装に、ランニングシューズで大雪渓の中腹でベースキャンプをしている一団の傍を横切ったら、ピッケル片手に重装備したアルピニストに・・・
「お前らアイゼンもなしにそんな格好で、山をバカにしとんのか!」と怒鳴られ、「えっ?日帰りですから・・・」と答えて更に怒らせたエピソードがあります。
その後クレバスに気をつけながらも大雪渓の急斜面を散々走り回り、目一杯本気モードのアルピニストたちを苛立たせた後、無事に下山したのですが、同行したチームメイトは靴下までびしょ濡れで、足は霜焼けになって風邪をひいてしまいました(笑)
僕は公約どおり靴もほとんど濡らさず靴下は無事で、ジーパンの裾もブーツカットだったので少し濡れたかな?程度で帰ってきました。
今度はそのまま大雪渓を登り切って、白馬大池へ抜けて栂池高原までぐるっと歩いてみたいです。
春の嵐なんて来ると、なぜか登山がしたくなる。
それはそうとこの暴風で桜が散ってしまわないか心配です。
今週末の走行会もお花見サイクリングを予定しているので、お手柔らかにお願い致します。
これは先日加古川の日岡山公園で撮影してきました。
今朝も桜並木を走って通勤したので、もうしばらく桜を楽しみたい気分です。
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